とある恋人たちの日常。

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 私の彼は救急隊員です。
 人を助けるお仕事をしています。
 
 尊い日に悲しいことがないように、彼は今日出勤している。
 
 ひとりは寂しいけれど、彼はこの都市の人々を助けるために頑張っているのを知っているから、我慢します。
 
 落ち着いたら彼の時間を私にくれるって言うから、それで手を打ちました。
 
 窓に視線を送ると都市の光がキラキラしている。
 
 どうかみんなが幸せな時間でいられますように。
 そして、彼が笑顔で帰ってきますように。
 
 
 
おわり
 
 
 
五八八、祈りを捧げて
 
 
 

12/25/2025, 12:44:47 PM