『バカみたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
馬に鹿って書いて馬鹿って書きますけどこれなんでだろ〜。。。って、自分で調べろって話ですよね
(//∇//)
『ピノキオ』
物語にはページと順序があって
はじめとクライマックスを読んでも
主人公くらいの特徴しかわからない
その間に光る星を人生として
切り取る部分には細心の注意を
一言の違いで善にも悪にもなれるわ
間違った箇所を詠わせて
拙い言葉を合わせるの
三角形の交わりが
タイミングの良い重なりだと信じて
あとがき
良い重なりだと信じている時点で間違いと
成した結果に結びついてからでは遅いの。大変
【バカみたい】
将来の夢がお笑い芸人の僕の親友は、僕がどんなにしょうも無いギャグをしても涙が出たり、呼吸困難になるくらいバカみたいに笑ってくれた。
だから僕は調子に乗って今日もしょうも無いギャグをする。
『あはははっ、ふぅ…ぐふっ、もう一回!お願い!』
と、笑いながらお願いされたので仕方なく僕はもう一度おんなじギャグをする。
『あははっ、ああ、っふぅ、やぁばい笑いすぎてお腹痛い…っふふ、ふぅ』
ようやく笑いが落ち着いた親友は僕にこう言った。
“お前なら世界1のお笑い芸人になれる“
って。
正直僕は安心した。
一人でも僕のギャグで笑ってくれる人が居て、しかもその人が世界1になれるって言ってくれて。
だから僕は今日もギャグをやり続ける。
テーマ バカみたい
好きな人と付き合った。
穏やかで賑やかな日常だった。
帰り道が一緒でいつも帰っていたけど、
今日だけ待ち合わせ場所に来るのが遅いなって思って
教室に覗きに行った。
辺りはシンとしていて教室にはふたつの人影
期待してた自分がバカみたいに見えた。
バカみたい
自分に「バカみたい」ってつぶやく…
自分の気持ちよりも、周りからの評価や誰かの機嫌を取るのに必死だった…
そしてそれに疲れ果てた自分に「バカみたい!」
鼻の奥がますます痛い
きゅうと傷んだ胸を抑えて
涙をこぼす冬の闇
雪すら微かに降る夜に
熱い涙は足りもしない
冷めていくだけの雫見て
バカみたいだと目が覚める
会いたかったと今もなお
思う私もバカみたい
結局どちらも阿呆らしく
一人の部屋に
舞う吐息
「バカみたい」
バカみたい
物を落とせば何処かしら壊れるとか、
風船を刺したら割れるとか、
転けたら血が出るとか
きっとそれぐらい当たり前のことで。
転校生だから、可愛くないから、自分が思ったとおりの人物じゃないからーー
だからって、私のことを悪く言う資格は貴方達にはないんだよ。
転校してきたばっかり。まだ挨拶しかしてないのに、なんで悪口を言われなきゃいけないの?私は貴方の名前も知らない。登校初日にいきなり悪口をバッと浴びせられた。挨拶だけで私がどんな人間なのか、分かりもしないくせに。
歩き方、話し方、声、仕草、服、顔。
全てを否定されて、私がどれほど苦しかったか。
何度飛び降りようと思ったか。貴方達にはわからない。
でも、いじめをする人ほど実は何かを抱えてて、実は苦しんでるのかもしれない。
傷つくのが怖いから、先に傷つけてしまっているのかも
そう考えると、なんだか複雑な気持ち。
優しい人ほどいじめられやすくて、
悪い人ほど得をする。こんな世の中はおかしいと思う。
悪口は言うなれば刃物。
目には見えない鋭い包丁は、ぐさっぐさって確実に刺さっていく。血は出ない。だからこそ怖い。だってぱっと見は何も分からないから。心がえぐれていることに気づかないから。使い方を間違えれば強力な刃物になる。
こんなに大切なことを忘れてしまったり、気づかなかったり。
バカみたいだと思いませんか?
貴方の発言一つで、簡単に人を殺せてしまうんですよ。
怖くないですか?
ーと、中学生の私は思います。
貴方はどうですか?
バカみたい
送った文字は消せない。
言った言葉も消せない。
今になって後悔するなんて、
バカみたい。
修復不可能な私たち
これからどうなるんだろう。
人間が愚かなことをしていても
成長の途中であると大きな愛で
見守っていて下さるでしょうか
失敗してもまた起きればいいと
優しい言葉を下さるでしょうか
全てが美しくもあり儚くもあり
どんな出来事も必要であったと
私には素晴らしい人生なのだと
道を振り返りながら思うのです
バカみたいって思いたくないんだよね
自分は一生懸命に生きてるし
そうやって自虐する暇とかない
バカ
誰も得しない言葉
バカバカきくだけで落ち込むね
きえちまえばいい
そんな言葉
私の通っている高校は私立の中高一貫だ。
みんな狂ったように勉強をする。他のことは何も考えずに。
そして、私が人と違うことをすれば反対する、
うるせえよ!!お前らとは違うんだ、お前らと一緒になんかなりたくない!
私はもっと自由に生きたいんだ、勉強だけに縛られずに、、、
でも、、、
今の世の中はやっぱり学歴社会で、勉強以外で食っていけるのは極一部。
そう思えば、私なんかより、そいつらの方が偉いんだろなー、
つまんない世界だぜ、
バカみたい
人は考えすぎると疲れちゃうから、
たまにバカになるくらいが良いんじゃないかな。
バカみたいに騒いだり、
バカみたいに遊んだり、
バカみたいに楽しんだり、
そういう時間だってきっと必要。きっと大切。
考えなくても、バカな頭でも、
うれしい、楽しいって思えること。
そんな自分を大切に。
バカな心を大切に。
︎︎ ◌ バカみたい ︎︎◌
『馬鹿みたい...』
「え、な、何が?」
『あんたが』
「ボ、ボク?...何か悪いことしちゃった?」
『別に?』
「じゃあ何さ」
『別に...』
私って本当に馬鹿みたい。真面目に勉強してもいい点数とれなくて、記憶力もそんなになくて、なのに勉強をそんなにしていない人の方が頭一つ抜けている。そんなに勉強ができているなら、その記憶力が欲しい。こんなに馬鹿な自分に涙が出そう。嗚呼、私って本当に馬鹿みたい。 【馬鹿みたい】
鏡とにらめっこキミとワタシで二人ぼっちだね、なんて笑うと鏡の中のキミも笑うんだ。そこに居るけど居ない触れられないし会話が成り立たないバカみたいなワタシのイマジナリー。
自分でもバカみたいって思う
それでも、自分らしくありたいから
バカでいい
最後に盛大に笑えるように
自分を貫いて生きていたい
バカみたい
いつメンがいなくなって独りになるのは嫌だ
私は小学校生活が楽しくなかった
嫌われたくなくて思ってもないこと言って
その子の目ばかり気にしてた
独りになりたくなくて楽しくもないのに笑って
自分の意見は全て飲み込んでいた
気をつかう毎日で疲れていた
小6になっていつメンが変わった
やっぱりその子たちといても嫌なことはある
でもその子たちといるときが
一番素の自分をだせた
休み時間いつメンでバカみたいに笑っていた
本当にバカみたいだよね私
同じクラスにもっといい人はいたのに
友達関係で悩んで 視野が狭かったよ
私は今12歳 人生の半分小学校に通って
一年くらいしか仲良くなかったし
私含め3人いるいつメンのうち1人が
違う中学校に行っちゃうけど
それでも私達の絆の強さは変わらないと
私は思う
またバカみたいなことして
バカみたいに笑おうね
バカみたいな話してる時が1番楽しかったし
私にとっては大切な時間だった気がする
いつからか話す路線がずれて来て楽しいと感じる事が少なくなった
前みたいにバカみたいな話してたかったよ
バカみたい
誰かのために生きることほどバカなことはない
自分の人生なんだから自分のために生きろ
必死に自分らしく生きるんだ
あんなにあんたのこと愛してたのに。好きだったのはあたしだけだったみたい。もうバカみたい。