『眠りにつく前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
〚眠りにつく前に〛
私はもうすぐ、永遠の眠りにつくそうだ。
今日の定期検診で、医師にそう告げられた。
普通は驚いて泣いたりするのだろう。
でも、不思議なことに私は、何も感じなかった。
説明しようもない、変な感じ。
私の中で渦巻くそれが、気になって仕方がない。
よく考えた。
余命わずかのその頭で。
そしてようやくわかった。
今更悲しみが…とか、そういうものじゃない。
私には、やり残したことが山程あった。
だから気持ちが晴れなかったのだ。
永遠の眠りにつく前に、やりたかったことをやろう。
そうやって明日に思いを馳せ、今日の疲れを癒やすように、私は眠りについた―――
眠りにつく前の理想は…
アロマの香りに包まれて
今日という一日に感謝、
今日一日動いてくれた体に感謝
そして
明日に向けて気持ちを
おだやかに整えて
眠りにつく
と言いたいところだが...
たいてい
布団に飛び乗ってくる
わんこの寝息と共に
寝落ち
眠りにつく前に╱11月2日 木曜日
私は、毎日あなたに「おやすみ」とLINEすることにしてる。
あなたからは、返信が来ることもあるし、来ないこともある。
時間制限の関係で、眠りにつく前にそれを確認してる。
あなたから返信があってもなくても、私は眠りにつく直前まであなたの事を考えてしまう。考えすぎて、夢にいっぱい出てくるようになってきた。
あなたも、眠りにつく前に私のことを考えていてくれたりしないかな。
『眠りにつく前に』
眠りにつく前に、誰かの声を思い出す。
「成果が出ることだけが『頑張ってる』じゃない。」と言った。
あの声は、一体誰のものだろう。
ねぇ...やり残したことはない?
心残りのことはないかな?
だってもう同じ日は訪れない
目を閉じる前に
眠りにつく前に
もう次に目を開かないであろう
この体で
必死で心残りを自分に聞くけど
いざとなると何も思いつかないや
親友である君に
唯一思いついたのは
在り来りな言葉しかないんだ
許してくれるかな?
ごめんね
「ありがとう」
炊飯器はセットした。
家中の電気は消した。
明日の用意もしてある。
もうこれで寝られる。
お布団をふかふかして温める。
うとうとして、部屋を暗くする。
あれ、玄関の鍵閉めたっけ?
#眠りにつく前に
何となく最後だと思った。
彼と会うのはいつも不定期で、長期間会わない事も普通だった。それでも、今日は違った。出さないようにしているけど、顔も声もいつも通りだけど距離を感じた。
「まだ眠くないのかい?」
彼が囁く。私は知ってる、今寝てしまうとあなたは去ってしまう事を。だから、
「まだ、眠くないの。ねぇ、私が寝るのを待ってよ」
「待つよ」
彼はそう言いながら、私の頭を撫でる。
寝てはいけないと思うのに、私の目は段々と閉じていくー
お願いだから、まだ眠らないでーー
目が覚めると彼は居なかった。もう、彼が居た形跡は何も残ってない…
お題「眠りにつく前に」
眠りにつく前に
星空を見て
今日あったことを考える
失敗した事も考え不安になってしまうが
今日を振り返るっていい事なのかもな
眠りにつく前…
私は君にぎゅっとしてもらい
背中をトントンしてもらうのが好き。
それから今日何があったとか
2人で色々なお話をしたり
ふざけ合ったりとか戯れたり…
それがまるで猫のようで
くすくすと笑うのが幸せなんだよね♡
毎日ありがとう。
私は君にちゅっとした。
君は微笑んだ。
「安心しておやすみ♪」
「うん!おやすみ♪」
すぅーっと目を瞑り眠りについた。
眠りにつく前に
貴方の笑顔を思い描く
それだけでとても幸福な気持ちになるのに
夢でも会えたらいいな
なんて
そんな贅沢なことを願ってしまう
【眠りにつく前に】
【眠りにつく前に】
伝えよう 必ず
眠りにつく前に きっと
伝えよう 君への愛を 君への感謝を
囁く様に 叫ぶ様に
眠りにつく前に 伝えよう
君の好きなとこを
数え切れなくって そのまま朝になるのを望んで
暗い冷たい夜を 君の暖かさで乗り越えよう
伝えよう 愛を 好きを 感謝を
眠りに ついてしまう前に
安らかに 眠ってしまう前に
眠りにつくまえに
一寸トイレ!!!!!!!!!!!!
1杯飲もう
今日の出来事が氷に溶けて、ハイボールが濃ゆく感じる感覚が好き。
苦しまず眠る方法はあるだろうか?
布団の中で寝返りを打つ時、彼女は常夜灯の明かりに照らされて、足を投げ出す。
睡魔のこない、毎夜毎晩。
悲しみを知るのはそのときだ。
苦しい、苦しい、苦しい。
もう4時だ。眠れないのが辛い。
眠る前に飲む睡眠薬が、効かないのだ。
薫る花の香り、睡魔の夢、酩酊の興奮。尋常ならざる薫陶、夜の夢こそまことと言ったのは、誰だったっけ。おごれる者の、確かな腕の感覚と、寝散らかした寝癖の着いた髪の毛の、アンニュイな空腹の果て。
起き出して、冷蔵庫を漁る。
食パンと、冷凍食品ぐらいしかない中身。
眠れるようなものが食べたい。でも、食べたら腸が活動し出す。
だから食べてはいけないのだけど、やっぱり食べてしまう。
牛乳を注ぐ。レンジでチン。
蜂蜜を入れてホットミルクにして飲めば、少し睡魔が訪れる。
しつこい不眠症は、治らない心の病である。
わざとでしょう?
貴女がその林檎を口にしたのは。
永遠の眠りに沈む前、はっきりとこの瞳に映しましたから。
待っていますね、と悪戯に微笑む貴女を。
〝眠りにつく前に〟
眠りにつく前に
私…私ね…
ずっと永い夢を見ていた気がするの…
貴方を殺してまで独占する夢…
だから…ね…
眠りにつく前に…貴方の手で…
私を殺してほしい
眠りにつく前に今日あった幸せを数えてみよう。
忙しい毎日でも小さな幸せを見逃さないように。
#眠りにつく前に
眠りにつく前に、今日の事を思い返す。
何があったのか
誰と話したのか
何を思ったのか
思い出しながら、日記を綴る。
いつか、死ぬ前に見返せるように。
走馬灯で、スタッフロールを作れるように。
お題『眠りにつく前に』
#眠りにつく前に
私は、眠る前
あなたの声を聞きたいから
すべきことを全て終わらせておくの
そしたら、たくさん声が聞けるから
願ったことを覚えてる?
もう目が覚めなければいいのに。
しかし、オレは目覚めた。
何かがおかしい。家が廃墟のようになっている。
家の外は、もっと酷かった。
広がる廃墟群。人気はない。
足早に、おまえの家を目指す。
そこには、やっぱり廃墟があって。人はいない。
中に入ると、異物を見付けた。缶の中に入った手紙。
「これをおまえが読む頃には、俺は死んでると思う」
膝から崩れ落ちた。
「死ぬ前に、ひとつだけ。どうか、おまえだけでも生きてくれ」