これからも、ずっと』の作文集

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これからも、ずっと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/8/2024, 1:48:43 PM

これからもずっと、という約束が出来る幸せ。
 叶っても叶わなくてもよいのだ。
 約束をする相手。永遠を唱えられる無邪気さ。それがかけがえのないことだから。
 明日には心変わりしたって、今日は永遠だったのだ。

4/8/2024, 1:48:19 PM

創作 「これからも、ずっと」

手軽な読み物を探していたわたしは、とりあえず目に留まった読み物のアプリをインストールした。規約を読んで、少し待ってからアイコンをタップする。簡素な画面上に、顔も知らぬ誰かの文章が表れた。

「あれ、美味しい……」

最初に見た文章は意外にも、ごはんのような味がした。これは期待できるとわたしは暇があれば色々なものを読むようになっていた。

何十人目かを過ぎた時、嫌な味がした。たまにある激臭がする言葉の羅列。でも、このアプリでは誰が何を書こうと自由だ。わずかに苛立ったが、この文はほんの一時の発露に過ぎない。だからわたしが気に病む筋合いもないと、その時はそっとアプリを閉じた。

数日後、嫌な味の文は消えていた。インターネットには無数のSNSやサイトがある。たぶん、そのどれかが件の文の書き手本来の居場所だったのだろう。

わたしは安堵していた。あの文章はここには似合わない。本来の場所で、あるいはあの匂いが似合う所で然るべき評価を受けていれば良いなと思う。

何はともあれ、わたしはこのアプリを気に入っている。金平糖の甘さをもった日記や詩歌、明太子のようにピリリとくるお話等々、そういう十人十色な言葉の集まりが心地良い。わたしはこれからも、ずっと、とまではいかないが、このアプリを続けていこうと決めた。
(終)

4/8/2024, 1:47:50 PM

何でもない

この当たり前な生活が

これからもずっと

続きますように


#3『これからも、ずっと』

4/8/2024, 1:45:04 PM

小さい頃から、僕の隣には君がいて幼稚園から小学校、中学校、更には高校までずっと一緒に居て隣にいるのが当たり前でいたけど大学では別々になっちゃって今までとは全く違う世界にいる様な気がしてしょうがないよ。
でもね、君に対する気持ちは一切変わってないよ
当たり前じゃん!
別々の進路になった?
そんなの関係ないくらい僕たちの関係は深いでしょ?
だから君が愛する人と結婚して、愛する家族が出来たとしても僕は、これからもずっと君の事を愛しているよ











生涯に留まらず永遠にね。

4/8/2024, 1:43:34 PM

テーマ これからも、ずっと




これからもずっと貴方と二人で。




共に歩むその先に幸あれ

4/8/2024, 1:40:45 PM

これからも、ずっと


誰かを想って「これからも、ずっと」
希望を持って「これからも、ずっと」

そんな事言えるような人生じゃない
羨ましい、只々羨ましい
そういう事が言える人は、本当に幸せ者だと思う
でもこんな自分だからこそ自分なんだとも思う
いや、そう思いたいのかもしれない
じゃないと、ね

4/8/2024, 1:40:19 PM

「これからも、ずっと」
あなたと、同じ景色を見たい。
違う感想を抱いてもいいの。
肩を並べて、できるなら、手を繋いでいたい。

いつか、伝えられたら。

4/8/2024, 1:39:14 PM

【これからも、ずっと】

目が覚めて、しばし天井を見る。
ゆっくり、右を向けば、少し荒い鼻息の、寝息をたてる彼が寝ている。
花粉症か、何か他のアレルギーか、鼻がつまったまま、深く寝ている彼。
布団から出ている、彼の左手をそっと握る。荒れ気味の肌と、ごつごつした感じ。少し冷えている。
手を握ったまま、自分ももう一度目を閉じる。
(今日も、明日も、これから先も)
こうやって、幸せに眠れるようにと思いながら。

4/8/2024, 1:39:11 PM

これからどんな未来が待っているのだろうか。
この先、どんな辛いことが待っているのだろうか。
それを知っているのは神様だけ、
みんな知らないからまた、明日に向かって歩み続ける。
今日も、明日も、
そして、これからもずっと。

4/8/2024, 1:33:01 PM

これからも、ずっと続くのか

そう思って怯えてた

明日が来るのが怖かった

こんな毎日があと何年も
あと何十年も続くのかと思うと
鳥肌がたった

これからも、ずっと

なんて言わないでほしい

それは私にとって
あまりにも途方もなくて
立ち竦んでしまうから



今日

それでもうお腹いっぱいだから

今だけを

今日だけを満たしてくれ

明日も未来も忘れるくらいに

4/8/2024, 1:32:00 PM

これからも、ずっと
私は私の幸せのために生きる

他の誰のものでもない私の時間を
大切に噛みしめながら

4/8/2024, 1:31:52 PM

卒業式に、友達と指切りをした。
これからもずっと友達でいよう、どんなに離れても友達でいよう、と。
お互い全く違う道を選んだけど、指切りをしたからずっと忘れずにいられる、そう信じて。

指切りげんまん、嘘ついたら針千本のーます。
ゆーび切った。
昔からよくした、約束の時の決まり文句。
それに拘束力はなくても、きっと二人なら平気だよね。
これからもずっと、約束を守ってくれるよね。

4/8/2024, 1:31:46 PM

側にいたいなとか
好きって言いたいなとか
愛し合いたいなとか
いっぱいあるけど
これからもずっと、
それが続くわけじゃないんです
だから、今この一分一秒を大切に
貴方を愛すためだけに使いたい

4/8/2024, 1:31:38 PM

いいさ、もう。
忘れたよ、お前の暴言なんかいちいち覚えてられるか。そういう不器用な性格なのも今に始まったことじゃない。 
今更だが、それら全て引っくるめてお前を選んだんだよ。生半可な気持ちで将来を決める男だと思ったか?お前の少々乱暴な性格には毎度手を焼いている。けど、そういうの全部分かってお前と一緒にいるんだからな。感謝してるというなら少しはその感情ジェットコースターを何とかしてくれ。もう少し穏やかになってくれ……だとか言うとまたお前はオーバーヒートするだろうからな。まあ、多くは望まないさ。お前はお前のままでいいよ。

というわけで今回の喧嘩はこれで終了。納得したか?まだ、言い足りないことがあるのならどうぞ。話ならいくらでも聞いてやる。ただし暴力は無しだぞ。勢いのまま俺に殴りかかろうとしたことが前にあっただろ。そんな展開は流石に御免だね。そこはせめて、冷静になってくれと言ったっていいだろ?

まあ俺から言えるのはあまり周りに左右されるなということだ。不安になったら俺の言うことだけに耳を傾けろ。外野は所詮、無責任に言うだけの卑怯な奴らだ。そんな奴らより俺の言葉のほうが断然説得力があるだろ?
てなわけで、これからもよろしく。こんなお前を守ってやれるのはどこ探したって俺しかいないよ。保証する。だから、これからもずっと、俺のこと信じていてくれよ?

4/8/2024, 1:30:24 PM

ずっと一緒にいようね。

そう、1年間に何度も、思ってた。
今、僕のそばにいるあなたは、
この言葉を繰り返さない。

僕は、いずれ、一人ぼっちになるのかな?

それとも、あなたを一人ぼっちにしてしまうのか?
僕のカタチが無くなっても、
心の中に少しは、これからもずっと
いさせてもらえたら、、、。
出逢えた奇跡を信じたい。

4/8/2024, 1:24:17 PM

これからも、ずっと

夕暮れの音楽教室。吹奏楽部の活動が終わった空間には静寂が広がっていた。
今ここにいるのは私と君だけ。他に誰もいない。
なんだかこのまま帰るのも惜しくなって私は今しがた仕舞い込んだトランペットを取り出した。一緒に帰る支度をしていた君は少し驚いて私を見る。それに構わずトランペットに音を吹き込んだ。
ひと昔前に君と一緒に聴いて歌ったJポップ。ノリで吹いてみたけど中々上手く演奏できていると思う。君は笑い自分の楽器を取り出して私に続いた。
夕暮れの音楽教室に響く私と君の懐メロ。
あと何回一緒に演奏できるだろう。
これからも、ずっと
そう祈る2人だけの演奏会。

4/8/2024, 1:23:45 PM

お題:これからもずっと


待って行かないで。

手を離したくない。離してはいけない。

だが、どちらでも結果は変わらなかった。

俺は、股間に熱湯をぶっかけてしまった。

4/8/2024, 1:22:04 PM

これからも、ずっと...ずぅぅっと...
そばにいてね...?

4/8/2024, 1:21:30 PM

いつも笑顔で
これからもずっと
あなたのそばにいる

4/8/2024, 1:16:31 PM

『これからも、ずっと』


「これからも、ずっと一緒にいようね」

頭の中で、幼い自分の声がした。
むかしむかしの約束。
相手の姿も場所もその前後も何も覚えていない。
むしろその約束さえ、忘れてた。
思い出したのは、偶々観ていたドラマで似た台詞があったからだろうか。

「誰だっけ……」

幼馴染というような人が居れば良かったけれど、該当する人はいない。
記憶を振り返ってみても、ピンとくる人もいない。
もしくは覚えていない。

「……」

静かな部屋にドラマの続きが流れる。
画面の中の約束は守られるのだろうか。
いや、相手はフィクションだ。
最後は「ふたりは末永く幸せにくらしました」めでたしめでたしの世界が当たり前の世界だ。
何だかんだあっても、私が見守ってようがいまいが、結末はそんなものだろう。
テレビの電源を切って、ほんの少しの苦みをビールの苦みで誤魔化し飲み込んだ。

「ふぅー」

まぁ所詮は子どもの約束。
現実というものが見えていなかったし、そこまで真剣に考えていなかったかもしれない。
それでも気分は下がって、机に突っ伏す。
勢い良すぎて、ガチャリと眼鏡と机がぶつかった。

「……あぁ、そうだ」

思い出した。
霧がかっていた記憶が晴れていく。
そう、あの時確かに約束したんだ。
何処もかしこもキラキラ光って綺麗な眼鏡屋で、その中でも一等気に入った赤い縁の綺麗で可愛い眼鏡。
それが自分の物になり、これから先もずっと一緒だと胸を躍らせていたその時に。

「なんだ、忘れてても守ってたじゃん」

随分と古ぼけてしまったけれど、未だ私の顔にある赤い眼鏡をそっと撫でた。

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