『私だけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「私だけ」
「だけ」って思ってるのはお前の主観的なものなのかもな。
あなただけが知っているあなた
私だけが知っている私
あなただけが知っている私
私だけが知っているあなた
あなただけが知らないあなた
私だけが知らない私
あなただけが知らない私
私だけが知らないあなた
その全てがあなたで
その全てが私
私だけ。
この文字だけを見ると、マイナスなことが一番最初に頭に浮かぶのは私だけなのだろうか?
……………………………みんなも同じだったら、いいなって思う。
私だけの楽しみ 幸せな時間
忙しくても 疲れて眠くても 笑
これだけは外せない というのがある
#9
この世、身長が高い方が得だと
思う人間が多数だろう。
それは自分を大きく見せることで
私だけだろうか?こんなに苦しんでいるのは、、、。
と、書いてみるとなんだか違和感が出てくる。一日ゲーム8時間以上。昼寝。
それを思うとどうやら違うらしい。
本当は幸せ者なのかと思う今日この頃。
シルエットで分かる
変わってる、いい意味で
言われるの……
私だけ、じゃないよね……?
(2023.07.18/私だけ)
私だけ
「文芸部の部誌、読んだよ」
放課後、鞄に教科書を詰め込んでいると、クラスメイトの一人が話しかけてきた。
清楚なボブが可愛い、イラスト好きな女の子。
「ありがとう。…どうだった?」
部員の私は、その部誌に小説を載せてもらった。
思わず変に力を込めてそう聞くと、彼女は向日葵のように、にかりと笑う。
「面白かった!みんな、レベル高くてびっくりしちゃったよ。上手だね」
思った以上の高評価に、嬉しさがじんわりと染みる。率直に褒められたら、誰だって喜ぶよね!
「本当?よかった。ありがとう」
踊り出したいくらい心が舞い上がっているのを悟られないよう、そっと控えめな笑みを返す。
それを蹴り飛ばして、彼女は笑顔で続けた。
「あっ、そうだ。今回さぁ、空想ものがほとんどじゃなかった?」
「えっ?」
意図が分からない。小説も、俳句も、短歌も、全部実際にあったことじゃないから面白いのに。
「なんか、面白いんだけど、いまいち入り込めなかったんだよね。それより、今!ここ!自分!って感じのが読みたいな〜。なんて思ったり」
そこまで言って、じゃーね、と無責任に彼女は帰ってしまった。
急上昇していた気持ちが、一気に地面に落ちた。
入り込めなかったのなら、レベル高い小説なんかじゃないよ。
私だけの世界に読者を引き込ませる文章が、私が書きたい小説。それができなかったら、その読者にとって私の小説は面白いものじゃない。社交辞令の褒め言葉なんて、いらなかった。
そう思ってる人って、私だけかなぁ…。
私だけ
そう言えば
良くも悪くも
特別
自分が好きな所も
自分が嫌いな所も
全部含めて
結局
私
私だけ
「だけ」って部分はどこにある?
「だけ」って部分はどこを指す?
「だけ」って部分は何になる?
私が好きな、私は何処にある?
私だけ
私だけの楽しみ…
誰にも知られない
癒しの時間…
独り言を楽しんで…
自分との癒しの会話
…
ゆっくりまったり…
癒されて…
夢心地…
私だけみんなと違う。みんなは授業参観の時に、人間の親が来るけど、私はロボットの親が来る。私は生まれた時からロボットの親に育てられてきた。みんなも同じだと思ってたけど、違う。ロボットの親を見た先生や生徒達は、私のお母さんのことと私のことをすごく怖がってた。私はみんなと仲良くしていたいのに、みんな私のこと怖がるから仲良く出来ない。お母さんのせいだ。なんで私だけ、ロボットのお母さんなの?
でも、本当は気づいてる。気づいてないふりをしているだけ。
お母さんは、本当のお母さんじゃない。ロボットのお母さんなんて有り得ないもん。
そりゃあ怖がるよね。
マインドフルネスの呼吸法を続けている。
呼吸に注意を向け、「今、この瞬間」を意識する
方法だ。
目を閉じ、呼吸を意識し、途中何かしら考えが
浮かんでも、そのことに気づいて、また呼吸に戻っていく方法だ。
無(に近い)になり、静かな時間が流れる。私だけの大切な時間だ。
何かを考えることが間違っているのではない。それに気づくのが大切なのだ。
無理の無いよう、5分10分の瞑想をしている。禅の音を流したり、リラックスや静寂をイメージした
音楽を流しながら呼吸を繰り返す。
日常の中に生まれた、落ち着いた空間。
私だけの空間。過ぎ行く日々の中で、今日も身を
ゆだねている。
「私だけ」
『私だけ』2023.07.18
「お前にこれが何かわかるか?」
彼はテーブルに積まれたジュラルミンケースを差す。
分からないと首を振ると、彼は口の端を上げるようにして、嘲笑う。
「バカなお前に教えてやろう。これは先の戦争で、かの国から持ち込まれた神なる炎だ」
それが何を意味するのか、ようやく察する。昔に還ったこの国を、それを使うことで更に「綺麗」にしようというのだ。
だから、こうして自分や友だちのようなものが集まっている。『どこにでもいるありふれたもの』をもつ者たちだけが。
彼はジュラルミンケースの表面を優しく撫でる。
「これを見せたのは今はお前だけだ」
静かな声で彼は言って、こちらを向いた。
「神の前だ。跪きなさい」
言われるまま、片膝をつき頭を垂れる。不快ではない。彼が言うのなら、ソレは尊ぶべきモノなのだ。
頭を垂れたことよりも、彼が自分にだけソレを見せてくれた悦びが勝っている。
彼と巫女が目的を達成できるよう、護り支えることが出来るのは、自分だけなのだ。
★私だけ
あの人の視線はいつだって
明るくてよく笑う人に向いている
みんなに好かれて男女問わずいろんな人に囲まれて
その中心でよく笑う人
あの視線が私だけのものになればいいのに
私だけ愛を頂戴。
貴方が帰ってくる日を、
待っているわ。
お題 私だけ
私にだけありのままの感情を見せて。
どんなに醜くても汚くても見てみたい
貴方のありのままの感情
受け止めきれないかもしれない
拒絶してしまうかもしれない
それでも見てみたかった
私だけに見せてくれる貴方の姿を
『私だけ』
私だけなにもない。
私だけ誰もいない。
今日も忙しかったと愚痴る友達の話を聞いている。
私は何もなかったのに。
ここは私の理想の世界。
真っ青な空には白い雲が浮かんでる。庭にはいろんな花が咲いている。
爽やかな風に乗って聞こえてくるのは小鳥の声。
ここは私の理想の世界。私だけの、理想の世界。
ずっとずっと、私はこの世界で楽しく暮らすの。
ある日、突然貴方が現れた。私の世界に踏み入ってきた。
私は貴方を追い出そうとした。
「出てってよ!ここは私だけの世界なんだから!!」
貴方はそれでも私にずっと話しかけた。どんなに怒鳴っても、無視しても、貴方はずっと私の傍にいた。
もう怒るのも面倒になった私は、貴方のことを放っておいた。
「君は外の世界には行かないのかい?」
「当たり前よ。私はここで幸せなの。どうして外になんか行かなきゃいけないの?」
貴方は寂しそうに微笑んだ。
「だって、君はひとりぼっちじゃないか」
「…それは私が望んだの。もう私は、誰とも会いたくない」
貴方は私の手を取った。
「君は誰にも会いたくないのかもしれないけど、僕は君に会いたいよ」
…そうなんだ。それなら、外に戻るのもいいかもしれないな。
目を覚ますと、私は病院のベッドの上にいた。
貴方は私の手をとって泣いている。
私は貴方の手を握り返した。貴方は驚いたように私を見る。
「ただいま」
私の言葉に貴方は泣きながら「おかえり」と返してくれた。
なんで私だけこんな目に、
なんで私だけがこんな思いを、
なんで私だけ、私だけ、
そんな風に言う人が大嫌いだった
自分は何様なのだろう、
問うてみたくて仕方がなかった
そんな風に思う僕こそ
何様なのだろう、
今ならそう思うよ
自分をちゃんと大事にしてるから
出る言葉なんだと
今なら分かるよ
だって僕は何年も
そんな言葉口に出した事がない
やりたい事もなく何かを守る事もなく
プライドも自虐もなく
何より自分自身に興味がない
そんな僕よりは全然好かれると思うよ
だから良いと思うよ
私だけ、私だけ、
それで良いと思うよ
「私だけ」 #4
ふと昔を思い出す
勘違いしたこと
やってしまったこと
言われて嫌だったこと
無意識に人を傷つけたこと
反省して人間は強くなるというけれど
私は違うみたい、、、
何が違うのかわからない
気づくと過去に苦しめられる
古傷が膿化している感じ
ズキズキではないあの嫌な感覚
私だけでしょうか!?私だけ、、、