明日への光
題名を疑うのは烏滸がましいが、一つだけ言わせて欲しい。明日を願うのは自然な事だがそれ故に先走りが過ぎると下にある段差や背後にある陰に気づかない人が多いのも事実ではあろう。
ただこの題名は「明日への光」だ。
希望の光?期待に胸を膨らませる光?
生命の命を光と捉えることも出来るのか?
人間的思考とは面白く様々な観点からこの文書について自分なりの表現をする事が出来るのは進化し続けた現代だから出来る事であろう。
どちらにせよ、人が願えばカムが微笑みかける瞬間を稀に見る。
それが故に人間は自分の傲慢さを感じながらも願えざるを得ないと言えよう。
12/15/2025, 11:07:47 PM