『手ぶくろ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ここ数年、
めっきり寒さに
弱くなった。
筋力が落ちてるかも、
真冬の
必須アイテムは、
マフラー
帽子、
そして、
ミルフィーユの様な
重ね着。
着膨れしたく無いから
暖かい素材の
薄手の肌着や、
ファストファッションの
インナーを
何枚も着る。
いずれにしても、
着膨れは
逃れられない。
お陰で
関節は曲げにくい
そして
地下鉄に乗ると
汗だく💦
自分でも
笑っちゃう。
しかし、
唯一
手袋は
殆ど
着用しない。
指先が鈍るから。
カバンから
物を出し入れする時に
モタモタ
しちゃうからね。
姉の手作りの
ちゃんとした5本指
の手袋を
貰ったのだけど、
やっぱり苦手。
寒がりなのに〜
姉の
手作りの
手袋は
既製品と思う程
完成度も高く、
更に
暖かい。
今年は
少しでも
着用してみようと思う。
手袋の形をよく見てみた。手の形に合わせて5本の指があり、手首までの部分を覆うようにできている。革手袋、ゴム手袋、軍手など、材質や用途は様々だがおおよその形は共通している。
他の共通を探していると、左手用と右手用があることが頭に浮かんだ。だが、これは全ての手袋に共通する特徴ではない。だって、使い捨てのビニール手袋なんかはどちらの手にもはめることができる。
では、左右の区別がある手袋と、左右の区別がない手袋の違いは何だろうか。それは、表と裏の区別、言い換えれば手の甲側と手のひら側の区別があることだろう。滑り止めのある軍手と滑り止めのない軍手をイメージするとわかりやすい。滑り止めのある軍手では、滑り止めはモノを握る方である手のひら側についている。つまり、滑り止めがついている方が手のひら側と決まる。そうすると自動的に左手用か右手用かが決まる。一方、滑り止めのついていない軍手はどちらの面も同じ性質をもつので手の甲側と手のひら側の区別はない。そして、ひっくり返すことができるので、左右の区別がない。
まとめると、手袋には指が5本あり、手首まで覆うという共通点がある。そして、表と裏の区別があるものには左手用と右手用の区別があり、表と裏の区別がなければどちらの手にもはめることができる。
こんなことに気がついたところで特に何のいいことはない。たぶん暇なんだと思う。世間はクリスマスやら年越しやらで賑わっているが、クリスマスは特に予定もなかったし年越しのときは毎年寝ている。
来年はもう少し世の中に参加した方がいいかもしれないと思った。とりあえず初日の出でも見ようかな。
Thema「手ぶくろ」
私の親は毎年、手袋をくれる。
最初はなんで手袋?と思っていた。
でも手袋をもらって、またもらう頃には、その手袋はボロボロになっている。
もう私にとって毎日手袋をもらうことは普通になった。
でも今年は少し違った。
手袋は毎年12月にくれるのだが、今年はくれなかった。
私から「手袋は?」と聞いてもいいのだけれど、なんかそれは嫌だった。
仕方なく、今まで使っていたボロボロの手袋を使うことにした。
そして2月。受験の時だ。
私は難関校を志望していることもあって、1年中勉強尽くしだった。
そしていざ、入試当日。
親からの応援の言葉と共に、あれをもらった。
「はい。手袋」
「え?手袋?」
私が不思議な顔をしていたからか、親はすぐに説明してくれた。
「12月に渡すと、もうこの頃には汚れてるでしょ?だから今日みたいな大事な日に渡そうとしてたの」
そして親は最後に。
「頑張ってきなさい」
そう言ってくれた。
そして私も全力で答える。
「行ってきます!!」
入試の会場へと向かう道のりは、すごく寒くて身体が震えてしまう。
でも唯一、手だけは暖かくて……
「ん?」
手袋の手のひらの部分にネームペンで何か文字が書かれている。おそらく文字の感じからしてお母さんだ。
『きっと大丈夫。合格するぞー!(* ˊ꒳ˋ*)』
「あははっ」
思わず笑ってしまった。
「すごく目立つじゃん。これ」
不思議と、その手袋のおかげで私のガチガチの緊張はとけ、リラックスできた。
「合格勝ち取ってくるよ」
そう思い、私は受験会場へと向かった。
手袋
あなたの手袋の中に
潜り込んで…
手を繋いだの
温かい…
あなたのぬくもり
いっぱい…
感じてる
"手ぶくろ"
今日朝早く来て、何事かと思っていたら「プレゼント渡すのを忘れていた」と言ってプレゼントの包みを寄越してきた。
声色からして緊急事態かと思って焦って扉の錠を開けて出てみたら……。頗るどうでもいい理由で拍子抜けした。全く大袈裟な。……いや、どうでもよくないが。
俺も思って昨日買って、大晦日までには渡そうと思ってたから、二日遅れのクリスマスプレゼント交換をした。
俺から飛彩へのプレゼントは手帳。ハードカバーでページ数が多く、デザインはシンプルでペンホルダーと紐の栞が付いているから使いやすくていいだろうと思い、見つけてすぐこれを選んだ。
実際とても喜んでくれた。残りのページ数が少なくなってきて、そろそろ新しいのを買おうと思っていたらしい。デザインも気に入ってくれたようで良かった。
飛彩から俺へのプレゼントは手袋だった。黒色のレザー素材で、裏地がボア素材になっている。本人曰く「最近手の冷えも気になってくる気温になってきたからな。綺麗な手が寒風に晒され凍え赤くなるのは我慢ならない」らしい。まぁ、冬の寒い風に晒されればハンドクリーム塗った意味なくなるし、散歩中凍えた手でハナを触らなくて済むから有難い。あとどうでもいいが「赤くなる理由が寒さなのは嫌だから」とも言われた。
俺の意思に反してどうでもいい事覚えんなよ、俺の脳。記憶容量の無駄遣いだろうが。
……おかげでまた顔が熱くなってきた。
私は手ぶくろをしない。手ぶくろなしで学校へ行く。大好きな彼に温めて貰いたいから。でもそのんなの妄想に過ぎない。帰る方向は真反対だしただの片思い。
「私の思いに気づいて。」
お題『手ぶくろ』
#52『手ぶくろ』
そう、海外の絵本にそんなタイトルのお話があって、幼稚園のお遊戯会でやったんだ。キツネさん役が良かったけどネズミさんをやったはず。
末端冷え性だから夏は暑がりのくせに、ちょっとでも寒くなれば誰よりも早く手袋を使い出す私。
ピアノの発表会の日も会場に行くまでしっかり手を温めてから弾いた。
あと他にも、クリスマスに恋人と選び合って交換したり……みたいな甘酸っぱい思い出話とかもあれば良かったんだけど。まあそれはこの先に期待かな。とりとめもない文章になっちゃったけど久しぶりだし今日はこれで。
手袋あったかいけど
はめて歩くと手が違和感しかなくて
あんまりしてない
【手ぶくろ】kogi
学校
みんなで1学期2学期一緒に勉強していたんだ。
九九を勉強したり、漢字も勉強した。
でも、冬休みに入ったらみんなに会えなくなって悲しくなった。。:゚(;´∩`;)゚:。。
だけど、いろんなところに行けて楽しかった。
手ぶくろ
手ぶくろ越しに繋ぐ手と手。
君の顔は寒さなのか照れなのか、わからない赤さで。
それでも、手ぶくろをしていても伝わる君の温もり。
それが、いつもよりあたたかいことが嬉しくて。
このままずっと、歩いていたいと思うほどに。
仕事納めの日。
いつも通り、定時で仕事を終えて帰宅する途中……それはいた。
「あ、やっぱり定時だった!お疲れ様!」
女子高生のストーカーだ。何度追い払っても撒いてもめげずに来る根性だけはあると認めるが、だからと言って交際する気には到底なれない。
こんな雪の降る日にまで待ち伏せてるとは思わず油断した。
「頭がおかしいようだな、君は。どれだけこの雪の中で傘も差さずに待っていた?」
頭や肩には雪が積もり始めている。そして彼女は何を考えてるのか、俺の話をにやにやしながら聞いている。やはり警察に相談すべきか……
「心配してもらっちゃった……嬉しい」
胸はときめかない。悪寒ならする。顔を赤くして喜ぶ姿は恋する乙女なのだろうか。理解不能の生物にしか見えない。
赤い、顔──?
よく見ると、赤面しているのではなく、寒すぎて赤くなっているような。彼女は手ぶくろもしておらず、両手を擦り合わせて寒さを凌いでいるようだった。
急に、自分のせいで彼女が体調不良になったらどうするのか……そんなことが頭をよぎる。
突き放して警察に相談すればこんなことにはならなかったのではないか?ここまで彼女を自由にさせていた責任があるのではないか?
思考が落ちていく。
そして、考えとは裏腹に俺は最悪な行動に出てしまう。
「貸してやる」
ストーカーに手ぶくろを渡した。
「え?」
「どうせまた待ち伏せるんだろう?その時に返せ」
「でも……」
「いいから」
「今日が仕事納めでしょ?返すの来年になっちゃう……。また来年、会ってくれるの?」
「あ」
そうだ、忘れていた。今日で年内の仕事は終わりだった。何故彼女が仕事納めの日を知っているかは知らないが、また会うとなると一週間後くらいになってしまう。
「ありがとう!大切に使うね!」
「待て、今のはその」
「マフラーも貸してくれる?」
「断る!」
とんでもないことをしてしまったと思ってももう遅い。彼女は満面の笑みで手ぶくろをはめて走り出した。
「またね!大好きー!」
来年もまたストーカーされることが決定した瞬間だった──
【手ぶくろ】
冬になり、そろそろ手ぶくろをつけようとなった。しかし、去年の手ぶくろでは小さくきゅうくつだ。そこで今の私の手に合う手ぶくろを買いに行った。
『手ぶくろ』
こんばんは、今日は満月。
12月の満月はコールドムーンと言われている。
いかにも冷たそうな名前。
手ぶくろしてれば触れるかしら……なんちゃって。
「あれえ?手袋なんてしてどうしたの」
ポッケに突っ込んでおいた紙を取り出し、彼女の目の前に突きつける。
「……〖手袋〗?」
「お題。〖手袋〗だったから、久しぶりに付けてみたんだ」
自分の手には真っ赤な手袋が着けられている。
少し前(本当はかなり前だったかも)に彼女に貰ったものだ。
手の甲を掻きむしる癖があったものだから、心配した彼女がプレゼントしてくれた大事なもの。
「これ、ほんとありがとね。おかげで私の手の甲はツヤツヤお肌でいられてるよ」
「どういたしまして」
飽きたー!!!
リアルで手袋くれた友に感謝だー!!!!
俺の手の甲は守られてるぞー!!!!!
今年一の寒波がきた。
吐く息はとても白く、指先が赤くなっている。
雪はあまり降っていないが風が強くとても冷たい。
手が震えて止まらない。僕の持っている手袋はもう何年も使っていて生地が薄く、ところどころ穴が開いている。これを見るとどうしても思い出してしまう。もうそばにいない祖母を。とても温かい手で僕の手を包んでくれた。その温もりがまだ手袋に残っているのだろうか。自然と手の震えは止まり、心が温まっていく気がした。
サンタが手袋をしているのは、
きっと指紋を残さないためだ。
煙突から侵入するのも、
普段から民家の屋根を見ている人は少ないため、
目撃されにくいからだ。
最近は玄関にカメラを設置する家が多く、
玄関から侵入しようとすれば怪しまれる。
しかし煙突ならばどうだ?
煙突にカメラはないと言ってもいい。
怪しまれる事なく侵入出来るのではないか?
サンタは夜に現れる。
その理由は彼の服にあるのだ。
あの赤い服。
赤色はプルキニエ現象によって、
暗い所では黒ずんで見えるという。
つまり、闇夜に紛れるための迷彩服なのだ。
ヒゲや帽子も、多分顔を隠すためのものだろう。
そう考えると、
サンタは身バレ防止が徹底していて凄い!
久しく手袋を着けていない。最後に着けたのは、子供の頃の小さな手袋だった気がする。
手袋をしなければ寒いが、暖を取るのは手をポケットに入れるだけで事足りてしまう。あの頃の手袋は、もう入らなくなってしまった。
やはり、冬は寒い。雪も降っている。
井田川は旅立つ準備をしていた。
旅立つ理由は『彼女の田舎町へ』。
彼女の名前は木田彩香。
木田はその町の〇〇新聞社に勤めている。
彼女が行方不明になったのは、3ヶ月前。
彼女は新聞社にはお昼までには目撃されていた。いなくなったのは、その後。
井田川はうつらうつらしていた。
電車のガタンゴトンが眠けを誘わせた。
手ぶくろを外し井田川は外を見た。
外は暗くなっている。
2、3時間かかるとか言ってたな。と井田川は思い出していた。
井田川は昔の事を考えていた。
高校の頃、木田彩香は同じクラスだった。
同じクラスだが、まあ、ちょっと話す程度。可愛いなと思っていたが、付き合いはしなかった。
しかし、大学が同じで、だんだん話しも合いそれで・・・。
彼女は新聞記者になると言っていた。
夢はかなったが、田舎の新聞社とは。
まあ、都会化し出している事にはいいんだが。
電車が駅で止まる。
そこには誰も降りない。そうとう古い駅だ。他に3、4人いるが、誰も。
井田川は駅を出、夜道を暗闇に入って行くように歩いて行く。
暗闇はやはり怖い。何かがいるような・・・。ちょっと不安感が増す。
明かりが見えた時、安心し、もうちょっとだ。
だが、安心はいきなり恐怖えと移行した。
何かが倒れている。人だ。人が倒れて、ん?何だか白い物が、白骨化?
井田川は、ブルブル震えながら警察に電話をした。
昨日見つけた白骨化した遺体は、警察の調べによると、女性である事が分かったらしい。
井田川も事情聴取で大変だった。
「ふうっ」とため息を出す。
ちょっとしたホテルの部屋である。
今日の嬉しかったこと
悲しかったこと
もったいないけど
全部ばれないよう
手ぶくろに隠して
冬空を歩く
『手ぶくろ』
手ぶくろ
塾に行く時は寒いからいつもつけている手ぶくろ
でもあなたに会う時は絶対につけない
なぜならあなたと手を繋いで
冷たいね
繋いでたら暖かいよ
なんて話をしたいから