『友情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
Q “友情”
A 私には持ち合わせていない = 解なし
友情
友情は友を大事にしているからこそ育まれるものだと思う。
しかし、最近は良くも悪くも気を許し過ぎている気がする。
一緒にいても耳にイヤホンを付け何も会話しようとしない。遊びの予定を立てるのはいつも君だ。
でもやっぱこれからも仲良くして欲しいなって....
これもわがままかな....
友情
「私たち友達やめよう。」
「えっ。」
「これからは親友になろう!」
「うん!」
「これからもよろしくね!心友💞」
なんでも話せるこれが本当の「心友」だ。
"友情"
関係性が深い非親族相手である"友だち"と呼ばれる人間関係間の感情、思いやる心のこと。 友同士の間に生まれる情愛。
それなら、俺のこいつに向けた感情は、友情ではないのだろう
「泊めてくれてありがとなー!さすが俺の親友!」
「次はないからな。そろそろ遊びは控えろ」
顔が整っていて女性の扱いが上手いから、よくモテる。
だが女遊びの激しい奴で、もう10年の付き合いになる俺でも、長続きしている所を見た事がない。
「わかってるって。あ、風呂借りるね」
「…好きにしろ」
今回のように浮気がバレて、俺の部屋に泊まりたいとせがんでくるのも初めてではない。俺がどんな気でいるかも知らないで…ほんと呑気な奴だ。
「なぁ…お前さ」
「ん?」
「俺のこと、どう思ってるんだ」
俺が柄にもない事を言ったからか、少しの間驚いたように硬直した後、いつもの悪戯な笑みを浮かべた。
「良い奴!かな。こんな俺の事、見放さないでそばに居てくれる、良い"友達"だと思ってるよ」
「…そうか」
知っていた事だ。
今更それを聞いて、落ち込むだとかそんな事は無いけれど。
あぁ、俺はもう手遅れなんだろう。可能性が無いと知っていても、こいつの中で少しでも特別な存在という立場を手放せない。
「……ところで、お前は彼女とかできた?」
「知ってるだろ、俺は興味が無いんだ」
「あぁ、そうだろうね。君はぜひそのままで居てくれよ」
「言われなくても。」
***
俺が君に抱いている感情は、友情なんて健全なものじゃない
でも、もう手放せないんだ
友情
人間関係ほど曖昧なものはない。
はっきりした線引きがないから、人は悩む。
お互いがお互いを理解できないまま、それでも理解しようと悩む。
一番悩むのは、「友達」。
どこまでが「知り合い」で、どこからが「友人」なのか。相手は自分をどう思っているのか。
悩みに悩んで、結局答えは出ない。
でも。それでも。
そこまで悩めることを「友情」と呼ぶのだろう。
友情。
友情は
スキマジカンの
間の
【バッテリー】だな。
友情と言えば
キン肉マン。
テリーマンが好き。
毎年お互いの誕生日にプレゼントを贈りあっている。
わたしの唯一の友達。
離れているけど繋がっている。そう思いたい。
今年は何を贈ろうかな。
【友情】
友情....
友情は信じられないことを言われても
信用したくなくても
信用してしまう人のことだと思っている
友情
友情、、今になっては何も感じないしなかったんです。
友の情と書いて友情。
僕の友達はどんな情を抱いているのだろうか?
友情とは、有り難いものである。
友達と一言でいっても、色んな意味での使い分けはある。気の合う仲間も友達というくくりであるわけで、その中でも、もう少し深くまで理解し合えるのが友情なのかな。気持ちが通じる共感できる。良くも悪くもの自分をさらけ出しなお、友情を持って接する事ができる。ありがたい存在。
今までの人生に欠かす事のできない存在が、友情だと思う。時に厳しい局面もあるが、その存在があるから、堪えれる。そう言う人に出会える事。出会えた職場。
いつも思う。ありがとう!の言葉を。
友情
友情なんてもんはない。
あったとしたらあの時どうしてあんなことをしたんだ?
ーー
友情からの恋人好き。
BLしか受け付けないけど。
友情
友情って、なんだと思う?
気軽に話しかけられる人?連絡先を持ってる人?
そんな人も、きっと友達とは言える。でも、
無理してノリを変えてたり、心の中では嫌ってたり。
そんな人との間に、友情はない。
趣味が合って、ノリが合って、心から信頼できる。
そんな親友の存在が、何より大切だったりするんだよ。
#19『 友情』
友情ってなんだろう。
所詮友情なんて薄っぺらい紙と同じですぐに破けてしまう。
自分は"親友"なんて事を思っていても相手はどう思っているのか分からない。
ガラスと同じでヒビができすぎてしまうと関係なんてすぐに終わってしまう。
でも中には本当の友情だってある。
本当の友情って見つけるの難しいね。
〖友情〗
…友情とは何だろうか、ふと考えてみたけれど。
明確な“答え”なんてありはしないんだろう…。
ふとした些細な出来事で仲が良くなっても、
人はまた、些細なことで容易く溝が出来てしまうものだから。
そして、この世の中
人間関係に溝を作るのに事欠かないほど、
様々な出来事が転がっている…。
大切な友人だと思っていても、恋愛が絡んだ瞬間、
容易く“友情”が砕け散る様子も幾度となく目にしてきた…。
結局、人は変わりゆくものだから
長く…永く、続けられる関係性というのは無いのかもしれない。
では…もし、どれだけの年月を経ようとも変わることの無い関係性があったとしたら…
それこそ本当の宝物と言えるのかもしれない。
みんなはどんなことが友情だと思う?
大切な人、好きな人、優しい人、楽しい人、
どんな人となら友情がある?
友情
「男女の友情ってあると思う?」
そう君に問われた帰り道。スカートとスラックスが確かに夕陽に照らされた。でもその影は薄くって、暗くって、不確かで、曖昧で、ただ揺らめいていた。それは聞かないで欲しかったな、なんてなぜか分からないけど、そう思ってしまったんだ。
題【友情】
(上品な感じの女の子が主人公で書きました!)
わたくしは杏莉。
突然ですけれど、
みなさんは、本当の友情って分かるのかしら?
わたくしは分からないの。
今ちょうどその事で悩んでいたの。話しますね。
わたくしには好きな人がいるのですけれど、その人の子とが好きな人がいたの。そしてその人は、わたくしの小さい頃からの親友だったのです。そしてその友達が、
「友達だから譲ってくれるよね!」
と言い出したの。これってわたくしが譲るべきなのかしら?よくわからないわ。
どうしましょう?
正直に言って、わたくしは譲りたくないのですけれど…。今までの友情かわたくしの恋愛への気持ち、どっちを優先すべきなのかしら?
「正々堂々戦いましょう。」
と言ったら、友達に怒られたのよね。
もう、何が正しくて、何が正しくないのかがわからくなってきました。
「譲りたくはありません。」
「譲るつもりもありません。」
いっ、言いました!すごい睨まれているのですが…。
わたくしは、友情よりも、わたくし自信の気持ちを尊重することにしますわ。
友情って凄いんだよ
喧嘩するほど仲がいい
本当にそうなの
たまに喧嘩しちゃうのに
大好きなままで
だけど愛情は
喧嘩したり雰囲気が悪くなると
どうしてもその瞬間薄れてしまう
また戻る時もあるけど
実際、絶縁とか離婚とかあるでしょう?
だからね、意外と
愛情より友情の方が強いのかもね
多分ね
友情
幼い頃、兄についてスポーツクラブに行ったときに、初めて彼女に出会った。彼女はその頃から才能があり、県代表、日本代表、そしてオリンピック代表へと成長して行った。わたしは、彼女と同じスポーツをしていたが同じレベルに行くことはなく地元の仲間の1人だったけど、なぜか彼女とは気が合い、スポーツクラブの帰りに一緒にアイスを食べたり、彼女の家に遊びに行ったりもした。
そんな彼女とも、彼女がオリンピック代表になる頃にはテレビで彼女を応援する程度には疎遠となっていた。それでも彼女は地元のスターであり、わたしの憧れだったし、誇りてもあった。
つき日は流れ、彼女がオリンピックから帰ってきて2年が経つ頃には、彼女も競技でのピークが過ぎ引退の文字がちらついくほど追い詰められていた。
ある夏の日、わたしに突然彼女から電話がかかってきた。
「私。引退する。あなたには私の言葉で直 接伝えたくて。」
その3日後に彼女は本当に引退した。
彼女のこれまでの競技人生は栄光や挫折、楽しさや苦しさが入り乱れ、わたしには想像もできないものだったはずた。
でも、引退したこれからの人生は、彼女にとっては未知なる平凡な人生となるはず。
平凡な人生を歩んでいる友達としてズッ友でいたい。
大丈夫。平凡な人生だって楽しいことも辛いこともたくさんあるけど、私達の友情を持ってすればどんな人生だって最高の人生とすることができる。
私達の友情がズッ友である限り大丈夫!