『太陽のような』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
[太陽のような]
太陽のような、あの人の笑顔。
とても素敵だな。
いつも笑顔ですごく楽しそう。
あの人は、とても面白い。
クスッと笑ってしまう。
あの人がいるから毎日が楽しい。
ずっと、一緒にいたい。
『太陽のような』
「太陽のような人」というのは、具体的にどんな人なのか考えてみました。
・光を与えてくれる人
・明るくて温かい心の人
・包容力があって優しい人
・方向を示してくれるリーダーシップのある人
・魅力的な憧れの人
あまり思いつかなかったですが、悪いイメージは浮かびませんでした。言葉的に、「ギラギラしてる人」も連想しましたが、「太陽のような人」ではないと判断しました。
日本語って不思議ですね。
【太陽のような】
昨日のミスをまだ引きずったまま
重い身体を起こして無理矢理目を覚ます
こんな朝は、太陽のような君に会いたい
何事もなかったように「おはよう」って
明るく眩しい笑顔を見せてくれるから
やりたい事よりやらなきゃいけない事が
1日の中で次から次へと増えていく
こんな日は、太陽のような君に会いたい
大丈夫、ちゃんとやりたい事もできるよって
全てを包み込むような温かさをくれるから
忘れかけていた喪失感が不意によぎる
こんな夜は、太陽のような君に会いたい
ぽっかり空いてしまった心の穴の
闇を照らして未来へと誘ってくれるから
僕1人だけじゃ何もできなくても
君と一緒ならそれだけで大丈夫だって思える
だから今日も、太陽のような君に会いたい
いつも笑顔で
頼りになる人。
その人の存在は
自分にとって
とても心地よく、
安心出来る。
だけど、
周りからも
沢山頼られていて
少し心配。
何か
ちょっとでも
負担を軽減できるような、
自分に出来ることしよう。
太陽のような君
ディズニーに行った時は
お互いちょっと遠慮していたよね
俺だけかな?
一緒に住むようになって
もっと距離が縮まったね
去年、世の中を騒がせたゴシップを覚えているだろうか。某アイドル事務所の社長が、
所属しているタレントに手を出していたという問題である。そこから、業界最大手だった事務所を取り巻く環境は大きく変わった。
テレビ出演の見合わせや、所属タレントをCMで起用しないことを明言した企業もある。
今まで、毎日のようにメディアで取り上げられていた人が一瞬で姿を消したのだ。なかには、これを機に退所を決めた人もいる。
それ以上に、問題視されたことが私たちが
タレントを見る目が変わったことだろう。
業界最大手というだけあって、所属タレントはプロ意識の強い人ばかりだった。いつも、
どれだけ辛いことがあっても人前では太陽のような笑顔を絶やさずにいた。そして、みんなはそんな彼たちを嫌に思う人はいなかった。それが今や、あの子は被害にあったのだろうかと邪推する人が多くなってきている。
もう、アイドルとしての再起は厳しいだろう。
どうして、被害者がこんな思いをしなくてはいけないのか考えた方がいいのではないかと思う。
【太陽のような】
今日の外回りの営業はこれで終了だが、少し休憩していこうと近くの公園に入った。それから直ぐに数人の子供たちがやってきた。
その内の2、3人はランドセルを背負っているところを見ると、まだ下校途中のようだ。
子供の体温は暖かい。だからきっと、寒い冬なんかも短パンで過ごせる子がいるんだろう。
俺はそんなことを思いながら、熱い缶コーヒー片手に、ベンチから公園ではしゃぐ子供たちを見ていた。
その時、コロコロとボールが目の前に転がってくる。子供たちのうちの一人が持ってきたものだ。
俺は彼らに向かってボールを蹴って寄越す。
彼らは笑ってありがとうございますと、俺に向かって言ったため、手を振り答える。
「先ずはちゃんと家に帰れよ」
ランドセルを見ながら彼らに告げると、はーいと笑顔でランドセルを手に持ち、また後でと何人かが帰っていく。
素直な子供たちの笑顔に、何故だか暖かくなったような気がした。
その後、手に持っていたコーヒーも空になっていたため、俺は公園を後にした。
太陽みたいな貴方が苦手だった。
普段誰にも話しかけられないよう
陰でひっそりと生きる私には眩しすぎたのだ。
そんな私にお構いなく
隣の席から話しかけて来るところも苦手だった。
私がどんなに素っ気ない返事をしても
貴方は毎日話しかけて来た。
あの頃から随分と時が経った今。
私の隣にいる貴方は変わらず眩しいまま。
太陽のような貴方が私は愛おしいのだ。
ー太陽のようなー
眩しすぎて目が痛いから近寄らないで
ド正論もポジティブも私には重すぎるからやめて
そりゃ、やってればいつかはできるようになるかもしれないよ
でもそれがいつなのか私にもあなたにも分からないでしょ
はいはい、ポジティブ発言ありがとうございます
どれだけ笑顔で言われてもきついのは変わらないの
願うだけで、言葉にするだけで、解決するなら誰も悩まないでしょ
行動できないことを指摘されてもさ、ちゃんと理由があるのにそんな顔して謝らないでよ
悪いことしたかな
何もしてないことが悪いことか
ごめんね、あなたみたいになれなくてごめんね
【題:太陽のような】
〝太陽のような〟
太陽のような、全てを照らす人になれたら、
あちら側の世界に行けるのだろうか。
周りの目を気にせず、笑える世界に。
銃の発砲音が近くで何度も響く。
もう何人この手で殺したか分からない。
もうこんなことやめたい、と思っていても出来ない。縛りは私を強く呪い、蝕む。
昨日まで夢や、ずっと心に秘めて来た願いを語り合った友も、胸と頭を撃たれた。即死だろう。
何故、このような事を続ける。何故、このようなことを繰り返す。
分かっている。いくら終焉を願っても、届かない事なんて。
『死ねぇぇぇ!』
その時、後ろから殺気を感じ、地を蹴り、攻撃を避ける。
『なっ』
すぐに体勢を立て直し、襲撃者の足を撃ち、機動力を奪う。そして、銃口を頭に付け、引き金に指をかける。
『待ってくれ! 死にたく無いんだ! 助けてくれ!』
『お前らが始めたんだ。この地獄を』
次の瞬間、バンッ! と言う銃声が鳴り響き、辺りに血が流れていく。
もう、何も感じない。最初に人を撃った時の感触も、悲しみも、そして、込み上げてくる吐き気も無い。
人を殺すのに慣れた。いや、慣れてしまった。
いつ終わるんだろう、この無意味な戦争は。
人を殺す為に銃を撃つのを、誰も求めていないのに。
『早く、終わってくれ……』
そう呟いた時、軍から渡された無線から声が聞こえた。
『次だ。願うより行動をしろ。足を動かせ。』
『……はい』
また、歩き出す。人を撃つ為に。
また、銃を構える。いつか、太陽が燦々と照り、その下で人々が笑っている未来を掴む為に。
風のない早朝。
予報ではこの先一週間ほど晴れ続きだ。
農薬散布には絶好のタイミング。
紫がかったアンズの枝にチラホラと紅色の玉。
野球の硬式ボール位の大きさの実が、今年も成ってくれると嬉しいな。
帽子にゴーグル、マスク代わりの手拭いを鼻から口までグルグルと巻いて。
完全武装で散布機に手を伸ばす。
テーマ「太陽のような」
僕は母親をずっと探していた。
5年前、僕が中学2年生の頃行方不明になった。
母の特徴は長い髪と少し低めの身長に控えめな猫背、そしてあの太陽のような笑顔だ。
母の笑顔は優しくて明るくて、本当に太陽のようだった。
僕が落ち込んでいた時も、あの笑顔を見ると自然と笑顔になることが出来た。
僕は今まであの人以上に素敵な笑顔を見たことがない。
今でも母が大好きだ。
だからもう一度会いたくて、あの顔で笑いかけて欲しくて探し続けた。
そして見つけた。
でも、やっとの思いで探し出した頃には太陽は既に沈んでしまっていた。
随分小さくなってしまったその体を僕は泣きながら抱きしめた。
今までの感謝と寂しさ、僕を置いていってしまったことに対する少しの恨みを込めて。
僕はもう二度と、あの太陽のような笑顔を見ることは出来ない。
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『太陽のような』
テーマ 「太陽のような」
太陽と聞けば、何を思い浮かべる?
大切な人の笑顔?
憧れの人の存在?
私はどれも違う
太陽は私にとって、うざったい存在。
要らないとどれだけ叫んで、もがいても
必要に私に関わっては照らしてくる
害悪以外のなんでもない
誰もがみんな、太陽が好きだと思わないで
私は好きだなんて思ったこと1度もない
だから、だからお願い…
もうこれ以上、「足りない」私に
太陽みたいに眩しい笑顔を、
あたたかい感情を私に向けないで…!
月光
太陽と言うには暗すぎる
貴女の言葉
他人と言うには近すぎて
月光
太陽と言うには冷たすぎる
貴女の態度
恋人と言うには遠すぎて
月光
太陽と言うには近すぎた
貴女のこと
月光と言うには眩しすぎたと
失って気づいた
太陽のような
『太陽のような』
温かい手のひらが
凝り固まった体をほぐしてくれる。
一番最初は硬すぎてどこを触っても痛かった
少しずつほぐしてもらってひと月
リハビリの揉みほぐしがとてもありがたい
温かい太陽のようなこの人の手
ありがとう
私もガンバるから
「太陽のような」
人間はみんな何かあって暗い時や闇、苛立ちがある。
社会にその態度に出してはならない。
でもみんな何故か出してしまう。
私にはそれがわからない。
そして失敗をする。
それに苛立ち、怒りを他人にぶつけ、理不尽を与える。
社会の人間は皆そうだ。私はそれを絶対に許さない。
だから私は大人が心底嫌いだ。
子供のころからずっとこの気持ちは変わらない。
大人になった今でもそうだ。
話はするが、人を信用しない。これが私の定義だ。
家庭環境が悪かったり、周りの人間が理不尽だったりする人はこういった人が多い。
私はそんな人間にはなりたくないと子供の頃から自分に言い聞かせてきた。 その人間の真逆を生きようと。
太陽と月。まさにそれは人間性を意味するようなことなのかもしれない。
私は陰ながら太陽のように優しく、一人一人が他人に思いやれるような世界になればいいと願うばかりだ。
それが強い人間だと思考する。
(執筆中…)
彼女はさながら太陽のような人だった。いつも明るくエネルギーに溢れ、彼女が現れると誰もが視線を惹きつけられた。
僕がはじめて彼女の存在に気がついたのは中学生になった時。どうやら同じ小学校で5年生の途中の頃に隣のクラスに転入してきたらしいけど、その時の印象はないに等しい。なぜ気がつかず過ごせていたのだろうか。
僕の所属する吹奏楽部は部員が多く、楽器ごとに校内散らばって練習するのが常だった。楽器の軽さとフットワークの軽い面々が多かった僕を含むトランペット隊は第2校舎の屋上の利用が特別許されていた。そこに移動する時、彼女を見つけた。といっても、同じ吹奏楽部の部員ではない。
『手のひら太陽』
満員電車で『斜陽』を読んでる ひしめき合う肩
雑多な匂い 人間の雑居ビル 私の手のひらの太陽は
思わずひしゃげる 次の駅で降りるよ ブーツの汚れが胸をスッと胸を撫でおろす 適度な安堵と緊張
私にはこの生活が必要だと 改めて思う帰り道
太陽のような明るい笑顔。
そんな君の笑顔に僕は救われた。
中学生の時。あの、寒い冬の夜空。星が綺麗だったよね。海にも星や月が写った。
あと一歩で僕は星になっていた。
目を閉じて、一歩踏み出した。怖さはなかった。楽になる。そう感じた。死ねる。
ぐいっと手を後ろに引っ張られた。そのまま尻もちをついてしまった。訳がわからずまだ、繋いでいる手の方を見た。
「やめろよ!!俺とはもう会いたくないのか?!俺は遊びたい!!もっと一緒にいたい!!」
鼻の頭がツンと痛くなった。目頭が熱くなる。
いつもは太陽な笑顔を僕に見せてくれる。
今は泣いてぐちゃぐちゃの顔で僕を叱ってくれる。
2人で一緒の高校を受験して受かった。嬉しかった。大学も一緒だった。僕の唯一の親友。大親友。
ごめんね。ごめんなさい。僕は。楽しかった。君と一緒にいられて。
もう一度会おう。一緒に遊ぼう。
この世界よ、さようなら。
君は一足先に行ってしまった。僕は止められなかった。気づけなかった。ごめん。あの時君は僕を止めて、助けてくれたのに。
会いにいくからね。また、遊ぼう。いっぱい話そう。