『優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
優越感、劣等感って確かに感じる
自分のも他人のも
自分でもどうやってそれらを感じてるのか不思議だ
ただ、そういう感じがするだけで
実際に優越してるか、劣等してるかとは
また別の話なんだよな。
んで、それらを適切な用法、用量で使用すると人生うまくいったりするんだよな~
「優越感、劣等感」
優越感 劣等感。
私の心の中のバロメーターは、いつもその2つがせめぎ合っている。
残念ながら現在、劣等感の方がやや優勢。
いつもいつも、逆転一発負け。
あっという間にひっくり返る。
人間的基盤を作り直す必要がある。
人生100年では、足りないかもしれない。
それでも地面に足を踏ん張って進みましょう。
「優越感、劣等感」
体は下を向いても、顔を下に向けても、心だけは下を後ろを向いてはいけない。
それは癖になってしまい、心から嬉しい、誇らしいと思った時に、上を向くこと、真っ直ぐ歩く事ができなくなるから。
優越感にひたってる時は贅沢しようって思うけど裏腹に劣等感に陥っている時何も出来なくなるの悔しくなる。
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theme 優越感、劣等感 2024-07-13
優越感、劣等感
無いに越したことはありません、それでも、あなたを見つめる度に思い起こしてしまうんです、その顔を見る度劣等感に苛まれ、その瞳に私が映るたび優越感にしとど濡れるのです。
どうも、この作品は後藤さんシリーズです。
Part1は前の作品なので見てない方は見ていってね!
ではどうぞお楽しみください〜
後藤さんPart2
僕は劣等感しか感じた事がない。
何をしても人より劣っている。
例えば、体育の授業中みんなはA評価なのに自分だけC評価だったり。
これ以外にも、全部、全部Cの劣等生だった。
成績に関しては全てに劣等感が付いてくる。
優越感なんて、僕とは程遠い言葉…存在?優越感を感じさせる事が僕の仕事だった。
僕がAIみたいに高性能だったら、親も困らなかったと思う。
組を作る時も余らないはずなのに余ってた、ほぼ集団虐めだったね…今ではもう笑い話かな。
小中高、ずっとこう過ごしてた。
辛いねとか可哀想とか皮肉にしかしか聞こえなかった。
味方なんて居なかった、先生も、敵だった。
ゲームをやっても劣等感しか感じなかった。
僕に大した取り柄はないから、作り笑顔でもいいからずっと笑ってた。
其のせいできっしょとかキモイとか言われるようになったけどね。
まぁ、全部今は気にしなくなった。
気にする必要なんて無くなった。
そもそも、言ってくる奴が居なくなった。
ちゃんと云うと今は横に寝てるね。
ただ、ただ今はすっごく心地良い。
今は本当の笑顔で優越感に浸れるよ。
みんなが僕の下に居る。
救急車呼んだ方がいいかな?呼ばなくてもいいか、こんな奴ら生きてる価値も無いや。
みんなさぁ、僕みたいな虐められっ子にお前なんか生きてる価値ねぇよw死ねよwって言うけど虐めで対象が死んだら君たちが問われるんだよ?少年法だって、14歳に引き下がったんだ!
やるなら気をつけなね。
お?何か言いそうだね、聞くだけ聞くか。
主犯「だ……だずげ…で…」
僕「あーあ、僕だって助けを求めたよ?ねぇ、其れで僕を助けてくれる人はいなかったよね?君、1回周りを見た方がいいよ?」
ドゴォン
はい、これで君の頭は木端微塵〜後、クラスメイト何人かな?……先生も居んのか…そしたら、42人は殺んないとな…
大変だ…僕のせいじゃあない、此奴らが悪い。
そうだ!41人だけ殺そう。
後1人は、僕を愛す係に任命しよう!僕ったらナイス名案〜!
優越感はなんていいものなのだろうか、今は全てのクラスメイトが僕より劣っている!僕の人生をぐちゃぐちゃにしたんだから、監禁位は許されるよね?
てことで、君は…えっと、誰だっけ?
あぁ〜!いつも、主犯の横に居た吉田くんか。
吉田、吉田夕夜だっけ?これからよろしくね。
君の仕事は僕を愛す事、僕に優越感を感じさせる事、それから、僕と一生を過ごす事…
簡単だね!君と暮らせるとか、嬉しすぎるよ!
おっと、ここからは僕達の時間だよ。
夕夜くんと一緒に寝るから、バイバイ。
また、別の作品で会えたら会おうね〜
おやすみ〜
「助けて…」
「静かにしようね、私語は僕が許した時だけ」
みんなは復讐を盛大にやりたいと思った事ある?私はあるかな、優越感と劣等感。
優越感を感じる事が多いかな。
劣等感も多いけどね。
この作品に出てきた吉田夕夜くんと僕、僕は後藤夕汰にしようかな、また関連するのが出たら出てくるかも!暫しお待ちあれ!
云う:いう 此奴:こいつ
木端微塵:こっぱみじん
吉田夕夜:よしだゆうや
後藤夕汰:ごとうゆうた
後藤さんPart2
◤◢◤◢⚠️注意⚠️◤◢◤◢
私の作品は男の子が主演です。
なので、微BL展開やもろBL展開やんけな作品になるかもしれません。
そうなったときは1番上に注意書きします!
マジしつこいってぐらい書きますね。
私も持っていかないように頑張ります。
初めましての方こんにちは!
別の作品も見に行ってね、長いけどごめんね。
では、良い文章ライフを!
自分より頭が悪いあの子は自分より高い目標を持っててそれを自分は応援するふりしながら馬鹿にして、
下ばっかり見て安心してる自分よりあの子の方が楽しそう
いつも俺は他人に見下される人生だ。
いくら守備を褒められても、伸びる気がしない。
そんな野球人生なんて非常につまらなかった。
後ろ指さされて笑われてる方がずっと良かった。
褒められても伸びない自分と、明らかに差をつけていく同級生たち。そんな自分にずっと劣等感を抱いていた。
いつも俺は他人を見下す人生だ。
いくらでもバッティングを褒められる、ぐんぐん打球は伸びた。
そんな野球人生なんて非常につまらなかった。
後ろ指さされて笑われる方がずっと良かった。
褒められて鼻が伸びる自分と、明らかに自力で踏ん張る同級生たち。そんな自分はずっと優越感を抱いていた。
だから俺は「アイツ/あの人みたいに」なりたかったんだ。
優越感/劣等感に苛まれて
優越感、劣等感
ものさしではかる次元に無いものをものさし当てる混同。…なのだが、私を含め誰も彼も皆、子どもの頃からものさしを当てられながら進んできた。「優劣があるんだ」と思い込んでしまう程度には。
だいたい人間の優劣とはなんだろう。「優れる」「劣る」などと言う表現は、当人以外の「勝手都合」を基にしている感じがする。「フツーかキチガイか、その真を誰が担保できるかなんて悪魔の証明だ」というやつと似たものか。
差異はある。寧ろ無ければ何かいびつだ。
優劣という考えは、きわめて限定的な範疇に顔を出す、しかも視野の狭いなかでの「比較」にすぎないのに、言葉の質が低いせいか、まるで世界基準みたいな錯覚作用を多くの人に及ぼす。
つまるところ「優劣」は幻影、だと考える。
濡羽色の髪、黒のビー玉の目、消えそうに透き通る肌、桜の落ちた頬、自信の積もる表情、白い陶器で作られたような腕、柔い手のひら、雨のように伸びた背中、一滴で広がる水面の様な声、晴天の陽射しのような清らかな所作etc...
私には無い美しいもの達、
私には手に入らない美しいもの達。
そんな貴方の隣に居る劣等感と、
少しの優越感。
私は誰もが振り返る美女だし
知性も学識も申し分がないし
自分を演出するやり方も一流だし
それなのに、なんで
なんであんなに凡庸なあの子が結婚するの?
詩(テーマ)
『優越感、劣等感』
優越感と劣等感
それはライバルのように
人の心をもてあそぶ
ぐんぐんぐん、きゅっきゅっきゅー
まるでアクセルとブレーキ
それが向上させてゆく
慢心、油断、恐怖、疑心
恋に溺れてくように
人はグシャリと死ぬもんだ
優越感と劣等感
それを繰り返す者が
山のてっぺん見渡せる
全部自分頭の下の出来事。
嗚呼凡人には分からないね。
上から見るこの景色が。
残念、残念なこと。
ほんの一握りの私。
そんじょそこらとは違う私。
私はいつでも一等星。
そして唯一無二。
だからかな
いつも孤独を感じてる。
–優越感、劣等感–
→才能
「私こそ凡人の王だ」
――映画『アマデウス』・老サリエリより
映画『アマデウス』は、天才モーツァルトと同じ時代に生きた宮廷音楽家サリエリの視点で多くが語られるお話です。映画を未鑑賞の方に申し訳ないので細かい内容には極力触れないように頑張ります。サリエリとモーツァルト、二人の音楽家がどのようにお互いを意識していたのか、それが二人にどのような影響を及ぼしたのか、などがお話の筋となっています。
憧れ、嫉妬、虚栄心、プライド、無邪気、信仰、野心……そんなものを煮崩れるまで煮通した、まるでドロドロ系ラーメンスープのような映画です。
上記の「私こそ凡人の王だ」には、天才モーツァルトと出会ってしまったサリエリの劣等感となけなしの優越感を感じます。凡人と王という単語の表裏一体感とその間にある複雑な感情。脳天に錐を突き立てられたような衝撃を受けました。
このセリフのような一粒で二度美味しい的な何かを書き表してみたいと頑張ってみましたが、何も思いつきませんでした。これが才能ってやつですよ。ハイ、劣等感。
優越感ですか? スマートフォンのゲームでパートナーよりもレアアイテムの出現率が高いことです。
テーマ; 優越感、劣等感
『優越感、劣等感』
どちらもある
私はどちらもある
相反するそれらは
私を構成している
だからどちらもあっていいと思う
まぁ
後者のほうが要素は多いけど
あの人よりは勝ってる
とか
自分は何も持ってない
とか
悩みは尽きないけれど
毎日を頑張って生きていこう
私はあなたのものが欲しい。だってとってもキラキラ輝いていて素敵なんだもの。だから貰うの。だってあなたには勿体無いでしょ!でもなぜかしら、私のものになったらなんだか宝石がまるでただの石ころに変わっちゃうわ。こんなの私には相応しくない。あら、また素敵な宝石を手に入れたのね。ねえ、それちょうだい。
「他人を巻き込まないで」
多くの人々が他者と自分を比べているものだと知って驚く。
優秀な人を見ても「すごいなぁ。努力したんだな」と思うだけで「それに比べて私は……」とまでは思わない。むしろ何故そこで自分のことが出てくるのかと思うのだ。
「ええ……それって『羨ましい』って思ったことないってこと?」
「あー……どうなんだろう。よくわからない」
同僚に信じられないものを見る目で見られている気がする。
「じゃあ『あの人に勝ったわ、ふふん』みたいなことは?」
「ないかな。そもそも競争したいと思わないし」
まるで宇宙人を見るような目で同僚は私を見ている。いや、だって競争って面倒じゃない?
「あまり人に言わない方が良いよ、それ」
「なんで?」
「多くの人は、他人と自分を比べているものだから。それに、劣等感強い人のなかには『人は人、自分は自分』っていうタイプ見るとイラっとして攻撃的になる人もいるから……」
同僚はため息をついた。
そう言われてみれば、私に対してだけ、やたらと当たりが強く、仕事に支障が出るレベルの嫌がらせに近いことをしてくる同期がいるが……
私のことが気に食わないのは、コンプレックスを刺激されるからってこと?
なんだソレ。知らんがな。自分の心の事情に他人を巻き込まないでほしい。
「まぁだから、あの人には気をつけて」
「あー、うん。ありがとう。大丈夫。レコーダー持ち歩いてるし、言われたこと逐一メモしてるから」
「こわっ」
「いや、仕事に支障出てるし、然るべきところに持っていくには証拠が必要だし」
同僚とのこの会話のあと、同期からの嫌がらせがぱったり止んだ。
まぁ、これで終わりなら、どうでもいいのだけど。
────優越感、劣等感
優越感、劣等感
右手でお箸を持ち
左手でスプーンを持つ。
右手にナイフ、左手にフォーク。
それは普通か……。
右手に鉛筆、左手に消しゴム。
右利きのバッターボックスに立ち
左手でボールを投げる。
右足でアクセルを踏み
左足でブレーキを踏む方が便利?
そう言うと、車を運転するなと
旦那に叱られた。
ハサミは右手、包丁やカッターは
左手で持つ。
もともと左利きだったけれど
お箸や鉛筆は父親に直された。
そのおかげで、右も左も揃って
優劣つくことなくよく動く。
優越感と劣等感。
無理して入った進学校で私は劣等感に苛まれていた。
こんなに勉強ができないなんて。
中学まで、ほとんど分からない事はなかったのに。
そんな中学時代は優越感を隠すのに必死だった。
今度はみじめに思われたくなくて、劣等感を覆い隠すのに必死。
私の十代は大きく揺さぶられていた。
今は、そうだなぁ私は私だし。
得意な事もあれば苦手な事もある。
職場では好きな人も嫌いな人もいる。
振れ幅は小さくなった、のかな。
振り子がゆっくり止まっていくように。
忘れ物を取りにきた
まだ日は暮れず 日差しがかかった机
その席に座って あなたのことを想う放課後
夕焼けの光で 赤い頬が照らされる瞬間
好きな人がいることで 今の私がいるわけで。
でも今では私があなたに頬を赤く染められて
それを見て微笑む彼氏 放課後2人だけの世界。
「アイツ、どこ行った!」
「まだ近くにいるはずだ、探せ」
俺を見つけ出そうと、辺りを捜索する警備兵の二人。
二人の男は、乱暴に周囲の物を殴り飛ばす。
そうすることで、隠れている俺をあぶりだそうとしているのだろう。
二人はどんどん近づいてくる。
それに対して、俺は『近づいてきませんように』と神に祈るしかなかった。
「くそ、ここにはいないな」
「向こうに行ったかもしれない」
だが神に祈りが通じたのか、側で隠れている俺には気づかず、二人の男たちは遠くへ去っていく。
どうやら窮地は脱したようだ。
俺は安心感から、大きく息を吐く。
いったいなぜ、こんな事になってしまったのか。
なんの役にも立たないと分かっていながら、俺は少し過去の事を思い出していた。
◆
俺は、破壊工作専門のスパイ。
基地のシステムを乗っ取って、基地の破壊の手助けをするのが俺の主な任務だ。
俺は今まで、いくつもの基地を破壊してきた。
俺に乗っとれないシステムは無い。
俺は長い間この仕事を続けているが、これまでずっと失敗をしたことは無い。
達成率100%の凄腕エージェント。
それが俺。
これまでも完璧、これからも完璧……
そのはずだった。
その基地は警備が厳重だった。
警備の薄い基地など無いのだが、今回は特に厳重だった。
今まで見たことがない厳重さに、俺は攻めあぐねた。
そこで俺は、リスク高い手段を取って侵入することを選んだ。
このまま見ていても、なにも始まらないからだ。
しかし、それがいけなかった
断言するが、油断は無かった。
俺は自分の持っている技能全てを駆使し、侵入を試みた。
リスクを取ったとはいえ、半ば成功を感触をつかんでた。
俺にとって計算外だったのは、これまでの基地の警備兵より、この基地の警備兵がはるかに優秀だったと言う事。
そして最新の防犯設備によって、すぐに俺の侵入が察知され、追いかけられる羽目になった。
そして今に至る。
◆
だがいつまでもこの場所にいても状況は好転しない。
俺は自分の命すら投げうって、任務を遂行することを決意する。
この基地のシステムさえ乗っ取れば、すぐに応援が来る。
そうなれば、たとえ基地を破壊する前に俺が殺されることになったとしても、俺の勝利だと言うことが出来る。
今後の方針は決まった。
あとは実行するだけ。
死の恐怖と戦いながら、俺は自らを奮い立たせる。
俺は、早速周囲を伺う。
物音一つない静けさ。
どうやらこの辺りには警備兵はいないようだ。
この隙に、隠れていた物陰から出る。
はやくシステムを乗っ取って、応援を――
「引っ掛かったな!」
物陰から出た瞬間、聞き覚えのある声が聞こえた。
声の主は、遠くへ行ったはずの警備兵だった!
「お前は囲まれている。
諦めるんだな」
周囲を見渡せば、数えきれないほどの警備兵に囲まれている。
万事休すだ。
「見つかったスパイがどうなるか……
お前は知っているか?」
俺を囲む包囲網が、少しずつ狭まっていく。
どこかに突破口は無いのか?
このままじゃ俺は……!
「スパイの末路は――それは、みじめな死だ」
俺は大量の警備兵にもみくちゃにされ、意識が重く沈んでいくのだった。
🤧
「うん、37度5分。
まだ熱はあるけど、一晩寝たら直るでしょう」
「うん」
「風邪薬が効いて良かったわ」
目の前にいる母親が、安心したように笑う。
心配してくれたのだろう。
なにせ私が人生で初めて風邪をひいたのだ。
家族が揃いも揃って、『バカは風邪をひかないって言うのは嘘だったんだな』と言われた。
失礼な話だが、私もそう思ったから何も反論できなかった。
それほどの衝撃だった。
それにしても、風邪をひくことがこんなに大変だとは思わなかった。
私は今日、学校を休んだ。
それはつまり仲のいい友達に会えないと言う事。
やたらめった人肌が恋しい。
みんなは私がいなくて寂しいと思ってくれるのだろうか?
……もしかしたら思ってくれてないかもしれない。
いつも騒ぎすぎて、私怒られるもんな。
うるさい私がいなくなって、『今日は静かでいいね』とか言ってるかも……
やべ、泣きそう。
……はっ、いかんいかん。
風邪をひくと、弱気になるって言うのは本当だったようだ。
嫌なことを考えず、ポジティブな事を考えよう。
例えば明日学校に行けばみんなに会えるとか。
うん、元気出てきた。
「ああ、そうだ」
母さんが、今思い出したと言う風に声を上げる。
「さっき、あなたのクラスメイトからお見舞いを貰ったわよ」
と言って、私の前に大量のお菓子を渡してきた。
私は、袋に入ったお菓子を受け取って、思わず息をのむ。
受けっとった袋は、お菓子が詰められてパンパンに膨らんでいた。
そして、一つ一つは大したことのない重さで軽いお菓子も、ここまで来ると少し重い。
なんというか、これは凄いぞ。
「みんなお大事にって言ってたわよ。
愛されているわね」
これまでずっと我慢してきたって言うのになあ。
私は友達の優しさに触れ、嬉しさのあまり少しだけ涙がこぼれるのだった。