眠りにつく前に』の作文集

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眠りにつく前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/2/2024, 11:04:29 AM

『眠りにつく前に』

「眠りにつく前に、始めましょう、とあるお伽噺を」

そう、彼女は呟いた。
お伽噺と言っても沢山のものが多すぎてその情報だけじゃ何もわからない。
赤ずきんだとか、人魚姫だとかそんなのを思い浮かべた僕の横でまだ彼女は呟く。

「誰も知らない、知る術のないとあるとある少女のお伽噺」

お伽噺なんて聞くのも読むのも、子供の頃以来だ。

「昔、とある国にとても可憐な王女様が住んでいました。ですが王女様は外には出してもらえず、齢16歳に至るまで、塔の中で過ごしていました。
ある日、王女様はたった1人の使用人に言いました。
「どうして私は外に出してもらえないの?」
使用人はそれに対して言いました。
「外に出ると危ないからですよ」
ですが、王女様は納得がいきません。
「でも、私は外の世界を見てみたいわ」
ですが、使用人は微妙な顔をし
「外の世界を見てどうするのですか?」と王女様に問いました。すると、王女様は黙り込んでしまいました。そんな日々が続き王女様は段々と、外に出たいと言う気持ちが収まらなくなっていってしまいました。そして、我慢ができなくなった王女様は使用人を殺し外に出ていきました。
ですが王女様は外に出てすぐに盗賊に襲われ、身包みを剥がされ、奴隷として売られてしまいました。王女様は、奴隷として昼はこき使われ夜は主人の相手をしついに死んでしまいました。そして最後、殺した使用人が現れ、言いました。
「だから言ったじゃないですか、危ないって」
そうして、王女様は永遠の眠りにつきました。
お終い」

僕は話を聞いた後に口を開いた。

「酷い話だね」

「えぇ、すごく酷く残酷な話よ。それで、貴方はどう感じる?」

「使用人は、王女様を永遠の眠りについても愛していたのか、それとも永遠の眠りにつくと同時に、憎しみの牢獄に囚われたのかどっちなんだろう」

僕が抱いた感情は、ただそれだけだった。

11/2/2024, 11:04:21 AM

友よ、どうして

一体どうして、こんなことをしたんだ

彼に問いかけるが返事はない

酷いやけどを負っている彼を抱き起こす

私の心はただ焦るばかりで

疑問を投げかけることしかできなかった

辺り一面は火の海だ

自らが燃えようと意に介さず

彼が火を放ち続けた理由は明白だ

捕らわれた私を助けに来てくれたのだろう

だが、私が助かったとて

どうして君を失って、無事であったと言えようか

彼は体温を失っていく

待ってくれ、まだ眠るには早い

でも、あぁ、それでも逝ってしまうのなら

永遠の眠りにつく前に、どうか最期に聞いてくれ

君の友人であれたことは私の誇りだ

ずっと感謝しているよ

11/2/2024, 11:02:06 AM

【眠りつく前に】
このワードを聞いて思いつくのが一つしかないのでそれを紹介します!(知ってる人いたらいいねお願い!知らなくてもよかったらいいねしてね!)

スヤリス姫と言う主人公のお姫様が、魔王城に人質として誘拐されました。だがしかし、スヤリス姫は寝ること以外することがない姫様でした。監禁された部屋には、ボロボロのベットがありました。眠りにつく前に、魔王城を探索していいベットを見つけることが姫様のお話です!
簡単に解説しただけなのでミスっているところもあるかもです…それはご了承ください!おしまい!

11/2/2024, 11:02:05 AM

眠りにつく前に

波音のBGMをかける

今日の嫌な事は

波がさらっていってくれるように

11/2/2024, 11:01:09 AM

俺はよく死を考える 別に病んでる訳でもなく眠りなが
ら死んでいくのはいやだな
って感じてる
そして、人は、死などの不謹慎な事を考えるのは
嫌がり、痛いって感じる人は多いだろうか
まだその答えは見つかってない
そして、書いている人は男だけど
そこまで出会いを求める人は多いだろうか
それは、子孫繁栄ではなく単に人と話すのが楽しい
からだろう
と僕は考えてる

11/2/2024, 11:00:54 AM

あのね。
眠りにつく前にね、布団の中で温めておいた湯たんぽは、布団の外に出しておかないといけないよ。

なぜって、低温やけどをしてしまうからだよ。

布団の中の湯たんぽの上に冷えた足を乗せるとね、なんとも言えない心地良さと温かさで、あっという間に眠りの世界に誘われてしまうのさ。
そうなると最後、足がじっくりローストされてしまうってわけさ。

ちなみに、私の足首にはウェルダンの焼き目が二つもある。

マジで気をつけてね。

11/2/2024, 11:00:26 AM

眠りにつく前に

_ 貴方の事を考え _

眠りにつく前に

_ 思いを振り返り _

眠りにつく前に

_ 貴方に接吻をする _

11/2/2024, 11:00:21 AM

眠りにつく前に

明日の準備をしよう。私が一番嫌いな事は朝起きてからバタバタする事だ。起きてからこれ忘れたあれ忘れたってやってると時間がどんどん過ぎていってパン咥えながら行く事になってしまう。運命の人とぶつかるー何てどっかの高校生が考えそうな事考えてた時もあった。今となってはとても恥ずかしい思い出だ。

ただまあ、若さってそういうものだろう。

11/2/2024, 10:57:49 AM

ー眠りにつく前にー

眠りにつく前は、心は平常心でいたい。
そうは思っても、布団に入ると途端に君のことが頭に浮かぶ。

どうしたら好いてくれるかな。
今日の私は変じゃなかったかな。
私のことはどう思ってるんだろう。

…そんな疑問が湧いてくる。
どうしても胸が高鳴ってしまう。

いつからか夜に君を思い出すことが当たり前になっていた。
思わず色んなことを想像してしまう。

もし夢で会えるなら、手を繋ぎたい。
それに、抱きしめてみたい。

そんな丸裸の本音を抱きしめながら、私はまた眠りについた。

11/2/2024, 10:54:21 AM

眠りに着く前に
部活を辞めてから
やらなくなってしまったストレッチを
再開したい。

11/2/2024, 10:52:51 AM

1日の用事が終わって布団に入った時が一番好きな時間だ… 「さあ 寝ようか」と相棒の白くモフモフした君に言うと ついてきて 一緒に布団に横になる
 そして彼が眠りにつく前に「今日も有り難うね 大好きだよ」と感謝をして眠るのが毎日のルーティンである…   
            ポポヤ

11/2/2024, 10:52:16 AM

眠りにつく前に


少し背の高い
貴方の耳が近いこと

幼い微熱で
くっつくと絶対温かいこと

「おやすみ」と言って
背中を向けてしまうこと


眠りにつく前の
いつもの
貴方との時間

11/2/2024, 10:50:38 AM

【眠りにつく前に】
〜Mrs.GREEN APPLE様〚コロンブス〛〜

いつか僕が眠りにつく日の様な

不安だけど確かなゴールが

意外と好きな日常が

乾いた心に注がれる様な

ちょっとした奇跡にクローズアップ

意味はないけど

まだ まだ まだ 気づけていない愛を

飲み干したい今日も

11/2/2024, 10:50:15 AM

【眠りにつく前に】

夜も更け、そろそろ寝ようかと布団の中に潜り込んではみるけど、中々眠気は訪れてはくれない。それでも無理やり瞼を閉じ、じっと眠気が来てくれるのを待った。何度目かの寝返り。ダメだ。全然眠れる気がしない。さて、どうしよう?

「…眠れないの?」
「ごめん、起こしちゃった?」
「いや、」

嘘つき。半分、目が閉じかかってる。
「…今日、何かあった?」
それなのに君は私を気にかけて、閉じそうな目を擦り私に額を寄せてくる。
「…別に、なにもない、」
「嘘。」
「嘘じゃない」
嘘だった。本当は今日仕事で失敗して上司にこっぴどく怒鳴られ、明日また顔を会わせるかと思うと眠るのが自然と拒まれた。元々あまり要領も良くなく、人間関係を築くのは壊滅的だった。
「今日、ずっと元気無かっただろ?」
「そんなこと…」
「自分が嘘つくの下手な自覚は?」
「…あ、る」
「仕事?」
「…うん」
「そっか」
君は頷き、私を優しく抱きしめてくる。君の体温が私の鼓動を速くさせる。安心をくれる。
「ねぇ、」
「ん?」
再びまどろみの中に沈みそうな君。それでも私を抱く腕は離れずにいる。
「私が起きるまでこのままでいてくれる?」
「当たり前だろ」
当たり前なのか。今度こそ完全に夢の中に旅だった君。その無防備な寝顔を見ていたら、なんだか大丈夫な気がしてきた。
「…明日、上司に会ったらもう一度謝ろう」
私はもっと彼の体温を感じたくて自分の腕を絡ませ、瞼を閉じた。

11/2/2024, 10:49:31 AM

眠りにつく前に

眠りにつく前に
今日一日の片付けをして
明日の準備をして
一日を振り返って眠れなくなる時がよくある
もう今日は終わったことなのだから
振り返っても仕方ないし
振り返ったところで何も変わらないし何もできない
それなら忘れて楽しい違うことを考えめぐらしている方が
自分の心に優しい気がする
人生は楽しく生きたいとは常に思ってはいるが
つらくなることはよくある
自分のことをもっと好きになる為の
自分が楽しいと感じれる人生
行動して生きていきたいです

11/2/2024, 10:49:18 AM

眠りにつく前に

「寂しいから寝る前にぎゅーしてもいい?」
私は彼にそっと呟いた

「いいよ。ほらおいでぎゅー」

彼はいつも私を甘やかしてくれる
私が眠りにつくまでまでずっとそばにいてくれる。
そんな私は彼が世界で1番大好きだ

11/2/2024, 10:48:26 AM

風呂入れ 歯は磨いとけ やっておけ 一息つくな 明日のためだ

【眠りにつく前に】

11/2/2024, 10:47:13 AM

【眠りにつく前に】
眠りにつく前に今日あったことを思い出す

寝る前に5分、楽しかったこと、嬉しかったこと
ポジティブなことを3つ思い出す
そうすると毎晩幸せに眠れるらしい

そうして、ネガティブ思考を
 少しずつポジティブ思考に変えていくんだ

今日という日が最悪でも
どんなに小さいことでも思い出すことで
少しだけ明るく眠りにつくことができる

眠りにつく前にネガティブな自分にバイバイ

寝ている間は何にも邪魔されないから

11/2/2024, 10:46:40 AM

眠りにつく前に、私は、物語を想像してから、

幸せを噛み締めて、夢の世界にへと行ってきます

私には、友達も恋愛も無関係なんだけど、

ネットでは有名人で私と意気投合する人が

一人だけ居たのだ。それが、なんと!

クラスで一人で居れる男の子だったんですよね?!

え?ま、?どうしたらいいんだろうね…?

そうしていたら、あっちの方から話しかけてきた




"あの…。僕…。ファンです……!!

お友達になって下さい!!"



 
え……?まぁ、良いけども…。

今後どうなるのかは、予想はつくけど、

はぁぁ…。

その後、有名人が居ると噂となったとさ、

でめたしでめたし…。

11/2/2024, 10:44:35 AM

眠りにつく前にスマホなんて見てしまった
ちょっと気になることを思いついて
調べたくなってしまったのが運の尽き
脳が完全覚醒して眠れない
おまけに色々な考えが頭を巡り始めて
もはや眠るどころではない
これはもう徹夜も覚悟しなければならないか
明日は休日ではあるものの
しっかり丸一日予定があるのだが
どうすれば眠れるだろう
ホットミルクでも飲むか
体を温めれば眠れるだろうか
ヒーリング音楽を流そうか
ならあの曲とかがいいかもしれない
そんなことを考え続けていたら
いつの間にか朝になっていた
そんなに長く考えてたとは思えない
感覚的にそれほど時間が経っているわけがない
どうやらいつの間にか眠っていたようだ
時計を見るといつもより早く起きられていた
徹夜にならなくてよかった
予定を潰さずに済みそうだ

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