『今日にさよなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「ああ、今日も書けんかった」
”世界で一番”という題材は、いつの間に別のに変わってた。
「数で支配者決める神様と、その動物たちの話、結局、DNAが一番多いことにして、
オチつけるまで決まってたのに、流れちまった」
なんだかやる気もなくなった。
そもそも、ここ最近、アイデアが頭に浮かぶだけで、形にすんのが上手くいかん。
なんか良いのできても、それが正しいんか、いちいち調べてる。
誰もそんなの気にせんのに、リアリティの奴隷とはまさしくこの事。
「今日はもうええわ、明日、題材書けばええ」
読書を済ませ、出来もしない予定を胸に、寝入るのだった。
【今日にさよなら】
今日にさよなら
午後11時58分もうすぐ明日になるの。
明日になったら親友の誕生日が来る、だから日付が変わったら、おめでとうのメッセージを送るの。
そして、10秒前になったとき、私は「おめでとう」の準備をしていたの。すると
「14歳までの今日にさよなら」
というメッセージが届いたの。
私は、その文の意味がよく分からず、とりあえず
おめでとうと送ってしまったの。でも親友は
まどから飛び降りていたの。私は、そのことに
え?どいうことなの?としか言えなかったわ、遺影
を前にしても頭が真っ白にしかならなかったわ
こんな誕生日になるなんて誰思っていなかったもの
ろくでもない死に方しちゃって。私はあなたが、大好きだったのに、私の人生どうしてくれるのよ…
「それにしても驚いたな」
「あぁ、ツイッターに書き込まれた、14歳までの今日にさよなら。って一言から、まさかイジメが発覚するなんてな、しかもこの学校でな」
「アイツ今は少年院で、しかもそこで書いてる日記に縦読みでお前を殺すとか書いてたらしい。それにイジメの相談があっても軽く受け流した教師もクビになったってさ」
終わり…
思い出したくもない。
長年、したってきた上司が
あんなに豹変するなんて。
合意なんかありえない。
明日、警察に電話して、被害届を出そう。
根掘り葉掘り聞かれるんだろうな。
思い出したくもないけど仕方ない。
許さない。
上司という立場を利用した
犯罪級のセクハラなんて
黙ってなんか、いられない。
こんな今日なんか
永遠にさようならだ。
謝ってほしかったわけじゃない。
いつか終わりがくることは分かってた。
服はびしょ濡れだし、傘も忘れたし、
電車乗れなかったし、ほんと最悪。さいあく。
もう誰もこない駅のホームに
どこか晴れ晴れとした少女がたたずんでいた。
今日にさよなら、
なぜ断れなかったんだろう。強引な誘いに。
なぜ見抜けなかったんだろう。賤しい思惑に。
そんな思い出をすべてまるめて今日にさよなら。
今から始まる毎日はとても自由で豊かで素晴らしい毎日だ。
この星でやるべきこと、目標を持ち、自由に幸せに豊かに生きよう。
誰が助けてくれたんだろう。
今日から全てがうまくいっている。
有難う、有難う、ありがとう。
君に感謝を。
今日にさようなら
今日は何の日だっけ。
そう思い返す。
昨日は習い事尽くしだった。
ピアノ、塾、数検、スイミング、そろばん。
盛りだくさん。
今日はあとあの日まで32日か……
寂しくは思わない。
散々だったから。
もう行きたくない。
あんなとこ。 私にとって、不登校民にとって
嫌いなとこ。
#35 『今日にさようなら』
目覚ましが鳴っている
9:00を過ぎていた
頭と目だけが起動しだす
カーテンが少し明るいから、たぶん朝だ
確か今日は休みだ
でも、特に予定がない
それに布団の温もり…勝てそうにない
『今日にさようなら』
私は自分の電源をオフにした。
目が覚めて、横に目を動かした瞬間思った。
今日というか今、この時間っ早く過ぎて下さい。
隣に姉さんが一人で寝ています。マズイです。
何がマズイって、テイちゃん(兄)がいないから!
姉さんは寝起きの時、テイちゃんが傍に居ないと、
狂った様に俺に八つ当たりしてきます。
おそらくテイちゃんは村の婆ちゃん達に誘われて
東京観光にでも行ったのでしょう、
となると3時位まで帰って来ない…。
こないだ目覚めた時は真冬の湖に投げられたし。
…よし酒爺ちゃん所に避難しよう。
そぅ~っと……“ガサリ”。
姉さんが寝ながら食べたメープルハニークッキー
の空袋を踏んだ………。
紅き地獄の門が、思ったより優しく開いた。
私は毎日囚われている。
汚くて鈍い、廃れた感情に。
けどね、そんな私に神様がプレゼントをくれたの。
一日で記憶がリセットさせるこの脳を。
だから毎日が新しい私。
幸せだ。だけどそんな幸せも一日で消えてしまう。
あ、ほら今日も。
今日にさよなら…だ。
【今日にさよなら】
強風がふく中私は今までのことを思い出す・・・
毎日浴びせられる暴言や暴力。
そんな私を見て見ぬふりする大人。
他にもここに書ききれないぐらいあるけれどもういいや。
それも今日で終わりだから・・・
私は一歩を踏み出した。
段々と地面との距離が縮まってくる。
「今日にさよなら、明日にさよなら・・・」
???「ごめんなさい・・・もう少し早く気づいていればよかったのにごめんなさい。」
大丈夫死んだ貴方にもちゃんと味方はいたんだよ・・・。
だからこれを見ているあなたに伝えたい助けを求めても良いんだよ。
きっとあなたを助けてくれる人は必ずいるから・・・
最近、ワインの量が増えた。
最初は、体のために赤ワインを二杯だけ飲んでいた。夜ご飯には、好きなパスタと、カプレーゼを作る。そして、夜の11:30分に眠くなる。
今は、赤ワインを飲んでも眠くならない。飲み過ぎだから、体のためとも言えない。食べ物は、自分では作らなくなった。音楽も、聴かなくなった。仕事で疲れてるけど、なにも出来ないほどしゃない。ただ、なにか、満たされない。
ワインを飲み始めた時は、今日と一緒に眠りに就いた。今は、夜の12:00を迎えてる。
そういえば、子供の頃は、夜の12時を回っても月がいたのが不思議だった。
時間が、天体を支配してると思っていたのだろう。
今日も、眠れずに月を眺める。少しずつ、痩せてきた月を。
今は、夜の11:59分。
後少しで、今日にさようなら。
同じ繰り返しで毎日が過ぎていく
カレンダーの日付を見なきゃ
今日が何日かもわからない
何かを成し遂げてるとかでもなく
立派な仕事をしてるでもなく
自分は、食うためだけに生きてる
虚しさだけが漂い
何かに打ち込める力もなく
何かを生み出すことも出来ない
ただ息を吸っている
ただ生きている
社会のハグルマになって
回り回って
でも
それでいいんだよ
それでも
社会の土台の中で生きてる
それでいいんだよ
きれいごとだけど
生きてるだけで偉いよ
今日も無事に生き抜いた。
明日はどんな事が待っているだろうか。
そんな事を考えながら眠りにつく。
「今日にさよなら。」
今日にさよなら。明日はきっと上手くいくから。
今日にさよなら。今日悲しくても明日は笑えるから。
今日にさよなら
先週月曜に、仕事のため少し早起きをしました
その為目覚ましを15分早めました
一週間そのまま毎日直し忘れて、
毎朝15分早く目覚ましに起こされました
やっと今日元に戻します
何と言ったら良いのか
朝の15分、何の特にも損にもならなかったけど、サヨナラ〜
「今日にさよなら」
沈みゆく
夕日を幾度見つめて
サヨナラと
呟いただろうか
今日に
明日になれば
すべて過去の出来事になる
そんな
今日にサヨナラ
さよなら過去になる今日
また 合えると思う
きっと
今日の日も
未来の私に
必要と思う日が来るから
それまでサヨナラ
夕日の色と共に沈め
また
新しい陽となって
昇るまで
今日は失敗をした。
今日こそは成功すると思ったのに。
今日は上手くいかなかった。
今日こそ上手くいけると思ったのに。
こんな失敗もうしない。
失敗続きの今日にさよならをしよう。
「おやすみ」
明日はきっと上手くいく
そう願いながら目を閉じよう
─────『今日にさよなら』
今日はもう来ない。
明日には今日にさよならをしていなければならない。
どんなに今日が楽しくても。
明日はどんな日になるだろう。
否
明日はどんな日にするだろう。
どうしようか。
明日は来るのだろうか。
今日死んでしまったらどうしようか。
どうするも何も,死んだら何もできないか。
今日にさよなら
おはようございます、こんにちわ、こんばんわ、さよなら、いただきます、ごちそうさまでした。
色んな挨拶を言えたかどうか、夜見えない天井を眺めながら始まる一人反省会。
不器用な自分だから、挨拶だけはしっかりしたい。
そう思ってからずっとそれだけはしっかりやっている。
目が慣れて少し天井が見えた頃、心に唱える。
今日の自分にお疲れ様。明日の自分にエールを。
頑張ったこんにちにさよなら。おやすみなさい。
私は寝るのが嫌いだ。
正確には睡眠そのものが嫌いなのではなく、夜に寝るのが嫌いなのだ。
夜に寝てしまうと、その日一日が終わってしまう。その感覚が嫌だった。寝さえしなければ今日と明日の境界は曖昧で、今日は終わらないのでは無いかという錯覚に浸れる。だから私は夜更かしが好きで、寝るのが嫌いだ。
何かがしたいからではなく、今日を終わらせたくないから起き続ける。良く無いことだとは理解しつつも止められない。
その日も、私はベッドに入る素振りすら見せず、ソファに寝転がりスマホを見ていた。すると、LINEの通知が届く。愛しの彼女からだ。
『まだ起きてる?』
こんな時間に、珍しいこともあるものだ。私は体を起こし、LINEを開いて返信する。
『起きてるよ。どうかした?』
数秒後、電話がかかってきた。彼女だ。咳払いを数度して、喉を整えてから電話に出る。
「もしもし、聞こえてる?」
「聞こえてるよ。声でも聞きたくなった?」
「それもあるけど、なんだか今日を終わらせたくなくて」
驚いた。彼女も同じようなことを考えていたなんて。胸がじんわりと温かくなるのを感じながら、少し笑う。
「だからね、君とお話して楽しい思い出で今日にさよならしようかなって」
「今日にさよなら?」
「うん、何もしなくても寝ちゃったら今日は終わるけど、ちゃんとさよならしてから寝ると今日を終わらせることができるでしょ?」
なんだか虚をつかれたような感覚だった。あぁ、そうだ。彼女のこういうところが好きなんだ。彼女といると日々が明るくて優しいものに見える。
「いつもありがとう」
一緒にいてくれて。毎日を幸せにしてくれて。君の世界を教えてくれて。
「どうしたの?急に。変なの〜。ふあぁ。もう眠くなってきちゃった」
「それじゃ、そろそろ寝よっか」
「うん、ありがとね。おやすみ」
「おやすみ」
今日にさよなら、か。
何だか今日からはよく眠れそうだ。