』の作文集

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』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/14/2025, 10:54:18 AM

「夏」

夏と聞くとなぜか物寂しく感じる。
皆さんは「夏」と聞くとどういう感情が湧きますか?

上手く言葉に言い表せないけれど、私にとって夏はまるで俯瞰的に見ている誰かの夢のように、現実離れしていて。
沢山の楽しいできごとがあったはずなのに、なぜか心には寂しさが残る。
そんな奇妙な相反する感情がどこからともなく湧き上がる季節なのです。

もっと直接的にいうと、私にとって夏は夢見心地で気持ちの悪い季節だということ。
そして、そんな気持ち悪い季節が好きだということ。

7/14/2025, 10:51:06 AM

夏の日差しが…暑い… 
とにかく…今は、ポカリを飲まねば死ぬ気がする。
なんで、夏なんて、来るものなのだろう?…
日本人に、生まれたからな〜と言うより、
僕は、砂漠の暑さを、体感したことが、無くて、
湿度の高い暑さを…
身にしみて体感している…
あーこんな事になるなら…
冷房を、かけとけば良かったのに…
暑さで、おじいちゃんは、泣くなった…
あぁーあの時を思いだし…
………なきそうになる。
僕の人生は、なんなんだろうか?
なんなんだろうか………………?
意味が、あるのか?
まだ、書けない…
小説家になる夢を、おじいちゃんは…喜んでくれるのか?
きっと…そうだよね…母さん…写真立ては、
綺麗に…僕の家族が、写っている………
母さん…母さん…小説家には、慣れ無かったな…
ごめんなさい…下手な息子で…
もうすぐ、母さんとおじいちゃんの所に会いに行くけど…怒らないで欲しい、だってまだ、小学生なのだから…分からない事沢山あるし…対人関係も上手く無い…
僕には、そう…
何も…無かったんだ…
家族以外
なのに…家族が、居なくなったら…
僕は…死ぬしか無い気がするし
良く、分からないんだ………ごめん、ごめんなさい
母さんとおじいちゃんへ手紙
お父さんって…どんな人?
死ぬ前に、教えてくれた、神様が、貴方の…お気にいりの小説家さんだよ?って…死ね…知らないかった…僕にも、才能が、あったのかな?知らない…とにかく…暑いけど…僕何処へ行くのだろう…
怖い…怖いよ…
ひとりぼっちは…おじいちゃん、母さん…
父さんなんか…嫌いだー!

作品 宮井絵莉子

7/14/2025, 10:46:57 AM

夏は嫌いと夏になると思う、秋になっても冬も春も目の前に現れると嫌になる。
幸せな瞬間も、欲も金も、どこまでいこうと満足しようとしない。
でも全てに満足したらなにを希望に生きていけばいい?

7/14/2025, 10:45:26 AM

夏は来たのか。それともとっくに過ぎ去ってしまったのか。
そんなことすらわからなくなる近年の気候にも私たちは少しずつ慣らされていく。
いつか日本にはかつて四季があったらしい、と語られる日が来るのだろう。

7/14/2025, 10:42:27 AM


夏はね私の誕生日や〜
夏祭りもある
プールも行けるけど
夏休みの宿題は嫌や
あとめっちゃ暑いしな
もうちょっと涼しかったら良かったのに
まぁ暑いのが夏やからね
夏を感じるよ
―――――――――――――――――――
幼稚園のころ
君と大きな向日葵を見た
向日葵を見上げると暑い日差し
今思えば君と笑い合ったのは幸せなことだったな
そう思い空を見上げるときれいな花火が咲いていた
賑やかな中、隣で君の声が聞こえた
君が発した声は私のもとへ届くわけもなく
花火の音にかき消された
君と並んで
まるで私達だけの花火を見ている
そんな気がした

7/14/2025, 10:41:02 AM

『夏』

Mrs.GREEN APPLEの「青と夏」っていう
曲知ってる?
「青と夏」の歌詞には
♪夏が始まった合図がした っていう歌詞あるよね!
夏が始まったら本当に合図ってわかるのかなって思ったんだよね
でもね、「夏が始まった合図がした」って最近、
本当に感じるものなんだなって思い始めたの
だってさ夏が近づいてきたら、「夏祭り」や「浴衣」
「プール」「ひまわり」「花火」「海」、、、、、
他にも色々あるけど、こういう遊びが思いつくよね!
だから、「夏が始まったら合図がした」っていう歌詞ができたんだな
って改めて思いました!
これからも、Mrs.GREEN APPLEを応援し続けたいと思いました!

7/14/2025, 10:38:13 AM

・・·・・· 夏 ・・·・・·・・・ ·・・ · ・・· ·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・





·・・·・・·・・·・・·・・· ・ Je suis en train d'écrire. ・·・・· ·・・·・・·・・・・·

7/14/2025, 10:38:12 AM

お題夏
私名前に夏が入ってるんですね🙂
そしたら初夏に生まれたからそうですあと
生まれた時の顔を見てこの子には夏と言う漢字をいれようと
思ったそうです(笑)

7/14/2025, 10:36:57 AM

大嫌いな夏がやってくる
太陽も半袖も蝉の鳴き声も海も虫も
その他すべてが嫌いだ
この世界で一番嫌いなものが太陽な私は
本当に生きることに向いていない
夏が嫌い
夏のすべてが嫌いなもの

7/14/2025, 10:31:44 AM

『夏』

照りつける太陽に焼かれた
アスファルトの上を歩いて三十分ほど。
大人しく電車を使えば良かったと後悔している。
目的地まであと一駅のところを何を思ったか
歩けばいいと考え今に至る。
その一駅がかなり遠く地図アプリで確認してみると、
なんと歩いて50分ほどだった。

先に確認すればよかったと後悔しつつも
足を進めないとこの灼熱地獄から
抜け出せないから歩き続ける。
ここら辺はなぜか自販機が全く見当たらず、
ここまで飲み物の補充はできていない。
唯一所持していた駅を出る前に買った
ペットボトルのコーラを口に運ぶ。

...ぬるい。三十分も日に当てられたらぬるくなってしまうか。
ため息をついて地図アプリでルートを再確認する。
目的地まであと25分。

流れる汗がジリジリと太陽に焼かれる感じがした。

語り部シルヴァ

7/14/2025, 10:30:30 AM

お題『隠された真実』7/13分
(仮話)
辺鄙な村に隠された真実を本当はもぅ誰ひとりとして知っている人間はこの村に居ないんじゃないだろうか。

End

お題『夏』7/14分

一カ月くらい夏休みが欲しい

END

7/14/2025, 10:30:21 AM

おっ!いいお題!いい!
だが足りない。
まだこんなもんじゃないだろ?
暑さは上がるばかりだ。
なら、することはひとつ。
あんたも来るか?

いい夏のひとときを
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
とかっこつけてみましたが書くことないので、
最近書いた詩でも載せようかな!夏だし!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
【ふとした、当たり前】

ふと気がついたのは
昨日のこと

あの公園で、
泣いていたセミの声
あの公園で、
怒っていた電車の音
あの公園で、
唯一
耳に届いた 貴方の声

電車も、
セミも、
貴方の声を彩って
酷く、
綺麗だった


そう思った、
今日のこと
同じ場所 同じ時間

ふと気がついたのは
今までのこと

咽び泣くセミの声
踊り狂う電車の音
ぐちゃりと音がした貴方(それ)は

全てを嫌って
全てを愛していた


そう思った、
明日のこと

違うもの 違うことをして

ふと気がついたのは
貴方の隣にいないこと
何も、何も聞こえないこと

昨日も、今日も、明日も
セミも、電車も、公園も

あの時、
あの公園で一緒に見た
空だって

当たり前にそこにあったのに

ただ、
ただ 貴方が


そう、ふと気がついたのは
全てが終わってからだった

ばいばい
また、来世(そっち)で遊ぼうね

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
実在する公園
公園にあるものリスト
・滑り台
・ブランコと
・ゴリラの乗って遊べるやつ
・ベンチ
・めっちゃ簡易的なトイレ
・木でできた古そうな小さな建物
・すぐ真隣には墓地、道と田んぼ
・近くに駅、電車がある

貴方がそれになったのはずっと前。
だから「今まで」で、過去を見てる。

なんで昨日に「貴方」がいるの?
答えは、幻。「泣いていた」のは自分。「怒っていた」のも自分。「貴方」が居ないことに泣き、「貴方」を助けれなかったことに怒りながら。そこにいる「貴方」を見つめてる。たった独りで。

「貴方」は、どう思っていたのか分からない。
だから、想像を膨らませる。「貴方」は多分、亡くなってしまった世界を「嫌って」いて、「貴方」が「」と、いられたことを「愛していた」と認識した。

だけれど、いつまでも続かない。なくなった今まで、幻想を見た昨日、そして。たしかに認識してしまった「貴方」のいない明日。

「貴方の隣にいないこと」って、少し日本語としておかしい。普通は「貴方"が"」だよね。そこが「当たり前」だった。「貴方の隣にいること」が。「何かが聞こえること」も。そんな明日が来て欲しくなんてない。なら、「当たり前」(貴方)に会いに行けばいいんだと。

だから……。

7/14/2025, 10:28:59 AM




あの日の空は、まぶしいくらいに青かった。
汗ばむ制服の襟元を緩めて、君はふいに笑った。
「夏って、なんか走りたくなるよね」って。

誰よりも足が速い君と、
走るのが苦手な僕。
なのにあの時、
「負けた方がジュースな!」なんて言って、
全力で君を追いかけた。

蝉の声が耳をふさぐように響いて、
息が切れて、心臓がうるさくて、
でも君の背中だけはちゃんと見えてた。

結局、僕が負けて、
君が買ってくれたラムネの味は、
なんだかちょっとしょっぱくて甘かった。

「また来年も、走ろうね」
そう言った君の笑顔は、
きっと一生、僕の夏の中に生き続ける。

7/14/2025, 10:27:50 AM

セミの声が、時間を溶かしていく。

真昼の陽射しは容赦なく、

アスファルトも、記憶も、焼き付けた。


麦茶の氷がカランと鳴るたびに、

去年の夏がふいに胸をよぎる。

笑っていたはずの誰かの横顔と、

言えなかった一言が、

やけに鮮明に浮び上がる。


今年の夏も、きっと同じように過ぎていく。

けれどどこかで、あの夏とはもう違う。


【 夏 】

7/14/2025, 10:25:25 AM

#夏
#97

夏?
暑い
冬?
寒い
春?
花粉
秋?
好き

夏か〜
夏といえば
アイス〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夏といえば
スイカ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夏といえば
プール〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夏といえば
あつい〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夏といえば
熱中症〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夏といえば
すきじゃない〜〜〜〜〜〜

7/14/2025, 10:24:04 AM

外へ飛び出した。

苦痛が僕を襲ったからだ。家にいるとだめだ。外に行こう。風を浴びて、夏の雲と空の青を見にいこう。
そう思って、家を飛び出した。
とにかく歩く。気になっていた道を、とにかく進む。知らない道ばかりだ。スリルを抱え、とにかく歩き続けた。




結構時間が経ったので地図アプリを見てみると、かなり遠くまで来ていた。のども渇いている。もうそろそろ戻ろう、と思った矢先に、坂の下に風に揺らぐ黄緑色の田んぼが見えた。それは「夏」を体現していた。気がついたら引き寄せられるように、そこを目掛けていた。

それからはもう、子供に戻った。
田んぼを見ながら、サンダルのまま走る。走る。走る。ゴム製のサンダルが擦れて足が痛んだが、なりふり構わず走った。風が髪を暴れさせていたが、それすら気持ちが良かった。子供だ。私は今、子供なんだ。だから無邪気に走っていいのだ。気の向くままに、自由になっていいのだ。
空は曇っていた。けれども景色は、まさしく夏だった。

結局その後迷子になって、地図アプリを使ってなんとか家に帰った。

けれども明日から、また頑張ろうと思えたのだった。

7/14/2025, 10:22:12 AM

朝起きたら日差しが眩しくて、蝉の声がずっと聞こえる。
蝉の声でさらに暑くなってる気がして頭がクラクラする。
寝ても醒めても汗をかいてる。体はカラカラなのに熱された皮膚はまだ汗をかく。

だから夏は嫌い。暑いのも嫌い。

けど、それでも


夏休みがあるから夏が好きと言う。

スイカが美味しいから夏が好きだと言う。

ひまわりが綺麗に並ぶから夏が好きと言う。

君が私と見る花火を見られるから夏が好きと言う。

私はそんな夏を好きだという君が好き。

君が夏を好きって言うのなら夏も悪くない。

7/14/2025, 10:21:08 AM

夏って

なんだろね

ひまわり

蝉時雨

入道雲

夕立

蚊取り線香

打ち水

夕涼み

エアコンの中に

ずっといるのが夏なんて

悲しすぎるね


………夏

7/14/2025, 10:18:23 AM

夏の匂いがする。耳に届くのは、蝉の混声合唱と遠く波の音。
「あっつい……」
 自転車を漕ぎながら、私は思わずそう呟く。それもそうだ、道ばたの温度計は三十四度を表示している。
「前はこんな暑くなかったと思うんだけどな……」
 聞いた話だと、昔は普通にエアコン無しで生きていけてたらしい。……無理だ。
 そのうちに道は下り坂になり、肌に当たる風が少しずつ熱を冷ましてゆく。やがて、目の前には青く広がる海。潮風は強く、私の髪を揺らして吹き抜けて行く。

 もしも、この風に色があるのならば。きっとそれは、青く輝いているのだろう。空を見上げて、私は澄み渡る夏の空気へ手を伸ばした。

7/14/2025, 10:18:20 AM



ちょうど去年の9月ごろ
夏の終わりかけだった

あの頃に戻りたい

あの頃にしか彼らはいない

私にはいわゆる「推しグループ」というものがいた

推し始めたのは去年の12月ごろだった

推し始めた頃から動画を沢山見た

何度見ても飽きなかった

その頃、彼らの曲も聞いてみた

ちらっと興味本位で見ただけなのに

コメント欄は悲しみを嘆く者ばかり

だから私はそこグループについて調べた


彼らはもう居ないこと

別のグループだったり個人に別れてしまったこと

数ヶ月前に投稿がストップしている事実に気づきたくなかった。

こんな思いするくらいなら…

「推さなければよかった」

そう思ったが口に出せなかった


もちろん、周りの視線が怖かったのもある

ただそれは違う

彼らの存在を通じて大切な友達と出会えたからだ

だから安易に言えなかった

彼らのおかげで今が充実している

揺るぎない事実だったから

『推しは推せる時に推せよ!!』

これは大好きなグループの1人が言った言葉

もう居なくなるとわかっているのに

そんなこと言うなんてずるい

卑怯だ

推してる本人に言われるなんて思わなかった

だから、もう少し前向きに捉えようと思う

彼らが居なくなった…いや、

新しく再出発した今

私は誰を推すのか

過去の彼ら?

それとも今の彼ら?

どちらも選べない

推しは推せる時に…とは言うものの

終わりなんてない

過去も今もずっと推し続ける

推せる時というものは生きてる今なのだから

今を大事に、自分の選択でどう生きるか

自分次第で結果は変わるもの

これは意識の問題でもある

同じ状況でもどう捉えるか

それだけで歩む道は違うだろう

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