『楽園』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
楽園
時計仕掛けの箱庭の中
キミとボクもそこに居るんだ
手を繋いで
【楽園】2024年4月30日
あの世なんて信じてないよ。自分の経験したことの無いことなんて信じられるわけが無い。
けど、楽園は別だよね。人それぞれだよ。
楽園が分からない人のための説明
楽園とは楽しい所という意味です!(違ったらごめんなさい💦違ったらググってみて)
お題「楽園」
私は人生の中で、人生の楽園をいっっぱい感じてきた、
最初は「あの人みたいになりたい!」って思っている時もあった。
でもいくら真似しても、頑張っても出来なかった。
そしてふと思った、「私のいい所、個性って何だろう。」っていくら考えても分かんなかったから大親友2人に聞いてみた。
1人は、「自分は自分のまま生きていけばいいんだよ、!そしたらいつか他の人に憧れられるかもよ〜!」って、2人目は、「諦めないで、最後まで頑張ればきっと行けるよ!」
そのアドバイスを使いながら頑張った。
そこから1年たった。そうしたら憧れてる人を越えられた。その時人生の楽園を感じた。
長文失礼しました💦
詞綾音
風邪に乗って (風邪引いた)
楽園を後にした気がする
そんな朝わたしのかなぁ?
という何が何だか分からない
話でした。
なんて言いたいのかな?
あの人格。
朝わたしの中に(心の中に)
入ってきた人がいた
その人は私。
そう男の人だったらいいのにな
わたあめノ良得た だよ
涼太だけわかる ような
やべえやべえ だからね
まずさんだーぜ アイツ
おもしれぇよ お前
やべえやべえ
楽園
神の教えを守れば死後に楽園へ行けるという
だから俺は神の名のもとに
戦って、戦って、戦った
これは聖戦。神のための戦い
そう、声高に語る上の指示に従って
俺をかばって死んでいったあいつは
楽園へ行けたのだろうか?
戦いに疑問を持ち
上層部に訴えて死んでいった君は
楽園へは行けなかったのだろうか?
君のことを想う俺は
楽園へ行く資格なんてないだろうか
もう、身体は動きそうにない
俺も楽園に行くのだろうか
だけど、神がいる楽園なぞに行く必要なんてない
きっと
君がいる場所こそが
俺にとっての楽園だったんだ
この世が楽園だという人もいれば
あの世が楽園だろうという人もいる
その基準は人によってさまざまだが
みんないつかは望むところに行けたら
私はまだ楽園を知らなくていいや
これから生きて探す
結婚したての
私と夫との2人だけの暫しの生活が、
楽園であったと思っている。
新婚旅行先で、
「とっても嬉しいんだ、○○ちゃんは?」
と聞かれた。
あの夫の嬉しそうな顔。
愛されていることを実感した幸せな日。
朝仕事に出る時は、手を繋いで送り、
夫が帰る頃は夫の足音をひたすら待った。
夫が階段を駆け上がる音が聞こえると、小躍りして迎えた。
2人だけの世界に浸っていた。
子育てが一段落しそうな時、突然夫は逝った。
あまりに呆気なく。
あの楽園での日々を、
今も思う。
〜楽園〜
【楽園】
俺は子どものころ
毎日ひもじい思いをしていた
時には自分よりデカい猫にいじめられることもあった
そんな中、大雨が降り
濡れた状態でメシも食えていなかった俺は
どんどん衰弱していった
ぐったりと横たわりながら
このまま死んじまうのかな、と思った時
一人の人間が俺を抱き上げた
触るな、どこへ連れていくんだ
そう思いながらも抗う力も残っておらず
人間の手の温かさを感じていた
あれから数年
俺は立派な成犬になった
今は俺を拾ってくれた人間の家で
何不自由なく暮らしている
腹を空かすことも寂しい思いをすることもなく
雨に濡れることすら稀だ
他にも同じような経緯でここに来た犬や猫たちがいて
そいつらとも上手くやっている
そういえばこの間
人間と散歩をしていたら
昔俺のことをいじめていた猫と再会した
だが、俺が大きくなったせいで随分と小さく見えた
デカい声で吠えて脅かしてやったら
尻尾を丸めて逃げていった
人間もいつもは吠えない俺が吠えたことに驚いていた
普段の俺は
縁側でのんびりと日向ぼっこをしたり
家の中でくつろいだり
幸せな時間を過ごしている
ここは俺にとって、最高の楽園だ
楽しいところへ行きたいな
楽しいところへ行けるかな
おなかが 痛くなるほど
かおが 痛くなるほど
なみだが 出るほど
楽しいこと ないかな
楽園
ここは、私の楽園。
だから、簡単に踏み込んだり、覗き込んだりしたらダメなの。
もし、そんなことしたらあなたのこと殺しちゃうかも?
あはは笑
冗談だよ。
楽園のようなこの場所それは私とあなたの心の中
私とあなたの心は常に満たされているということなのかな笑
あなたにとっての地獄は私にとっての楽園になるの。
#楽園
この世の楽園はどこにある。
心躍る瞬間はどこにある。
待ってるだけじゃ手に入れられない。
自分から赴かなきゃ。
宝石の国、良かったよね。悪いものも良いものも、みんなそれぞれの楽園に至ることができた。
あの人は、他人を唆す蛇みたいなところがあった。
普段は決して見せない面。
詐欺師のように。悪魔のように。
「こんな才能しかない」と、カウンセラーの恋人は、悲しそうに言った。
どこだって楽園になる可能性貴方の左まだ空いている?
―楽園―
小さい頃から楽園で過ごしていた
温かい食事は毎日3食ずつ食べられる
自由に遊べる環境はもちろん
一般的な人の知識は得られるように
学習できる環境も与えられてる
マザーはいつでも完璧な愛情をくれるし
周りの子供たちもみんな仲が良く
いつもみんなで生活していた
それが本当の楽園だと思っていた
今目の前で起こっていることこそが
この世界の秩序であり現実であり
今までの楽園は全部偽りの幸せだったと
知ってしまうまでは
「ねぇ、楽園って知ってる?」
ーある日そんな言葉をいきなり君から投げかけられて、僕は少しの間固まってしまった。
そんな僕の様子を気にもせず、君は話を続けていく。正直ほとんど内容が頭に入ってこなかったが、辛うじて一つの言葉だけが聞き取れた。
「楽園に行けたなら、私幸せになれるのかな。」
僕らはなるべく触れないように過ごしてきたんだ。2人の間に暗黙の了解のような、腫れ物を扱うかのような静寂が流れる。
最後に聞こえたのは、重く苦しい君の本心だったのだろうか。
ーねぇ、君は今楽園で過ごせていますか?
題 楽園
「ン"フフフフ⋯⋯ ウップ、ンフ⋯⋯ ゲホゲホ」
少年Vは笑った。雨降る歌舞伎町、路地裏にヤンキー座りでしゃがみこみ、アルコールを一気飲みして咳き込んでいた。店の裏でもあるため、背中越しに爆音の(と言ってもどこか遠くから)テクノやら女の甲高い声やらが聞こえてくる。
飲み干したジョッキには雨がぼちゃぼちゃと満たされていった。Vは頭をガシガシかきながらそれを見つめて、
「ン"フフフフフフフ」
と、やはり笑った。
ガチャり、と音がしたかと思うと、店の後輩が、裏口の扉を半分開けてこちらを覗いていた。
「蛍サァン、地雷チャン3号が早く来いって怒ってますよォ」
「⋯⋯ 行きたくない、怒ると怖いんだもんあの子」
「ダメですよォ、仕事なんですから。No.1でもお客さんほっといちゃダメデース」
「わァ」
Vの脇を持ち上げた後輩は、彼の左手に握られているジョッキに気がついた。呆れて、またですかァ、と。
「また店のお酒勝手に開けたんですかァ、いい加減にしないとクビにされますよォ」
「へへへ、そうかもね」
後輩はピクっとまぶたを震わせた。こういう時、V(源氏名:蛍)はいつも、「俺、オーナー直々の顔採用だから、これくらいなら大丈夫だよ」と、余裕で微笑んでいたのに。
Vの声は少し掠れていたし、目元も赤くなっていた。後輩は、この先輩にも泣きたくなるようなことがあるのか、と少し感心して、そしてどうしていいか分からなくなった。
しかし、全て後輩の勘違いである。声が枯れたのは強いアルコールを飲んだからであり、泣いたのは咳き込んだ時に出た生理的なアレである。後輩は、長い間Vの後輩であったが、Vの多くを理解している、と勘違いしているのだ。Vは全くもって、全てを隠していた。
「もう少ししたらきっと行くからさ、シャワー浴びてるとでも言っておいて。ね。」
「⋯⋯ 」
Vはわざと微笑んだ。それが、人の目には哀しい男に見えると、理解していたからだ。思った通り、後輩はコクンと首を振って戻っていった。
Vは灰色のビルに切り取られた、灰色の空を眺めて、
「ン"ッフ、フフフフ⋯⋯ 」
と笑った。
Vは愉快だった。だって、今日、この楽園から解放されるのだから⋯⋯ 。
Vは許された存在だ。
8年前、地元の怖い先輩に脅されたVは、仕方なしに隣町にある老舗時計店で強盗をした。物を盗む罪悪よりも、殴られる方が嫌だったからだ。V自身、もし警察に見つかっても、「脅されて仕方なかったんだ⋯⋯ 本当はこんなこと⋯⋯ 」 と、泣けばどうにかなると思っていた。
と、言うことで、Vは時計店のガラスドアを先輩から渡されたハンマーで割った。腕だけ侵入して中からかけられている鍵を解除し、今度は普通にドアを開けて侵入した。小さく「オジャマシマース⋯⋯(笑)」 なんて言ってみながら⋯⋯ 。
ことは順調に進んでいた。ショーケースもハンマーで割り、これまた先輩から渡された紺色のリュックに時計を流し込んだ。Vはこれまで感じたことの無い興奮を感じていた。さっきまで冗談のつもりだったイタズラが、いよいよ本気じみてきたからである。もう少しいけるんじゃないか⋯⋯ と指示されていないレジの金も盗もうと、ハンマーを振り上げ──────
「ゥオア"アアアア!!」
Vはモノスゴイ勢いで何かにぶん殴られて倒れた。散らばった木片が、それは古びた椅子だと教えてくれた。
Vを殴ったのは時計店の店主であるジジィだった。ジジィは店舗の立ち並ぶこの辺りには珍しく、店の裏に住んでいたので、ガシャンガシャンとガラスの割れる音を聞いてすっ飛んできたのである。
ハァハァ息を切らすジジィの足元、Vは脳震盪を起こして目はグルグルし、腕や足はピクピクしていた。殺してしまったかしら──さっきまで怒っていたのに、途端に冷や汗が吹き出たジジィは、恐る恐るVの顔を覗き込んだ。Vが息をしているのを知り、ホッとして、しかしまた怒りに満ち、こいつにはお縄に着いてもらわにゃならん、と固定電話を取り──────
「ゴッ」
目玉が飛び出そうな衝撃だった(否、ジジィが知らないだけで、警察が到着した時には飛び出ていた)。Vはひたすらハンマーを振り下ろしていた。歯を食いしばり、しかし目だけは一切のシワを寄せず、無言でジジィを殴っていた。つまりは頭に血が上っていたのだ。
やっと手を止めたVは、ハッ、ハッと息をしながら7秒ジジィを見つめた。そして吐いた。血溜まりのカビ臭い床の上、もう何が何だか分からないまま、Vは白目を向いた。
「判決、被告人を少年院でぶっ殺せ」
Vは真顔で己の身の振りを聞かされた。最も、裁判長のお言葉はもっと厳格で、規則に則ったものであるはずなのだが、Vには本気でそう聞こえたのだ。
少年院には6ヶ月いた。本当は1年だったのだが、Vは相当大人しくしていたので期間が短縮されたのだ。そこでも怖い先輩はいたが、もう殴られたって怖くはなかったし、何か別の喜びがじわじわ心を満たしていた。
「いいなぁ、お前もうすぐ釈放だろ?シャバは楽園だよな、好きな物買えるし、彼女作れるし、行きたいとこ行けるし、」
「アァ、そうだな」
少年院から解放される数日前、新しく入ってきた同い年の男に言われた。Vは心ここに在らずという感じで、得体の知れない不安を感じていた。
Vに迎えは来なかった、元々親子関係は破綻していたので。歩いて家まで帰ったのだが、マンションには入れなかった。これにはちょっと驚いた。だって、Vは追い出されたのではなく、親の方が逃げたのだから。Vはなんだか笑えてきて、
「ン"フ⋯⋯ フ、フフフフフフフ」
と歩いた。
生き延びるのは簡単だった。Vが夜の店が立ち並ぶ場所に小さくうずくまっていれば、誰かしらが拾ってくれるからだ。Vはこの頃、自分の顔がいいことに気がついた(後に気づくことだが、夜の人々がVを拾うのは、彼に普通とは思えない可哀想なオーラがあったからである。最も、それを得たのは罪を犯したからであるが⋯⋯ )。
しかし生きるのは大変だった。Vを拾う人間はみな、彼を「可哀想に、可哀想に」とよしよしするだけなのだ。たとえ、「おれ、人を殺したんだ」と、言っても、家出少年の戯言だと思われ、また、「可哀想に」と、慰められた。
Vは、救いを求めていたのだ。これなら少年院で先輩に殴られていた方が良かった。
シャバは地獄だった。
Vは、許されてしまった。誰も、Vを殴ってはくれなかった。
次にVを拾ったのは、ホステスを経営する男だった。男はVのただならぬオーラを気に入り、半ば無理やりホストに勧誘した。最初こそ、何の期待も持たなかったVだが、とあることをきっかけにここ(ホステス)を気に入るようになった。
美しいと自負している男というのは、自分よりも美しい男が現れると腹が立つらしい。新人のVは、ハンサムな男や、クールな男から、(見えない所を)殴られ蹴られ、Vはそれを喜んだ。罰を与えてくれる、ホストというのは神様だ、と。
しかしそれも一瞬のことで、オーナーから指導(具体的には、「その変な笑い方をやめろ、柔らかく笑えるよになれ」と、言われた)を受けたVは、持ち前の顔と鍛えられたオーラをもってNo.1となってしまった。Vの神様を殺したのはV自身だった。
Vは、もうダメだった。もうこの世に自分を罰してくれる者はいないのだと悟った。
別にいつでも良かったのだが、何となく雨の降る日が良かった。店の見慣れたジョッキに、倉庫に保管してあるガソリンをいっぱいまでそそいで、裏口から外へ出た。ヤンキー座りでしゃがんで、片手に持ったそれを、一気に飲み干した。
「ン"フフフフ⋯⋯ ウップ、ンフ⋯⋯ ゲホゲホ」
運命とは。(2話
バスに乗るまで少し時間があった。話す会話は特になく、お互いとも緊張していた。数分経ったあとにバスが来た。1番後方の席に座った。
彼女がなぜか自分を見つめていたが、自分は見れなかった。彼女を見ると緊張してしまって、真っ赤になっているような気がしたからだった。でも少し経ってから彼女は反対を向いた。向かなかったから嫌われたのかと思った。だから直ぐに自分は彼女の方を向いて、
“なんかあった?”
と聞いた。すると彼女は、
“見るとにやけてしまうので、”
と言った。可愛くて、仕方がなかった。思わず自分は、顔が赤くなった。自分でもわかるくらい顔が熱かった。なぜか、意地悪したくもなった。そして、その日が彼女を好きになった日でもあった。
バスに乗っているといつも駅まで着くのがすごく長く感じるのに、今日に限ってとても早く感じた。そして、すぐ彼女とわかれる時間となった。だから帰り際になって彼女にダメもとで聞いてみた
“夜かまってくれませんか、”
と、そしたら彼女は
“え、話しましょ!”
と言ってくれた。その日の帰りは死ぬほど嬉しくて、彼女とわかれたあともニヤけが止まらなかった。その日の夜は楽しみで仕方なく、いつもより早くお風呂に入って、彼女からの連絡を待っていた。
数分経った後に、彼女から連絡が来て初めて電話したのに寝落ちをした。ドキドキと、惚気がとにかく止まらなかった。大好きが止まらなくなった。好きだなって感じた。また明日になって欲しい。そう思った日だった。
その日から彼女を見つけると、なぜか顔を隠してしまう。でも通り過ぎると友達にいつも惚気けてばっかりだった。自分たちの日常は、放課後部活が終わったら部室で話すのが日課だった。彼女といられる幸せがいつの日か日常となっていった。
好きだと思う日がどんどん日に日に増える。
話し始めて1ヶ月ほど経った時、彼女に好きだと伝えた。すると彼女も好きだと伝えてくれた。こんな幸せな日があっていいのかって何回も自分に問い直した。でも素直に嬉しくて仕方がなかった。こんなに好きになれたこと良かったと思った。だけど、不安あった。心配性になりがちなところがあったから、別れたらとすぐ考えた。だから、来年の体育祭まで待って欲しいとそう伝えた。あなたにその時告白したいとそう伝えた。
だが、会う度に抱きついたり、距離感が近くなることが増えた。彼女といると幸せだと、なんでも頑張れる自信しかなかった。正直なところ今すぐでも告白がしたくなった。でも自分はどうしたらいいかわかんなくなることが多かった。
その時、彼女は
“いつ告白してくれるんですか?”
と言った。もう安心しかなかった。涙が出そうなくらい自分をこんなにも必要としてくれてるんだと感じた。そんな彼女に自分は、
“なら、今伝えてもいいかな、”
と、聞いた。すると彼女は、
“はい、いいですよ”
と言ってくれた。だから自分は、
“自分が幸せにします。だから付き合ってください”
と伝えた。すると彼女は暗い場所でもわかるくらい顔を赤くしながら、
“はい、お願いします”
と言ってくれた。分かっていたものの、安心に満ち溢れて、つい感情が溢れて泣いてしまった。そんな自分を暖かく抱いてくれた。初めて、生きててよかったと思えた瞬間だった。
次の日から会う度に“自分の彼女だ”って思うようになった。周りに惚気けたくなるくらい、好きが溢れた。いつも素直になれない自分が、毎日のように好きだと言い続けていた。こんな感情初めてだった。