『あいまいな空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あいまいな空
現状を打破したい
前進したい
でもだって
と勇気を出せず
尻込み足踏み
変わりたい
けど考えるだけで面倒に
どっちつかずの心模様
見上げた空もぱっとせず
今日はあいまいな空だな…
たぶん晴れ女だし傘はいっか
ヤバい急がなきゃ~~玄関の外に出る
見回すと うん 降ってない
マンションの外にでる
雨がパラパラと降ってきた
急いで傘を取りに戻った
傘を手に外に出たら既に止んでいて
結局その日は傘がいらなかった
✴️58✴️あいまいな空
色を塗って名前をつけて線を引いて区別して
まるで本当のことを知ったつもりでいたいの
「あいまいな空」
かよ 「最近、なにもかもうまく行かないんだよなぁ」
はな 「天気も悪いともいえないし……」
かよ 「あいまいすぎるって」
はな 「もっと上手く行けばよかった」
空から堕ちてきた…
君は天使…
雨粒…
大地を潤い…
心を満たす…
君は天使…
灰色の空は…
もうじき…
君に天使を…
憑き物が落ちてすっきりしたような
これからのことに不安が押し寄せるような
この気持ちに名前をつけられない
あいまいな空
晴れているの?雨が降るの?
降水確率50%
はっきりしないね
わたしと、おなじで
#あいまいな空
こんなものを書いてなんだが、言葉にすると薄れてしまう感覚はいつもある。
自分の中を100%表せる語彙力など求めてはいないが、言葉の宝探しの中で黄金を見つけられる探知機は欲しいものだな。
曖昧な情報
私は小学生のとき噂を流されました.
それはAくんと付き合っているという嘘です。
なので私は違うよ!というと恥ずかしがるなよーと言われます。
なので私は無視をしていました。
するとは?なんなのと怒ります。
そしてその噂を流している子が私が8人と付き合っていると噂を流しました。
それはもちろん嘘で瞬く間に広がりました。
ですがもうそんなにからかわれたことはないです。
もしかしたらそれが私のモテ期?かもしれませんでしたw
天気予報では、雨は降らないと言っていた。けれど空には厚い雲がかかっている。
雲の切れ間から見える空は青空とは言い難く、薄っすらと灰色がかっていた。
日差しがない分涼しいかと思ってベランダに出てみると、お世辞にも心地よいとは言えない夏の前の暑さが肌に触れる。
春とも夏とも言えない、曖昧な天気。
昨日は気持ちよく晴れていたのに。
この時期の日ごと目まぐるしく変わる天気が苦手だ。
さらっとして包み込むような春風から、梅雨そして厳しい夏が訪れるのを予言するようなじっとりとした風に変わり、気温も暑かったり寒かったり、どうしてこんなにも人類を振り回すのか、と地球に問いかけたくなる。
おかげで明け方寒くて再び引っ張り出した毛布やら、昼間あまりにも暑くて慌てて出した夏物の衣装ケースやら、かと思えば涼しい夕方に羽織ったカーディガンやらで、部屋の中も目まぐるしい様子になってしまった。
来週には梅雨入りするらしい。
ゆううつ。
子供の頃は雨が続く梅雨も日差しが降り注ぐ夏も素直に受け入れていて、いっそ非日常感があって楽しかったのに、いつから苦手になってしまったんだろう。
きっと、それにまつわる面倒ごとをたくさん覚えてしまったからだ。
わたしがおとなになったせいだ。
もう水たまりに飛び込んだり、傘を逆さにして雨を貯めたり、タンクトップ1枚で外を歩いたり、ホースの水を浴びたり、そういうことはできないおとななのだ。わたしは。
「あいまいな空」
晴れてるのに
雨がふってたり
雨が降ってるのに
太陽が顔出してる
そんな時
俺は、ひとりで
ワクワクしてる
このどっちにでも
行ける空の
顔は、
何だか
楽しい事が
起こる前触れみたいで
俺は、
ひとりで
ワクワクしてる
あいまいな空
あいまいまいまいあ
まいまいまいあ
いまいまいないな
なまなまいあない
あまないなまいあ
さてこの文字の中に空が隠れています
ど〜こだ?
……
……そう
その通りだ
今貴様がこの文章を読んでいる間に
我が刺客が貴様の大事なものを潰しに行ったのだ
あるはずのない空を探している腑抜けめ
咽び泣くが良い!!
え?
大事なものなんてない??
別れたばかり??
うっそ〜ん
寂しいな貴様 失恋したのか それはつらいな
逆に外に出たほうがいいよ 刺客には我が言っとくからさ
よく寝て良いもの食べてさ
ニコニコしてたらあっという間に恋人なんていっぱい出来るだろ
なんなら刺客紹介しよっか??ちょっと鼻息荒いけど…
あらら泣いちゃった やだった?元気出しなよ〜
おわれ
「あいまいな空」
この雲、私の心を表してるみたい
彼氏と別れた今日、なんとも言えない気持ちが私の中をうごめく。
どうしても忘れることができない彼のこと。
私の心はぐちゃぐちゃだ
あいまいな空
梅雨の時期の空はあいまいだ
あまりにも暗く曇っているから雨が降るのかな?
と思いきや雨は降らず曇り
人も同じで
なぜそうなったのか?を問うと
はっきりしない口調で濁される
はっきり答えて欲しい時ってありませんか?
何でもかんでもはっきりすれば正解
というわけではないが
はっきり言ってもらえたら頭の中のもやもやが
整理整頓される
そんな時ってあると思います
誰にでもどんな時もはっきり物事を言えたなら
スッキリするのかな?
それとも余計モヤモヤするのかな?
人はやっかいな感情のせいで
悩むしよけいややこしくなる
あいまいだから安心で安全な時もあるのかもしれないけれど
それは相手の事などいっさい考えてないからできる
のかもしれない
まぁ自分さえ良ければ良い時代ではあるが
できれば
自分も良し相手も良しみんな良し
でありたいなぁ
そう思う
"曖昧な空"
「はぁ……」
ため息を吐きながら、灰色の雲に覆われた空を見上げる。
六月に入ってから、ハッキリと晴れている日が片手で数える程しかない。大体雨かどんよりとした曇り空。
今日も今日とて降水確率はビミョーな数字。折り畳み傘が手放せない。今週だけでもう四回は活躍した。
ハナが急に立ち止まったかと思うと、前足を器用に使って顔を洗い始めた。ちなみに散歩に出る前にも顔を洗っていた。
「また降るのか……」
ジメジメしているせいか、周りも自身も精神的に暗くなっている。
「今日もジメジメで嫌ですねー」
ハナを抱き上げながらぼやくと「みゃあん」と鳴きながら、胸元にスリスリと頬を擦ってきた。
すると、辺りの空気が少し変わった気がした。見上げると、先程よりも灰色が濃くなっている。
「今日もUターンかよ」
そう吐き捨てると、身体の向きを百八十度変えて小走りで元来た道を戻って、散歩を中断した。
あいまいな空
恋という魔法は
曖昧な空のように
わからない…
秀でたり
前髪センサー
高感度
半刻以内に
傘で溢れる
【あいまいな空】
傘を持ち出すか持ち出さないか
曇った空をじっと見つめて考える
私の気持ちも曇ったままで
明日も将来もずっと不安なままだ
“ あいまいな空 ”
曖昧な空は嫌いだ
どんよりしたような 、 ぼんやりしたような景色
人生一度きりしかない中で沢山の景色を刻もうとするなら
そんな空を見ている時間さえ勿体ないと思ってしまう
なのにこんな空を君は好きだと俺の前で笑う
「なんでこんな空が好きなのさ」
「だってよく見て 。
少し差し込む光が見えたらそれはもう希望みたいじゃない ?」
神秘 、 的なやつだろうか 。俺にはよく分からないけど
「いつも失敗ばかりで酷く落ち込んだ私みたいなの
それでも私をいつも励ましてくれて光を与えてくれる
貴方を見てるみたいで安心するの」
そうか 、 彼女にとって俺はそんな存在になれていたのか
俺にとっての君も僕の人生に光をくれた人だということを
伝えたくなった 。
「じゃあ 、 俺もこの空を好きになったかも 。」
「なら良かったわ 。」
2人で手を繋ぎながら空を見上げて帰った 。
あいまいな空
夕暮れ時の空が嫌いな人はいますか?
「曜日による」と答えた方、わかりますよ。
日曜の夕方なんて明日の仕事や学校のことが頭にちらついて、感傷に浸れやしないですよね。
だけど、ほとんどの人は“好き”と答えてくれそうな気がします。
すっきりとした昼の空もいいですが、夕方の曖昧な空模様はまた格別ですよね。
ある日はオレンジと淡いブルー、またある日はピンクと紫にグレーが混ざって。
それも気がつくと消えてしまっていて。
“明日もがんばろう”とか“今日も無事終わったなぁ”とか“散々だったなぁ”“帰ったら推し活しよ”っていう私達の様々な想いが、あの空を作ってるような気がします。
明るい部分も暗い部分もあってよし、ですよね。
あ、余談ではございますが、私の推し彼の推しカラーは“青”です。
いらん情報end
「いい悪い、決めつけられないから好き」と曇り空見て君が笑った
題-あいまいな空