『泣かないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
泣かないで
いや嘘
泣きたいもんね
なら泣こう
声とか鼻水とか色々出してさ
泣きたいだけ泣こ
それで何かがよくならなくても
我慢して溜め込むよりすっきりするでしょ
それでいっしょに散歩とかしよう
泣かないで
「泣かないで」って冷たい
泣いたっていいじゃないか
泣きたいなら泣けばいいさ
私はそう思う。
大人になって「泣かないで」って少し冷たく感じる
感情爆発させる瞬間でもあるから
悲しいことも表現することが大切じゃないかな
嬉し泣きかもしれないしね
我慢ばかりの社会なんだから
たまにはいいんだよ。
泣かないで
高校に入学してから、弓道部に入部した私は、二つ上の三年生の|葉山貴俊《はやまたかとし》先輩のことを好きになった。
先輩は弓道部の部長でもあり、高校の弓道部入部体験で最初に私にレッスンをしてくれた人。
興味があった訳では無く、少し経験のある友達の誘いで見学に来た私は全くの初心者………そんな私は運動神経が良くないこともあってか、初めての弓体験にドキドキしてしまっていたのを覚えている。
そんな私に手取り足取り丁寧に優しく教えてくれたのが葉山先輩でした。
「そんなに緊張しなくても大丈夫だよ!」
「はい、でも………私運動神経もセンス無いので………」
「あははっ、そんなの気にしなくて大丈夫だよ! ほらお手本やるから見ててご覧」
そう言って弓を構える姿勢をとる先輩は、袴を着ていることもあってかその姿は凛としていて凄くカッコよくて………その後、的に向かって集中してから矢を放った瞬間ズバンと音がしてドキッとする私。
そして、目の前に射った矢が的の真ん中に命中しているのを見て凄くカッコイイと感じた私は、単純かもしれないけど「自分もやってみたい!」そう思わせてくれた。
それから体験入部で弓の持ち方 、構え方を葉山先輩から手取り足取り丁寧に教えてもらい、実際に弓を引いて、的を狙って射ってみると真ん中では無いものの命中していて………。
その時、何だか心身が研ぎ澄まされていくような不思議な感覚を覚えた私は、この部活の明るさと、賑やかな雰囲気と、先輩の優しさが心地よく、何故か入部を辞めた友達とは打って変わって私は入部を決意し入部することに。
弓道部は人数が少ないこともあってか練習は男女合同でやる為、私は何時も葉山先輩から教えて貰っていたけれど、簡単そうに見えて実際はそうでは無く………。
少しずつしか進まない練習に心が折れそうになる私は、良く辞めたいと言って先輩を困らせてしまっていた。
気が付けば、入部して半年が過ぎ夏になる頃には、途中で辞めてしまう子が出てきてしまい、一年生の人数が半分に………そんな中で今まで練習してこれたのは葉宮先輩とペアだったからかもしれない。
「大丈夫、無理しないで出来るところまでで大丈夫だからね」
何時もそう言って甘えさせて貰っていた。
そのせいでか、同級生からは皮肉を言われることもあったのだけど、何時も先輩が庇ってくれて事なきを得て来たことも続けられた一因である。
そんな先輩は弓道部の部長なだけでなく、県大会に出場する程の腕前でもあり、爽やかなイケメンで筋肉質の胸を半分抱けさせて弓を射る姿がビジュアル的にカッコイイのだろう………良く部活の練習中に見学に来る女子生徒が多くいた。
そのせいで、私は部活内の同級生の女子や女子の先輩だけでなく、何時しか見学に来る子達からも、葉山先輩に優しくされているのを嫉妬されて反感を買い文句を言われ、仕舞いには虐めを受けるようになる。
気付けば私と葉山先輩が付き合っているのだという間違った嘘の情報が影で噂になって広まり、何時しか部活内だけでなく、学校中の女子達の態度が冷たくなっていった。
「もうこんなの嫌だ! もうこんなの耐えられない!」
本当に心が折れそうになる頃、その噂を聞きつけた葉山先輩が私にその事実を確認して来た。
「ずっと気付かなくてごめん、女の子達から虐められてるって知ったんだけど其れは本当なの?」
「………」
「やっぱりそうなんだね」
「えっ………?」
「だってほら、涙がボロボロ………泣いてるよ」
答えられずにいる私だったけど、身体は反応してしまい、気付けば涙がボロボロ流れ落ちている。
「辛い思いさせてごめんね」
「なんで葉山先輩が謝るんですか、葉山先輩は何も悪くありません………」
「気づかなかったことに原因があると思ってる。それに、守れなかったことも………」
「先輩はこのままで大丈夫ですよ! 私がこの部活を辞めればそれで解決すると思ってるので」
皆は先輩を取られたくないのだから、私がこの部活を辞めればそれで解決するに違いないと思ったのだ。
「橋田茜ちゃん、茜ちゃんに非が見当たらないのに、辞めるなんて可笑しいと思うよ。 それにここまで弓道続けて来れたのに辞めるなんて勿体ないんじゃないかな」
「でも………」
その後私はワンワン子供のように泣いた。
どうしたらいいか自分でも良く分からなくなっていたから。
「ほら、もう泣かないで! 僕が皆に話すから、僕が君を守ってあげるから」
そう言って葉山先輩は地べたに座り込んで泣いている私の頭を優しく撫でてくれた。
それから先輩は部活の女子と、見学に来た女子達を集めると、こう言い放った。
「今日僕は色々と噂になっていた事実確認をして、橋田さんのことを知りました。皆には、何も非がない橋田さんに対してして今までしてきたことを謝罪して欲しいです。 それから、僕は今日から橋田さんと付き合うことになったので、もう、僕に付き纏うのは迷惑なので金輪際辞めてください! 今後、僕の彼女である橋田さんに何か危害が加えられた場合には、それなりの処分を受けてもらおうと思ってます」
その言葉に驚く私………。
だっていきなり彼女になっているんだもの。
驚く私の耳元で「彼氏ってのはマジだから」って………。
どんどん身体が火照り出して顔が赤くなる私。
その後、先輩のお陰で虐めは無くなり、皆からの冷たい態度は無くなり、先輩の追っかけも無くなって毎日が平和になった。
「あの、葉山先輩………本当に私なんかが彼女で良いんですか? 私なんかが彼女だと釣り合わないと思うんですけど………もしかして無理してませんか?」
あれから一ヶ月が過ぎた頃、私は葉山先輩との帰り道に勇気を出して確認する。
「無理なんかしてないよ、僕は体験入部で茜ちゃんと知り合ってから、茜ちゃんに一目惚れしたんだもの。 大丈夫もっと自分に自信もって! もう茜ちゃんを泣かせないからね、それと、葉山先輩じゃなくて二人の時は下の名前で呼んで欲しいかな…………」
少し照れながらそう言った。
「ありがとう先輩………えっと、貴俊くん!」
私が照れながら先輩の名前をうと、先輩の顔が近づいてきて一瞬のうちに唇を奪われた。
何だか気持ち良い感触………。
先輩は私のハートを射抜くのもカッコイイ。
私はもう泣かないで頑張れそうです。
これからも宜しくお願いします貴俊くん!
泣くことさえ
他人に制限されなくていい
泣きたい時には泣いていい
だが、易々と涙を見せびらかしてはいけない
だけど信頼出来る人には
思いっきり泣いてもいいんだ
【泣かないで】
泣かないで
私はいつもなく恋愛をしている、
いつになれば、泣かない恋愛ができるのだろう、
大丈夫。
そばにいるから。
泣かないで…
なんて言わないよ。
大丈夫。
そばにいるから。
泣いていいよ。
泣かないで
生後半年の娘、夜九時過ぎに寝なくて、泣かれたことが一度だけ二ヶ月前にあった。二歳の長男に寝る直前のiPad動画を見せたくなくて、娘が寝ないのにも関わらず夫に娘を託し、私は長男を絵本で寝かせつけを始めた。夫は泣いている娘を抱っこしてあやすが、泣き止まない。長男は大人しく私の腕の中で絵本の読み聞かせを聞いているが、娘が泣き止まないどころか本気の泣き。ついに私たちの寝室に義母がやってきて「だいじょぶ?娘ちゃん貸して」と夫から娘を取り上げて義父母の部屋に連れて行く。私は泣き止まないだろうな…と思いつつ、息子の寝かせつけを続けたが、やっぱり娘は泣き止まない。「ばあさんが眠れない」と義父のイライラした声が聞こえたので、私は息子を夫に託して娘を連れ戻そうと義父母の部屋に行くと、義父が娘を抱っこしていた。「すみませんでした、寝かせます」と言うと「頼むから早く寝かせてくれよ」と怒った声と共に娘を返される。孫と嫁と同居してるのだから赤ん坊の夜泣きの声を一時間くらい怒らずに聞き流してくれないのかなこの人たちは。田舎でこの家には生まれて間もない子どもがいることは近所の人たちも分かっているのに、と悲しくなる。
娘が生後四ヶ月ずっと夜は泣かせないで寝かせつけているが、それは娘の特性だけではなく私の努力も半分くらいあると思うのだけれど、まぁそんなこと言い返す気力もなく、自分の寝室に戻り、絵本で寝かせつけできずiPad動画を見せている夫に心の中でため息つきながら娘の寝かせつけにかかった夜は娘へ「夜、寝たくなくて寝なくてもいいから、せめて泣かないでいておくれ」と願ったのであった。
泣かないで
なんて言わない
愁いを含んだその
透き通った血を
気が済むまで出し切ったら
また笑顔
取り戻せるよ
「泣かないで」
泣かないで...
そう言ったり 言われたりしたのは
子供の頃が多かったかな…
大人になったからこそ
泣いていいよ 泣いちゃいなよ
そう言ったり 言われたりして
支えられてきたんだな
いま そんなことを噛み締めてる
君が泣くのは僕の前だけでいい。
泣いて酷い顔になっても、大勢から批判されても、僕は、僕だけは君を否定しない。大事ななにかをむやみに他人にさらけ出すときっと傷つくから。
ぼくだけをみてよ。
特権
なにがあったか
わからないけれど
ここにいるね
ひとりで泣かないで
そばにいるよ
/ 泣かないで
「白猫ハクと同居人」
ボクが玄関へ行くと、同居人が帰ってきた。
いつもなら「ただいま~」と言ってボクを撫でてくれるのに、今日は様子が違う。
うつむいたまま部屋へ行ってしまった。
着いていくと、同居人は部屋の真ん中に座り込んでいる。ボクはそっと同居人の隣に近づく。
同居人はボクに気づくと、ボクを抱き寄せた。
顔を見ると瞳から涙が溢れ、頬を濡らしている。
ボクは心がざわざわして、思わずその涙を舐めた。
涙が止まるまで舐め続けた。
「ごめんね。ハク、ありがとう」
『あんまり泣くなよ。そんな顔見たくない』と抗議したのに
「お腹空いたよね。今、ごはん用意するね」と見当違いな事を言っている。
まったく困ったやつだ。
泣かんといて
一生会えなくなるわけじゃないねんから
次こそ
会えなくなるよ
また言って
「泣かんといて」って
#泣かないで
嫌い!嫌い!嫌い!
泣いてばかりの私なんて
大嫌い!
心を見失うほどの悲しみに打ちのめされても
死にたくなるほど傷ついても
辛いのは今だけ…
時間の中にそっと埋もれて
ゆっくり自分を取り戻せばいい…
昔からやれば出来る子…
顔を上げて
自信をもって前へ…
私の中の知らない私
今 目を覚ませ…
🌈黒猫のつぶやき🌈
涙腺 緩いです
絵本の“泣いた赤鬼”は涙活のお友
ドラマ“Silent ”は今一番の涙活(´∀`*)ウフフ
テーマ:泣かないで #18
「泣かないで」
そんな言葉を言われるのが怖い。
泣いたらだめ、我慢しなくちゃ。
そうしてできたのは、笑顔のお面。
「いっつも笑っているね、あなたは」
よく友達に言われる。
私はすぐに泣いてしまう。それを知らない友達はそれが笑顔というお面だということを知らない。
このお面を取ってしまえば、私は泣き出してしまうだろう。今まであったつらいこと、悲しいこと、腹が立つことを思い出して…。
「泣いてもいいんじゃない?」
そんな言葉を待っているなんて知らない。
みんな、そんな言葉を待っているのかもしれない。
「泣いてもいいんじゃない?
泣いて、泣いて、泣き終わったあと、笑えばいいんじゃない? また頑張ろうって思えればいいんじゃない?」
私は親友にそう言われて、堪えていたものが全て出てしまったことがある。
涙が溢れて、言葉にならない声が口から出る。
そこで私は気がついた。私はいつも笑顔というお面をつけて影では自分の本当の姿を出せずにいたんだって。
初めてだった。自分の感情をこんなにも親友にぶつけたのは。
親友は嫌がらず、ただ頷いて
「頑張ったね」
そう言って背中をさすってくれる。
「泣かないで」じゃなくて、
「泣いてもいいんじゃない?」
苦しいと思っている人はきっとたくさんいる。
泣きたい人だっている。
でも泣けなくて、暗い部屋で一人。孤独に泣いているかもしれない。
そんな人に手を差し伸べられるような物語を私は作りたい。
※♡200ありがとうございます。
これからも物語を楽しんでもらえると幸いです。
-泣かないで-
なんか、急に死のうって思ったんだ。
今しかないって。
楽になれるって。
気づいたら、君に触れられなかった。
君を幸せにするって約束したのに。
ごめん。
「幸せになって。」
泣くなよ。
俺は、御前のそんな顔が見たいんじゃない。
御前の…笑ってる顔が好きなんだ。
笑顔。
空を仰いだまま固まった私に、ぽつりと思い
浮かんだことば。
「笑えないよ…、笑えるわけ無いじゃん。」
✴ #泣かないで No.7
青紫の夜
私が降りなきゃいけない駅に近づいてきた。この夜も、終わりに近づいている。
私と、その隣の君しかいない閑散とした車内に、車輪の音が響く。鉄橋にさしかかったのだ。──もう、残された時間は、わずか。
ふと、君が私の手をそっと握った。私は体温の感じない君の手を、両手で包む。目の奥が熱を帯び、涙が溢れてきた。
「泣くなよ、別に、もう二度と、───会えない、わけじゃ、ないんだし」
君はもう片方の手で私の髪を優しく撫でた。泣くなと言う君だって、泣きそうではないか。
…確かにもう二度と会えないわけではない、と信じていたい。ただ、会えるとしても、私が君のところへ行く日──私がこの世を去る日、それは、随分と後になるだろう。先ほど、「僕の後を追って自ら、なんてことは絶対だめだからな」と約束させられたばかりである。せめてこの夜を引き延ばすことができたら───
列車は構わず鉄橋を越えた。私は少し躊躇って、君に促されて、プラットホームに降りる。繋いだ手は離れてしまった。
ドアが閉まる直前、君は私を抱きしめて、キスをした。初めてだった。私はとめどなく涙を零す。
列車は、発車すると暁の空に消えていった。
駅から見下ろした町は、ひっそりと白に包まれていた。
11月30日『泣かないで』
泣かないで
ドアの向こうからぐす、と鼻をすする音がした。ゆっくりとドアを開けて、うずくまって泣く君の隣にそっと座る。
少しだけ肩が触れあって、そこからじんわりと熱が伝わるのを感じた。
ただ何も言えない僕の呼吸音と泣き続ける君の嗚咽が静かな部屋に響く。君の涙の理由も君の悲しみも、苦しみもわかるから、泣かないで、とは言えなかった。
むしろ泣いてすっきりしてくれる方がよかった。無理に笑ったりしないで、ちゃんと悲しんで、ちゃんと苦しんで。その感情に折り合いをつけて、それからちゃんと笑ってほしいから。
どれくらい経ったかわからないけれど、太陽はすっかり沈んで月が優しく照らす中、君はようやく涙を拭いた。
目はまだ赤くて、泣き跡や涙か鼻水かよくわからない液体でぐしゃぐしゃだけど、君はすっきりした顔で言った。
「……ありがと」
うん、静かにそう返せば、君は少し照れくさそうに笑う。その顔がかわいくて、思わずこの腕に閉じ込めたくなるけれど、まだ臆病な僕は何もできないまま君のことを見つめる。
好きな人の好きな人が僕ならいいのに。
僕ならこんな風に泣かせたりしないのに。
昔、「泣かないで」と舘ひろしに耳元でささやかれた事がある。
安いヘッドホンでラジオを聴いていた時だ。
世間ではかなりの数の女性がキャーキャーいっていた。
私はどちらかと言うと、女性からの「負けないで」や、「夢をあきらめないで」という言葉の方が元気が出たものだ。
「セーラー服を脱がせないで」と言ってた女性達もいたなぁ。小学生が嬉しそうに歌って踊っていた光景が目に焼きついている。ダメだろ。
#泣かないで
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