『待ってて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『今日は少し遅くなるよ』
暫くして飛んでくるお疲れ様のスタンプ
このリズムが僕は心地いい
いつの間にか習慣になった君との通話も
今ではもう無くては寂しくなってしまった
繋いだ瞬間けたたましく鳴る機械音に
僕はギョッと驚く。訊かずにはいられない。
「何の音?」
「ミキサーの音」
「なんで?」
「いちごミルクが飲みたくなって作ってた」
僕は笑う。君の奔放さを愛しく思う。
「美味しい?」
「うんま!」
「良かったねぇ」
君は笑う。
ああ、この感じだと思う。
この空気がたまらなく僕を安心させるのだ。
今日は早めに終わったから
いつもの時間に待ってて
お題《待ってて》
出せない手紙は灰になって空に舞う。
言の葉を綴っていた時あんなにふわふわした気持ちは、もうない。
彼は光だった。
教室の中で輝くあたたかい光。
夢見てた世界に少しでも近づきたくて、笑顔の綺麗な彼にはじめて手紙を書いた。――でも。彼の傍で笑う美人で明るい花村さんが隣にいるのを見たら、涙があふれて止まらなかったんだ。
ありったけの勇気をかき集めて書いた手紙でも、叶わない夢。
――またいつか。
手紙を書けたら、今度は渡せるかな。
【待ってて】
彼が来ない。
かれこれ一時間は待ったのに
もしかして事故に?とは思ったが
それは考えづらい。
甲高い通知音が鳴った。
見てみるとそれは彼からのもので。
「ごめん、遅くなる!
明日友達の妹の誕生日みたいで
そのプレゼント選び付き合ってたら
約束の時間過ぎてた!!
待ってて!」
…全く。
あいつというやつは…
以前なら十分前行動をして
「いい会社に勤めるには
まずは十分前行動が基本だからね」
とか自慢げにしていたくせに
今となってはだらしがないったらありゃしない。
まぁ
大好きなんだけど
【待ってて】
【待ってて】は
大好きな
スキマジカンの
曲。
【待ってて】を
聴きながら
いつも
待ってる。
遠くて逢えないのは
ただの言い訳。
トイレ編
娘 【もう早くでてよ!!】
父【待っててくれ!今、大なんだ!!】
娘【私だって漏れそうなんだから!】
なんか一般家庭のあるあるかなと思っています(笑)
題名【待ってて】
待ってて
子供のころ、幼なじみの友人と
オリジナル手話をいくつか作って
手話で会話をしていた。
離れていても、大きい声を出さなくても
伝えたいことを伝えられるように。
その一つに、一緒に下校するため
教室前の廊下で待っていると、
ホームルーム中の友人が
『もうちょっと待ってて。ごめん。』
と手話をしてくる。
こっちは『オッケー。待っとく。』と返す。
そんな、自分たちだけの手話で
自分たちの世界を楽しんでいた。
中学生になると、違う部活に入ったのも
あり、それぞれ違う友人が増えていき、
一緒に下校することも、自分たちの
手話で会話することもなくなった。
少しずつ関係も離れていき、お互いの
こともわからなくなっていった。
子供のころとは少し関係が変わったが、
それでも幼なじみは大切な友人に
変わりはない。
待つ
自分ではどうしようもなく
他の誰かや時間に任せ
細い光の糸を握りしめ 信じる
楽しみに 不安に 焦れながら
だから
「待ってて」のことばは
優しい約束じゃなきゃ だめだよ
「待ってて」
#16
「待ってて」
私も追いついてみせるよあなたに
あなたと同じにはなれないけれど
だからどうか進化の時を待って
あたたかく見守っていてね
待っててって不親切な言葉。
自分が帰ってこられるか分からないのに
待っている人を縛り付ける。
重すぎる言葉を無責任に口にするんじゃない
待ってて下さい
未来の自分へ
今諦めようと
してない?
諦めようとしてるなら
少し待って見ようよ
今の自分が頑張っているよ
未来の自分に
届けようと頑張っているのに
諦めちゃダメだよ
もう少し頑張ってみよう
周りの人達協力していいから
今の自分が未来の自分を
元気付けようとしているから
諦めてもいいから
少し待っててみようよ
現在の自分より
待ってて
小学生の子どもに夕飯のとき、先にご飯を食べようとするので、「待ちなさい」と言っている。でも、待たずに先に食べ始めてしまう。みんなで、家族団らんの食卓にしたいのに。
でも、よくよく考えると、私もワイフの料理ができる前に、ビール片手にツマミと一緒に飲み、食べ始めてしまう。
血は争えませんな〜と思う今日この頃です。
『待ってて』
「そこで待っててって言ったのに、どうして先に逝っちゃったの?」
「ごめんね。でも、キミを連れては逝けないよ。だってキミはまだ若いもの。」
あなたは複雑な表情で私を見た
「そんなことどうでもいいよ。だって私はずっと一緒に居たいんだもん。」
私は少しふてくされて見せたが
彼は寂しそうに笑った
「ずっとそばに居るよ。だから、諦めないで夢を叶えて。」
何かを覚悟したような
その目は 私を真っ直ぐに見つめる
「わかった。」
私も覚悟を決めて言った
二人の時間が終わりを迎えようとしていることに気付いたから
「だから、今度こそ待ってて。必ず夢を叶えて逝くから。それまで待ってて。約束だよ」
泣きそうになるのをこらえて、私は一気にそう言った
「わかったよ。約束。」
彼は今度は優しく笑った
「ここで待ってる。ずっと待ってるから、急がず、ゆっくりおいで。」
そう言って彼はゆっくり消えて逝った…
桜の花が咲く頃になると
私は あの日の彼との約束を思い出す
まだ 夢の途中
「まだ当分かかりそう。でも頑張る。だから、もう少し待っててね。」
待ってて 今すぐそっちに行くから 、
だめ 。
そう貴方の声が聞こえた気がした 。
だめだなんて 、数年後にはそっちに行くんだし 少し早くいってもいいでしょ ?
痛みと共に視界がぼやけてきた 。
暗闇の中にただ一人 、貴方がいた 。
だめだって 言ったでしょ ?
私の好きなその笑顔で 光の方へと私を誘導し 少し寂しそうな顔で またね と言った 。
、 貴方がそう ,生きてほしいならもう少し頑張ってみようかな ..
もう後ろは振り返らない 。
光の中へ私は入る 。
またね 私の大好きな人 。
待っててね 。
《 光の方へと 》
# 創作 # 初心者
お題 待ってて
すれ違う廊下で瞳をあなたに移す
無邪気に笑う笑顔が今日も私に勇気をくれる
用がなくてもあなたのいる教室の前を
わざと通ってみたりして少しでも
あなたに近づけるように頑張っている
私が告白するその時まで待ってて
待ってて欲しいって
相当エゴ
お互い全てを捨てて、
本物の、純愛に生きることは
果たして許されるのか
いや、許されなくても、
残りの人生、愛に溺れて生きてみたい。
同じものを見て
同じものを食べて
ただただお互いの笑顔を祈り、、、
そんな毎日を送りたい。
待ってて
待ってて
待ってるから
何年でもいい
何百年でもいい
あなたのままで
待ってて
私のままで
待ってるから
【待ってて】
君はいつも全部早いんだから
僕のこと置いてってさ……
じゃあ 僕の最期がくるまではあっちで待っててよ?
約束だからね!
必ず迎えに来るから、ここで待っててね
そう言いながら私の頭を撫でて、あなたは車に乗って去っていった
寂しくてお耳がペッタンコになっちゃうけど
シッポもたらんとなっちゃうけど
あなたの匂いがなくなって、毎日お腹がペコペコで
雨に濡れて冷たいし、雷は怖くて思い出の毛布に鼻を埋めたくなるけれど
最後までちゃんと待てが出来たら、あなたは絶対褒めてくれるって知っているから
だから、待っているよ。私、我慢出来るよ
もう毛並みはボサボサで、あまり触り心地はよくないかもしれないけど
もう目が見えなくて、あなたが来ても気がつかないかもしれないけど
脚が動かなくなって、もうあなたの元に駆け寄ってあげられないけど
それでも、私は待っているよ
記憶の中のあなたはいつも笑顔で、私は元気だったあの頃のままで
そうしてあなたは、待てが出来たご褒美をくれるの
お気に入りのおもちゃの横で、美味しいおやつを食べながら、あの大きな手で私の頭を撫でてくれるの
いつもの朝
いつもの時間
いつもの日課のように家のチャイムを鳴らす
いつものように彼女が家から出てくる
しかし
今日だけは違った
靴紐が切れたからちょっと待っててと
先に行ってるぞー!と言ったら
後ろから喚く声が聞こえた
目の前に暴走してるトラックに気付かなかった
キキー!!とけたたましいブレーキ音がするも
そこには通学カバンだけが残っていた
今ご飯を待ってる。
このお腹のなり、
よだれので具合。汚いごめん
だけどこの感覚大事にしたい。