0からの
夫教育。
これをおろそかにしたまま、長年、結婚生活を続けてしまった。
昭和初期の亭主関白。それがうちの夫だ。
こんな夫になったのは、育ってきた環境もあるだろうが、結婚した私が夫を教育しなかったことが、大部分を占める。
結婚した当初、仕事を辞めて家庭に入った私は、外で働いてくる夫の為に、家事全般を引き受けた。
それは、子供ができてからもだ。
「ワンオペ」という言葉などなかった。
ただただ、家事と子育てを一人で頑張った。
そして、それは仕事を始めてからも同じだった。
子育て、家事、仕事。
誰よりも早く起きて、誰よりも遅く寝る。
1日24時間の内、18時間立っていることも日常茶飯事。
何度となく、「家事も子育ても分担して欲しい」とお願いしたが、返ってくる言葉は、「なんで俺が。」
私は心を閉ざして、無賃労働の在宅家政婦になることにした。
老後にむけて、私の課題は、0からの夫教育。
1からではない。
0からなのは、夫に家事を分担することの必要性をわかってもらうところからだからだ。
長期戦になりそうだ。
老後に間に合うのか。
熟年離婚を選択するのか。
2/21/2026, 11:25:50 AM