やわらかな光』の作文集

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やわらかな光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/16/2024, 2:47:45 PM

「やわらかい光」は「かたい光」や「あたたかい光」とどう違うのか気になったので調べてみた。
映像の世界で使われる用語であるらしい。その世界には明るくないので、大雑把な説明になる。気になった方は正確な情報を調べてみてほしい。
一言でまとめると、くっきりと影が浮かぶのが「かたい光」で、影ができない (うすい) のが「やわらかい光」らしい。「あたたかい光」は「つめたい光」と対になる用語で、光の感触に関する言葉である。つまり、今回のやわらかい光とは違う概念体系の言葉だった。
光の世界を照らすお題であった。

#やわらかな光

10/16/2024, 2:47:20 PM

″やわらかな光″

チュンチュンチュン、チュチュンガチュン
「リズムおかしいだろ。なんだチュチュンガチュンって」

やかましいチュン、早く起きるチュン
「脳内に直でくるんやめて??」
起こしてやってるだけありがたいと思えチュン
「図太いわ〜こいつ、あの日拾ってやった恩を忘れたんか」
もう起こさねーチュン
「すみませんでした起こしてください」
いやだチュン
「マージで起こしてホントに。俺一日中寝てることになるから。人間じゃないけどヒトっぽい生活はしたいじゃん」
おまえ僕が来るまでどうやって過ごしてたんだチュン
「え、あの光で自然に目を覚ませるように浅く眠ってた。でもそれだとあんま寝た気しねーんだよ」
起きたい割に深く寝たいのかチュン面倒なやつだチュン
「まぁね〜。今はお前があの光の代わりってことで」

くさいこと言ったはずなのに内容がダサいチュン
「もっと俺に優しくして!?!?」

10/16/2024, 2:41:50 PM

朝は嫌い

柔らかい光で私の頬を撫でて

暗く静かな夜から目覚めさせるから

10/16/2024, 2:38:24 PM

久しぶりによく歩いていた道を歩いてみたら意外と覚えてた。きみとのこと。もうとっくに忘れていたと思ってたけど、思い出せることばかりだった。上を見たらオリオン座、流れてくる音楽と、ほとんど変わらない風景。待ち遠しい、恋しいなと思いながら歩いていたあの時の自分。ほとんど思い出せた。すげえ重っ苦しいんよなあ、まじで。それを「知ってる」ってさも当然のようにかえしてくる。ほんと、なんなんだよって思ってた。そんで今日、初めてあの苦しかった思い出たちを「愛おしい」と思えた。俺さあ、あの頃から変わらずにもうずっと重っ苦しくて同じことを繰り返してる気がする。決めたことすら、揺らいで。ずっと思っちゃいけないことを思って、モヤモヤして。自分の器の狭さが久しぶりに垣間見えて、「ああ、自分ってこんなだったっけ?」って。確か、こんなだったような、気がする。久しぶり、こんな自分さん。

10/16/2024, 2:34:06 PM

「やわらかな光」



陽だまり

水に降り注ぐ光

日向ぼっこしている猫

娘の小さかった頃を思い出す時

満月の月明かり

日常の小さな幸せを見つけたとき

10/16/2024, 2:30:14 PM

ほんのりオレンジ色の店内。
 その店は細い階段を登った2階にある
 
 昼は喫茶 夜になるとお酒も飲めるら
 しい。
 カウンター席はいつも満席のロッキン  
 グチェアがならび、他にテーブル席が
 ある。
 
 珈琲が美味しい!と初めて私に思わせ
 てくれたありがたいお店。

 いつかあのロッキングチェアに座り、
 柔らかな光の下で珈琲を飲みたい。

10/16/2024, 2:26:38 PM

ドアを開けると見慣れない風景が広がっていた。

まぶしさに思わず目を細める。

でもそれは春の日差しのような、、、



とても暖かくやわらかな光


【No.34 やわらかな光】

10/16/2024, 2:25:44 PM

─── やわらかな光 ───


全てがそうとは限らない
眩しすぎて目が眩むこともある

けれど
君と一緒なら

君の存在で全てがやわらかく見えるんだ

10/16/2024, 2:24:44 PM

題【やわらかな光】

わやらかな光がてる校庭で体育祭が行われています

「借り物競争頑張ってね!隼人!」
「うん。ありがと。」
ーそれでは、位置について?よーいドンッ!ー
「くじ引きか~。」
っ!?まぁ、いいや
「どこにいる?あっ、いた!」
「?隼人、こっちに来る?」
「莉緒、ちょっと失礼!」
「?って、わぁ!?なんでお姫様抱っこ!?」
「借り物競争!」
「あっ、はい。」
「やった~!1位だ!」
「良かったね。」
「ありがとね。莉緒!」
「うん。別に良いんだけど、お題、なんだったの?」
「へ!?まぁ、良いじゃん!」
「え~、なんで?教えてくれても良いじゃん!」
「まぁまぁ。」
「もう!」
でも、なんで審判にやけてたんだろう?
き、気になっちゃう!
「ほら、次リレーだよ?俺たちじゃん!」
「あっ、そうだね!行こうか。」
「また、1位取るよ!」
「うん!!」
「リレー頑張れ!莉緒、隼人、太陽~!」
「だれ?ってすみれ、葵!ひなた、ふうま!?」
「来てくれてたんだ!」
「はい。借り物競争でお姫様抱っこされる莉緒も!」
「っ!?もー!やめて~(笑)」
「かっこよかったね。隼人!ナイス~」
「サンキュー!ひなた。」
「リレーも頑張れ!」
「「うん。絶対勝つよ!」」

明日はいよいよリレー!
絶対頑張るよ!

10/16/2024, 2:18:01 PM

#やわらかな光

 お昼寝中のあなたの顔に、陽が射している。
起こさないよう、そうっとレースのカーテンを閉めましょう。
 まだもう少し、やわらかな眠りに包まれていて。
 ママがこの本を読み終わるまで。

10/16/2024, 2:16:48 PM

柔らかな光か君の背中を優しく照らしている。
私はそんな君の姿を、じっと見つめている。
君が光の向こうに行けることを、君に幸福が訪れることを祈って。
「いってらっしゃい」
そう、優しく声をかけた。

10/16/2024, 2:13:57 PM

やわらかな光
少しづつ秋の足音が、聞こえ始めた…残暑も、まだまだ続くけれど、陽射しが、幾分か、柔らかくなった気がする…
真夏の頃は、肌が痛い程に強い陽射しが、恨めしく思っていた…
それが、そよぐ風が、涼しくなり、木々の葉っぱも、少しづつ色付き始めた…
この、季節の風と光りが、優しく柔らかく、心地よいから好き…

10/16/2024, 2:06:15 PM

【書く練習】
 
 本日は、文字をたくさん見てると吐き気がするのでお休みします。

10/16/2024, 2:04:38 PM

つらい時、決まって同じ夢を見る。
実家のリビングで、会ったことのない青年と話をするのだ。
閉めたカーテンのスキマからちらちらと光が差す以外には灯りのない部屋のソファに並んで腰かけ、私の取り止めもない話をただ聞いてもらう。青年は私より少し年下に見えるが、彼の微笑む顔はすべてを受け入れてくれるようで、娘が生まれ日に日に増す責任の重みに沈み込んでゆく生活の中で、どこにも吐き出せない弱音を彼にだけは話すことができた。彼の口から音の発するところには出会ったことがなく、話したことになにか解決策を示してくれるわけではないが、彼と話した次の日からはまたしばらくは頑張ろうと思えた。
生まれる前に父親を亡くし母と2人で生きてきた私にとって、父親らしい振る舞いというものはうまく捉えきれず、世間の求めるイクメンの残像に追われるように父親を演じてみる毎日ではあるけれど、それでも背筋を伸ばして立っていられるのは名前も知らない彼との穏やかな時間のおかげだと、照れくさいけれどいつか伝えられるといいな。

10/16/2024, 2:02:40 PM

『やわらかな光』

優しい月の光が

あなたの横顔を照らしている。

あなたは無言のまま、

長い間、その月を眺めては、

何かを言いたそうな表情を浮かべている。

私は、

それに気付かないように

月の光で少し明るくなった

足元を眺める。


言いたい事はわかる。

あなたが何を伝えたいのかも。


だけれど、それは余りにも残酷で

私はあなたの言葉を受け止めれる自信が無かった。


あなたのその優しい口元から

どうしようも無い現実が帯びてくるのが恐い。


この世はどうして、

こんなにも無情なのだろう。

どうして、私が大切にしたい人ばかり

居なくなって行くのだろう。


泣きたいのはあなたなはずなのに。

私の足元には、たくさんの涙が

優しい月に照らされ落ちて行く。


私は、どうかその月の光に

あなたが気付かないように、ただただ願った。

10/16/2024, 2:02:31 PM

世界中のみんなの心が
やわらかな光に照らされていたら、
どれだけ幸せだろうか

10/16/2024, 2:02:18 PM

どうしてだろう
ショートステイから
帰ると母は機嫌が良い。
家に帰れたからもあるだろう。
でもきっと、施設で優しくされるから。
3日ほど私と2人で過ごすうちに、
その優しさを忘れて、
不安や怒りがおおってしまう。

やさしくできたら良いのだけど、
わたしもそんな人間できちゃいない。
淡々とふつうに家事をして、
同じ質問に答える。

どうすれば良い?
ほめちぎる?
わたし演技とか無理なんだけどな
演技でも良いから、
優しくなりたい。

なんせあと20年は生きるらしいから

10/16/2024, 2:01:37 PM

やわらかな光

ぼくのおじいちゃんは、あったかくて、たいようみたいなんだ!
いつもにこにこで、ぼくをよくなでてくれる!

でも、おじいちゃんは、ある日…やわらかな光につつまれて僕の前から消えた。

お母さんは、寿命だって言ってたけど…あんな元気なおじいちゃんが寿命で死ぬなんておかしい。

葬式の時、僕は…おじいちゃんの棺桶を見た。

そこにいたのはおじいちゃんだったナニカ。

10/16/2024, 2:00:29 PM

お題「やわらかな光」(雑記・途中投稿)
昔読んだ漫画の後書き漫画に、「春の日差しがていねいに光る午後」みたいな書き出しがあったのを思い出した。
「ていねいに」の言葉選びが独特だよなぁと思った当時。

そんな理由で過去に買った漫画の話。

封神演義の単行本後書き漫画「断崖絶壁今何処」って題名。完全版は謎に後書きが描き下ろしされててびっくりした。
文庫版はまた違うんだろうかとちょっと疑問に思いつつ、表紙が完全版準拠だから描き下ろしないのかなぁ。
空きページ埋めの文章(題名忘れた)が違っていたら笑うし全巻買う。
……ちなみに私が珍しく最後まで集め切った漫画だったりする。
ハマった時の最新巻から買うし常に金欠だから、割と中途半端に抜けているのがよくある。

鋼の錬金術師は完全版の刊行中に財布とアニメイトのカードを丸ごと落として全巻購入キャンペーンに応募できなくなって落ち込んで諦めた記憶。後年知り合った友人から「アニメイトに購入履歴が残っているんだからキャンペーンカードもアニメイトカードも再発行してもらえるはず」と言われて追加でショックを受けた。そこからアニメイトカードは一回も持っていないし通わなくなった。(現ジャンルのキャンペーンで行ったけど)

神風怪盗ジャンヌは完全版欲しいなと思ったのに表紙がジャンヌに見えなかったから買わなかった。東北の大震災の時に出た少女漫画チャリティ本の時はちゃんとまろんがまろんの顔していたのに。単行本セット買おうかなと思ってそのまま。文庫版探したらどうなるんだろう。調べたらちゃんとジャンヌの絵だったから欲しい。しかも描き下ろし続編あるし。初めて原画集欲しいなと思った作品。(イベント完売後金欠で買わないまま)
完全版も今見たらそんなかけ離れているって程ではなかった。当時は本当にジャンヌじゃなくて満月かな?紳士同盟†かな?辺りの絵に見えたんだけど。
長らく本誌捨てない派だったからりぼんの単行本も買わなかったんだけど、イオンと絶対天使☆ミストレスフォーチュンは一冊完結だし古本屋さんで安かったから買った。イオンなんて、何かの記念で全話収録された特別号まだ持っているのに。(連載当時から好きだった)でも一番好きな本誌デビュー作のかんしゃく玉の憂鬱は確か持ってないなぁ。
紳士同盟†は四巻だかに収録された番外編の、灰音の妹の小牧と灰音の弟(ごめん名前忘れた)が付き合い始める話が好きで四巻だけ買ったんだけど、全部買っときゃ良かったって後から思った。全巻セット買おうにも四巻だけ持っているんだよ私っていう。自縄自縛。

電脳少女Minkも買ったんだっけそういえば。あとデリシャス!もかな。怪盗セイントテールが欲しい。
夢色パティシエールも買った。(この辺の少女漫画は全部全巻セット買い)
まゆぽそ作品は全作読んでいるのに一冊も持っていない謎。僕らの冒険(僕たちのだっけ?)はさておき、ナインパズルからは買おうよ私。題名忘れたけど、一回だけあった単行本の嘘予告がめちゃくちゃ好き。

セーラームーンとシティーハンターは完全版欲しいなと思ってお金のなさに手が出ず……。シティーハンターは円盤も欲しい。いつの間にやらBlu-rayですってよ。

昔、絶対可憐チルドレンにハマって既刊を大人買いしたのに、新刊だと思って限定グッズ付きを買ったら大人買いした時と同じ巻だった時のショック。そこから一冊も買わないまま完結したのかな。実家に本が多過ぎてバラバラに置いているから最後に買ったのが何巻かすら分からない。

パトレイバーは読んだのがめちゃくちゃ遅かったから完結全巻セットを買ったのはある意味良かったのかもしれない。コミケでイングラムの起動実験やった後だった気がする。(その時点ではイングラムって何状態)

王様の仕立て屋も全巻セットが欲しいんだけど、四シリーズぐらいあるからなかなかフルセットが出なくて困っている。そもそも最新シリーズは完結しているのかどうか。

ヒカルの碁は中途半端に集めたんだけど、そこまで沼らなかったから結局中途半端なまま。完全版で一巻辺りの絵を描き直してくれたらなぁ。最初の頃ほんと絵が……ってなる。
BLACK CATも中途半端に集めたけど何巻持っていないのか把握していなくて買えない。人気なかったから完全版とか出ないんだろうなぁ。

推しの古本屋さんに最近行けてなくてつらい。いや家の中に積読がいっぱいあるせいで一応控えているんだけど。
バタバタ買い物に行ったけど、推理ものに興味が湧いて、出てくる感想が「実家にありそう」なのどうなの。私まだクリスティのオリエント急行もクロフツの樽も読んでいない。
……今気づいたけどアガサって女性の名前なんだよな。珍しい気がする。クリスティが苗字のはず。(アガサ・クリスティは女性の推理小説家)
クリスティの死体が出てこない短編集は読んで面白かったんだけど。

10/16/2024, 1:58:22 PM

やわらかな光


やわらかな風に揺れる
やわらかな髪は
やわらかな手触りがして

それはまるで
やわらかな空気を纏った
やわらかな布が織り成す
やわらかな世界のようだった。

やわらかな眼差しは
やわらかな表情となり
やわらかな口調となった。

やがて、
やわらかな光が二人を包む。

やわらかな声は
やわらかなくちづけを誘い
やわらかな涙を溢れさせた。




お題
やわらかな光

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