『懐かしく思うこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
小さい頃の記憶
おじいちゃんが語った。
私がまだ小さい頃の話
いつもドタドタ走り回って
唯一ご飯の時だけこっちに来てくれて
ばあちゃんが第2の母で
ほぼ毎日一緒に過ごしてたな
泊まってご飯作ってお風呂も入って
一緒に寝て笑
昔は小さくて外じゃ
人見知りで静かだったのにな
小さかったのが
こんなに大きく
大きな声で笑うようになったよなあ笑笑
小さい体で頑張ってるのが
昨日のように俺は思えるよ笑
【懐かしく思うこと】
夕陽と指で作った影絵のきつね
夜の体育館に入った時の匂いと灯り
エレベーターの隅で震えるガガンボ
寄りかかる壁から伝わる背中の振動
分離帯の草の上に立ち尽くす人の顔
夕闇に漂って来るような煙の味
蜃気楼の映像に流れるエンドロール
大きな紙を両手で丸める大人の手
最後の段を両足ジャンプする幼い子
無線機のマイクに付いてる螺旋コード
屋上で肩を並べて話す若い人たち
空に吸い込まれていく笑い声
夜道に響く自転車のペダルの音
懐かしく思うこと
「懐かしく思うこと」
夢現と過ごしている日々。
過去の産物を振り返る時、「あの頃に戻りたい」と思うのは人の性だろうか?
子供は大人になりたいというけど、大人は子供に戻りたいという。今の世の中、便利になったが、レトロゲームに思いを馳せれば、えも言われぬ感慨を味わう。
懐かしく思うこと
まだ昔のことを心穏やかには振り返れない。
毎日忙しくて頭はいっぱいだし、ただ懐かしく思うには、私には時間が足りないみたいだ。
たまに思い返そうとしても、楽しかったことさえ切なくて胸が痛んで、幼かった自分が気恥ずかしくて目を閉じてしまいたくなる。
だからまだいいかな。
いつかゴールに近づいたなら、その時は優しい気持ちで思い出したい。
#73
「懐かしく思うこと」
ここの場所
しばらく書いてなかったせいかな、、、
生活がガラッと変わってしまったせいか
「ここでゆっくり書いていたい」と心が
動かなくなった、って言ったら言い訳かな
何度かお題をスルーしたけど今日は少し
だけ、、、
みなさん、お変わりございませんか。
いつか急に寒くなりそうですが、お身体
に気をつけてお過ごしください。
今日久しぶりに虹を見ました。
みなさんに穏やかな日々を。
昔遊んだ空き地が失くなり
古く細かい砂が入ったDSが出てくると懐かしく
寂しく思う。
遠くにいった友人
今は今
おもいでは美しいままでしまっておこう。
「懐かしく思うこと」
君との思い出を今も懐かしく思う…。
一つ目の思い出は、僕が二週間後に引っ越すことを話したとき、君はとても悲しんでくれたね。それが僕にとっての、懐かしい思い出だ。
二つ目の思い出はちょっと過激だな(笑)
僕は高校生の時、君の家に遊びに行ったよね。その日は冬で、コタツがあったため二人ともコタツに吸い込まれて眠ってしまった。なんと僕が起きた理由は、君に腹を蹴られたその衝撃で頭を強く、近くにあった椅子に後頭部をぶつけて目覚めたんだよね😂、その後僕は「いったぁ!」って泣いてけどいつの間にか起きてた君は僕の腹を蹴ったくせに悪ビル感じもなく笑ってたよね…ほんと酷い話だよ(笑)
今となっては君との思い出は全部懐かしい思い出だ。ずっと忘れない。君との日々を。
過去を思い返すと懐かしいと思えるものが見当たらず
あ~嫌なもの思い出しちゃったよ、がポロポロ出てくる。
例えば昔あった遊具を思い出すと、それにまつわる失敗や
周りのヒトとのわだかまりなど。
その嫌なもの一つ一つがまっすぐに私に繋がってて
今の残念な自分を構築している。
だーー!!重い重い!
何かないのか?一つ位?
甘く、慕わしい、離れがたいような「懐かしく思うこと」
無い、無いな。どれ引っ張り出しても
もれなくセットで嫌な記憶が付いてくる。
そうだ、な。今日からでも何か作るか。
うん、10年後にでも懐かしく思えるような何かを。
そうしよう…
「葬送のフリーレンがベイブレードとコラボ」と聞いて昔ベイブレードにハマっていたのを思い出しました。
アニメで登場人物が道路にベイブレードを発射していたのを真似して「路上ベイブレードだ!」っていって底面のラバーがアホほど削れたのが懐かしい思い出です。
【懐かしいこと】
目まぐるしく移ろう時代の流れ
たった一年前 たった二年前でも
ものすごく懐かしく感じる
色褪せずに輝き続ける記憶の中の君
またいつかを信じてしまう自分と
もう戻れないと分かっている自分が
さらに拍車をかける
君のあまりの眩しさに
気づけば息ができなくなった
懐かしく思うこと
まだ人生の半分も言ってないけど
10代が懐かしく思う
まぁ八割はポンコツゆえの苦い思い出だけども
それでも今よりはよかったって思う事はある
あいつが目の前で死んでから数週間経った。否、本当は、数日しか経っていないのかもしれへんが。
如何せん、焦燥感が凄いから日数なんて覚えてられへん。
ふと隣を見たら、あいつがいる気がして、あの温もりが、懐かしく、寂しく感じる。
何処に行くにも着いてきてくれたあいつ。 任務でも、一緒に出かけている時でも、どんな時でも、「大好き」と言ってくれるあいつが、もう見れないなんて、一生考えられん。
目を瞑ると流れてくるのは、懐かしい思い出だった。
小学低学年の下校中、用水路にまたがって、オタマジャクシを追い込んで、遊んでいる所を偶然、通りがかった、お母さんに見つかり、友達はみんな遠く遠くに避難してて、僕だけめっちゃくっちゃ𠮟られだ。思い出がある。
いまでこそ職場で同僚や上司と気さくに話すことができるが、当時はいまの職場に移動してきたばかりで不安と緊張が大きく、人見知り全開だった。
新しい人が入ってくるたびに、自分も最初はこんな感じだったなぁと懐かしく思う。
逆に過去の自分が今の自分をみたら、その関係性が羨ましいと感じるに違いない。
懐かしく思うこと #12
懐かしいって、何年単位だろう?
季節だったり
曲だったり
場所だったり。
それぞれの想いが宿ってて、
ふとした瞬間に思い出す。
できれば、いい思い出を思い出したいが、
人はハプニングのほうが覚えているそう。
いまはもう食べることがかなわないけれど、
もう一度、お母さんのご飯が食べたい。
懐かしく思うこと自分のなにかをなくしてから
誰かがまだなにかと一緒にいるのを眺めた時
懐かしく思うことは悪くない
きみとのことはどこか昔のようなきがして
ずっと思い出として残っている。
どうもむず痒い
冬の夕陽は
いつも同じで
どこか懐かしい
【 懐かしく思うこと 】
某漫画にあった近未来が、現実になった時代。
人は機械の体を持てるようになっていた。
生命の誕生すら、もはや装置で行われている。
文献では『海』という大量の水が眼前に広がる光景に、
機械の体がむず痒く感じた。
機械なのに、と言いたいところだが、
人であることの証明のため、感覚は残されている。
だからなのか?
ただ貯まって波打っているだけの海なのに、
なぜかむず痒く…いや、心がざわつくのは。
海とやらの知識も何も無いのに、
一体どこから湧き上がるのか。
きっと、『私』というヒトの遺伝子に組み込まれた、
人間の記憶なのだろう。
そう納得できたら、不思議とざわつきが収まった。
こうして、受け継がれるものなのかもしれないな。
「『懐かしく思うこと』っつってもよ……」
パッとすぐには出てこないんだが?
某所在住物書きは迫る次の題目配信の刻限を前に、打開策を探してスマホをいじり続けている。
「アレか?『小学校の頃、遠足で◯◯に行ったとき、運悪く土砂降りだったね』とか?『修学旅行、ぶっちゃけ特に思い出無かったよね』とか?」
俺の執筆スタイルじゃ、書きようがねぇだろって。
物書きは呟き、他者の思い出をガッサガッサと漁っては、どうにも物語として組めず途方に暮れる。
「やっぱ俺、エモネタ、不得意よな」
一番難関だったネタ、今までで何があったっけ。
4月20日あたりの「もし未来を見れるなら」?
たいして懐かしがりもせず、物書きは昔の投稿作をスワイプで探す。
――――――
いつも一緒にランチ食べてる職場の先輩が、珍しく休憩室のテレビ画面を、じっと観てる。
「ポカン顔」がしっくり来る。いっそプチ絶望かもしれない。
なんだろうって気になって、私もテレビを観たら、東京の今年の11月に関するニュースだった。
「じゅうよねんぶり、」
先輩がポツリ呟いた。
「そういえば、上京最初の年の、11月……」
先輩は、雪国出身だ。
5月の夏日とか、晩春初夏の30℃とか、だいたい溶けて、ぐでんぐでんになってる。
つまり「東京は今年の11月、25℃以上の日が何日か続きます」って報道だった。
「懐かしい?」
雪国出身者じゃなくても、11月の夏日は正直驚く。
画面の週間予報には、26℃とか、25℃とか、秋にあるまじき数字がズラって並んでた。
それでも「11月の夏日は14年ぶり」って報道から、私も昔、ハロウィンの後の夏日を経験してた筈だった。
記憶にございません(事実)
「懐かしいものか。散々だった」
「やなことでもあった?」
「暑さにやられて、おまけに風邪までひいて」
「インフルは?大丈夫だった?」
「風邪が治った後でな」
「わぁ」
「これを懐かしいとは思わないだろう」
「納得」
弱ったな。夏物など、ほぼ整理し終えた後なんだが。
諸事情で、今月いっぱいで東京を離れる予定だった筈の先輩が、頭をガリガリかいてスマホを取り出した。
多分、すぐ買えて、かつ安めの、良さげな夏服でも探してるんだと思う。
「誰かさんが、『東京離れるの、待って』と言ってくれたお陰でな」
「だって恋愛トラブルの責任をさ、被害者の先輩がとって、田舎に引っ込むとかおかしいもん」
「事実だろう。私が居るせいで、この職場にあのひとが押し掛けて」
「出禁だもん。もう大丈夫だもん」
ため息ひとつ吐いて、スマホをポンポン操作して、ポケットにしまって。
ひいきにしてるお茶っ葉屋さんの子狐が、朝買ったティーバッグのオマケでくれたっていう、ひとくちサイズのポテトパンケーキを、ぱくり。
私も2個貰ったけど、おいしかった。子狐の冗談はよく分かんない。
「甚平でも買いに行く?新品のやつ、一緒に?」
「6月22日に、お前が『会計する』と言って、結局残高足りなくて私が払ったやつか?アレなら、まだ部屋にある」
「今回は私が払います、ちゃんとはらいますー」