宝物』の作文集

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宝物』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/21/2024, 12:24:43 AM

『宝物』


あなたの『宝物』ってなんですか?

私には幼い頃からなかったんだ
毒親はさ、姉ばかり可愛がって
サンタさんは
どんなにいい子にしていても
私には欲しいものは届かなくて

小さい頃なら『宝物』って何が普通?
大人になったら…
何が普通?

普通、普通って…
普通ってなに?

みんな簡単に使うんだ
「普通で十分じゃん?」
「普通にしておけば大丈夫だよ」
とか…

でも私は普通の家族じゃなかったから
その普通が分からないんだよ?

法律上とか、学校や社会のルールは分かる
それは普通じゃなくて、
ダメなことってだけのことでしょう?

私の『宝物』は何なんだろう?
別に明日、あなたは死にますよ!って
死神に言われたとて
「あ、はい…了解です」って
言っちゃう自信はあるもんね
だって…別に
自分にとって自分自身も大切ではないし
誰かの『宝物』でも、存在でもない

生きてる証くらい残して~!

11/21/2024, 12:14:53 AM

【宝物】

合言葉は決めたけど
やっと見つけたんだから
君とは はぐれないつもり

恋とか愛とか
よく分からないけれど
君でよかった

11/21/2024, 12:05:37 AM

・宝箱
深夜二時の闇に飲み込まれそうになりながら、屋上のフェンスを這い上がった。こんな夜は月も出ていない。いじめっ子の名前を書いた遺書だけを武器に遂に上り詰めた。生と死の境界線がそこにはあった。
「お邪魔するよ」
急に声をかけられ、フェンスからずり落ちそうになる。
「何ですか?あなた?」
「俺は勇者ヤト。君が死ぬのを待っている」
「死ぬのを?何の理由があって?」
「勇者の近くで死んだものは、必ず宝物をドロップする。それを待っているんだ」
勇者?まるで死神だな。
「僕が死んだって、大した宝物はドロップしないと思うけど」
「じゃあ、これは何かな?」
勇者は僕の胸に手を突っ込み、何かを取り出した。
それは、小学校一年生の時に金賞を貰った母の絵だった。
「おお、絵の才能か、ちょうど欲しいと思ってたんだ」
「駄目だよそれは。母さんが褒めてくれたんだ」
「じゃあ、これはどうだ」
それは母が死んだ日の朝に僕に作ってくれたお弁当だった。
「食料か、まぁ良いだろう」
「駄目だよそれは。母さんとの大切な思い出なんだ」
「何だ、お前には宝物が沢山あるじゃないか?これは楽しみだ」
「僕は死なないよ。お前に上げる宝物なんかないや」
僕は急いで家に帰った。大切な宝物を守らなきゃと思った。

11/21/2024, 12:03:02 AM

大切なものを否定された。

 どんどんヒートアップしてきて、手に負えなくなってきた。

 守らなきゃと思った。



 失くさないように奥底に仕舞ったはずだった。

 奥底に仕舞ったから取り出すことが億劫で触れる機会が減った。

 そのうちいつ、何を仕舞ったかすら忘れてしまった。



 整理しようとして蓋を開けた。

 昔懐かしの品々に混じる、一際輝くもの。

 ひと目見ただけで、頭の中に蘇る記憶。

 鼻の奥がツンとなりながら、胸に掻き抱いた。


 ああ、私、これが宝物だったんだ。

 
 今度は手元に置いておこう。

 忘れないように、いつでも見られるように。


『宝物』

11/20/2024, 11:49:49 PM

お題『宝物』

 腐女子であることが母親にバレた。母親が私が部屋に置きっぱなしにしていたBL同人誌を手に取っていたからだ。
 私は思わずカバンを床に落とし所、あわ、あわと震えた。
 すると、母はふ、と不敵な笑みを浮かべ始めた。
「ついてきなさい」
 部屋を出ようとする母に促されるまま、私はついていく。うちにはそういえば地下室があって、でも小さい時から「入らないで」と言われてきたから入らないでいたんだっけ。おまけに地下室の部屋は鍵がないと入れないらしい。その鍵のありかを私は実は知らない。
 母は地下室へ進み、鍵を使って扉を開ける。そこに広がっていたのは、とんでもない光景だった。
 ぎっしり詰まった本棚。それに目につくのは、私が小さい時見ていたアニメのイケメンの等身大パネルだ。
 実は母もオタクだったのだ。その事実を十九年間生きてて初めて知る。
「血は争えないってことね」
 そう言いながら母は、部屋の中に入ると本を一冊取る。それはさっき私が読んでいたカップリングと同じだった。
「お母さん!」
 私は部屋に入ると母親と熱い握手を交わした。

11/20/2024, 11:39:31 PM

「宝物」

団栗と銀杏と松ぼっくりとか?
あとなんだっけ?あ、あと、柿かなぁ?
冬に備えて宝物を隠しておかないとね。

埋めたことも埋めた場所も忘れちゃうけどさ
団栗と銀杏と松ぼっくりとか一時的なものだけど

僕にとって宝物なんだ

所で
団栗て品種によって
味が違うんだよ?

11/20/2024, 11:34:39 PM

3宝物

ないものねだりはやめなよと自分に言い聞かせてた

見えないものに覆い隠され在るはずなのに分からない

そんな世界に僕は1人だけど上位がよっぽど出回ってる

11/20/2024, 11:23:39 PM

今日も〜おなかいたいー

昨日も痛かったけどー

今日の方が痛いー

ほぼ毎日痛いー

ただー病院には〜

行きたくないー

11/20/2024, 11:22:11 PM

宝物

誰もが大切に、心に抱えているものがある。友情だとか愛だとか、昨日もらった小さなお菓子の1粒とか。それは誰に伝えるでもなく、ただその人自身の中で大なり小なり特別な意味を抱えている。だから僕は答えた。
「昨日飲んだジンバックの、氷で薄くなった最後の一口。」
時間の価値なんて所詮それだけのもの、人によって変わり得る、どこまでも不確かなもの。そんなものに縋っているから、人生は苦しくつまらない。
「厳しくあるべきも期待すべきも、全ては自分自身なんだよ。」
君は少し驚いたような、呆れたような、初めて見る表情をしていた。

少し酸っぱくて、苦くて、ぱちぱちとくすぐったい。
そんな全てが、僕の宝物。

11/20/2024, 11:12:22 PM

ねこあつめの楽しみのひとつに
ネコたちからもらえる宝物がある
セミの抜け殻とかつやつやのドングリとか

虹の向こうへ行ったニャンズたちの
宝物はなんだろう?
私たちと過ごした思い出だといいな

#宝物

11/20/2024, 11:05:15 PM

君がくれた宝物

私にはタダのビー玉にしか見えなかったけど

小さな手一杯にビー玉を持ってくるから

可愛らしくてひとつ貰った。

じゃあお礼に私もキラキラのシールあげるよ





─────『宝物』

11/20/2024, 11:03:52 PM

キラキラした宝石
いつのものかもわからない硬貨
歴史的発見になる化石
世界の新たなエネルギーとなる物質

この世の中は、人にとって宝物と言われるようなものがたくさんある
それらは、人によって大切にされ、酷使される


宝物であろうと、そうでなかろうと、全部人の勝手だ

11/20/2024, 10:55:50 PM

僕の宝物はポケモンBW2での
ルリテツイベントの交換でもらった
夢特性+3Vのミカルゲとか
ヤミラミだな♪すりぬけミカルゲ
はARサーチャーでも入手出来るけど
2024年11月現在は3DSのEショップ
終わってるから新規購入不可能だから
ルリテツイベントか特性パッチ使う
しか入手方法無しヤミラミは
ここか特性パッチついでに言うなら
3V固定だから対戦やらない人でも
まあまあ強いポケモン入手出来るから
やってみてください
まぁ交換出来るようになるまで
相当手間あるけど・・・😓

11/20/2024, 10:42:08 PM

宝物


子供や犬は
自分で宝物をつくる
落ちてるどんぐりでも木の枝でも
なんだって彼らの宝物になる

きっと彼らは
自分が好きだと思うもの
大切にしたいと思うものを見つけて
宝物にしている
そして
大事にしているのは宝物だけではなくて
自分の好きの気持ちもなんだと思う

眩しい
自分で宝物をつくれるってすごいと思う

11/20/2024, 10:40:17 PM

〜宝物〜
宝物
きっとそこにはもの以上の想いがある
大切な人に貰ったもの
どうしても欲しくて買ったもの
それを手に入れた時の嬉しさが
物の価値になっている
それを見たら幸せな気持ちになれる
嬉しかった時を思い出せる
そんなものを置いておきたいな
その時の気持ちを大切に
今を生きていたいな

11/20/2024, 10:27:42 PM

誰にも見せないよ、あなたが僕から離れて行かない限りは
僕のとっておきの宝物
おいそれと誰かに見せるのは勿体ないからね
僕にしか見せないあなたの顔は他の奴らには絶対に見せたくない
だからどうか僕から離れていかないで
この宝物はあなたと僕を結ぶ唯一無二の約束事

11/20/2024, 10:19:30 PM

「1番の宝物は何ですか?」
駅前でマイク片手にインタビューが行われていた。
ああ言ったのは苦手だ、どうにも恥ずかしくて逃げてしまう。
ふと、聞こえるのは
お金です
家族です
と言ったインタビューの回答だった。
どうにも、恥ずかしい答えばかりだ。
宝物は恥ずかしいのだろうか?
いや、恥ずかしいと思っている自分が嫌なんだろう。

11/20/2024, 10:07:18 PM

なんだかんだで28年

雑な水やりでも

生き残ってくれた

よくここまで

大きくなってくれた〰🥹

また花冠を見せてね

宝物のサボテン




✴️217✴️宝物

11/20/2024, 9:53:53 PM

私には宝物がある

それは小さい頃に拾った石だ。
子供の頃、河原で丸い石を集めることが好きだった。
理由は分からない
今、改めて見ると、スベスベとした丸いだけのなんの変哲もない石だが。

田舎町で育ち、よっぽど一人遊びも持て余していたのだろうなと思う。

ただ、この石を見るとあの当時の河原の匂いや、草木の匂い、夜遅く家に帰って、両親に心配された出来事など全てが思い出される

この石にはたくさんの記憶が詰まっている

11/20/2024, 9:51:02 PM

小さい頃大切にしていたぬいぐるみの
復刻フィギュアのガチャガチャを

お目当てが出るまで頑張ってくれるあなた

「宝物」

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