『こんな夢を見た』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
創作【こんな夢を見た】
俺はブラック企業勤めのハッキリ言って、社畜だ。
今日はそんな俺のくっだらねぇナイトルーティンとやらを紹介してやる!聞いてけドロボー!!
そんな俺の唯一の楽しみは、夜中に寝っ転がり、映画を見ながらフライドポテトとポテトチップス5袋を思い切り貪ることだ。コカコーラも3本以上飲み込む。
その後、お腹がいっぱいになったら、寝る!
シャワーは面倒くさいから、ここだけの話、ぶっちゃけしない日もある。
俺の体脂肪率は“肥満”と呼ばれるほどある。
でも気にしていない。食いたいものを食いたい時に食う!どうせブラック企業勤めの、生まれつきブサイクな俺に彼女なんか出来やしねぇ!だったらストレス溜まんねぇように食うんだよ!!俺の職場は男だらけ!しかもみんなも「あっ、こいつ昨日シャワーしてねぇな!」って分かる臭いのやつがたまにいる!
そうして今日も大食いカロリー過多+映画!の日々を過ごし、ゴロ寝をした。
そうして俺は夢を見た。
その夢にはーーー
〜それから 3年後〜
俺は漫画家になった。
3年前のブラック企業勤めの日々、そのストレスで暴飲暴食後、寝ていた時に見ていた夢のストーリーを漫画に書き起こしてみたら!意外とウケたんだよなこれ!!
ダメ元で漫画コンテストに応募したら!なんと!お偉いさんが俺の漫画を気に入ったらしいぞ!
これから始まる漫画家人生、俺の出版した漫画!
あの日のうたた寝の虚像ーーそうそれは、
俺の新しい夢が、未来への実現へと変わった瞬間だったーー。
ある夜、何だか怖い夢を見た。
内容が朧のようで曖昧だけれど、ぱちっと目が覚めてしまって、恐怖を心に抱えたままでは目を瞑ることも億劫だった
そういえばと思い立ち、隣の部屋で寝ている兄に押し掛けることにした。
その為には、ベッドから立ち上がりドアを開けて廊下を歩く必要があるけれど、1人でいるよりかはきっと何倍もマシ。
勢いのまま立ち上がってドアを開けて、突き当たりにある兄の部屋のドアノブに手を伸ばす。
後ろに何かいる
そう感じたのは直感でしかなかった。
理由などひとつもない。けれど、確信した
そのまま兄の部屋に入ってしまえばいいものを
身体が勝手に、振り向く
気配がするのは今いる場所とは真反対の廊下の突き当たり、物置部屋の扉からだった
絶対いる。なにが?怖いどうしよう
このまま兄のところに行けばどうとでもなる。
けれども扉から目を離せない。
怖い、怖い、怖い、怖い!
見ている扉のドアノブが下がる。
そのまま音もなく開いて、目にする
黒い、モヤのような物体が淡い相好を抱えた能面を付けている。
見た瞬間、心の中がズンと重くなったのを感じる。
立っていられない。
私に気付いた能面は、するすると私に近付いてくる。
近付いてくると同時に、脚が折れ曲がってペタと尻もちをつく。
ひんやりとした廊下がやけに生々しい。
声が出ない。
遂にそれが目の前まで来て、諦めた瞬間に目が開いた。
見慣れた、私の部屋の天井。
"こんな夢を見た"
こんな夢を見た
私には忘れられない夢がある
私の母は亡くなってるんだけど
親戚、母を含めてみんなで雑談して
笑ってただただ楽しい夢
ここまではいい
よくあるような夢
父が仕事から帰ってきて
玄関ドアを開けた音が聞こえた瞬間
母が『やべ!帰ってきた!帰るわ!』
っと言って
自分の仏壇の倫を自分で鳴らし
『じゃね♪』
と言って仏壇に吸い込まれて消えていった
起きた瞬間面白すぎて
母らしいわと思った
これが私の見たこんな夢
夢は
覚えていない人の方が多いらしい
目覚めた後に覚えていたとしても
30分後には忘れるとか、、、
私は、
毎日夢を見る
しっかり覚えている
寝ぼけていて夢を覚えていない時
『なぜか今日はこんな夢を見ていたな、』
と思い出す。
夢は本当に頭の中だけの世界なのか、、、
こんな夢を見た
暴力する父から震えながら全力で逃げる夢を。
私の父は暴力をする。もう昔からだ。癖なんだろう。
私の誕生日の日、私は逃げ出した。
貰ったプレゼントを蹴飛ばされたから。殴られたから。
それが父のプレゼントだった。
未だに父のことを考えると震える。
男性が目の前に来ると震える。
いつか、私は男性のことを信じて身体を任せられる日が来るのだろうか……
父が幸せに笑ってるのが許せないのはおかしいことなのか。
もうあんな夢など見たくない。
早朝、外へ出かけようと自宅の二階にある自室から、一階にある玄関へとまっすぐに下る階段の上に立ったとき違和感に気付いた。
階段下、玄関の手前に雌のライオンが二頭。鎖に繋がれていた。
ライオンにおける雌といえば、プライドと呼ばれる群れの中で狩りをおこなう役割を担っている。すなわちイメージとしての百獣の王は雄だが、他生物から見て実質的に危険なのは雌なのだ。その、危険生物の、それが階下に繋がれている。二頭。二頭である。一頭でも人間にとっては絶大な脅威であるにもかかわらず、それが二頭。階下に二頭。考えたくもないが、それらが本気で狩りをしようと試みれば連携も取れてしまう。
自宅は人が最も安堵できる場所だろう。そこにサバンナの食物連鎖の頂点であり、プライドでは狩り担当、連携をとって獲物を捕らえます、でお馴染みの雌のライオンが二頭も鎖に繋がれている時の恐怖は筆舌に尽くし難い。
さらに、鎖に繋がれているということは、人為的に設置されたものなのだ。深夜に何者かが我が家の玄関内に雌のライオンを二頭、おそらく一筋縄ではいかなかっただろう。麻酔で眠らせたにしてもその重量から、何人かがかりで運び込み杭を打ち鎖で繋いだのだ。目的不明。絶対的な恐怖。止まらない動悸。震える脚。冷えた階段にグルルと響くライオンの唸り。
気付くと目が覚めていて、自室を出る。
階段下の確認は怠らない。
小学生の頃の僕が同じクラスの女子にいじめられている夢を見た。消しゴムを取られて、投げられ、捨てられた。なぜ彼女らはこんなことをするのだろう。
〜こんな夢を見た〜
どこからかお経が聴こえる。
次第に、
どんどん大きく、
どんどん近くに。
何かがおかしい。
ガバーっと起き上がり、
置き時計を見た。
数秒動いた。
止まっていた針が。
こんな夢を見た
私は美人で理想の家庭を築いてた
理想の旦那
理想の子供達
とても幸せな夢を見たあとは
現実が音をたてて目覚めを促す
こんな夢見なきゃよかったと後悔しかない
戻りたい君と出会った前日に
優しい言葉逃さないよう
#タイムマシーン
こんな夢を見たよ
話し出そうとした途端
するすると腕から抜け出し
ふわりと浮かんで
夢の国へ帰っちゃった
今夜また
会えるかな
………こんな夢を見た
ふと思う
ここは非現実だ
だから思った
ここを現実にしよう
"こんな夢を見た"
こんな夢を見た
彼が、笑っている。
幸せそうに、笑っている。
私をぎゅっと抱きしめて、こう言った。
「二人で幸せにしてあげよ。」
私はお腹に手を当てて、まだ感じない胎動を感じようとする。
彼は私の手に上から添えて、嬉しそうに笑う。
まだ現実味を感じない私は、不思議な気分だった。私の中に、新しい命がいる。それが、まだ実感がない。
でも、彼が嬉しそうで、それが全てだった。
「幸せに、しようね。」
お金のことや、結婚。考えないといけないことは沢山ある。
でも、今は。
この新しい命の誕生を、素直に祝ってあげたい。
アラームで目を覚ます。
私の目からは、涙が出てくる。
間違いがないように、釘を指していた。だから、こんなことは起きるはずもなかった。
でも、間違いがあれば、今もまだ彼の隣にいられたのだろうか。
『こんな夢をみた』
夢か現実かわからないと言うが
私の夢にも当てはまって
キッチンの食品棚にポテチがあったから
後で食べようと思って見に行ったら
ポテチなんてなくて
そんな夢ばかりでいいと言うのに
なんで君はそんなに鮮明に出てくるのか
出てこないでいい
出てこないでいい
気落ちの具合がポテチどころじゃない
起きて確認できて安堵するような
そんな安い夢でいいのだ。
「こんな夢を見た」
良い夢?悪い夢?
どんな夢でも夢は夢だけれど、
時々、摩訶不思議な夢を見ることがある。
その日は、懐かしい私に出会った。
〈なにをしてるの?〉
幼い頃のあどけない顔をした私がそこに。
『遊んでるの。おねぇさんは?』
急に風が吹き始めた。
〈何を、したかったのかな?〉
幼い頃の私が、キャッキャと笑う。
『変なの!でも、楽しかった?』
小枝を持って、地面に何かを描き始める幼子が、楽しそうに落書きをしている。
〈うーん…。楽しかったかもしれないし、辛かったかも。〉
落書きする幼子の隣に腰を落として、膝に肘を当てて頬杖を付くように見上げた空は青くて、クジラの様な形をした雲がふわふわと浮かんでいた。
『ふぅん。よくわかんないや。…あっ!クジラだ!ドコに行くのかな?』
幼子が立ち上がって、嬉しそうに雲を指さした。
〈ふふふ、クジラだね。きっと、何処までも行けるよ。自由にね。〉
隣ではしゃぐ幼子が、私の肘と手首を掴んで、立ってとせがむ。
『ねぇ、追いかけよう!』
グイグイと引かれるまま、つられるように立ち上がって、そっと幼子の手を握った。
お題:こんな夢を見た
後日あげるのでお題とスペース保存しておきます。
こんな夢を見ました。
私は知らない間に、
トイプードルの赤ちゃんを飼っていたみたいです。
でも、なぜか毎日毎日、
ご飯をあげ忘れてしまうのです。
ご飯だけではありません、
犬そのものの存在を忘れてしまうのです。
そして、毎日夜になって皆が寝静まった頃に
犬のことを思い出すのでした。
犬はどんどんしおれていき、
ついにはお花のつぼみのようになってしまったのでした。
なぜそんな夢を見たのかわからないけれど、
夜目が覚めて今が何時かわからなくなるとき
同じような寂しさを感じることがあります。
こんな夢を見た
この続きから始まる物語。
僕は好きでよく読んでいた。
夏目漱石の「夢十夜」
いつまで経っても忘れられない。
こんな夢を見た
こんな夢を見た
夜の端っこがほどけて
そこからこぼれた光が
私の名前を呼んだ
触れようとすると
指先より先に
心のほうが震えて
夢と現実の境目が
薄い膜みたいに揺れた
知らないはずの景色なのに
懐かしさだけが先に立って
歩くたびに
昔の私が足元でさざめく
目が覚めたら
全部消えてしまうのに
胸の奥だけは
まだ夢の温度を握っている
こんな夢を見た
忘れたくないものほど
朝の光に溶けていく
それでも私は
その欠片をそっと拾い集めて
今日を始める
眞白あげは
こんな夢を見た
古い書斎で 終わりのない本を読んでいた
文字は流れ星のように瞬き 意味を失う
時計の針は逆さまに回り 時間は止まった
インクの匂いだけが 現実の私を繋ぎ止める