『光と闇の狭間で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
光と闇の狭間で……。
人生を台無しにしてくれた、あのゲス女を八つ裂きにしたい。
天国も地獄も無い。業火で焼いてやりたい。
人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者・今井貞夫の娘、人でなしの今井裕子。
光と闇の狭間で、天軍と魔軍が火花を散らしている。
桶狭間で、信長と義元が火花を散らした。
失礼……。
∮光と闇の狭間で
辺り一面に覆われた黒
永遠に続くかのように感じる夜の中で
ただひたすらに待っている
君の光が差し込むことを。
お題
『 光と闇の狭間で 』
朝起きたら自分は光と闇の狭間にいた
それは
部屋のカーテンのことだ
開ければ光が入ってくる
ただそれだけだ
光と闇の狭間で
僕にとっての光は貴方が居ること。
僕にとっての闇は貴方を失うこと。
貴方の居ない世界なんて
考えられない。
悲しくても生きるっていうのは
相当勇気がいることだと思う。
楽しくない、苦しいって思うのは
まだ生きたいと思っているから。
理由なんて要らない。
貴方が居て頑張れるのも
貴方が居なくて人生が色褪せるのも
全てこれが僕だから。
人生の別れ道にぶつかっても前を向くのは
思いっきり笑える時を待ってるから。
それを目視できる光景がダイヤモンド富士やオーロラだとしたら自然って偉大だね。
テーマ:光と闇の狭間で
追記:稲妻も入れたかったけど雷自体が嫌いなのであえて入れませんでした。(稲妻モチーフのアクセサリーは好きですが)
俺は今、光の世界で仕事をしている
だが、極希に元相棒の彼奴が協力を求める
其時のみ俺は闇の世界で仕事をする
終われば又光の世界に戻る
光と闇の狭間で俺は生きている
# 11
〜創作メモ〜
サウジアラビアを参考に異世界の国をつくる。
·サウジ家のアラビア国
→〇〇家(歴史的な王家)の〇〇国
·2ヶ所の聖地
→物語のキーになる場所。
→国の歴史が隠されている
テーマ : 光と闇の狭間で
ゆらゆら揺らめくなにか
あれはなんだろう
青い炎にも、オレンジの火にも見える
周りは照らされず、一人ぼっちみたい
さみしく、ないのかな
目をつぶってひとつ、息を吐いた
ぼくは歩きだした
それがこっちを見たような気がした
命令だからと仕方なく、自らの手を血に染めてきた。もう何が目的なのかわからなくなってきた。毎日殺せ殺せと命令される。
──首を斬る
背いたら駄目だ。
──胸を刺す
ただ任務を遂行しろ。
斬った人間の叫び声と呻き声が耳から離れない。斬った感触とあたたかい返り血で吐き気がする。
こんなの違う。
自分の信念とは違うんだ。こんなことがやりたくてあの方に仕えたわけじゃない。
一体いつになったら終わる?
いつになったら解放される……?
「────」
名前を呼ばれた気がして振り返る。
待ち望んでいた光が差した。
「もう、よい……戻れ」
ああ、許された。
安堵で全身の力が抜けていく。俺は戻るんだ、あの方の元に。
『許さない』
声がした。
足元を見ると、斬り殺した筈の人間たちが腹這いになって俺の足を掴んでいる。
数えきれないくらいの人が俺の後ろに並んでいた。
そうか、これが、この先人生で背負っていかなければならない罪の数か──
引き摺る足は重く……罪に鎖で繋がれたまま、たった一人の主の元へと歩き出した。
【光と闇の狭間で】
私の親友は警察官だ
困ってる人を助け
正義を貫く
よく言う光属性できらきらと眩しい
私の親友は犯罪者だ
優しそうな人を騙し
エゴを貫く
よく言う闇属性で真っ直ぐに前を見ている
私は狭間だ
二人の崖を繋ぐ橋
私が居なくなってしまったら
わかりあうことが出来なくなってしまう
だから私は今日も生きる
二人が幸せに生きれるように
祈りながら狭間で生きている
お題『光と闇の狭間で』
「光と闇の狭間で」
私の光は学校で、私の闇は真夜中のベッドの中だ。
いつでも私は私だ。変わることは残念ながらない。
それでも、光にいる私と闇にいる私は全く違う人だと思う。
多くは無い友達と過ごして授業を教室で受ける私と、
何もかもが嫌になって時には自分を傷つけて平然を保つ私。
どちらも同じ私だ。
そしてその光と闇の中間の現在20時を過ごしている私は
"光と闇" というお題を見て、
「自分をお題に当てはめる人はどのくらいいるんだろう」
と考えた。
ハンティング・ゲーム
学校の屋上で、私は楽器ケースを肩に背負い、一人ぽつんと立っていた。眼下のグラウンドからは、昼休みではしゃいでまわる生徒の賑やかな声が聞こえてくるのを他所に、私は安全柵に寄りかかって所定の時刻になるまで、『ライ麦畑でつかまえて』を読んだ。
時計を見る。時間だ。
本を閉じ、空を見上げた。
天気は晴れ時々曇り。今は少し曇っているけど、太陽はうっすら顔を覗かせている。
「天国への階段」とも言われる、雲の隙間から射し込む光が綺麗だった。カメラがあれば写真を撮っても良かったかもしれない。もっとも、私はそんな気分じゃなかったが。
私は楽器ケースから、22口径のスポーツ用シューティングライフルの部品を取り出し、器用に組み立てて、スコープを覗いた。続いて、弾が装填された弾倉を取り出し、銃にセットすると、ボルト・リリース・レバーを引いて準備完了。後は引き金を引くだけで自動的に薬莢の排出と次弾の装填を行ってくれる。
昼休みの終わりを告げるチャイムと同時に、私はグラウンドに向けて発砲を開始した。あくまでも殺さないように、いじめの主犯とその取り巻き達の足や腕を狙撃していく。ゲーム感覚で他人を傷つける自分が心底面白かった。ただ、夢中で撃ちまくっていたら、警報が鳴り響いた。
私は舌打ちをした。弾ももうほとんど残っていない。スコープを外してグラウンドを見渡すと、何人も血を流して蠢いていた。まるで、死にかけたゴキブリみたい。
すると、屋上の扉を破壊する音が聞こえた。慌ててそちらを見ると、防弾の盾を持った職員が私を取り押さえにやってきた。
私は、「遅いよ~」と彼らに向かって叫ぶと、銃を投げつけ、安全柵を飛び越え、真っ逆さまに急降下していった。
絶対彷徨うわ
【光と暗闇の狭間で】63 kogi
何が、かは覚えていないけれど、今日が最後だ、という夢を見た。
離れたくなくて、顔が歪むような気持ちになったことは覚えている。
そこで目が覚めた。
目が覚める直前まで見る夢は、現実を認識するまでに多少の時間をかけさせる。
闇の世界から光の日常ヘ。その狭間には、不思議な空間が漂っている。
「光と闇の狭間で」
光と闇の狭間で
光の元でもなく、闇の元でもなく。
その狭間に位置する私の状況はひどく不安定だ。
日陰のような曖昧な場所で、なんとか生き延びている。
闇は気楽で、光はあまりにも眩しくて、でもいつまでもそうするわけにはいかないのだ。
生きなければいけない。私のためではない、弟のために。
キラキラ輝く光
小さなことだけど
なぜか微笑んでしまう出来事
心があたたかくなれること
あなたに見せたい最高の笑顔
どんよりとした闇
なんだかわからないけど
気分がのらない時
モヤモヤが拭いきれない時
あなたにも逢いたくないと思ってしまう
光と闇
心はいつも行ったり来たり
だけど
キラキラ輝くえがおで
あなたに逢いに行くから…
【光と闇の狭間で】#26
あるゲームの二次創作です。
不快な方や苦手な方は
すぐさま飛ばしてください。
お願いします。
光と闇の狭間
あの人はどちらかの道を選ばないといけない。
今まで一緒に育ってきた人達か
昔に一緒に育った人たちか……
あの人は優しいからきっと選ぶことが難しいと思う。
だって兄弟からみたら
敵国だから…
どっちをとっても茨の道になるのかもしれない
視察に行く前ならすぐさま今までの人たちを
選べたけれど……
本当の真実を知ってしまったから
あの真実はあの人にとってとても
信じられないことだから…
とても優しい人だからあの事件を起こしてしまったことに罪悪感を持っているだろう……
私はあの人の意見に従う……
私が見ていると声がかかる。
「お前は、どうする。」
「今更聞くこと?」
私は聞いてきた執事に答える。
「私は、カムイ様を信じるよ。あの人が
どっちの判断をしてもついていく。私の大事な主様
だから。そっちもでしょ。」
私が聞くと彼は当然だと言う顔をする……
そして……
カムイ様の口からはとんでもない言葉が出た…
「僕は、どっちにもいかない……」
その言葉で周囲の兄弟達は驚く…
そしてカムイ様の話を聞くまでもなく
兵たちに指示を出していた……
「カムイ。とりあえずこの場から離れましょう。」
アクア様の言葉に頷いて私達は林に逃げ込む。
「本当に"光と闇の狭間"を選ぶなんて
私の主様は優しい人だな……」
そんなことを思いながらカムイ様とアクア様が
喋ってる所に向かった……
「光と闇の狭間で」
揺れ動く空間の中でぶつかり合う
光は居心地いい空間を作ってくれて
全て忘れさせてくれる
嫌な気持ちにならなくて
そこの場所が欲しい事の憧れ
闇は一生ついて回る
だから嫌
なるべく考えたくはない
闇は嫌なイメージある
光は周りを照らしてくれて
周りは暗い
光と闇の狭間で何か違う空間を創って
私達にメッセージを送って私達を魅了する
それは 月の瞳 クリスタルパレス
神様が作った世界
光と闇の狭間で今も揺れ動いている……
諦めたい私と、諦めたくない私。
でも、心がボロボロなのは変わらない。
諦めないで頑張れば、光が見えてくるかも。
ここで諦めなかったら、もう後戻りはできない。
そもそも、私は、どこを目指していたんだっけ。
光と闇の狭間で、私は、ひとつの決断をする。
「先生、私、絵を描くの辞めます」
闇が、心を支配する。
自分のバイト代で買った絵の具や筆を、教室に置きっぱなしで私は荷物を持って外に出た。
あぁ、私、さっき上手に笑えてたかな。
頬を触ると、少し濡れた感覚があった。
光があるから
影ができる
闇の中にいるから
一筋の光が眩しい
どちらも背中合わせ
光と闇の狭間では
影も
一筋の光も
見つめられる