『神様へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
拝啓神様へ、居るか居ないかは私達からは見えませんが、きっと毎日見守ってくれているでしょう。本当に感謝しています。私がこの世から去ったら貴方の姿を見られるのかな?これからも見守っていて下さい。 【神様へ】
神様へ・・・
この世には、障がいや環境等で明らかに不平等に生まれた子供がいます。何故でしょうか?
頑張っても頑張っても、若くして亡くなる人もいます。何故でしょうか?
学校でも職場でも無理を強いられ、自ら命を断つ人もいます。何故でしょうか?
ただ、自分らしくいきたいだけなのに・・・
普通の生活がしたいだけなのに・・・
時間は皆平等って言うけど、現実は平等じゃない。事故や障がいや余命を含めて言うと。
だから・・・俺は・・・せめて人生にあがなえるとしたら、自分の大切にしたいことは守って行きたい。
(大したことはないけど、横断歩道や交通ルール遵守とか、ゴミの分別はしっかりするとか、喫煙者マナー守るとか、電車内ではリュック前にするとか、コンビニでは並び線にキチンと並ぶとか、朝の散歩では、学童やご近所さんやランナーに挨拶するとか・・・上げたらキリないかw)
まぁ・・・普通のことです。
それが・・・何か良いのです。
神様へ・・・この様な私でも、まだ生きていて良いでのしょうか?
でしたら、せめて、これからの子供達の未来を願って生きていきたい。
−神様へ−
神様
私はあなたにお願いしたいことがあります
どうか私の妻を助けてやってください
ずっと苦しみ続ける妻を見ていたくないのです
神様たちに詳しくない私ですが
なにか危ないことに足を踏み入れているのは分かります
ですが妻を救いたいのです
この [シュウキョウダンタイ] なるものの [キョウソ] という人を
殺してください
『神様へ』
憤怒は七つの大罪の一つらしいのですが、この頃どうにも怒りっぽくて嫌になります。あまりのイライラに、アンガーマネージメントを始めました。
怠惰も七つの大罪の一つらしいですね。「面倒くさい」の心根はどうしたら消えるのか、自分のことながら未だ解決策を見い出せずにいます。
「怒り」と「面倒くさい」がなくなったら、さぞかし有意義で心穏やかな人生になることでしょう。
でも、それ、人間なのでしょうか?
神様へ問いたいです。
余談ですが、「面倒くさい」は文明の発展には欠かせない要素らしいですよ。便利な時代は「面倒くさい」から始まっています。胸を張って「面倒くさいです。」とは言えませんけど、少しくらいは許していただきたいですね。
「神様へ」
どうしてこの世の中は
こうも冷たくて寂しいのですか?
どうして私は
汚泥と重荷を背負っているのですか?
どうして弱いものが虐げられ
ずる賢いものが強い物を与えられるのですか?
はなから不平等なら
負だけ平等に与えないでほしかった
こんな世の中なら今一度
その手で救世を、その御力で救ってください
どうか流して、全て流してください
神様へ
死にたい人に「生きろ」というのは、犯罪では無いですか?
生きたい人に、「死ね」というのと、なんら変わらないではないですか。
しがない村人Aより
‐神様へ‐
♯36
神様へ
なぜ私は他人より優れたものが
ないのでしょうか
あの子はとても可愛くて
その子はみんなから人気で
私はなんなのでしょうか
神様
せめて、あの人からは好かれていてほしいと
願わせてください
神様へ
今日はもう眠いので寝ます。
明日もよろしくお願いいたします。
神様へ一つお願いが叶うのなら私とあなたがずっと健やかに病気にかかることなく平和に暮らせることをお願いします
神様へ
齢21歳の私
坐骨神経痛との診断を
本日いただきました
ストレスでしょうか
勘弁してください
お題 神様へ
短歌
神様へもうしませんからお願いです
この腹痛をいますぐとめて
「神様へ」
もし生まれ変われるのならば。
晴天の下で駆け回れるような体を持って。
大好きな人の隣に居させてください。
神様へ
たぶん
あなたの思う幸せと
私が願う幸せは
微妙に
違っているのかも
そう思うことに
しています
どうかお願いです
彼女のことを助けてください
そのためなら僕の命は恋しくありません
世界でいちばん大好きな彼女を、
どうか、
2024/4/14 神様へ
私以外の人が
今日も幸福でありますように。
私の大切が何者にも汚されませんように。
題 神様へ
著 塵芥詩歌
神様へ、どうか彼とずっと一緒にいれますように。
そう、星に願いを送った。
「主様。星が綺麗ですね。」
「うん…綺麗だね…。」
満点の星空。
隣には私の大好きな彼がいる。
横を見ると、
キラキラした目で星を見ている彼がいる。
「可愛い…。」
ポツリと呟いた。
「ん?主様、何か言いましたか?」
「ううん。何も言ってないよ。」
「…?そうですか…」
「ふふ。ほら、いっぱい星座作ろ?」
「そうですね!主様!」
神様へ。
どうか、この日常がずっと続きますように。
私の大好きな彼と笑っていれますように。
あなたには
すごい力がある
と思っていました。
だから、
みんなが
どうか
お願いします!
と
祈るのだと。
でも
そうじゃないのかも?
と思い始めました。
自分の人生は
自分で決めて
自分で掴み取る。
あなたは
それを
見守っている
のですよね。
あなたが
わたしの人生を
前にすすめていく
わけではない。
わたしが
わたしの人生を
わたしがやりたいように
わたしが決めたように
すすめていきます。
どうか、
温かく
見守っていてくださいね。
#神様へ
神様ヘ
小さい頃からずっと、あなたに願い続けて来ました。
だからもう、いいです。
願わなくても、通路は閉ざされない。
あなたと閉ざされなければ、すべてと、通じる…かもしれない。
そうはならなくても、何とかなるでしょう。
きっと、その時、いちばん良い方法で。
鏡のように、笑いあいましょう。
神様、
私が笑えば、必ずあなたも笑います。
…主導権、もらっていいかな?(笑)
『神様へ』
神様…
なぜ世界では平和が訪れないのですか
なぜ自由がないのですか
なぜ…
《人間平等なのは死だけだ》
【--神様--】
神様…願いが叶うのならば
私はただ最愛なる人から大切に
されたり愛されたかっただけなんだ…
実の家族からも愛されたかった。
そしたら私は人からの愛も素直に
受け取れたのだろう…。
ねぇ、神様。あたし過去になにかしましたか
だからこんなに昔も今も苦痛に悩み
苦しんでるのですか…
もし私が神ならば、力を使えるのなら
世の中金だとかそんなんでもなく、
人を傷つけた者は死刑という形を
とってしまうだろう…。
ただただ、愛されたい
大切にされたい…誠実な人に巡り会いたい
それって、あたしは叶わないのですか。