優しくしないで』の作文集

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優しくしないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/2/2024, 12:18:29 PM

【優しくしないで】


優しくしないで
決意が揺らぐから

優しくしないで
あなたの優しさという毒で
わたしは動けなくなる

5/2/2024, 12:18:24 PM

「優しくしないで」

やめて、"優しくしないで"。

「冷たくするなら最初から、優しくするなら最後まで」

この言葉あるでしょ?
言葉通りだよ。

結局優しくしてもいつか冷たくなるんでしょ?

なら、
"優しくしないで"

5/2/2024, 12:18:00 PM

あんまり優しくしないで
好きになっちゃうから

弱ってるとき
淋しいとき
苦しいとき

優しくされると
素敵に見えちゃうんだ

顔も性格もわかってないうちに
運命だと思ってしまう
浅はかな昔のわたし

今は弱さは見せない
一歩引いて相手を見れる

もしこの先パートナーに出逢えるなら
時間をかけて妥協点を探すだろう

一生は長いから
誰にだって恋は出来るんだよ

5/2/2024, 12:17:28 PM

私には好きな人がいた。しかもその人には彼女がいるのに。会うたびに優しく接してくれて嬉しかった。
本当に性格いいのが滲み出てて、みんなに優しいんだろうなって思った。そうやって優しくされるたびに、好きになっていく気持ちが止まらなくてどうしたらいいかわからない。まあ、届かない思いだけどね

5/2/2024, 12:17:09 PM

やさしさは共通言語ではないみたいだ。

同じ国や地域で育って一度はこころを通わせたあの子でさえ、きみが傷つかないようにだとか、きみが重いと感じないようにだとか、きみが疲れてしまうとおもってだとか言って不思議なことをやさしさと表現するのだから。

そんなことを考えていると、わたしが迷って頼まなかったオレンジパイを注文したあの子は、わたしのお皿にはんぶんこにしたオレンジパイを乗せた。

それもらったらわたしのチョコパイもはんぶんあげなきゃいけない空気になるじゃない。




˗ˋˏ 優しくしないでˎˊ˗

5/2/2024, 12:16:51 PM

「ねえ、どうしてこんなことするの?」
彼女は静かにそう問う。誰に向かってか……なんて、私はもちろん分かっていた。
「逆に、どうしてそんなこと聞くの?」
わざと口角を上げてそう聞くと、彼女は黙って下を向いた。その手はギュッと強く握りしめられている。そんなに強くしたら、血が出ちゃうよ。そう思っても、私は口に出さない。
「だって、おかしいじゃない。あなた、私が誰だか分かってるの? こんなの、納得いかない」
ようやく黙ったと思ったらまた話し始めた彼女を見て、私は嘲笑する。
「そんなの、決まってる。だってあんたは私を…」
「いじめたじゃない!」
続きを言おうとすると大声で遮られ、私は驚きで口をポカンと開けた。
「私はあんたをいじめたの! そんなの、他でもない私が分かってるわよ、いじめたくていじめたんだから!」
そうわめき散らす彼女に、私はようやく元の表情を取り戻し、ニッコリと笑った。
「そうよ、あんたは私をいじめた。立派ないじめっ子」
「だったら、なんで!!」
「なんで……何?」
意地悪くそう聞くと、彼女は唇をかみ締めてから私をまっすぐに見つめて言い放った。
「こんな、気持ち悪いくらい優しくするの?って聞きたいの! 毎回車道側に行ってくれたり、誕プレにほしいもの調査して買ってくれたり、お弁当忘れたときにおかずを分けてくれたり!!あげく、こんなところに呼び出して、「今、美恵がキモがってる男子がいたの、危なかったねー」ですって!? あんた、どっかおかしいんじゃ」
「私はおかしくないよ」
彼女……美恵の声を遮ってそう言うと、彼女は黙って私のことを真ん丸な目で見つめた。
「ただの、復讐。たっくさん優しくして恩を売ったあとで、いーっぱいひどいことしてあげる♡ 言っておくけど、あんたの味方、もう誰もいないよ。言い寄ったらすーぐ寝返るんだから、あの人たち」
美恵の顔が、どんどん青くなっていく。私はそれを見て満足し、うなずきながら微笑んだ。
「美恵って、人望ないね」
「やめて」
「でも大丈夫、私たちはまだ友達だよ」
「やめて!」
「実際、美恵は私に頼りっぱなしだもんね」
「やめてよ!」
「明日からいつもと同じようにすれば、美恵は今日のことを夢だと思うでしょ、知ってるんだから」
「ねえやめて!!」
「友達の間は、たっくさん優しくしてあげる、そのあとで」
「やめ、」
「最後の友達を失う気分、存分に味わわせてあげるからね♡」
「やめてええええ!!」

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#優しくしないで

こんにちは、しばらくこのアプリを開いていなかったらアカウントが消えていたなぎさです。
暇な時にやる感じになります。

5/2/2024, 12:16:23 PM

優しくしないで

期待するでしょ…
余計に傷つくの

あなたの優しさに惹かれて
…年月が経っても…
あなたを忘れられなくて

突然、鳴る音に敏感に
反応してしまうの…

優しくしないで…
わたしを想っていないなら

つらいの…
涙溢れて…

あの頃には
戻れない…

5/2/2024, 12:12:39 PM

「優しくしないで」

後になって
こんなに泣かせるんだったら

気まぐれに
優しくしないでほしかった


楽しすぎたから
浮かれすぎたから

余計に切なくなるじゃない…

信じすぎたから
愛しすぎたから

余計に追いたくなるじゃない…

5/2/2024, 12:11:29 PM

優しくしないで!
そんな優しくされても痛みはとれないから!
もっと強くお願いします!
腰が痛いんです!
そこ、そこが痛いんです!

5/2/2024, 12:11:04 PM

優しくしないで

「優しくしないでくれる?」と私は友達の優ちゃんに聞いた。「えっ?」優ちゃんは不思議そうな顔をした。私はずっと思っていたことを伝えた。「私が学校とかで集団で行動することが苦手なの知ってるでしょ?それで失敗して周りで笑われたりしても優ちゃんだけ平気な顔っていうか、笑わずに普通にしてくれてるでしょ?だから私が優ちゃんに甘えてるって思われると嫌だから。だから私が失敗して笑われてもみんなと一緒の反応していいよ。普通にしなくて良いから」私が言い終わると優ちゃんは、少し怒ったように「何で?普通にしちゃいけないの?っていうか失敗を笑っている人のほうが変だと思うけど。むしろ笑われても普通にしてるほうが妥当だと思うよ」と言った。今まで失敗しても笑われることが普通だと思っていた私は優ちゃんの言葉にもの凄く嬉しくなった。「じゃあ優ちゃんはこれからも私が笑われても普通にしてくれるの?」とおそるおそる聞くと「もちろん!当たり前じゃんっ友達だもん」
友達だもんという言葉が嬉しくて泣きそうになった。

5/2/2024, 12:10:18 PM

「優しくしないで」

ねぇ、ほかの人に優しくしないで私の貴方でしょ?

ねぇ、優しくしないでもっと激しく貴方しか考えられないくらい

ねぇ、また好きになっちゃうから優しくしないで

5/2/2024, 12:08:55 PM

理沙ちゃんさ、
最近なんか成瀬君に興味あるみたいよ。
成瀬君って誰にでも優しいんだよね。
そういうとこを理沙ちゃんも好きなんだけど、
他の女の子にあんまり優しくしないでほしいって思っちゃうみたい。

「優しくしないで」

5/2/2024, 12:06:29 PM

他の人に優しくしないで

私以外の前では

そんなに楽しそうに笑わないで

私だけ見ていてよ

5/2/2024, 12:04:54 PM

わかりました

あなたももう

そんなお年頃




でもね

覚えておいて




優しさだけで

家族になんて

なれないのよ



そんなに私は

優しくないの







でも

   そうね



夫婦は

   別の話









―――――――――
(優しくしないで)

5/2/2024, 12:04:04 PM

優しくしないで
優しくするな

そう言われたのは、いつぶりだろうか?



『本当に大切なことは、ケンカに勝つことじゃねぇ』

『オレが後ろにいる限り、誰も負けねぇんだよ』



マイキーこと、佐野万次郎
マイキーの心だったドラケンが殺される。
これによってマイキーの理解者である心を教えてくれていたドラケンを失い、マイキーこと佐野万次郎が闇落ちしてしまったのだ。





『皮肉なもんだぜ、ヒーロー殺し』

『何が、プルスウルトラだ』

『じゃあもう壊そう、一旦、全部』



死柄木弔も幼少期
ヒーローに憧れる心優しい男の子だったが、まだ個性が発揮していなく、さらに、彼の家では、 
[ヒーローの話は、してはならない]という
ルールがあった



『オレたちは皆、生まれた時から自由だ。それを拒む者が、どれだけ強くても関係ない』

エレンイェーガー

『俺たちは勝つつもりだ。皆も勝つのは好きだろう?』


『頑張ろうな』

『俺と、お前たちの為だ』

『理解できなくてもいい、できないからヒーローと
ヴィランだ』

死柄木が発言した言葉


私はね、本当の友達が、私の元に居るか分からないから
優しくしないでほしいんだ
私が小学2年だった2007年に元親友と学校で出会って
『親友だよ』と言われ続けた。小学も、中学も、高校生専門学校に通っていた頃も。私は、親友がいるんだ。
とても嬉しかったし、幸せだった。
だけど、彼女がバイト、就職するようになってから
金銭面が変わって私との接し方がとても怖かった

『お前』呼ばれされたり、

2018年に友達感覚だった菅田将暉と三浦春馬を
かき混ぜたような爽やか容姿だった元彼に
私が大好きな場所、ディズニーランドの
シンデレラ城前で振られたこともあり、そのトラウマがあり、また新しい彼氏ができても私が大好きな場所で
振られるんじゃないか?

お世辞みたいに言われる
『独身なんじゃない?』『このままだとねー…』
シンデレラ城前で振られたことが、とても私の心に
傷ついた。

私の本当の[友達]って何?
韓国、東京ディズニーランド、東京にも観光しようね。って言ったのは、貴方だよ

空白になった

その出来事も、ショックを覚えてショックを抱えている
元彼とも一泊旅行も、したことがない

夢の中に行って死柄木くんに会っている。

安心する。わたしの心の拠り所

だから、闇落ちした死柄木弔、エレンイェーガー 
佐野万次郎が大好き

特に、死柄木くんが孤独すぎて私と同じ孤独すぎて
好きから、大好きになっている私がいる。


続きを後で書きます

5/2/2024, 12:03:35 PM

優しくしないで 


これ以上私のテリトリーに入らないで 

折角、一大決心したのに それが萎れてしまう 
 
窓から眺めているだけで幸せだった    

貴方の声は聴こえないけれど 笑顔で相手を思いやって車椅子を押していた 

別の日は廊下で気乗りしないお爺さんの歩行訓練に付き添っていた
 
初めて 貴方の声が私に届いた  

私の中で 何度も何度も 眠るときでさえ、貴方の声が往復する  

あの時から 貴方に捕われたんだ 

人間は欲深いもので 毎日、ひとめ見たいと無意識に探している 

生憎、私と貴方との接点は叶いはしなかった

すれ違い様に挨拶する程度の位置関係  

常に貴方の周りには人という壁がそびえていた

悶々としてる間に 私の転院の話が早まった

もう、すれ違い様に挨拶することも、 

窓から見つめることも、声を聴くことも出来なくなる 

私は担当のナースに車椅子に乗せてもらい、いつも見ていた景色の場所を散歩に出ていた 

突然、突風が吹き上がり、膝のブランケットが攫われる  

飛ばされたブランケットの先には、恋い焦がれた貴方の足元 

私より先に、「あ!◯◯さん、ありがとうございます!」とワントーン高くなった声を発した担当のナースが駆け寄り、ブランケットを手渡されていた

そこは見たくない景色に一変した  

貴方の声に耳障りな音が混じったから混濁して届いた 

私だけ切り離された空間に取り残されていた 

ワタシの目の前で 他の人に 優しくしないで  

心に秘めて 静かに終わりを待つ 

願うなら きれいな片思いの形で想い出にしたかった 

こんな ドス黒い感情を生み出して終わりたくはなかった 
  
誰かと誰かの始まりを

目の当たりしたのが貴方との最後だなんて  

これから先 ワタシは私に戻れるの?

5/2/2024, 12:03:00 PM

当たり障りのない 日常のなかで
揺れ動く感情が わずらわしい
これ以上 優しくしないで
平坦な日常が 壊れちゃうから

5/2/2024, 12:02:50 PM

[優しくしないで]

「お前さ、そうやって優しくすんのやめろよ」

よく晴れた日の昼下がり、程よく体を温める春の陽気とは裏腹に、冷たくて重たい音がふたりぼっちの教室に響く。
目の前の友人は動かしていた手をパタリと止めて此方を見ていた。

「ご、ごめん。嫌だった?」
「嫌っつーか、ムカつく」

そう言うと明らかに凹んだ様子でもう一度、「ごめん」と声が聞こえた。
学級委員を務める彼はとにかく気配り上手で親切で、誰もが認める優しい人、だ。
クラスメイトの頼み事を断ったこともなければ、先生の手伝いも率先してやる。

そんな彼を日頃から見てきたからこそ、今の状況に苛立ちが募る。

「俺の前まで優しい顔引っつける必要ないだろ。」
「……え?」
「優しくしすぎなんだよ、お前」

咎めるように言えば、すっかり固まった友人。
そうして少し経った頃、ようやく口が開く。

「……なんでそんな気配りできるくせに、モテないんだろうなぁ」
「は?!うるせー!これからだよ!」

5/2/2024, 12:02:31 PM

[優しくしないで]


私は白津雪。
本を読むのが大好きだ。
だから毎日放課になると授業が始まるギリギリまで本を読む。
だから友達には"読書ちゃん"なんて、あだ名を付けられている。ちょっとダサいと思うけど言わない。
でも私の隣の席の子は陽キャでいつも私の席の近くで騒いでいる。
正直迷惑だ。
でも私は勇気がないから
「静かにして欲しい」
なんて一言も言えないのだ。
その日もいつも通り自分の席で本を読んでいると、
友達が話しかけて来た。
「やっほー読書ちゃん!今日も本読んでるんだね!今日はなんの本?」
と聞いてきた。
この子は黒崎瑠奈、私の唯一の親友だ。
「今日は太宰治の本だよ。」
「太宰治って誰だっけ?」
「歴史の授業で習ったでしょ?」
「そうだっけ?覚えてなーい!」
「どうせまた寝てたんでしょ」
「うぐっ、正解です…」
なんて他愛もない話をしていた。
そしたら隣の席の陽キャが
「おい、うるせぇぞ、静かにしろよ」
なんて言ってきた。
陽キャの名前は霧矢慎二。
いつも陽キャの中心にいる。
授業中はいつも友達と話していてまともに授業も受けない。
私はそんな霧矢君が苦手だ。


でもそんな私が霧矢君に恋をした。


その理由は…
――とある日私は学校の図書館に本を借りに行っていた。
私は床から剥がれた板に躓いて転んだ。
「きゃっ!」
私はその時反射的に本棚に手を置いてしまった。
その時上に置いてあった本が落ちてきた。
私は怖くて目を瞑った。
その時…
ガンッ!ガラガラ
(あれ…痛くない…)
私は目を開けた。
そしたら、
「いってぇ…」
(えっ、霧矢君…?)
「おい、大丈夫かよ」
「えっ、あ、うん。ありがとう…」
「おう、てかこれ危ないから早く直して貰わないとな。」
「あ、うん。そうだね」
「おう、怪我がなくて良かった」
――――

そんな事があってからか私はその日から霧矢君が気になって仕方ない。
「〜〜って、ねぇ!」
「えっ」
「どうしたの読書ちゃん!さっきからぼーっとして」
「ん?ううん、なんでもないよ」
「そー?」
「うん。」
「ならいいけど、」
「てかもう少しで授業始まるよ」
「うそ?!なんも用意してない!」
「早くしてきなよ」
「うん!」
バタバタ
ほんと、慌ただしいんだから。
「おい」
「えっなに?霧矢君」
「いや…なんでもねぇ」
「そう…?」
「おう」
なんだったんだろう。

――――

「白津」
「なぁ白津」
「おい、白津」

何故か霧矢君によく呼ばれるようになった。
「おい、おすすめの本どれだ」
「ん〜、この本とか面白いよ、1回読んで見たら?」
「おう」
私はこうやって霧矢君と話してるのが辛い。
だって私は霧矢君が好きだから。
「やっぱ白津は本に詳しいな笑」
ニコッ
ああ、その笑顔…
私に見せないで欲しい…
勘違いしてしまうから。
お願い…
優しくしないで…
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これでいいのか不安笑
気に入ってくれたら嬉しいです。

5/2/2024, 12:02:13 PM

私を撫でる手が大きくて優しくて
抱きしめてくれる体が暖かくて
体を重ねた時 嬉しそうにする声が愛おしくて
そんなだから、いつまでもさようならが言えない

すぐそこまで別れが来ていることを知っているのに







お題:優しくしないで

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