『友だちの思い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
初めての友だちは
何才だったのだろうか
いくつもの友だちと
出会いと別れを
繰り返しながら
大人になっていく
そして大切な友だちは
いつも会えなくても
ずっと会えなくても
会えば一瞬で
私に戻れる存在
今でも一緒に思い出を
重ね続けている
【友だちの思い出】
小学生のころ
私はずいぶんと大人しい子供だった
だけどそれは本当の私ではなく
成長するにつれ
自分はお喋りな性格だと気が付いた
だから、家では家族とたくさん話していた
けれど大人を含め、周りのみんなは
私を大人しい子だと思い込んでいる
そのイメージをいきなり破壊するような勇気も
堂々としていられるような図太さも
当時の私にはなかった
だから私は
「大人しい子」として振る舞い続けた
でも、そんなある日
転校生がやって来た
その日の昼休み
私が教室で一人、本を読んでいると
転校生が話しかけてきた
なんの本を読んでるの? とか
そんな感じだったと思う
この転校生はまだ、私が「大人しい子」だと知らない
だから普通に話すことができた
楽しかったし、嬉しかったけれど
私はこのあとのことを考えていた
みんなの前で「大人しい子」として振る舞う私を見たら
この子はいったいどう思うのだろうと
結局、私とその転校生は
時々話すくらいの仲になった
でも深く仲良くなることもなかった
それから、その子は別の友だちをどんどん作っていった
よくよく考えたら当たり前だ
その子は、私が一人でいたとはいえ
知らない子に話しかけられるような
社交性の持ち主なのだから
私は私で
同じように本が好きな友だちと過ごすことが増えて
その子と関わることがほとんどなくなってしまい
そのまま学校も卒業して会うことすらなくなったけれど
私はやっぱり
その転校生とほんの数分話したことが
今でも忘れられないのだ
友達の思い出
いつだっただろうか。
最後に話したのは…
たしかバイクの上だったね。
君は私を守って天国へ行ってしまった。
私と君は一生の親友だよ
あれは友達の思い出と言っていいのだろうか。
小学校低学年の時、掃除の時間に話しかけてきた子がいた。
膝も腕も傷だらけ。転んだんだ、と言っていた。
私の家に遊びに来たいと言うので放課後家に呼んだら、何時になっても帰ろうとしない。
親は怒って、その子の家まで送り届けようとしたけれど頑なに拒否する。
私は学校で初めて話しかけてくれた子とトラブルになって悲しかった。
母親が噂を聞いてきた。
その子は継母に暴力を受けている事。
大人しそうな子の家に居座って食事をしている事。
また遊びに来たいと言われたのを断ったら、二度と話しかけてくれなくなった。
そのうち学校からいなくなって。
施設に引き取られた、と聞いた。
同じ年のその子はちゃんと大人になれただろうか。
どこかで元気にしているだらろうか。
(友達の思い出。)🦜
僕ね。
ずっと前だけど
人間しゃんの
・お友達が
居たんだよ。🦜
・朝、日の出前に
車の中で
朝ご飯の
お握りや
パンを食べる時、🦜
《少しだけ、僕の分を
別けてくれるん
だよ。》
・それを
他の鳥が
食べ様とすると
追い払って
くれるだね。
(だから。)
「僕は、その人が
大好きで
手に、乗ったり
僕が、歌を
歌ってあげたんだ。」🦜
【でも、今は病気で
家で治療中だから、
時々お見舞いに
行くんだよ。】
出会った頃
お互いの友達の思い出を話して
似たような話に、びっくりしたね
これからも、楽しい思い出
いっぱいにして
楽しく暮らそうね。
風羅羽
友だちにもなれない思い出
記憶に残すのは私だけ
あの時間をもう一度
考えるほど
あなたの顔がこびりついて
忘れられない
何年ぶりかの母の実家。
祖母も居ない1人で過ごす中、奥の襖を開き和室に踏み入れる。
“昔、ここでよく遊んだなぁ…”
押入れを開くと昔、遊んだ玩具がそのままに。
中から布製の人形を手に取って頭を撫でる。
“懐かしい。この子はあの子が好きだった”
--あの子…?
頭にかかる靄が一瞬にして晴れていく。
なんで忘れていたんだろう。
この部屋で一緒に遊んだあの子は…
#友だちの思い出
思い出なんて数えきれない。わたしの思い出は言葉にするには曖昧すぎる。道端の木の実のかたちの非現実感に笑ったり、大きな公園でたった2人でピクニックをしたり、あなたの鼻をなぞって遊んだり、ずぶ濡れになって雷と叫びながら走ったり、ちょっと手を離したら知らない人になっていたり、ただ、そういう日々の連続。あまりに輪郭がぼやけたそれらは、ほんの少し前のことでもすでに懐かしくて、すこしだけ、涙が出る。本当に、ただそれだけ。
『カケラ』
天の川で逢いませう🎋
通り雨が邪魔しても意思は強いんだなら。
私寄り添って、すご〜いヒト何んて山ほどいる(。>﹏<。)百も承知だよョ🎵
苺先生から、ラインが届いた。
『あんずちゃん、元気にしている??もし明日、ヒマだったら。保育園で七夕祭りがあるからおいで。
物語は、潤腸かな〜??何んて、ヤボなことは言わないし、プレッシャーだよね~(^_^;)
あんずちゃんのペースでいいから頑張って書き続けてネ(^_-)-とりま、☆待っているョ❤
P.S.七夕🎋祭りのテーマは、百鬼夜行だよ🎵( ̄ー ̄)ニヤリだから、それらしい、コスプレやメイク期待しています(。>﹏<。)✨
みんなにも、連絡しとくからネ〜(^_-)-☆』
園児のみんな、私たち、5人のことを憶えていてくれているかな〜??れいんくん、かなこちゃん、文也くん、さとみちゃんや…みんな、。
もも先生や藤村園長先生。でも、テーマが百鬼夜行か〜(^_^;)
リスペクトする京極夏彦、私は、あなたのファンです🎵だから、あなたのファンであることを誇りに、左眼の傷も殆ど治りました。
でも、私はなりな、そして、私たちなりの、百鬼夜行のスタイルをしていきます👻
みんなに、怖がられないようなカワイイお化けに、変身だぁ~✨
動画見て、勉強しなくちゃ、ネ(^_-)-☆
苺先生と私の関係も不思議だけれども、ありがとうございます💐
終わり
this time, I was relaized .
I have already fall into your eyes.
this love is must not good well. because I'm agry .I don't have beauty. but I'm want you.
do you like me?
友達かー
また会おう、と言って
何年経ったかなぁ
友達の思い出
秘めておくわ
言葉にすると
ますます友達が思い出に埋まってしまいそうだから
思い出じゃなくて
会いたいんよ
「友だちの思い出」
Q. "友達の思い出は?
ちょっとした昔話を1つ。
大嫌いだった。
全部全部、私以外の子が絶対居るんだから。
そっから結局深い関係にもならず、
誰一人とも「君が1番だよ」なんて言われた事なかった。
むしろ「君よりあの子の方が好きだからさ、その子が
休んでる時とかの話相手だから、笑」
暇つぶし相手ですか私は。
親友の方と仲悪くなったり喧嘩した時の逃げ道ですか。
都合のいい人ですか。友達以下ですか。
"友だちの思い出"って言っても友達以下なんだから
そんな思い出ありませんよね。
Answer . 友達の人居ないのでありません。
_________________________
【友だちの思い出】
君から見た私はどんなのだったのかな。
私から見た君はキラキラ光ってて。
君と一緒にいたら
世界が綺麗に見えたよ。
君のこと信じてたのになぁ。
こんなに、こんなに、全てを壊られたのに
こう思ってしまう自分が憎らしくおもう。
「忘れてなかったらいいな」
友だちの思い出
「ここ、どこ!?」
目が覚めたら一面お花畑の島に立っていた
「私、自分の部屋で寝てたはず……」
「あ、来たね」
「やぁ紗王さん、ようこそ花の小島『インスラフローラム』へ」
爽やかそうな青年が背後にあった小屋から突然現れた
「ど、どなたですか?」
「僕はここの管理責任者。柳田」
「『インスラフローラム』!ここの島の名前!あれ君やっぱり花多いね」
「花が多いと何かあるんですか?」
私は今までたくさんいじめや酷いことをされてきた
ここは負の記憶が花の形に可視化される。触れることもでき、触れたり花粉が触れるとその記憶が再生される。花を摘むと記憶から摘んだ記憶だけがきれいさっぱり消える。
【友だちの思い出】
私は幼稚園から仲良くしていたMちゃんがいた
ある日を境にまったく話さなくなり、
しまいには目が合った時に睨まれるようになった
Mちゃんと仲良くしているFちゃんがいる
Fちゃんは前の学年の時に私のことを丸一日避けた
避けられたのはその日だけでなく、小学生のころから
避けられる日があり、
中学に上がると同時に避けられる頻度が増えた
そして同じ教室にいても話すことが無くなった
何も言わずにこっちをみて、私がそっちを見ると睨まれた
私は教室にいることが辛くなった
そして別室登校をするようになった
今はMちゃんとFちゃんとはクラスが別になり、
学校には行けるようになった
しかし、同じ学校のため会うことが度々ある
その時に思い出してしまう
嫌な記憶
僕は最近できた、友達の思い出を聞くのが好きだった。
青春時代の話や
人生の一大事の話。
恋愛や喧嘩の話、愚痴なんかも聞いた。
とても面白かった。
こんな生き方もあったんだなと思う。
自分の思い出はとてもじゃないけど言えなかった。
なぜなら昔は親に殴られたりしていて
大人になるとお金を集めるために
臓器売買や殺人をしていたからだ。
僕は死刑囚だった。
なぜ生きているかって?
死んでるよ。
ここは、あの世だからね。
思い出すことはいくつもあるけれど
それは私だけなのだろう、と
/お題「友だちの思い出」より
あの頃は、何時も遊んだりしていた
宿題とかもしたし、一緒に帰ったりもした
でも、何時の間にか疎遠になってた
学校での関係なんてこんなものか、なんて思った
---二作目---
”友達”っと言う肩書きを背負った僕は
貴方の記憶に、何時まで残り続けられるかな
#友達の思い出
350作目
一周年記念まて...あと14日
『友だちの思い出』
友だち…
私には思い出せる人がいない
あの頃は友だちだったのに、
学校を卒業し、
別々の地域に住んだ途端連絡が取れなくなった
それぞれの生活があって、
早い子はすぐにママになった
私はひとりだ
これから出来たらいいなぁ、友だち