「夜空を超えて」(詩)
魔法使いの弟子は使いのルートに夜空の中を超えていく
数多の星たちが輝く光に箒の穂先から光線が放たれていく
「ぬくもりの記憶」(一行詩)
冷たくなっていく君から温もりがなくなる
「凍える指先」(一行詩)
赤く染まりゆく指先に温かい珈琲の温もりに安堵
「雪原の先へ」(語り?)
八甲田山に(以下略)
「白い吐息」(一行詩)
初雪の朝にまだ夜明けにならぬ刻に珈琲買いに白い吐息
「消えない灯り」(一行詩)
絶え間なく消えぬよう100年先も灯籠の灯を焚く
12/11/2025, 11:27:46 AM