『時間よ止まれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私のせいで彼がこんなことになるなんて。
言う通り、私が彼に触れていなければ、起こっていないことだった。
全部、私のせいだ。
そう考えると冷や汗が止まらなくなった。
手が震えた。
時間なんか止まってしまえ!
そう心に叫んだ途端。
「ふー…なんとかセーフ…元の位置に戻さないと」
時間が進んだ。
「…あれ?僕のメガネ、落ちてなかった…?」
「何言ってんですか先輩、ちゃんとここにあるじゃないですか。見間違いでしょう」
「えー…そうかなあ」
_2023.9.19「時間よ止まれ」
時間よ止まれ
絶対 止まらない
願っても
時間は止まらないからこそ 全ての人に平等なんだと思う これは素晴らしいこと
楽しいとき 嬉しいとき
このときが止まってくれたら良いのにって数知れず思ったことか…
でも止まらないってわかってる
だからいつからか とにかく大切な瞬間は見逃さないように 心するように
そうしないと ときは裏腹にすぐに過ぎてしまうって知ってるから
「このまま眠りにつきたい」
本当は行かなければならない場所がある。
だけど、このまま眠れば……私は幸せになる?
私の内に囁かれる。
(これで楽になれる、頑張ったね。)
(寝てはダメ、それは本当に楽になるの?)
(さぁ起きて、針時計が私を呼んでるよ。)
(聞いて私、目覚めの時だよ…。 )
目が覚めると、新しい朝が迎えられる。
あぁ…良い夢を見てた気がするのに、イヤな気持ちになるのは何故だろう?
(それはね、まだあなたには起きなければならないことだからだよ…。)
そんな内で、言われたような気がした。
【時間よ止まれ⏱ ̖́】
生まれて初めて、時間が止まって欲しいって願った。
夜景を眺めながら少し歩くと、
私達はヴィンテージ風のシックな雰囲気で、どことなく
大人っぽいと感じるレストランに着いた。
「此処で良いかな?」
彼は私の方を振り向き、首を少し傾げた。
私は頷いて、彼は微笑み、入口にエスコートしてくれる。
〔ありがとう。〕
彼はどういたしまして、と笑っている。やっぱり、いつもと違う雰囲気の彼にも、ドキドキとする。
店に入ると、ジャズの様な音楽が流れている。何と言うか洗練されている。私は少し緊張をして俯くと、彼は、
「大丈夫だよ。席はテラスでも良い?」
と言い、私に優しく話し掛けてくれる。
彼の声にホッとする。
〔うん、テラス席、楽しみ。夜景が観えるかな?〕
彼の方を向いて、笑う。
彼も笑い、うん、観えると思うよ。と言って、手を引いてくれる。
先程のエスコートや、こういったさり気ない気遣いに、
緊張は解けていくのに、ドキドキがすごくなる。
案内をしてもらい、テラスに出る。夜景は、良く観える席になった。ラッキーだ。
お互いに席に着き、メニューを広げる。洋食がメインで、ブラウン、ホワイトシチュー、パスタ、ハンバーグ…
かなりのメニュー数で、迷ってしまう。
まず、シェアが出来る料理を頼むと、
彼はパスタ、私はブラウンシチューを頼んだ。
料理を待っている間に、ふと
「ねぇ、夜景をバックに一緒に写真撮らない?
お店の看板に撮影OKって書いてあったからさ。」
と言って、彼はカメラをセットする。
周りにお客さんも見当たらないし、
私は良いよ、と言って席の横に立った。
「…うん、良し。タイマーは十秒ね。
じゃあ、撮るよ!」
彼は私の後ろに回り込み、一言ごめんね、とだけ言って、
鎖骨の下の辺りに、手を回してくる。
俗に言う、バックハグの状態だ。
〔え?〕
驚いて振り向きざまに、パシャ!と音がした。
彼を見ると、ニコッと笑っている。
「さっきのお礼。ありがとね。」
彼はそう言って、回した手を解き、カメラの確認に戻った
「良い写真が撮れたよ!」
私の方を向いて、彼は満面の笑みを浮かべる。
自分の顔が熱い。どうしよう。
戸惑っていると、またシャッターの音がした。
「…ごめん、すごい可愛かったから。消した方が良い?」
彼は申し訳無さそうに言う。私は、大丈夫。とだけ伝え、席に座った。彼も席に戻り、ありがと、と言って座る。
私をじっと見つめて彼は、時間が止まればいいのに。と、
小さく一言だけ呟いた。
私は、どんな顔をしていたのだろう。
輝く石
漱がれていく───
代謝する、代謝する、する、する。
清い水を産む石たちが、わたしを
代謝する。
『時間よ止まれ』
やあやあ、わたくしはそこらへんの変人系(?)中学生だ。
実はこう見えて、クラスでは誰とも喋っていない。
そりゃ、みんな話しかけても、フリーズしたパソコンみたいな反応をするんだもん。
で、朝、自分の教室に行った時、見事に皆動かなくなっちゃったから、
「えぇ!?私って時間止められたの!?」
って、思わず言っちゃってさぁ。
それ以降、教室に入る時、『おはよう』じゃなくて、
「ザ・ワールド!!時よ止まれ!!」
って言うようになっちゃった。
「時間よ止まれ」 夏休みほんのちょっと 休みたいな~そう思った。8月31日やつはやってくる 夏休みほんのちょっと休みたいな~でもやつはやってきた やつはなんだって?そりゃあどっさり宿題 怒る先生 友達気まずい学校 テストやりますよーという掛け声さ 時間よ止まって どうか止まっておくれよ
きみのくちびるをわたしが甘噛みして、きみはそのくすぐったさに、ほおをほころばせる。わたしの髪をきみがそうっと指で梳き、ふたりのあいだでおそろしいほどにたくさんの時間が共有されていく。こうやって、半永久的な時間を、うっとりときみと愛せたらよかった。
【時間よ止まれ】
「時間よ止まれ」
なんて言っても時間なんて止まるはずもなく一秒一秒過ぎ去っていく
今この時間も僕らは明日へと進んでいる
足を止めている人なんていない
みんな今同じ時で
そして
違う道を歩いている
時間よ止まれ。
このまま。幸せなまま。楽しいまま。
誰も何も欠けることなく。
あの人達に、愚かだと言われようと、嫌われようと、かまわないから。その方が、ずっとましだから。
お願いだから、時間よ止まれ。
悲しい、辛い瞬間よりも
ほっこりする瞬間
幸せな瞬間
楽しい瞬間
嬉しい瞬間
心温かくなる瞬間
気持ちがホッと安らぐ瞬間に
ポチッと止めて過ごしたい
【 #時間よ止まれ 】2023.09.19
時間よ止まれ
もしこの世界の時間が止まったら
私はどのような行動をとるのだろう
いたずらに使う?犯罪に使う?それとも誰かを助けるために使う?
どの選択肢を取ったとしても
時間は自分の中で進み続ける
"私"という存在の中では時が止まることはない
今もそしてこれからも永遠に
時間よ止まれ
ーぎゅう・・・
「・・・!?」
夕方6時のサイレンが遠くから聞こえる、夕焼けの公園。
そろそろ帰らないと、と思って、さよならを告げようとしたとき。
ー君が僕の背中に抱きついて、顔を埋めてきた。
突然のことに声が出ない。というか、なんて声をかければいいのかわからない。
困惑している僕を放っておいて、君が小さな声で何かを呟いた。なんて言ったのかよく聞こうと耳をすませる。
「・・・時間よ止まれ」
肩越しに見える君の耳は、夕焼けのように赤い。きっと夕焼けに染まっただけじゃないだろう。
・・・そして僕の顔も君と同じくらい赤いんだろう。
結局、夕焼けが完全に沈んで暗くなるまで一緒にいた。
前回の時を告げるの続編です。(みけねこ)
時間よ止まれ
──ねえ、吸血鬼って、とっても長生きなんでしょう?
その、永き時の【孤独】から、貴方を引っ張り上げてしまったのは、短命の人間の、わたくし。
ある時、貴方は言った。
「おいて逝かれることが、解りきっているのに。なのに俺はお前を、愛してしまった」
……そう、ね。
確かに、とてつもない嬉しさと、申し訳ない気持ちもある。
そして、こうも言った。
「叶うなら、このまま時間が止まってしまえばいい」
……いいえ。
確かに、貴方を残して死ぬのは本当。少し前なら、同じ気持ちになれた。
でも、わたくしには、貴方に遺してあげられるものがあるの。
──トクン、トクン。
そう。この、わたくしのお腹に居る、一つの命。
わたくしと貴方が、確かにこの世界で生きて、お互いを愛した証。
わたくしは、止まりたくはない。
この先の、きっと【この子】の居る、3人で手を繋ぐ時間を、切望するわ。
そしてこの子も、いつかママかパパになっていくの。
そうしたら、貴方はおじいちゃんよ。ふふ、気が早過ぎるわね。
この先、願わくば。
貴方とわたくしの血を受け継ぐ子どもたちが、たくさんの【幸福】を、貴方に与えてくれんことを。
わたくしは天国で、ゆったり待っていると思うから、どうか焦らないでくださいね。
──ふふ、それまでは地上にて。
貴方の苦悩も、この子の葛藤も、まるごと愛していくわ。
テーマ:時間よ止まれ #310
時間よ止まれ
明日が怖くて仕方がない私は
心のなかでそう思いながらベッドに入る。
明日、目が覚めたら
もっと事が発展していたら怖いから。
朝がくるのが楽しみだった、昨日の私に戻りたい。
何も知らない私に。
友達がハブられているのが怖くて
いつかターゲットが私に向くんじゃないかって
怖くて 怖くて 怖くて……
私はどうすればいい?
時間なんて止まるハズがない。
そんな奇跡を信じる?
私は自分の行動が無意味なことを知っている。
だからこそ自分を馬鹿だなと責める。
それしかできない私は……。
通学路を毎朝全力疾走していた中学時代。お陰様で持久走のタイムはあがったし好きな人にはフラれました。
大人になった今でも「お菓子買うのガマンするから今すぐ時間よ止まれ……!」と切実に願いながらダッシュしてしまうことが多々あります。我ながら嘆かわしい。
素敵な意味の「時間よ止まれ」もあったけど、それはもったいないからわたしだけの秘密。
#時間よ止まれ
歪んだ空間の中で
もがき苦しむ季節を繰り返し
少しずつ
新しい世界に踏み出す
また一歩
刻まれる時は時に優しく
またあるときは追い立てるように
私を変えてゆく
私はワタシていたいだけ…
私はホントの私を愛して欲しいだけなのに
泣けないワタシが
涙を流してるの
あなたを思いながら…
ねぇ気づいてよ ワタシに。
時の流れを止めてよ
振り向いて笑って
そして私に近づいて
君との放課後。テスト週間だ。
点数を競うことになり、一緒に勉強することにした
「おまたせ」私は言った
「お疲れ様。勉強頑張ろう」
君に分からないところをきく
距離が近くなる
それからたくさん笑った
このまま時間が止まればいいのに
時間よ止まれ。
あなたがこの部屋を出ていってしまう前に。
「時間よ止まれ」
_なんかもう、どうでも良くない?
ぼちぼち頑張ってますよ。徹夜したりして笑
そうなのか。お疲れ様
はい笑
_こうやって嘘つくのも、慣れたなあ。
あー、俺の夢?経営の仕事することッスかね。だから今勉強してるんですよ
_
○○って言う所で海外で働きたいんだ。
おーさすがK大!
_
お疲れ様〜また1週間頑張ろう〜
_なんて言っている自分が一番何もしていない。
*
それで、めっちゃ凄いんですよソイツ。小学校からずっとやってたサッカーで全国大会出るし、N大で今度海外ボランティア行くらしくて、マジびっくりですよね。
俺の周りほんと凄いやつばっかで、K大とかN大とか、あとG大の為に浪人してるやつとか。
_なんで俺が友達なんだろうって、昔から思ってた。
こいつらは眩しくて、楽しそうに何かに打ち込んで、フラフラやってきた俺とは違う。
ひねくれたくないのに。
会う度にキラキラしていく友人に、
置いていかれそうになる。
でもずっと前からそうだったんだと思う。
今、やっと目に見えるようになっただけで。