『イブの夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
イブの夜。
一人とか、二人とか、家族とか、イルミネーションとか。数えてたら意味の無いものでも、少し気にしたりする世の中。動画観て、通話して、本を読んで、呟いたりする。まるで怠惰を貪るモノノ怪のように、パソコンに向かって何も浮かばない小説家のように、どうしようも無いから、空に向かって叫ぶ。
文字だけを読むより、映像が好き。傘だけを差すより、カッパも欲しい。街だけを歩くより、海に浮かびたい。手をただ叩くより、タンバリンが欲しい。
迷走し始めるのがイブの夜で、私もあなたも迷っている。それが楽しいから、みんなチキンを食べて、ケーキを眺める。あぁ、だからクリスマスは楽しいんだ。サンタさんはやってくるかな。
イブの夜
毎年、11月中にはクリスマスツリーを出し
部屋のあちこちに、クリスマス飾りを置く
今年はなんかバタバタしていて
10日前ぐらいにやっと出した
ツリーのチカチカは、目に入る夕食時だけ点灯
あとはコンセントを抜き、ひっそり立っている
クリスマス・イブの夜、最後のチカチカを放ち
明後日には天袋に収納される
また来年も、故障せず点灯できますように
テーマ【イブの夜】
制作者:いと。 12.24 2022 23:47
太陽が沈むのも、昇るのも怖くなった。
”疲れた”なんて言う暇もなくて、
”明日が来なければいいのに”なんて思うのに
目が覚めたら昨日の明日が見える。
明日なんか、恐ろしいものでしかなかった。
...でもね、今日はそんなこと思わなかったよ。
年に1度の特別な夜だから。
明日がいつもと違う”特別な日”だから。
...いつも、年に1度の特別な夜で、
明日がいつもと違う特別な日なのにね。
今日と同じ日なんか、絶対ないのにね。
キラキラ輝いて、
降りしきる雪が綺麗で
眩しくって、
綺麗すぎて、
だんだんと歪む視界は、
涙で滲んでぼやけてゆく。
零れ落ちる雫と一緒に溢れる想いが胸を締め付ける。
"逢いたい"
叶わないと知りながら
逢えないと知っていながら
願ってしまう。
病院でも
クリスマスケーキ
出るのかな?
3人で
食べる筈だったクリスマスケーキは
2人だと
多過ぎる。
お題 イブの夜
イブの帰り道
今日好きな人と寒いねって
手を繋いだ
彼の顔を見ると
寒いはずなのに顔が真っ赤になってて
なんだか私まで顔が赤くなった
会話もだんだん減っていって
私の家の近くになってしまった
繋いでる手が緊張しているのが分かる
「〇〇!!」
私の名を呼んで力強く引き寄せた
あっ今 私抱きしめられてる
ドキドキしながら顔を上げる
彼と私の距離が徐々に近くなっていく
5センチ 4センチ 3 2 1
瞼をゆっくりとじる
ジャリ
ん?ジャリ?
目を開けると、茶色の何かが視界に広がった
あれほのかに木の匂いが・・・
だんだん,頭がはっきりしてきた
あぁ 全部夢か
ワタシの顔から溢れ出る生ぬるい涙が
ひとつふたつ茶色の何かに染み込んでいった
#6 大切な人はいなくなってしまったイブの夜。
プレゼントだった、砂時計を眺めて過ごしていた。
時間とは、あっという間だけど、とても長くもある。
もう僕には関係ないみたいに、「Merry Christmas !」なんて言葉は、聞こえなくなってしまった。
砂が落ちる音を集中して。
___イブの夜
成長
覚えていますか
早く来ないか。布団の中で息を潜めてやつを待った
ワクワクしながら明日をめざして
いつのまにか寝ていたけど、夢の中で誰かがささやく
覚えていますか
子供ながらに実は知っていて、こんな年になってもまだドキドキしながら明日にのぞんで
狸寝入りで誤魔化したけど、そっと優しい手がつつむ
覚えていますか
あぁ、きっとこんな気持ちだった
随分と待たせてしまって
けれど、君たちがきっと喜ぶものだから
𝑀𝑒𝑟𝑟𝑦 𝐶ℎ𝑟𝑖𝑠𝑡𝑚𝑎𝑠
#イブの夜
イブの夜。
クリスマスイブの夜。
ふと考えた時、この言葉にどうにも違和感を覚えた。
クリスマスイブは一般的に、我々日本人は「クリスマスの前日」と認識していることが多い。
でも実際は、「イブニング(evening)」から来ている言葉なんだって。
ということはつまり、クリスマスの日の夕方ってことになる。
いつから前日までお祝いするような文化になったんだろうね。
きっとそれを始めた人は、クリスマスが楽しみで、待ちきれなかったんだろうな。
なんて、割とどうでもいいことを考えながら鼻の奥がツンとするような寒空のなか、1人帰路を辿っていた。
私はキリスト教徒ではないし、お祝いという感覚はないけれど、やっぱり1年の中で1番ケーキが食べたくなる日だ。
24日、夜になるとあっという間だったなと少し寂しく感じる。1年が終わってしまう。シャンパンを開けケーキにチキン、それからお菓子を食べ、たわいのない話を友達する。こんなこともあったよね。懐かしいね。と懐古したがる。そんな夜だ。これを書きながら私は中学の頃からの友達の家に泊まってる。
イブの夜
子供の頃は、1年で1番ワクワクした
このワクワクに勝るものは未だ経験していない
子供の頃のワクワクって尊くて眩しい
けど、大人になって知るイブの夜も素敵なのよ
イブの夜。
ひとりぼっちで過ごす。
誰かと一緒に居たいけど、
誰でもいいわけじゃない。
人肌がすごく恋しいけど、
誰でもいいわけじゃない。
一緒に過ごしたい人がいて、その人と一緒に過ごせるって、
とっても幸運で、幸せなことだと思う。
でもそれって、自分から意図して取りに行けるものじゃない気がする。
その幸運を私はいつか享受できるの?
今は、とりあえずこの寂しさを埋めてくれるもの、
募集中です。
「イブの夜」
君はきっと、
僕のことなんてどーでもいいんでしょ
イブの夜
暖炉に灯る火がそっと灰になる
冷え込む夜
雪がだんだん深くなっていく夜
サンタに置き手紙を書いて
トナカイ用のにんじんを用意して
みんなの分の靴下がぶら下がっていること
ちゃんと確認して
眠りにつく
早く目を閉じよう、
世にも幸せな夜が始まる
イブの夜
イブの夜は一番忙しい。なんてたって一晩ですべての家をまわらないといけないからね。
冬の寒い夜空を駆け抜けて、はやくはやく、と必死に走る。そっとプレゼントを置いて、次の家へ。次の街へ。次の国へ。
プレゼントをいっぱいにつめこんだ袋はすっかりぺしゃんこになって、真っ暗だった空には朝日がのぼり始めている。深い青から薄いピンクにグラデーションがかかる空を眺めながら、僕らは一息つく。
「よく頑張ったな」
そう言って僕らの頭をなでてくれるのはサンタクロースと呼ばれるおじいさん。
あんなにも忙しくて疲れていたのに、これだけで機嫌が良くなっちゃうんだから、不思議だよね。
しばらくすると、続々と目を覚ます子どもたちの嬉しそうな声が街に響いて、おじいさんも嬉しそうに笑っていた。
子どもたちの笑顔を見るために、僕らはきっと来年もイブの夜を駆け抜ける。きっとクリスマスは世界で一番笑顔の溢れる日になるから。
外に行けば流れるクリスマスソング
私には到底似合わない場面なんだろうな
明日は1年で大イベントの1つ
クリスマスだ。
クリスマスは
サンタが働き始める日で
みんなに幸せを贈る日。
そして赤い鼻のトナカイが
自分に自信をもてた日でもある。
イブの夜
僕らは今年も
早く寝て
クリスマスの日
早く起き
幸せを迎える
【イブの夜】
咳き込むようにきみに好きっていったそれ、誤魔化すためにマグの底で溶かしたのね
凍った水溜まりをざくざくと踏みしめて薄い皮膚の外がわでくらいは強がってやる
恋なんてすればイルミネーションが綺麗に見えるらしいや、そんなの全部嘘っぱちって否定なんかできるわけなくて、シャッターを落とす、肌になじむ熱は、やけにうざったい
イブの夜
「今日はお鍋、明日はちらし寿司にするわ」
え、チキンとか、ケーキとか、クリスマスっぽいものは?
「ええやん、ちらし寿司。お祝いっぽいやろ?」
オカンがそう言うので、これが今年のわが家のご馳走です
家族が無事に集えることに感謝して
メリークリスマス!
彼の事を忘れて数日が経ちました。
寂しい気持ちや、苦しい気持ちはありますが、
私には、もうあの人を推す資格も、
好きになる資格も、
ないのです。
今日はクリスマスイブ。
彼は、何してるんでしょうか。
何をしていようが私は、
もう、関係無いのですが。