『夫婦』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
そう呼ばれることに、憧れがあった。
でも、たぶん無理なんだってことも、解ってた。
例えでも良いと思ったこともあったけど。
やっぱりそうありたいって思うことの方が多かったかな。
でも今は、ならなくてよかった。
”夫婦”なんて呼ばれるようになるには、自分はまだまだ子供だから。
夫婦
夫婦
夫婦。私は、早く貴方と夫婦になりたいとずっと思ってる。今は、何だかんだ色々二人の間にあるけど、それでも私は、幸せな貴方との未来を思い描いてる…貴方との未来は、どうか幸せであって欲しい…貴方とは、誰もが思い描く理想の夫婦でいたい。何時までも仲良くて、誰もが羨む夫婦。そんな夫婦になりたい。何でって、君が好きだからだよ…今後も、例え何があっても、永遠に貴方の隣にいたいの…これからもずっと貴方の隣にいる為には、私は、まだまだ変わらなきゃ行けない…今でさえだいぶ変われたから満足、では、今の日々は、送れない…もっと、貴方に相応しい彼女になりたいし、貴方を支えていける彼女になりたいし、貴方に頼られる彼女になりたいし、貴方を助けられる彼女になりたいし、貴方を怒らせない様なそんな彼女になりたい!だから、私は、そんな自分の描く理想の貴方の彼女になりたいの!これからも永遠に宜しくね💕︎面倒臭い奴だけど許してね💦
夫婦。まだ縁遠い概念。大人になったら夫婦になるかもしれないし、ならないかもしれない。人生設計をする上でとても大事になる事だが分からない。
誓いを立てたのは随分昔
そんな風に振り返ったのは少し前
一緒に歩いた道のりで
愛が時間に融けていく
伝えてた言葉を忘れてしまった
抱きしめた温もりも忘れてしまった
大切なのは変わらぬままに
近くて遠い糸を引く
今日は何かを伝えてみようか
#夫婦
そうか、今日はいい夫婦の日だから、お題が「夫婦」なんだね
でも、僕は独身だし、結婚に対する夢もないし、残念だけど、夫婦について語れることは何もないよ
明日こそ、僕にぴったりのお題をください
なんてね
夫婦とは
互いに支え合い
日々の些細な幸せも分かち合い
どんな困難も共に乗り越えると誓った
尊い2人のことである。
─夫婦─
近所に住む、仲の良い夫婦。
見た目的には60歳ぐらいに見えた。
いつも登校の時、挨拶をしてくれる。
二人とも優しく、目元には人柄の良さからか、
笑わなくてもしわが出来ていた。
そんな二人が昨日、殺された。
夜中に行われた事件で、発見に時間がかかったそうだ。
しかもその現場の状況が読めてないらしい。
何故なら夫の方は、腹を複数刺されており、妻の方は、首を吊った状態で発見。
警察は、妻が夫を何らかの理由で殺し、
その後妻は首吊り自殺をしたのだと考えている。
それを近隣住民だった僕は聞いていた。
まぁ、盗み聞きだけど。
凶器は見つかっていないらしく、犯人の指紋も残っていない。
警察は手詰まりの状態で、半分諦めているように見えた。
…よかったよ、諦めてくれて。
凶器も、指紋もバレていない。
内心ドキドキしてたけど、やっぱりバレなかった。
聞き込みとかしてきたら、自主するつもりだったんだけど…。
聞かれなかったし、まあいっか。この事件は終わり。
…さぁ、次に行こうか。次は誰かな…?
喧嘩をした。
プリンを食べたか、食べてないか。
テレビ番組、どこが見たいか見たくないか。
靴下丸めずに出してね、とか。
誕生日忘れてたなんてひどい、とか。
ささいなこと、ささいじゃないこと、
いっぱいいっぱい喧嘩をしたし、これからもする。
でも、それがいい。
喧嘩するほど仲がなんとやら、ってやつで。
今日もまた、
生まれる子供の名前はどうするかで、
きっと大喧嘩をするんだ。
「夫婦」
夫婦
夫婦ってなんだろう
書類を書いて判を押して
式を挙げれば夫婦になれる?
夫婦ってなんだろう
愛を誓って共に生きる
夫婦になれば幸せになれる?
形式とかそんなのなくてもいい
誰もが羨む
幸せな夫婦でありたい
自分が夫婦になってからわかること。
一つ目
仲の良い夫婦だけではないということ。
二つ目
パパとママが偉大であること。
三つ目
夫婦っていうのはそんないいものではないこと。
四つ目…
嗚呼。どんなに言葉に出しても尽きない。
でも、夫婦になって良かったんだ。
夫婦になってなかったら、
こんな景色は見られなかったから。
お題 : 夫婦 #35
[夫婦]
理想の夫婦とはなにか?
まず理想の夫婦とはなんなのか?
どんな事で夫婦と呼び
どういう旦那を持ち、
どういう妻を持つことで理想な夫婦と云うのか?
必ずしも夫婦になったから幸せとは限らないだろう
「ねえ、またポケットにティッシュ突っ込んだまま入れたでしょ!」
「あ、悪い悪い、つい癖でさ、ごめん。」
「何回言ったらわかるの?いっつも言ってるじゃん、私だって暇じゃないのにさ!」
「ごめんって、反省してるじゃんか。」
「反省してないから言ってるんでしょ!?」
さっきから怒鳴っているママ。パパはスマホを見てばっかでママのことを見てないんでしょ。私が目を瞑って以来、ずっとそうなの。私はベットの上で寝たフリ。勉強しなきゃな、とか、この前のテスト0点だったな、とか。いつまでもそれだけが頭の中をぐるぐるしてて、なんだかメリーゴーランドみたい。でも、あの乗り物みたいにキラキラはしてないんだよね。
「本当、どうしたらわかるの?大して良い仕事してないくせに、私の気持ちくらい考えてよ。」
ママが呟いた。呟いたというか、呼びかけた。ママはきっと、半泣きでパパを見てるんだろうな。目を瞑ったままの私は、パパがスマホを叩きつける音が嘘のように静まっている。だって話そうにも話せないからさ。
「はあ?俺だって職場で上司に怒られたり、お前に怒鳴られたりして疲れてんだよ!何の権利もいらない家事っていう仕事してるお前なんかとは違って!」
不機嫌に怒鳴り声を発するパパ。お仕事が上手くいかないのはこの環境のせいだと言うんだろう。
「何で私のせいになるのよ!あの子だって育てたのは私よ!ご飯を作ってるのも、洗濯して畳んであげてるのも何だって私がやってるの!」
「あの子のことは俺だって育てたさ!」
「何やったっていうのよ?気持ちだけ?」
気持ちだけ、か。気持ちすらも無いんじゃないの?ろくに愛してもくれなかったくせに。私は知ってる。ママは他の男の人と幸せに暮らしてるのも、パパは仕事がなくなってお薬飲んでるのも。あぁあ、私もこんな大人になっちゃうのかな。今日はいい夫婦の日だっていうのに。
本当、何でこんなにうちの親は、
「最悪な夫婦なの?」
夫婦╱11月22日 水曜日
今日は、良い夫婦の日らしい。
毎年、この日に籍を入れる夫婦の方々がたくさんいるそうだ。
私の周りには、理想的な夫婦がいない。
夫婦は、何年も何十年も生活を共にしていくから、きっとお互いの存在に飽きてしまうのだろう。不倫が耐えないと聞く。
私は、絶対にそんなことしたくないし、されたくもない。そんなことしないような人をパートナーにしたいと思う。
ねぇ、私とあなたなら理想的な夫婦になれるのかな?
いつか夫婦になれるといいなって思ってるけど、不安が耐えないよ。
お互いの価値観が違っても、それぞれ歩み寄って行けたらいいね。
『夫婦』
夫婦が山を行く 喜びも悲しみも連れ立って 年を重ねていく 夫婦が海へ行く 波よせる砂浜を裸足で歩く 足跡の数を数えて 二人は笑い合う いつも何時も仲睦まじく時々けんか それはまるで錆びることのない車輪みたいだ
いろんな"結婚"
いろんな"夫婦"
他人が口出しするものではない
2人で夫婦?
そんなこともない
こんな考え方どう。
娘のように可愛がっていたインコを友達のインコと見合いをさせた。
好奇心旺盛で社交的な性格の愛娘はすぐにお見合い相手に近づき挨拶を交わす。お相手は戸惑っていたが目を話した隙に遊び出した。
飼い主二人はお見合いの定番、あとはお若い二人でと距離をとろうとすれば二羽はピーチクパーチク鳴き出す。どこ行くの一緒に居てと引き止める。
少し予想していたがお見合いの認識がないのだ。
まだ学生の身で母親気分だ。
しっかりなさい。どうなの。いい人じゃない。
そう頭をかいてやる。だが親の心なんとやらで遊んでもらえているとじゃれつく。
まったく。
呆れながら本日は御開きかとケースを開けるとなかなか入ろうとしない。なんとか入れると互いに向かって鳴いている。
どうやらお見合いは成功してのようである。
結論、私の場合は結婚は墓場だった。
毎日文句言われるかも…だからこうしよう。
みんなはこうやってるのに怒られるから、これら出来ない。
仕事も選べない。
選べば否定される。
こんなんだったら、結婚しなきゃ良かった。
結婚貧乏も当てはまるし。
今となっては気持ち悪くて仕方ない。
もうすぐ
わたしたちは
夫婦になる。
出会って
付き合って
遠距離になって
同棲して
プロポーズされて
今は
絶賛
結婚準備中だ。
この人が
わたしの
夫
になるのかぁ。
たまに
ケンカもするけれど
一緒にいられたら
それで
いいや。
#夫婦
夫婦
あ。いい夫婦の日だからか。
いい夫婦ってのは、どんな夫婦なんだろ?
仲の良い夫婦のことなんだろな。きっと。
今朝テレビで、仲の良い夫婦は、
よく会話するって言ってた。
へー。そうなんだ。
私の両親は、よく会話する夫婦だったよ。
でも、離婚したな。
色んな形の夫婦がいていいし、
嫌なら別れたっていいのよ。
いい夫婦の日なんて気にしないことだね。
paki
夫婦
私達夫婦の愛などない。
数年前、私リンカは会社の案件で知り合った女性、マリと結婚した。
結婚理由は愛し合っているわけではない。お互い両親の結婚しろ、などととにかくうるさかったから。
他人と共に暮らすなんてめんどくさくて仕方がない。男性ならなおさら。まだ女性である彼女の方がマシだっただろう。
利害が一致しただけでそこに愛情なんてない。
食事中の会話だって少ないし、寝室も別々。
私はいつものように仕事から帰り、玄関を開ける。
リビングへと行くと、そこにはテレビを見るマリの姿が。
迎えはまだしも、ただいまも無しか。
「………ご飯は?」
マリにそう言うと彼女はソファから立ち、キッチンへと向かう。
しばらくして唐揚げが出てくる。レンジで温めてあり、ラップがされていた。
唐揚げは好きじゃない。胃もたれをするしそもそも鶏肉があまり嫌いだ。
私は唐揚げを頬張りそれをビールで流し込む。
私が夕食を食べていると、テレビでやっているニュースが耳に入る。
『今日はいい夫婦の日です!少し勇気を出して普段言えないような事を言ってみてはいかがでしょうか!』
元気のいい女性アナウンサーがそう話している。
普段言えないようなこと、そもそもあまり話さないのに何を話せば良いのだろうか。
昔は少しでも話ができていたはずなのに。
そんな事を考えているとマリがコップを持ってくる。
ふと彼女の手が視界に入った。
「………そういえばさ、アンタって肌綺麗よね。」
思わずポロッと声に出ていた。マリがこちらを向く。
「……何言ってんねん。」
そう言うとソファに座って再びテレビを見る。
「な、なんでもない!!」
結局歩み寄った所でこうなるだけ。褒め言葉一つで修復できたら苦労なんてしない。
私は残りの唐揚げを食べて今夜は早めに眠った。
次の日、朝起きるとそこには髪を整えて化粧をしている彼女、マリの姿があった。
「な……なに……アンタ今日…仕事あったかしら……」
「いや、休みやで。」
いつもの姿とうってかわって、今のマリはとても綺麗だった。
『少し勇気を出して普段言えないような事を言ってみてはいかがでしょうか!』
昨日のニュースを思い出す。私は恐る恐る口を開いた。
「………ご飯は?」
私は自分自身を恨んだ。まさしく今がチャンスだったのに、言えなかった。
マリは私の顔をしばらく見ていたがゆっくりと立ち、キッチンへと向かった。
しばらくしてテーブルに皿が置かれる。唐揚げだった。
朝食だからだろうか。揚げというより焼きに近い。
皿を置く手も、爪にネイルがされている。
「あ、ネイル………」
気がつけばぽつりとつぶやいていた。
「…………変やろ。」
「あ、いや……そ、それより!!この唐揚げ!美味しいわね!!ま、毎日食べたいわ!!」
彼女がぽつりと言う言葉を否定したかったが、何故か口ごもってしまい、慌てて関係ないことを言ってしまった。
沈黙が訪れる。完全に失敗したと思った。
「……………あ、いや、そのー……」
「ごめんな。」
マリがぽつりと言う。私は「っえ……?」なんて情けない声しか出せなかった。
「リンカ、唐揚げ……好きやないやろ。……昨日、色々お礼とかごちそうなんて、これぐらいしか作れんくて……嫌やったやろ。」
マリはしゅんとしたような声で言うと、唐揚げの入った皿を下げようとする。私はとっさに彼女の腕を掴んだ。
「ま、マリ!確かに私は唐揚げ嫌いよ。……でも、毎日作ってくれることに意味あるし。毎日忙しいのにずっと作ってくれるだけで嬉しいから。あとネイルも変なんて言ってるけど全然そんなことないわよ。変なネイルってそもそも何?抹茶とグレー混ざった色とか?そんな色みたことないけどね。まぁそれは置いといて、その水色のネイル、アンタに似合ってていいと思うわよ。綺麗な肌と良く合ってるし、とってもかわ………」
そこまで言って私は口を閉じた。
また失敗した。感情に任せてぐだぐだと話してしまった。
私が訂正しようとしたが、もう遅かった。マリは掴んでいた私の腕を引っ剥がし、皿を持っていってしまった。
「何言っとんねん!あほぅ!!」
「えっ、ちょっ!?私のご飯は!?!?」
「知らへん!!………ハムエッグくらいなら作ったる。」
あほ。なんて怒ってたのに何故かハムエッグを作ってくれることになった。何故そんな行動をするのか、私は混乱していた。
そういえば去り際の彼女は少し口角が上がっていたような……なんて考えるが、結論なんて浮かばなかった。
最初の言葉を前言撤回したい。
彼女は普通の男性と共に暮らすよりも、ずっと大変だ。
……悪い気はしないが。