○聴覚で心に響くクリスマス
「達郎・まりあ」街に溢れる
○初めから「モームリ」使う若者を
理解不能は老いの証しか
○今季初「肱川あらし」故郷の
朝霧の中あの女性探す
○血便は「孫の帰省」のストレスか
「くう(愛犬)」にとっては辛い正月
◎夜更け過ぎ「達郎・まりや」聴きながら
思い巡らすクリスマスイブ
◎退職に「モームリ」使う若者に
共感出来ずは老いの証しか
◎血便は「孫の帰省」が原因か
「クウ(愛犬)」にとっては辛い正月
◎冬を告ぐ「肱川あらし」赤橋に
忘れ得ぬ女性思い浮かべる
残像探す忘れ得ぬ女性
機上にてCAさんの心に
三男の骨膝にだきて
聴覚で感じてしまうクリスマス
もはや定番「達郎・まりあ」
中でも染みる「達郎・まりあ」
昔ほど歳末感を感じぬは
商店街の賑かさ無く
地方ではシヤッター街に溢れてる
歳末くじ当選も寂しさ感じる
名曲で思い巡らすクリスマス
「達郎・まりあ」効果大なり
我だけか耳から入るクリスマス
「達郎・まりあ」条件反射
名曲で条件反射してしまう
もはや定番「達郎・まりあ」
クリスマスなら「達郎・まりあ」
イントロで思い巡らすクリスマス
街に溢れる「達郎・まりあ」
定年後束縛無きを楽しめど
ふと忍び寄る「無益」の悲哀
「無益」の悲哀我に沁みいる
○「ご不満」は山ほどあれどお互いに
グッと飲み込む「夫婦の会話」
○お互いに愚痴と不満は数あれど
グッと飲み込む「大人の会話」
○ご不満は山ほどあれどお互いに
グッと飲み込む熟年夫婦
○定年後「無碍の境地」を気取れども
隙間に沁みる「無益」の痛み
焦燥感がふと忍び寄る
隙間に沁みる焦燥感が
「無用」の焦り隙間に沁みる
隙間に沁みる「小さな自分」
ふと忍び寄る「無用の不安」
○寂莫の感ふと忍び寄る
○「小さな自分」ふと顔を出す
○ふと顔を出す「小さな自分」
○寂漠感が隙間に沁みる
指折り数えて 寝床にて
締切日 一夜漬け 趣味短歌
寝床にて指折り数え詠む短歌
苦し紛れの一夜漬けかな
○夢の中 母に連れられ 食堂の
お子さまランチ 旗セピア色
○夢の中 母と通いしデパートの
お子さまランチ 旗セピア色
○夢の中母に連れられデパートの
お子さまランチ 旗セピア色
リスク管理が基本だと 教えられ
昔の上司(うえ)
先輩の柿 キャッチボール
20年振りの再会 貰った柿渋い
○今季初「肱川あらし」冬を告ぐ
あの女性の影霧の彼方へ
○冬を告ぐ「肱川あらし」故郷の
憧れの女性遥か彼方に
恋しき女性は遥か彼方に
朝靄の中故郷を恋う
幼き日々と故郷を恋う
○憧れの女性の姿探す
○忘られぬ女性心に浮かぶ
○あの女性の影もや
○懐かしき女性霧の彼方に
11/6/2025, 7:14:12 AM