また会いましょう』の作文集

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また会いましょう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/13/2023, 10:19:07 PM

最後の別れ際に

「また会いましょう」


さよならよりも柔らかく

ばいばいよりも心地よく


また会いましょうなんて残酷ね


期待していいかな




#また会いましょう

11/13/2023, 10:11:05 PM

推しがまたライブで会いましょう。

って言ったのに突然の解散。

正直びっくりした。

確かに動画を見るとみんな悲しそうにしていた。

めちゃめちゃ大好きだった。

動画なんて何回見たか覚えてないほど見た。

今は別の最推しが出来たちゃった。

皆今は違う人と別のグループを組んだり、自分たちでお店を開いたり、個人で活動している。

この前なんか動画見たら滝修行してたよw

またあのメンバーが見たい。

あのメンバーで笑い合ってるところが見たい。

他のリスナーさん達も同じ気持ちだと思う。

あのメンバーで「また会いましょう!」とリーダーが元気よく話しているエンディングが見たい。

今でも推し続けてるアイドルの皆さん。

また会いましょう。

11/13/2023, 10:02:19 PM

また会いましょう。

優しく微笑みながら
私の汚れた手に、あなたは
白く綺麗な手を重ね
穏やかに、そう告げられた。

また…またとは いつなのですか?

明日ですか?
それとも、私を安心させる為の…

言葉よりも、先に涙が溢れて
私は、首を横に振る事しかできない。

またとは、期日のない言葉でしかない。
もう一度会える 保証もない。
まるで、さようならとすら言われているようで

そんなのは 嫌だ。

私は、あなたの美しい瞳を
真っ直ぐに見つめて はっきりと言った。

また、必ず会いましょう。
必ず貴女様を 見つけます。
会いにゆきます。必ず、必ず、必ず…

私の言葉に
あなたの瞳が 少しだけ
揺れた 気がした。


【お題:また会いましょう】

11/13/2023, 10:00:19 PM

戻るつもりのない背中を見送って
最後の言葉を反芻する

君が残していったのは
君らしく優しくて醜いお呪い
それだけ



『また会いましょう』2023/11/1411

11/13/2023, 10:00:08 PM

優しくてなんか可愛くて
でもかっこいいキミ

君と出会った時
ドキドキ(๑° ꒳ °๑)
ワクワク(っ ॑꒳ ॑c)
また会いたくてLINE交換。

ウキウキ(ू•ᴗ•ू❁)
君からの連絡まだかな?
と待っていた。

キミとお茶をする日
何着てこうかな?
と前の日から迷う(´・ω・`)

そんな幸せな時間に戻れたら
また会いにいきましょう。

11/13/2023, 9:50:55 PM

【また会いましょう】

 血の混じった細い息を吐き出す貴方の冷たい身体を、腕の中へと抱き寄せる。私を庇うなんて本当に愚かな人だ。不死の権能を持つ私であれば、ドラゴンの爪に身体を抉られたって死ぬほど痛いだけで死ぬことはないのに。
 それでも私の無事な姿を瞳に映した貴方の口元が、安堵したように柔らかく綻ぶから。馬鹿じゃないのという罵倒も、溢れ出しそうになる涙も全て押し殺して、ただ口角を上げてみせた。
 貴方の髪をそっと指で梳いて、血に濡れた唇に口づけを落とす。
「いつか、また会いましょう」
 不死たる私に死後の世界の概念はない。交わした約束は、きっと永遠に叶うことのないものだろう。だけど目を閉じた貴方が幸せそうに微笑んでいたから、きっとこの優しい嘘が私たちの正解だったのだ。

11/13/2023, 9:45:25 PM

#また会いましょう


また会うことがないと
分かっていても
使ってしまう言葉


笑顔を嘘で作れる言葉

11/13/2023, 9:38:17 PM

昨日、ちょっとしたことで彼女と喧嘩をした。

目覚めると背を向けて眠る彼女がいる。手を伸ばそうとして何度も何度も思いとどまった。
「…一緒に暮らす?」
言ってすぐ気恥ずかしくなった頃だった。


「うん…」
彼女は起きていた。黒髪がさらさらと落ちて振り向いたと思ったら、がばっと抱きつかれる。
「お、お、起き…」
「起きてました!」
毎朝君が居てくれる。手分けして家のことをして、仕事から帰ったら一緒に食事をとりたい。
柔らかい身体がぎゅーっと絡みついてくる。

一緒に暮らしてみよう。まずはそこから。
いっぱい喧嘩したらいいんだと先人たちも言っていたではないか。

11/13/2023, 9:35:07 PM

『…、また会いましょう』
と、別れ際に言われた

『いつにします?』
と、たずね返すと

一瞬、
2人の間の空気が
変わったのを感じた

すかさず
笑ってごましちゃった

        まー

11/13/2023, 9:20:49 PM

14.また会いましょう

あなたに出逢えて良かった

初めて訪れる場所
初めて会う人達
緊張の一瞬
あなたは笑顔で迎えてくれた

驚いたことに
ハグまでしてくれた
慣れてない私
ぎこちなかっただろうな

あなたは常に笑顔で
全力でその場を楽しみ
エネルギー溢れ
その場を盛り上げる

温かく見守り
さりげなく気遣い
優しく語りかける
居心地がいい

あなたの元だから
周りに優しく
温かで活気溢れる
素敵な人達が
集まるんだなぁ

本当に
初めての体験
たくさん
させてもらいました

私もあなたを
喜ばせることができたら
常に心に留めています
ありがとうございます
感謝してます

また会いましょう

11/13/2023, 9:20:43 PM

また会いましょう

私のなかの彼女は
そう言ってにこりと微笑んだ

また はないと良いのだけれど

私は微かな希望を
胸にぎゅっと押し込んだ

11/13/2023, 8:28:38 PM

あなたを
  想う心さえあれば

  逢えない日が続いても
  縁は
  きっと切れないから


  サヨナラは言わずに

  気持ちを込めて
  この言葉をあなたに

 「またあいましょう」




      # また会いましょう (330)

11/13/2023, 7:57:51 PM

若い頃良く「また会いましょう」と言って、次に顔を見るのを楽しみにしていた。
歳を重ねて、「また会いましょう」と言葉をかけるのを躊躇うようになった。若い頃の『次』と老人になり始めた『次』には、大きな『時間』の壁があるからだ。
さてあなたに会えるのは、何時の事になるや。

11/13/2023, 6:13:19 PM

中学生の時の担任の先生。
私が中学校の教師を目指しているのはこの先生の影響。

私は先生に言葉は人を救うんだって教えてもらった。

高校受験のために必死に努力してた中3の頃。
休み時間もずっと勉強して、
放課後はそのまま図書館に行き、
晩ご飯を食べるためだけに家に帰ってすぐに塾、
帰ってからも睡眠時間を削っても勉強していた。

そんな私に毎日、
「お!頑張ってんな〜!無理すんなよ。」
と声をかけ続けてくれた先生。

結果的に第一志望を逃す形になった私に、
「悔しいな。」
卒業式でも涙を見せなかった先生が私の前で見せた涙。

「俺はお前ならどんな道に進んでもプラスに変えれると思う。」
そう言われて、滑り止めの高校で頑張ることを決めた。

「テニス、続けてよ。」
その言葉で、強豪校だから入るのやめようと思っていた高校のテニス部に入った。

「お前は絶対先生に向いてる。お前みたいな人に先生になってほしい。」
その言葉で先生の後を追って、教師を志した。

1番近くで、欲しい時に欲しい言葉をくれた先生。
それなのに結果で恩返しできなかった後悔。
ずっと背負ってきた不合格の3文字。

「大学受験ではいい報告するからね。」
最後にそう約束した。

今年、やっとその約束を果たせた。

先生、高校生活3年間を当時の言葉で支えてくれてありがとう。先生みたいな先生になれるように頑張ります。

11/13/2023, 5:44:05 PM

「また会いましょう」

また会いましょう。

ねぇ、「また」っていつなの?
いつになったら会えるの?

いつまで待ち続ければ良いの?
頑張ったんだよ。
我慢したんだよ。
生きたよ。

もう、待ちたくない。

11/13/2023, 5:16:40 PM

別れのあいさつが嫌いなあなたへ贈るのはこの言葉。

毎年言ってるけど、そうね、来年はいないかもしれないけど、やっぱり同じ言葉にしておきましょうか。

幾星霜分の愛しさと恋しさを込めて、冷たい石の下のあなたへ。

「また会いましょう」

今度はきっと、空の向こう側で。

11/13/2023, 4:57:27 PM

「あの、私、死んだんですか」
「さあ」
「何ですかさあって」
「私にも分かりません」

何だこの糸目の男。この列車の車掌を名乗った上に制服まで着ているようだけど、どうも胡散臭い。

「何ですかそれ」
「まあ、そうかっかしないで。窓の外の星でも見ていてください」
「星で機嫌が取れるとでも?」
「ええ。お好きでしょうから」

そうこうしている間に列車は終点まで来てしまった。この胡散臭い男と話をしていたせいで時間が短かったように感じる。

「それでは、またお会いしましょう」

見上げればネイビーブルーの空に星が瞬いている。男はどこか懐かしいような笑みを浮かべると、そのまま制服のマントを翻し消えてしまった。

「誰だったっけ、あの人」

私はいつも、思い出せないままだ。

11/13/2023, 4:41:47 PM

お題:また会いましょう

また会いましょう。
明日か、その先か、未来かで。
風の吹く雪山で。
蛇口をひねった水道の前で。
蜃気楼を隔てた向こう側で。
すれ違う列車の間で。
また。

11/13/2023, 4:36:44 PM

また会いましょう

また会えると、心の何処かでそう思えると、

少しは寂しさを紛らわせるのかな。

11/13/2023, 4:36:41 PM

「私たち、どうも今世では一緒になれないようね。」「え?」
「結婚するの。私。」

 いつものお茶会のはずだった。

「えっ……と、」

「だからこうして会えるのも今日で最期。ごめんなさい、急に決まったことなの。」
「急にも程があるよ……。」
「仕方ないのよ。」
「……おめでとう……で、いいのかな……」
「ありがとう。」
「その……ど、どなたと……あっ!差し支えなければなんだけど……!」
「誰でしょうね。私が一番知りたいわ。」
「あっ……!ご、ごめん。」
「なぜ謝るの。貴女は何も悪くないでしょう。」
「ご、ごめん……。」
「……どこかの伯爵らしいわ。私より一回り以上、上のね。」
「そっ、か……」

 腹の奥がずんと重くなる。あとから冷静になって、これが“絶望”だと知った。

「……今まで良くしてくれてありがとうね。」

 私が男に生まれていたら。

「明日から挙式までは屋敷に幽閉されるから。会いに来ても無駄よ。幼い頃からやんちゃしすぎた天罰ね。今更逃げも隠れもしないのに。」
「……優しい人だといいね。素敵な人であること……心から願ってる。」
「……そう。」
「……ごめんこれ以上は無責任なことしか言えない。」

 男だったら、今すぐこの娘を奪い去ってしまったのに。

「今世は運がなかったわね。神様も意地悪ですこと。少しくらい、甘やかしてくれてもいいのに。」
「……ほんとだね。」
「貴女も他人事ではなくてよ。遅かれ早かれ縁談はつくのだから。……私の方が早かっただけ。それだけよ。」

 生まれ変わったら。

「あ、あのさ!」

 生まれ変われたら。

「なに?」

「来世は、ちゃんと奪いに行くから。」


「……馬鹿。」

「え……?」

「今世でもちゃんと奪いに来なさいよ。馬鹿。」

 揺れる瞳の奥の底知れない悲しみは、計り知れないほど暗くて、深くて。

 いつも強気な彼女が途端に頼りなく映り、今にも消えそうな少女を堪らず抱き留めた。

「ちょっ……!」

「必ず迎えに行くから。ちょっとだけ待ってて。」

「…………本当?」

「うん。だから、生きて。お願い。」

「……うん。」

「元気でね。」

「……えぇ。」


また、会いましょう。

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