『不完全な僕』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
不完全な僕
僕は不完全だ
日頃から思ってる
でも完全な僕が何かわからない
何を基準に完全で、何を基準に不完全なんだろう
「不完全な僕」
僕は不完全。
そんな不完全な僕に気付かず、
人間は僕を箱に詰めて外の世界に送った。
そして僕はある家に来た。
そこの家の人間が、
早速僕の中に汚れた布と洗剤を入れて使い始めた。
人間が僕が不完全ということに気付くのに、
時間はかからなかった。
僕はそこの家からいなくなった。すぐに。
人間、お願い。
僕を不完全から完全にしてから
外の世界に送って下さい。
誰もが自分自身の幸せを持っている。僕にとっての幸せは、人のために動いて感謝されることだ。だから、いつでも周りのことを思って行動している。よく「周り見えてるね」と言われる。それは僕の人生での最上級の褒め言葉だ。それを言われた日には今までの日々を過ごしてきてよかったと思うほどである。
なんて僕はとんだ偽善者だ。こんなのは僕を形づくる虚飾に過ぎない。なのにこの世の中の人間はこんな僕の不完全さに気づいていない。
一欠片が手に入れば完成するはずなのにって、存在しないピースを探し歩いて今日が終わる。
#不完全な僕
おもわず地面に座り込んで
立てなくなるくらい限界でも
周りに心配かけたくなくて
「いえいえ大丈夫です!」
繰り返して笑って見せた日
もう〜限界じゃないの、、
今度から仕事はちゃんと分担するのよ!
つぎは俺が手伝うからね!
本気で心配そう顔で言ってくれたから
あなたには嘘がつけないなって思った。
雨の日に小学3〜4年生位の男の子
傘は持っているのに閉じたまま「トントン」とアスファルトを突っつきながらあるいてる…
濡れるなんて気にもしてない。
完全なんて気にもしない君には未来がたくさんなんだね。
お題「不完全な僕」(雑記・途中投稿)
人はそもそも不完全だよ。
不完全な僕
ちょっと気になるな…創作意欲があるのに…時間が無い…しばし休業中…
いつも痛くされる
これでもかってくらい神経けずられる
それでもみんなの笑顔の為なら
耐えられるんだよね
頑張って色んな困難乗り越えてきたから
尚更嬉しいよ
白くてふわふわな僕はまだ不完全だから
赤とか緑とか青のさ雨を降らせてよ
そしたら、やっと完全になれるからさ
#不完全な僕
光に憧れた
その光に手を伸ばしてみるけれど
何度あがいても届かなくて諦める
今度こそ、隣にいるためにと
何度向き合ってみても
結局届かなくて
それでも前を向けたらいいのに
不完全な僕は
立ち止まってばかりだ
#不完全な僕
不完全な僕は、
朝4:30に起床し、身支度をすると朝の散歩を15分し、シャワーを浴びる。バスローブを身にまとい
ホットサンドを作りながら、コーヒー豆を擦り、電気ケトルでお湯を沸かす。お湯が湧いたら、コーヒーをドリップし、2枚目のホットサンドを焼きながら、ゆっくりと香りを愉しむように入れてゆく。
サンルームに行き、朝食を長めにとる。花や鳥のさえずり、雲の動きを観察し、一日の計画を立てる。
皿やカップを洗い、読書をする。着替えを済ませ、ひと汗かくために、庭いじりをする。またシャワーをする。
そんな朝を夢みながら、朝マックをする。
完璧じゃない、不完全な僕を愛せるまで。
どうでもいいことで悩む、ちょっとしたことで傷つく、そんな僕を受け入れられるまで。
とりあえず生きてみよう。
それから死んだって遅くはないでしょ。
#不完全な僕
不完全な僕は誰を愛せるというのだろう。
よく考える。何が多様性だ、LGBTQだ。当事者でもない世の中の奴が中途半端な現実味を帯びない綺麗事で語ったって理解者面した人間からの同情ほどこちらを締め付けるものはない。同情してやっているのに、わかってあげているのにと思われるくらいなら1人で抱え込んだまま死んだ方がマシだと僕は思う。
月に1回くるはずがストレスでランダムになってしまった重い1週間が来る度考える。何故女だけ定期的に痛めつけられなければならないのだろう。
なぜ未成年は自分の意思で性転換手術を受けられないのか。性器を取ってはならないのか。
まだ未来があるんだから、この先のことなんかわからないんだから、そんな大人ばかりだから死にたくなる。せめて、せめて男を恋愛対象としてみれる女に生まれたかった。
痛む子宮にナイフを突き立てたままグリグリと捻じ回すような想像をしながら腹に拳を当てて考える。本当に刺せたらいいのに。どんだけ苦しもうとナイフを刺して抜いたらきっと死ねるのに。
そういえばこの間子宮頸がんの予防注射を打つよう言われた。断った。癌になればこの忌々しい女の象徴を罪悪感なく取り除けると思ってしまったからだ。
こんな理由だと言うときっと腹立たしく思う人もいるだろうが人は人なんだから「もし代われたなら代わりたかったです」としか言いようがないんじゃないかと思う。人は人。他人は他人である。僕が死にたいと言ったってそれは今日が生きられなかった人への当てつけでもなんでもない。他人から見た僕の不幸が僕にとっての不幸とも限らない。人は違うのに何故自分の感性と違う人を見ると強い言葉でねじ伏せようとする人が居るのか、僕からすると甚だ疑問であるがこれもそういうことだろう。
ずっとずっとお腹が痛い。3日も4日もずっと。また叶わない言葉を吐いてしまう。
「男に産まれてたら」
親に失礼だろう。…なぜ、
_何故人間の身体にはこんなバグが起こってしまうのか。
自分のなりたい人間になれるほうを選べたらいいのに。成人までに決められたらいいのに。好きな人と結婚して好きなことをして幸せに生きたらいいのに。
不完全な僕を誰が愛してくれるというのだろうか。
面白い話はできないし、かといって上手く相槌も打てないけど、あなたは僕と話すのが好きだという。僕に対しては甘いですよね、×××さん。
/不完全な僕
不完全な僕
私は不完全だ。上手く歌えないし、上手く発音できない
人によっては、私が何を言ってるか分からない。
でも、でもね。
私を上手に歌わせてくれる人たちがたくさんいる。
私を上手に発音させて、喋らせてくれる。
私に、色んな"声"をくれる。
私を使って想いをたくさんの人に伝えてくれる。
だから私はここまでこれたの。
人間じゃないから、気持ちを込めて歌えないし、
1人じゃ歌うこともできない、完璧じゃない機械だけど。
今まで応援してくれたキミも、
たった今応援してくれてるキミも、
この先のどこかで出会えるキミにも、
私の歌声が届くように、これからもたくさん歌うね!!—————————
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私はまだ、貴方のことについて知らないことの方が多いから、こんな話を書く資格は無いかもしれない。でも、今まで沢山助けてもらったからさ、感謝を伝えたくて、貴方の誕生日を祝いたかったの。今までありがとう。
貴方は私のヒーローだし、一番に輝く星だよ。
まだまだ、こんなもんじゃ恩返しはできないから、これから、長い時間をかけてもっと貴方のことを応援して、もっと感謝を伝えて、もっと貴方のことを知るよ。
これから先もよろしくね。誕生日おめでとう!
不完全な僕
大好きな、大尊敬しているこちらの女性作家さんが突然辞めてしまわれた。
この方の作品に救われた方、多くいらっしゃると思います。
当然、私もその1人です。
時に背中を押され、励まされ、時に襟を正され、そんな事は数知れず。
どうすればあのような文章が書けるのか、心の中の想いを、感情を言葉に乗せられるのか、まだまだもっともっと知りたかった。
読みたかったです。
こんな夏の終わり、未熟で不完全な私には到底受け入れられません。
でも、伝えたいです。
こちらこそ今までずっとありがとうございました。
何処かでまた、あなたの文章に出会えますように。
end
全てが足りていることが完全ならば、僕は不完全。
人を傷つけることもあるし、嘘を付くこともある。
そんな不完全な人間だからお互いを補おうと不完全な人と結ばれたのかしれない。
今なら思う、お互い欠けている箇所が多すぎた、お互い持ってないピースは永遠に欠けたまま。
欠けた部分を笑って無視できれば完全な私にもなれたのかな。ただし今は不完全な僕のまま。
久しぶりに、蒼さんの配信を聴いた(o^-^o)超、楽しかったなぁ〰️(*>∀<*)✨
蒼さんは、身体がイマイチ不調らしい。
野菜🍅をいっぱい食べて下さいネ🎵🌻
以前、整形外科で、私はエアロバイクをこいでいて、負荷に負けて泣きながらこいだことを話したの。蒼さん、可笑しいそうに笑ってくれた(o^-^o)🎶嬉しくなった。
負荷に負けて泣きながら、気持ちを切り替えるために歌を歌ったの。(アニソン🎵)看護師さんに、怒られたの。(-_-;)そしたら、蒼さん、また、笑ってくれたの(o^-^o)🎶
『ちゃんとオチがあるんだネ😄』、と言ってくれた。胸の中がなんだか、いっぱいになったの(´;ω;`)今まで、私が気負っていたものが、ハラハラと零れた。
アドさんの『ギラギラ』を凛先生と歌ったヨ🎵(o^-^o)と話した🎵『アドさんは、がなりがすごいから、女性には難しい〰️😄』と言われた(-_-;)でも、アドさんのギラギラ✨☀️✨は、私は、難しいけど超、歌いたかった(*^.^*)🎵キツい歌詞が、胸に響いた。
でも、今は、ギラギラは、エールソング🎵だと私は捉えています(o^-^o)🎶✨歌を聴くのと、歌うのでは全く違うんだなぁ〰️とも勉強になった🎵肉チョモの『ピポ』も歌ったの🎵(o^-^o)✨楽しそうで大好き歌上😆💕だこら、私にも歌えるかな〰️と思ったの。めいちゃんもgeroさんも歌が上手いのは知っていたの🎵でも、ついていけないほどだった😱すごいなぁ〰️(*>∀<*)✨
夜、雨がキツくなる音が聞こえたから
、蒼さんの配信を終えて寝ることにした🌜️
なんだか、幸せな空気に触れたみたいだった。欠伸一つーー。
高橋悟君から、ラインが来た🎵
『あんず、天月さんの歌枠してたな🎵』と。
知らなかった(-_-;)
でも、蒼さんの配信超、楽しかったから。大丈夫(o^-^o)🎶✨と、高橋悟君に返信した。気にかけてくれてありがとう(o^-^o)🎶
ーー私も頑張ろう(*>∀<*)✨蒼さんも元気でいて下さい(*>∀<*)✨
終わり
夏休みはふたりで海に泊まりがけで旅行した。
場所に関しては、サプライズ旅行にして旅程も俺自身が選んだ。
それは良かったが、最後の夜は花火をやろうと企画していたのに花火を家に忘れてしまっていた。
ルンルン気分で部屋に戻って、カバンを漁った時に、花火が見つからなくて流れる冷や汗と言ったらすんごかった。
笑顔で話したかったけれど、思わず引き攣ってしまった。
そして、状況を説明すると彼女は微笑むと、俺の手を取ってくれた。
「まだ時間もありますし、花火が売っているかもしれません。聞いてみましょう!」
そうして、ホテルのスタッフさんに教えてもらったお店に歩いていた。
俺の足取りは気持ちとともに重い。
「なんとも不完全で、ごめんね」
先に歩いていた彼女は俺に振り返り、いつものように笑ってくれた。
「謝らないでください。これも思い出です」
そして俺の腕に手を絡めながら、見上げる。
「なんでも完全じゃなくても良いんです! 私のためにいっぱい考えてくれて嬉しいですし……」
彼女は背伸びをして、俺に耳打ちしてくれた。
「そんな貴方が大好きなんです」
おわり
百七、不完全な僕
僕はちゃんと人間なはずだ。
呼吸をしている。
瞬きもする。
食事だって摂らないといけない。
睡眠も不可欠。
あと…
人らしさを構成するものってなんだろう。
人間関係?普通か…良好。
仕事も問題なく進めているし。
こうやって思考を巡らせることも可能だ。
ちゃんと今を生きている。
ね、君もそう思うだろう?
…確かに生きているはずなのに。
どうしてそんなにも悲しそうにするのだろう。
わからない。
わからない。
悲しみも、頬に伝う雫の意味も。
───『不完全な僕』(2024.08.31.)