『秋風』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
__それを阻むものの正体は何だ。
倫理か、エゴか。
いつだってお前は己が深淵の最適解を殺す。
何がそうする。何を邪魔する。
それに阻まれるものの正体は何だ。
秋風
ほら
コスモスが咲いてる
夕陽に
ゆれている
もう
秋なのね
#秋風
ひゅるりひゅるりら𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎
風が鳴く
ひらりはらり𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎
葉が落ちる
カサコソ…と
ココロが泣いた
「一生推す」
1年前そう誓ったはずなのに
今は秋風がふいている。
軽々しく口にするもんじゃないな。
#秋風
あなたと 出会ったのは
こんな 秋風が吹く
やさしい日でした
あなたと居た 暖かい日々には
決して 秋風が立つことは ありませんでした
なの
月日は 惜しげもなく過ぎ
君は 老いて
現代では 完治の 目処の低い病にかかり
あれよあれよと いう間に
連れ去られていきました
僕の 手の届かない世界へ
いつか 誰もが 還り着く世界へ…
あれから 半年
またあの日と 同じ
秋風が 吹く
僕は ひとりバス停で
ありし日の君 思い
君と お揃いだったスカーフに
顔を埋める
秋風が さらりと僕とスカーフを
枯れ葉とともに 撫でていった
晩秋
#秋風
秋の風は死を知らせる。植物の緑を終わらせ、動物たちに冬眠を促す。虫が鳴く季節から、凍てつく寒さが支配する世界の準備を始める。世界から色が抜け落ち、乾いた風が吹く頃ーー冬がやってくる。
『秋風』
秋風が吹けば寂しい
日が影を落とせば寂しい
雲一つない空が寂しい
電線のからすの鳴くと寂しい
あなたがいない世界は寂しい
『秋風』
みつけたら
思わず
追いかけてしまう
あなたの背中
今日は
なんだか
遠くに感じて
立ち止まった
#秋風 2022.11.15
秋風…。
ひとつの周期が終わりを迎え、新たな周期が始まるとき…
私はここまで十分頑張ってきた…
まずはその頑張りを自ら認めて、褒めて労ってあげたい…
さぁ、ここからリ・スタート…
新たなステージの始まり…
確実にステップアップした、新しい次元の扉が今、目の前で開こうとしている…
そこに向かって、勇気を出して、そこに新たな道が生まれ、後に続く、多くの人の道しるべとなりたい…
残念ながら、私は風流な心は持ち合わせていない。
俳句や短歌を詠むことは到底できないし、その良し悪しも意味もわからない。「秋風」という季語に見合う文は書く自信がない。
でも、風の匂いを嗅ぎ分けるのは得意かもしれない。
ウォーキング中にすれ違う学校帰りの自転車の女子高校生の起こす風は、なんともいい匂いがする。
ただ、感じたくもない、すれ違うおじさまの生活感を、ある程度感じるハメにもなる。
さて、季節によって、風の匂いは違う。秋の風の匂いを感じる時、何かが側を駆け抜けているのかもしれない。
#秋風
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もう嫌だ、失敗したくない。
僕はいつも上手くいかない。
綺麗な色をつけることができければ、人よりだいぶ成長も遅い。
もうこのまま枯れてしまえば、消えてしまえば、どれだけ楽になるだろうか。
そんな時、優しく誰かが僕の背中を押してくれた。
大丈夫だよ、そう言ってくれているかのように。
振り返っても、そこには誰もいなかった。でも、
「遅くっても、君はきちんと成長してるじゃない」
「綺麗な色じゃなくとも、君はいろんな人を楽しませてるじゃない」
優しく何度も励ましてくれる。
「今年もまた、たくさんの人が君の綺麗な姿を待ってるよ、だから、くよくよしないで」
そう耳元で囁いてくれた。強すぎる口調でもなく、包み込むほどの語彙でもないけれど。
【秋風】
『私は幸せ』
叶わない想いと知りながら
あなたを見つめて過ごした
暑い夏を思う
もうすぐ冬がやって来る
秋風に吹かれ倒れた私の体
やがて土になるでしょう
雪に埋もれて過ごす冬
あなたを感じる春が来て
ただそれだけ それだけで
#秋風
夏の暑さが嘘のような
過ごしやすい日々
これから徐々に
冬へと季節が移ろうという準備期間
部屋の掃除をしようと
窓を開け放つと
止まっていた室内の空気が
動き出すのが
ゆっくりと踊っているようだった
掃除を済ませ
ベランダに出て深呼吸をすると
お疲れさまと言われているような
頬をなでる心地の良い秋風
「秋風」
夏とはちがう
かと言って
冬ともちがう
青空をのせ自由に
秋風が吹き
周りの 風景は
色をつけて
とても 綺麗
少し お散歩をして
秋の季節を いっぱい
感じましょう
日々懸命に生きてると
忘れがちな季節の気配
風に運ばれてかおる
舞い散る枯葉の香り
秋風が教えてくれた
もうすぐ冬だよ...と
ついこの前まで湿っぽい風が吹いていたのに。
少しひんやりした秋風が吹き抜けていた。
季節が変わって行くのを肌で感じた瞬間だった。
【秋風】
昔は夕方になると
一斉に夕御飯の支度が各家庭で始まり
集合住宅なので余計に
焼き魚だのカレーだの
美味しそうな香りの中 家に帰るんだけど
自分の家からはご飯の香りはしてこない
あれ?うちのご飯は?
秋の風が運ぶもの 金木犀の香り
焼き魚 カレーはやっぱり香り強いわ
そしてなんだか悲しいわ
どことなく
寂しいのは秋風だよね。
なんとなく感じる。
風は
いろいろな風を知ってるけど…
なんだろうね。
#秋風
朝起きるとなんだか肌寒い
少し空いてる窓に顔を向けるとさわやかな風が頬を刺す
真相究明完了 また布団へ投了