『一筋の光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
???)お前はそれでいいと思っているのか?
くるみ)、、、わっ私は、、
私は不登校。今で言う、「いじめ」というものにあっていた。
母)くるみー?そろそろ部屋にこもってないで出てきなさい
くるみ)、、、
母)くるみー?
くるみ)うっせぇんだよ!だまればばあ!
母)?!はぁ、
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くるみ)カチカチ
ゲームをする
くるみ)激安でかったこのゲーム、、どんなだろ。やってみよ
〜START〜
くるみ)なんかしれてるなぁ。
カチカチ
?『行きますか?』何だこれ、取り敢えず『行きます』っと。
う、うわぁ!
くるみ)ん、ん?何だこここ。ずっと広い空間が続いてる、、「ぴちゃっ」?み、みず?!、、空に飛んでるみたい、、あ、光が!「ぴちゃっ、ぴちゃっ(歩く)」
光の方に手を伸ばす
???)あなたは本当にそのままでいいの?
くるみ)あ、、わっ私は、、、
くるみ)んっ、、 ?!へ、部屋だ。、、私は、、そうだ!!、私は、私はっ
『一筋の光』
君が笑った顔が、あまりにも無邪気でかわいくて、それまで耐えていた涙を流しながら笑ってしまったんだ。
一筋の光
一筋の光はいつ見える?
いつかは見えると思うけど
そのいつかが分からない
その光に私はいつ辿り着けるの?
一筋の光が今現在全く見えないけど
いつかきっと見えるはず
戦犯者であり、敗戦者--。
汚名が鉛のように身体に絡み付き、何かを求めることを制している。
彼女を欲望のまま欲せれないのがそのせいであったのなら、なんと重苦しい理不尽な枷だろうか。
彼は義理堅い性格だ。
一度は死を覚悟したのに、もう一介の兵士には戻れない。この手に彼女を抱いて思い切り愛したいのだ。
たまに想像をする。彼女に溺れることができたらどれほど心地いいのだろうか。
ともに堕ちるわけにはいかない。
「らしくねぇな…」
手放すことはできない。足りないのは覚悟なんだ。
私は毎日早めに起きる。
今日は目覚ましがならなかった。
「遅刻するわよー!」
お母さんの声が聞こえ、慌てて起き上がった。
もうすぐで8時になる。
すぐに制服に着替えて…
「いってくる!」
「ちょっと朝ごはんはー?!」
「いらない💢」
私は外に出て、ドアをドンとしめた。
走って学校に行った。
ギリギリセーフで間に合った。
クラスみんなでわちゃわちゃ騒いで遊んだ。
まるで幼稚園児のようだったが、意外と
クラスメイトは気に入っている遊び方。
「バイバイ〜!」
私はクラスメイトに手を振った。
(お母さんに強く言いすぎたかも…謝らないとな。)と
思いながら家に帰った。
トコトコトコ…
道を曲がり、まっすぐ歩けば、家がある。
そして、道を曲がった。
家をひょこっと見てみると
家が炎につつまれていた。
「火事?!あっ!お母さんがっまだ家に!」
私は焦りながら、近所の人を呼びに行った。
「あのっ!私の家が燃えててっ!!」
「なんだって…?嘘つくんじゃないよ。」
「本当ですって!!」
「仕方ない。どこだい?」
私が案内している間に家からは
一筋の煙が舞い上がっていた。
「一筋」
楽しい三連休も終わり、
明日から平日。
頑張りましょう💪
祝日もっと欲しいな〜(笑)
亡き友との約束のため、夢中になれるものを探し続けていた。
探し続けながらも見つからないだろうという諦めが何処かにあった。
そんな中で、あの偉大な魔女のおこした奇跡は長年の絶望すらも吹き飛ばし、漸く見つけることができた夢中になれるものであり、そして彼女の存在そのものが――。
20231105 一筋の光
一筋の光
「私思うんですよ」
光があるなら
それを頼りにするのも 期待するのも 当たり前だと
絶望的な状況になった時
私はきっと冷静な判断が出来ない
出来る気がしない
そんな時くらい甘えてもいいじゃないか?
すがってみるのもいいじゃないか?
あーでも。意外とさ
光は1つしかないと思い込んでるだけで
意外と他にも光があるのかも
灯台下暗し的な?
真っ暗なトンネルの先にあるのは
一筋の光
それは
勝利の美酒か
または敗北の苦汁か
暗い、暗い、海の中をただひたすらに落ちていく私。
どうしてこうなったんだろう。あの時間違っていなければ
なんて..後悔していることが、頭の中に流れてくる。
きっとこれは俗に言う走馬灯なのだろうか。
もう時期私は、息も続かなくなり死んでいくだろう。
このまま死んだら私は、魚の餌となり海の藻屑となって
暗いこの海の中で消えていくのだろう。
そう考えてた矢先、行きも絶え絶えになり、溜め込んでいた酸素を全て吐き出してしまった。突如とくる苦しみにもがき、僅かに残った力で腕を海面の方へ向けあげた。
助けて。まだ死にたくない。私には...私には、まだ...まだ..
そんな思いも虚しく、意識がだんだん無くなり、全身の力が抜け、闇の底へ消えていくように落ちてゆく。
その時だった。誰かが彼女の腕を掴んだのだ。
そして力強く、闇の底から引き上げていく。
それはまるで、絶望を希望へと変えていく、一筋の光のように見えたのだった..
一筋の光。
私にとっては
スキマジカンが
一筋の光。
いつまでも
私を照らしててね。
来年もお祝いしよう。
#一筋の光 -54-
「痛ったあ!」
「誰だよこんな所に穴掘ったやつ!」
友達に頼まれて自販機にジュースを買いに来たは良いが
落とし穴に落ちてしまった。
「彼奴等めっちゃ頑張ったんだろうな」
しかもクソ深い
「なんだよ…」
ザーザー
「雨まで降って来た!」
「足場が崩れて登れねぇ」
少し時間が経った。
多分彼奴等のことだから助けに来ないだろう。
これでは風邪をひいてしまう。しかもオカンに怒られる。
「う〜む」
『大丈夫ですか!?』
「なんとか大丈夫…って誰だよ!」
『雨これからもっと強くなりますよ!』
『早く外に出た方がいいです!』
『私の手を掴んで!』
久々に他人に優しい言葉をかけてもらった。嬉しい。
そんな事を思っていると雨がやんできた。
『貴方運が良いですね!さっさと外に出ましょう!』
そう言いながら手を差し伸べる彼女。
眩しいと感じたのは
天候のせいか、はたまた…
【一筋の光】
某ゲームRS二次創作
遥か遥か遠い昔、私は高貴なる光輝く至高の存在だった
国は無数の敵に囲まれ風前の灯火、強大な敵を前に私は仲間達と共に純粋で崇高な使命を持ちて戦った
数多の命を我が物としやがて私は強く素晴らしい光輝く存在になった、だが人々は異形と蔑み裏切った
こんなに無私無欲献身的に奉仕した私を健気な仲間達を追放するとは
遥か遥か遠い彼方の世界に追放された私達はやがて闇のちからを蓄え永い時を越え数多の世界を乗り越えてやがて故郷へ帰還する
光輝く私は憎悪を憶えすっかり闇に染まりきってしまった
帰還したらどうしてくれよう追放した君たちを八つ裂きにしてくれようかそれでも私の心の憤りは収まりそうにない
絶望の中に見出した復讐の炎、それが一筋の光私の心の支え━
淡い燐光に充ちたほの昏い空間の中、純白の衣を纏った長い黒髪の男が静かに一人佇む
冥く煌めく漆黒の瞳には狂気の光が宿っていた
「━なあ、ノエルやっと見つけたよ」
「ワグナスそれは本当か!」
「さあ帰ろう我々の故郷へ…帰還の時だ」
狂気の光が平和に微睡む世界に射し込む、やがて数千年にも渡る動乱の時代が始まろうとしていた
「一筋の光」
ここが地獄だったらさ、この糸は自分のために垂らされたわけじゃないような気がしてしまうな。そんな感じの光が見えた。苦しいとき、逃げ出したいって思い続けるためにはそれなりの持久力が要る。最後尾で上手く走れなくても毎日登校するみたいな、果てしない持久力が要る。今をこのまま過ごすのが好きな生き物だから、かえるをゆっくり茹でるみたいに、その瞬間を皆見誤る。光が消えきらないことが絶望なんだっていうみたいな、こういう言葉に頷ける人がいるなら、停滞も後退も別に罪ではないんだ。
『希望とは、なんと都合の良い言葉だろう。』
内心、わたしはそう思う。
「貴女は、私の希望だ。」と、男に口説かれた。
わたしは、希望の言葉が嫌いだ。
でも「ふふふ、ありがとう。」と、聖母のような眼差しと微笑みを返す。
そうすると、大抵の男は赤面する。
チェス盤に駒が増えた。
そう思えば、どんな不快な気持ちも殺すことが出来る。
皮肉にも、わたしの名に篭められた意味は『希望』だった。
綺麗な容姿だけが取り柄の、仕返しの出来ない、怯えることしか出来ない、
母のような女に、わたしは成らない。
あくまでも、主導権を他者には委ねない。
希望など、無責任に託さないで欲しい。
もう、いや。
もう、生きるのに疲れた。
だから、死ぬまえに最も接点の無かった異母妹をピクニックに誘ってみた。
厳密には異母妹では無い、長兄のお気に入りの彼女と話してみたかった。
彼女は、わたしのはなしを時々頷きながら、静かに聴いてくれた。
彼女は、そよ風みたいな人だった。
涼しくて、優しくて、穏やかな雰囲気を纏っていた。
だから、だろう。
今まで誰にも話さなかったことまで、口から出ていた。
自分を殺すことに疲れた、と。
いつまで生きればいいのだろうか、と。
そしたら、彼女は何て言ったとおもう?
「そうか。」
この一言だけだった。
でも、何故か、鼻の奥がツンとして、堪えようとしたのに、
瞼から涙が零れ、頬をつたい、流れた。
この一言には、言葉では表しきれない、彼女の『なにか』を感じた。
気づいたら、彼女はわたしの背後に回り、背をを向けて座っていた。
その気遣いが、なによりも嬉しくて……、また、涙が零れた。
ありのままのわたしを、受け入れてくれる人が居た。
ああ……やっと、分かった。
少し、明るい未来を信じよう。と、思えた。
たぶん、これが、きっと、『希望』なのだろう。
どうしても逃れようのない日がある。
惨めに貶め知り得る限りのあらゆる言葉と視点で自分を詰りたくなる日がある。
どう毎日を頑張っていても
毎日どんなに一生懸命自分を励ましても。
ふと一瞬の隙を突いて現れる
私の顔をした真っ黒い生贄の山羊(scapegoat)
そいつにじわじわ追い詰められ崖っぷちまで来て、気付く。
辿り着いた玄関の鍵を開け、部屋の電気を点け、
いつかのご褒美のためにと
自分で買ったおやつを見つけた時
ふらりと進みダイニングへ行くと、
気に入ったからと並べた小物を見た時
そしてカパリと開けた冷蔵庫に、
今日の晩御飯の材料がきちんとあった時
明日も生きてて良いんだと自分に言い聞かせてくれる物言わぬ物たち。
それらは、私を嘲笑う私を焼き切る一筋の光
#一筋の光
朝起きてカーテンを開けようとすると一筋の光が差し込んできた。
そんな日はいい事を^_^起きるのかもしれないと想像すると心が弾む。
家を出た時は青空だったのに
電車に乗ったら暗雲立ち込める空模様
「やべ!俺の布団にパンツが…!!」
ベランダの外干しに真っ青になり
思わず漏れた独り言と
振り返る四方八方の乗客達からの視線
(…え?俺の声、ボリュームでかかった!?)
ドキリとした時
気まずそうに離れ行く一人のジジイと
「あ、あの、ありがとうございます!!
私のパンツは助かりました」
斜め前のドア横に立つ小柄な女子高生が
泣きそうな顔をしながら頭を下げた
#一筋の光
雲の隙間からひかりが一筋
あの日どうしようもなく悲しかった時
出会ったあの言葉を思い出す
今日も頑張れそうだ。