『これからも、ずっと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
前にいる彼に片思いをしている
明るくて優しくてとてもいい人
でも案の定彼女はいる
これでいいんだ
彼が幸せならそれでいい
これで、これで...
この先も、ずっと
#この先も、ずっと
「これからも、ずっと」
約束だよ!
わたしから絶対、離れないでね。
消えないでね!
もう、あんな思いをするのはやだ!
黙って、消えないでね!
でも、そんな事
言われても?
時と場合に寄るんじゃない?
時と場合ってなに?
また、そうやって|曖昧《あいまい》な
言い方をするの?
以前、わたしに言わなかった?
愛の3条約?
それは言ったけど
それがなに?
じゃーその3条約に
貴女が、守らなかったら
どうなるのかな?
それは?
また、変な事を言って
誤魔化す。
誤魔化してなんか
いないよ、わたしも
その3条約を守るだけ。
愛着(いつも一緒に居たい)
自己開示(相手を信頼し自分を知ってもらう)
配慮(相手を大切しその人の役に立ちたい)
だったよね?
もし、1つでも欠落してら
わたしは貴方から消える
それを、ちゃんと守れた。
これからも、ずっと
一緒だよ。
めぐみより
【255,お題:これからも、ずっと】
私の愛犬が息を引き取った。
家に迎えたのが小学生のころ、私は今成人して今度結婚式をあげる予定だった
そう見えなくても、もうだいぶおじいちゃんだったんだね...
気付きたくなくても、気付かないふりをしたところで、残酷にも時は進んでいく
結婚式、君にも来てほしかった...君も一緒に食べられるケーキを用意するつもりだった...
悔しい...こんなことならもっと一緒に居ればよかった
なんで見ないふりしちゃったんだろう、君の一生は私よりも少ないんだって...
「...お疲れさま...ッ...今まで、ありがとう」
柔らかな毛を手で撫でるとまだ温かい、もしかしたら今にでも飛び起きて
『遊ぼうよう!』と、いつものように鼻を押し付けて来そうな気がした
君はもう手が届かない遠くに行っちゃったんだね、もう2度と会えないと思うと悲しくなる
でも、君がくれたたくさんの思い出たちが何度も何度も浮かんでは消えて、温かい涙が頬を伝った
「ありがとう...ありがとう...、苦しかったね...大変なこともたくさんあったけど
あなたに会えて、家族になれて、数えきれないほどいっぱい幸せを貰ったよ」
この後の人生で今日のことを忘れることはないだろう
大切なあなたがその身をもって教えてくれたことを、これからも、ずっと大切にし続けるから
だから天国で見ていてね、ねぇ
『レオ』
詩『これからも、ずっと』
これからも、ずっと
たぶんあなたは、勝ち組です
これからも、ずっと
ガザの少女は、願わない
これからも、ずっと
嘘と知ってて、言う日もある
これからも、ずっと
それは誓いか、脅迫か
これからも、ずっと
「止まれ時間よ」奪わないで
これからも、ずっと
ふわり飛ばした、シャボン玉
これからも、ずっと
此処で暮らして、ひそかに死ぬ
これからも、ずっと
しあわせ探しの、旅の途中
「これからも、ずっと」
生まれてから死ぬまで自分とはずーっと一緒。
今まで何千回、何万回と頭の中で問答してきた。
毎日自分の問に答えては
自分はなんでこんなにめんどくさい人間なんだろう
と思う。
たまには違う人になりたい。
浮気して自分から離れたい。
でも、これからも死ぬまでよろしく、私。
いつも そばにいるよ
これからも、ずっと
あなたと 共に 同じ道を歩きたい
俺も 君と 一緒にいるだけで
楽しいことも 辛いことも 乗り越えれる
そんな気がするよ
これからも よろしくな
気が重い時もあるけれど、
なんだかんだ
愉しく不器用に
生きているそんな自分と
これからも、ずっと
生きていく。
やるせないながらも、この先、
この身体と精神で
生きていくんだろう。
時に変わりながら。
そんなことを考えながら、
自分をもっと
大切にしていこう、と思う
今日この頃です。
ありがとう。これからも、ずっと、よろしくね。
――そう言われると、思っていたの?
/お題「これからも、ずっと」より
また来ますね。
「はぁ…」
春が来るのは憂鬱だ。
人が苦手な俺からすれば、新学期とかクラス替えとか、もう地獄のイベントに過ぎない。
そう思いながら、放課後に誰も居ない教室の席に座って、窓の外をボーっと眺めていた。
「どうしたんですか?ため息吐いちゃって。」
音も立てずに、部活の後輩が教室に入ってきた。
「…いや、何でもないよ。てか何で来たんだ?」
後輩はいつも通りニコニコしながら、俺の前の席に座って、
椅子をまたいで、後ろにいる俺に身体を向けた。
「いやー、先輩居るかなって、笑」
後輩は照れくさそうな顔をしてそう言った。
「…」
無言の空気が流れる。
そんな中で、後輩くんは寂しそうな声で呟いた。
「先輩は、…俺に来てほしくなかったですか、?」
「………いや、別に。…何か、俺さ。
いつも1人だからさ、この時間がずっと続けば良いなぁ…、なんて…いや今のは忘れてくれ。」
今思えば、後輩は俺と違って友達だって多い。
なのに、毎日こうやって放課後に来てくれて、今日あった事とかを楽しそうに話してくれる。
俺はこの時間だけが好きだった。
「…そうっすか、先輩にそう言ってもらえると嬉しいです。また来ますね!」
後輩は少し顔を赤くしながら、教室を出ていった。
俺は1人ポツンとなった教室でまた、
明日が来るのかと、憂鬱になりながらも、少しだけ楽しみになっていた。
これからも、ずっと一緒にいたい
これからも、ずっと大切にしたい
そう思わせてくれる人に私は会いたい
将来は、結婚したほうがいいんでしょうか。
私はちゃんとずっと大切にできる、私を尊重してくれる親友のような人と出逢いたい。
でもきっとその人を見つけた時には私は若くないでしょう?
『常に選ぶ側であり、選ばれる側である』
そんな事はわかっていても、私の理想は高いところにあり自分で崩すことのできない壁となっています。
❦10
これからも、ずっと
ずっとなんてこの世にない
なんて悲しいんだろう
儚くかよわい未来に
夢を見ていいのだろうが
だけど。信じられることはある
永遠なんてない、永遠と
絶対なんてない、絶対に
これからも、ずっと
ずっとじゃ無いから喜びも絶望も越えられる
これからも、ずっと―
日向:今日もおれが勝つから覚悟してろよ☆
うっせ俺は勝ちに来てんだ今日こそ俺が勝つ
日向:またまたぁ〜笑笑笑笑笑笑笑笑
クッソ腹立つ……!!
(怒りという怒りを全て詰めたようなスタンプ)
(怒りという怒りを全て詰めたようなスタンプ)
(怒りという怒りを全て詰めたようなスタンプ)
日向:ちょ
(怒りという怒りを全て詰めたようなスタンプ)
日向:多いって
日向:誰の仕業ですか
俺だ
日向:え誰!?!?!?
日向:えマジで誰!?!?!?!?
こんなライバルたちとの関係に、日向は飛んで逃げるか、繋いで走るか、本気で迷ったので、孤爪に相談しようかと悩んだ。
#2024.4.8.「これからも、ずっと」
プロ編はちらっとしか知らないので、もしかしたらもしかして日向の一人称が「俺」という漢字表記になってたらやだなあと思いました。
今回はHQ!明日はお題次第でpkmnです!
君と、これからも、ずっと、いられたら
な〜んて、夢物語を今日もおもう
この世界にはもういない、君をおもいながら
「これからも、ずっと」
あなたが生きている限り、私はあなたを愛します。
食事をあげます。洋服を与えます。教育をさせます。
風邪をひいたら病院に連れて行きます。
あなたが悪いことをすればきちんと叱ります。
なぜかって?
私の義務だからです。世間体を守るためでもあります。
だから、これからもずっと、安心して生きてください。
始めて君を見かけたとき、雷に打たれたような衝撃を受けた。君のような人を好きになったのは、初めてだった。君のことをもっと知りたいと思ってたけど、知るたびに傷つくことも多々あった。泣くことも増えて、苦しかったけど、その分楽しかった。君に出会えてよかったと心から思ってるよ。付き合えなくてもいい。気持ちが伝わらなくたっていい。ただ、好きでいさせてほしい。これからも、ずっと。
リンカーンの日常はほぼ判で押したように平穏だ。夜明けと共に起きだし朝の祈りを捧げ、ささやかな朝食を食べ、オンボロ教会の修繕や水汲みなんかをしながら時折やってくる信徒達の悩みを聞いたり簡単な治療をする。午後からは近隣の子供達の勉強を見てやったり教本を読んで過ごしたり、日が暮れば祈りを捧げ、賑やかだがただひたすら穏やかに日々を暮らしていた。だが。
(だと言うのにだ!)
ひょんな事から女大公、オルフェ・カーランド公と出会ってから日々の調律は狂いっぱなしだ。
『私はあなたが欲しいんだよ』
ついうっかりあの夜の底を這うような眼差しを思い出して、ボフンと火を吹きそうなほど顔を真っ赤にしたリンカーンは、慌てて頭の上で両手をバタバタと振った。
「悪霊退散悪霊退散!きえぇぇええっ!!」
時折思い出したようにふらりと茶をねだりに来る程度だったが、あの煌びやかな女大公は、産まれた時から孤児であり清貧を旨とする教会に育てられたリンカーンには充分な爆発物だった。
(道を踏みはずす前に拒絶せねば!そう!断固として!!)
だが今ではこうして瞑想の時間にすら(あくまで彼の頭の中で、だが)ひょっこり顔を出してくる始末である。
「あっ!?そういえばそろそろ説法の日だ、明後日辺り、アイツが来る頃じゃないか!?」
女大公の訪問は気まぐれではあるのだが、数をこなすうちにだいたいの訪いのタイミングを読み始めた勤勉な牧師である。人は学ぶ生き物なのだ。
「茶を用意しておかないと喧しいからな……仕方ない、買いに行ってくるか」
先月の寄進により幸いまだ懐は暖かい、出処はまあ…考えない事にする。別に茶など出さなくても「牧師殿には僅かな楽しみすら許されないのかい?」などと軽口を叩かれる程度なのだが、まさか天下の大貴族に何ももてなしをしない訳にもいくまい。大枚の寄進を叩いてくれる相手であるし。
「別に……がっかりした顔が見たくないから、なんて軟弱な理由じゃないからな!」
誰にともなく怒鳴り散らし、まさか悪霊呼ばわりした相手にほだされかけているとはつゆにも思わず、頭から湯気を立てながら買い物カゴを振り回し、かの大公のおん為に自ら茶葉の買い出しに向かうリンカーンであった。
(これからも、ずっと)
これからも、ずっと
絶えず失敗を繰り返していくだろう
後悔と反省を繰り返していくだろう
これからも、ずっと
絶えず好奇心を持ち続けるだろう
やりたいことを探していくだろう
今やっていることが、何の役に立つか分からない
今やっている努力が実を結ぶか分からない
でも、無駄だったとは思いたくない
今はこれが最善の方法だと思っているから
もし、今の判断が間違っていても
未来の自分が笑い話にしてくれるだろう
#これからも、ずっと
人前で泣いたっていい
思い切り怒ってもいい
ぎゃーって叫んでもいい
逃げ道作ってなんぼのもん
大人だって人間
365日いい人なんて無理!
これからも、ずっと
私は私だーーーーーーー!!!
これからも、ずっと
その言葉が真偽なのか
さえ分からないけど
一時凌ぎでも信じて
夢に酔うのもいいよね…
夢から醒めて…
胸が締め付けられる
ほど痛くなるのは
何故?
優しい嘘を信じて
しまったからなの?
胸が苦しい…
痛いの…
でも…
夢は儚く散って
いくもの
桜のように…
綺麗に咲けたら
それでいい
夢を見させて
くれて…
ありがとう
「これからも、ずっと」
ねぇ、「私といると、楽しい?」とかを彼氏に聴く。
彼氏は、「大丈夫だよ」と言ってくれる。
でも、彼氏と私の年の差は、19の差で私が姉さん彼女
彼氏は母親を早くに他界して、父親は嫌いだから、
独り立ちしているんだ。たぶん、私を母の面影と
重ねてるんだね。それも少しあるかも。
大事にしてくれるから嬉しいです。