突然の別れ』の作文集

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突然の別れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/19/2024, 2:05:22 PM

俺の大事な人
守りたい人、、
今日もまた、迎えに行く。
コンコン
居なかった。
隣の人が『実家に帰ったよ』っと教えてくれた。
なぜ1人で帰ったの?
ずっと、ずっと、一緒って言ったじゃん、
あれって嘘だったの?
なんで?
なんで?
なんで?
俺だけの物じゃないのか?
あんなに一緒に夢を語ったのに、、あんなに愛し合ったのに、、
誰かの声が聞こえた、
あの声は、俺が好きな人の声。。
声を聞いた瞬間、走ってしまった。
でも、そこには誰も居なかった。
俺の大好きな人、愛してる人、俺は貴方のために生きていたのに、、
どうしてなんだ?
俺何かした?
どこがダメだった?
どこに変だった?
俺は、泣きながら探す。
俺の大事な人を見つけれために、
いや、探すために、
何度でも、何度でも、探し続ける。
貴方の愛をくれるならば、
どんな手を使っても見つけ出す、、
“愛してるよ♡マイハニー”
『突然の別れ』

5/19/2024, 2:03:33 PM

二度と会えないなんて知らなかった。
知ってたらあんな言葉言わなかったよ。
もっと笑顔でいってらっしゃいって言ってた。
オレがあんな言葉言っちゃったから、あなたは帰ってこなくなっちゃったんじゃないの?
そんな超常現象あるわけないのに、言霊っていう言葉がまとわりついてくる。
というか、そもそも知ってたら行かせなかったけど。
泣き喚いて絶対に離れなかったのに。
過去に戻れたらいいのに。
これはあなたがいなくなってから、何万回と繰り返し考えたこと。

突然の別れはあまりに突然すぎて、日常が変化しすぎて、ついていけなかった。
お腹がすくとか、眠くなるとか、トイレにいきたいとか自分の身体におこる現象は変わらず続いているのに、あなたがいないっていう非日常が常に側にあって、そこばかりが浮き彫りになってわけがわからなすぎた。

それでもあなたがいない非日常はだんだんと当たり前になってしまって、ただの日常になってしまった。
そんな自分が許せなかったよ。
その時期はちょっとだいぶ苦しかった。

今は少しあなたがいないこの世界を生きていく覚悟ができ始めたと思うんだ。
あなたと同じ世界に行きたいけど、それはあと何十年後のお楽しみにしておくよ。
その時はあんな言葉言いやがってって怒ってね。
オレはごめんって言うから。
その後にオレを置いていきやがってって怒るから。
その時にあなたが言ってくれる言葉を想像しながら今日は眠ることにするね。

5/19/2024, 1:58:53 PM

突然の別れ
耐えられないだろうな…
大事な人との別れ

覚悟してても立ち直るのに何年もかかった
精神的な病気にもなりやすいし
そんな時に騙されて利用されてしまった

人を恨むなっていうけど
学びになったって思うけど
感謝は無理…
学びの材料って思うくらいかな

いつもこんな話を聞いてくれた大事な人
今はそれを話せる友達ができたよ
安心してね

5/19/2024, 1:58:41 PM

それは、死とか引越しとか、そういう物理的な別れではなくって、貴方は近くにずっといた。

「話しかけないで」

それは突然来た。

心当たりはあった。本当に小さなことが、積み重なっていたのかもしれない。

私は、人と付き合うのが下手くそだったから、貴方を沢山傷つけていたのかもしれない。

それから、私は嫌われていると心のどこかで常に思うようになっていた。

幼い頃からあった、無自覚な自信とのお別れ。

それは突然来た。

でも、新しいものとも沢山出会った。

だから、貴方にはとても感謝してる。

っていえるほど、私の心は美しくない。綺麗じゃない。

ごめん、もう貴方の近くにいたくない。

最近は沢山話しかけてくれたのに、ごめん。

『もう話しかけてこないで』

5/19/2024, 1:58:15 PM

会社の人事部はお父さんを振り回している。

どうやら今年で19年目になるという海外赴任。
寂しがりやのお父さんにくっついて、私たち家族も大変国際色豊かな人生を送ってきました。

「転勤族」を自称できる程の頻度ではないとはいえ、
今までに国は3回変わった。

うちは赴任期間も次の赴任先さえも全く決まっていない
不安定な駐在さんだ。ある日いきなり3ヶ月後に海を渡ることが決定し、現地校に転入することになる。

それまでの人間関係と環境への慣れ諸共リセットされる理不尽も、生まれた時からずっと言い聞かせられてきたことだから特に不満には思わなかったな。

でもそれは何も私たちだけじゃない。海外にいる周りの日本人だって、殆どが駐在さんだった。
・・・とまぁ。そんなこんなで、
日本人学校は転出入が激しいから、人間関係はコロコロ変わった。いちいち手続きが大変ということで、制服も無い程に。日本に帰国する子、現地校に転校する子、
また他の国に引っ越す子。入れ替わり立ち替わりだ。

突然の別れに関してはエキスパートです、私。
定期的に環境が変わることを見越して行動するから、
「距離の詰め方や感覚がバグってる」とも言われるね。

エルフなんかの長命種から見ると、短命種がとっても
生き急いでいるように見えるのとおんなじなのかも。

別れの辛さに麻痺してきた自分がいる。
最初からそういうものだと理解した上での行動と思考。

いつだって別れはさびしいよね。悲しいよね。
でも、その感情を知っているからこそなんでしょうか。
相手の好きなところや、その時の自分が抱いた感情は
素直に口に出す。遊びの提案も積極的にしてしまう。唯一変わらない人間関係である「家族」との絆が深くなる。
世界の広さを知っている。物理的距離が近いことの
ありがたみを痛感している。別れはイコールすべての
終わりじゃない、なんてとっくの昔に悟った。

でもね、覚えてる。もう私と同じ時間を共有していない皆のこと。出会いと別れがどれだけ積み重なっても。

みーんな、私の「大切さん」だからさ。
ごめんね、許してね。私のこの在り方を。

いいなぁ、幼馴染とか。心底羨ましい。
別れを意識しないくらいになるまで、ずっと一緒に
居た他人がいるって、どんな感じなんだろう。

ダメだな。想像できないや。


#23 突然の別れ

5/19/2024, 1:56:07 PM

"突然の別れ"

「もう、会えない」
 夕日が地平線の向こうへ消えようとしていて、東の空には一番星が瞬いている。雲が無い為、とても鮮やかな茜色と夜闇のコントラストが空に描かれている。
 そんな美しい空の下、突然告げられた。
 講義が終わり帰宅しようと身支度を整え、スマホの電源をつけると一件のメッセージを受信していた。
【話したい事があるから、職員玄関に来て欲しい】
 メッセージが送られて来たのは七分程前。スマホを鞄に仕舞い、荷物を持つと早足で大学を出て指定された場所へと向かう。
 メッセージの送り主──花家先生は『天才放射線科医』と呼ばれ始めてもう久しい。
 出会って何度か教えを乞ううちに、この人は天才だと思っていた。視野が常に広く頭の回転も早いから頭に入ってこず、もう一度ゆっくり解説してもらった事が何度もある。
 分野は違うが、要点の絞り方や見方などといった実践的な事を丁寧に教えてくれる。分野が違う為流石に大まかな事だが、大切な事だと何となく感じて、その都度メモしている。
 メモする度に「分野違うんだから全部覚えようとしなくていい」と苦笑されるが、俺の為にと教えてくれた事は全て覚えていたい。
 そうしてメモを取っているうちに、メモ帳がもうじき二つ目になろうとしている。
 花家先生は、人間としても素晴らしい人だ。彼は無償の優しさを振り撒く。危なっかしいと思う所は多々あるが、慈悲深さはまるで天の使いのよう。
 真面目で『天才』と呼ばれても邁進すること無く知識のアップデートを怠らず、「俺はまだまだだ」と謙虚な姿勢を全く崩さない。
 そして、花家先生から電話をかけてくる事は無く、メッセージで送られてくる。
 だが、花家先生自身から送られてくる事は一日の内に大体夕方頃、大学が終わる時間帯のみ。メッセージなど送信する時間を気にする必要は無いというのに、気配り上手だ。
 『話したい事』とは、つまり直接会って話したい程緊急性のある事だと思われる。これまで「急な仕事が入った」と直接報告される事はあったが、こんな風に事前に直接会って話したいとメッセージで伝えられたのは初めてだ。
 少しざわざわとする心を抱えたまま外に出ると、直ぐ病院の職員玄関に向かった。
 目的の場所が視界に写ると、職員玄関の横で外壁に寄りかかっている花家先生の姿が見えた。
「花家先生」
 呼びかけると俯かせていた顔を上げ、大きな目で俺の姿を捉えて「おう」と片手を上げた。
 違和感を覚えた。声が酷く掠れている。
 よく見ると、肌が青白く頬が引き攣っていて目が赤い。
 まるで昨日とは別人だった。驚きのあまり声が出ず立ち尽くしていると、花家先生がゆっくり口を開いた。一瞬躊躇うように動きが止まり閉じられるが、唇を引き伸ばし口を再び開いて、言葉を発した。
「もう、会えない」

 掠れた声で、切羽詰まったような声色で、突然告げられた。
 何を言われているのか分からず、唇の隙間から「え」と蚊の鳴くような声が漏れ出た。
「詳しくは言えない……ごめん……。けど、今よりもっと会う時間がなくなる。連絡も、難しくなる」
「『忙しくなるから会えない』という事なら、俺は全く気にしません。連絡も──」
 俺の言葉を遮るように首を横に振り、再び口を開いた。
「そうまでして俺と繋がっている理由は無いだろ。俺が所属している科と、お前が目指している科は、全然違うんだから、教える事なんて皆無に等しかったんだよ。なんで引き受けたのか自分でも分からないけど。けど、もうこれ以上は、意味が無い」
 『意味が無い』。いつか言われると思っていたが、いざハッキリと言われると、心がズキリと痛む。
 出会った時の事を思い出す。あの時の事は、昨日の事のようにハッキリと覚えている。
 目の前でハンカチが落ち、拾ってすぐさま落とし主である白衣姿の先生の背中に声をかけた。ゆっくり振り向いて、不思議そうな顔を浮かべる目の前の白衣の人物に、同性だというのに、心を射抜かれた。
 大きく綺麗な目。真っ直ぐ通る綺麗な鼻筋。白く滑らかな肌。美しく光を反射する艶やかな黒髪。そして、綺麗な声。
 同性に恋をした瞬間だった。
 親父経由で実は互いの存在を知っていたという事実に、鏡写しのように頭を抑えた構図のシュールさに、思い出す度少し笑みが零れる。
 そして言葉を交わすと想像通りの人で、同時に想像以上の優しさを持った人で、この人の事をもっと知りたいと、繋がりを持った。断られると思っていたが、俺の我儘を快く引き受けてくれて嬉しかった。
 それから勉強を見てもらったり、時々一緒に買い物に行ったり何処かへ出かけたりとしていく内に、より惹かれていった。
 いつか伝えよう。せめて卒業式後に伝えよう、と心に決めていた。最高学年になるどころか、学年が一つ上がる前に『もう会えない』と言われ、理由を聞いて反論しても無駄で、それ以上何も言えなくなった。
 優しいこの人の事だ。相当な覚悟で下した決断のはず。その決断を尊重すべきだ。
 小さく頷いて、ずっと閉ざしていた口を開いた。
「分かった。貴方が考え、選んだ事に異論も何も無い」
「……ありがとう」
 そう礼を言う顔がとても痛々しく、つられて顔を歪ませる。
「ただ、今生の別れにはしたくないです。俺が卒業して外科医になって、いつか貴方と同じ場所に、隣に立ちに行きます」
 そう言葉を続けると、目を見開いて顔を伏せ「うん」と頷いた。その声はどこか震えているように聞こえた。
 数秒後顔を上げて「ありがとう」と、いつもの微笑みを見せてくれた。
「……それじゃあ、行くね」
 そう言って身を翻し、職員玄関の中へ向かう。するとこちらへ振り向いて
「またいつか」
「うん、またね」
 そう言葉を交わすと、身を翻して建物の中に消えていく背中を見送り、帰路に着いた。
 再び会うのは数年後。だがその数年後に再び会えるかどうか保証は無い。それでも、今生の別れにしたくない。そんな思いでの宣言。
 そして、密かに抱いていた恋心に自身の手で幕を降ろした。
 次は医師同士として、尊敬する医師の一人に純粋な思いで会う為に。

5/19/2024, 1:54:46 PM

突然の別れ

昨日までは普通に配信していた
直前まで普通にツイートしていた
ちょっと具合が悪いと言ってただけなのに
家族を名乗る人物が訃報を知らせるツイートをした

あまりに突然の別れだった

5/19/2024, 1:54:42 PM

別れは突然に訪れる。
季節は巡り、時は移ろいゆく。
どんな時でも「別れ」と「出会い」は存在し、
それらは人々を喜ばせ、悲しませ、驚かせ、悩ませる。
どんなに懇願したって必ずそれらは訪れてしまう。

別れは運命によって最初から定められている。
突然に感じられるかもしれないが、前々から決まっているものなのだ。
ずっと永遠にこのままなのだろうという、普通=当たり前なような
無意識な想い、確信があり、そのせいで別れを突然に感じられるのかもしれない。

私も突然の別れなんて出来れば経験したくないが、
別れは常に存在しているものであってそれからは絶対逃れられないのだろう。だが私は別れよりもこれからの出会いを楽しみにしている。

【突然の別れ】

5/19/2024, 1:51:17 PM

『突然の別れ』

愛する人ほど、すぐに別れてしまう
大切な人ほど、すぐに別れが来てしまう。

もう何年か前のこと、
それは突然やってきた。
音もなく、
悲しむ余裕も、怒る余裕も、
心には残っていなかった。

いつそんな風になるかなんて、誰もわからない。
いつ、突然の別れを迎えるかなんて、誰もわからない。
だから僕は恨んでしまう。

3月11日
1月1日

2回に渡り僕から全てを奪っていった、
あの自然現象を。
あの、大きな地震を。

5/19/2024, 1:49:25 PM

別れって突然に訪れるものなんだよ
別れようと思って出会う人なんていないから

5/19/2024, 1:47:39 PM

さよなら さよなら お気に入りのワンピース

さよなら さよなら 何時間も迷って選んだハイヒール

いい歳して転んだだけでもダメージ大きいのに、それで両方ともダメにするとは思わなかった

5/19/2024, 1:47:30 PM

[突然の別れ] 

それはいつも突然だ。
あらかじめ準備しておいて
とか
うまいこと迎え撃つ
なんていう目論みは、到底敵わない。

だけどそれは、
必ずいつかやってくる。

その日まで、
その時、その瞬間まで、
やり残したことはないと思えるように、
今この一瞬一瞬を、
目いっぱい味わい、吸い込む

出来る限りそうしたいんよ。

それでもやってくるものは
甘んじて受け入れるしかないんだよ。

消化不良をこなしながら、今日も生きる

5/19/2024, 1:44:55 PM

【突然の別れ】
4年前、わたしは君に心奪われた。
毎日君の配信に行くのがたのしみだった。

約3年前、君は配信をしなくなった。
Tiktokのプロフィールには謎の【9.4】の文字。

5/19/2024, 1:41:20 PM

「君以外なんて居ないよ」
そういった彼はその日から私の前に現れなくなった。

「ねえ、夏佳(なつか)元気だしなよ。彼氏くんが居なくなったのもう2年も前だよ?」
そう言われた言葉が頭の中を回りながら家路につく。

彼が居なくなってもう2年が経った。
いつもは長いと感じるはずの2年が今は早く感じた。
なぜ彼は居なくなったのだろう。

不意に頭の中を彼の両親が過ぎった。
彼が居なくなって私は彼の両親を2度か3度尋ねたが、そのどれもが彼の居場所と両親の知っていることを聞いただけだった。

私は家が見えてきた所で引き返し、彼の実家へと向かう。
彼の家はさほど遠くない。
彼の両親は悟ったかのように椅子に腰掛けるなり言った。

「あの子の居場所を知りたい?」

そう言われて案内されたのは私の家の近くの墓地だった。

そこのひとつに彼の名前が刻まれていた。
「うそ……どうして……」
「あの子はね、心臓が弱くてね。頑張ってたんだよ。夏佳ちゃんの為に。でも……ドナーが見つからなくて……」

どうして彼は言ってくれなかったんだろうか。
そう思うよりも先に溢れる涙が止まらなくなり、立っていられなくなった。

そんな時後ろから彼の声が聞こえたようだった。
「君を悲しませくはなかったんだけどな」

君はずるい人だ。

《突然の別れ》

5/19/2024, 1:40:54 PM

『 突然の別れ 』


「もういい!カオルなんて知らない!」


バンッッッ

そう叫んで力任せにドアを閉めて外に飛び出す。
この喧嘩の発端はカオル。食器を洗う事を2日おきに交代でしていたのを最近は私ばかりになっていることを指摘したら、

『俺仕事のあと疲れてんの。』

なんて言うものだからついカッとなってしまった。だって、私も仕事してるのに。

近くの公園でブランコに座る。ここで待っていて、暫くしたらカオルが迎えに来て話し合って解決。いつの間にか喧嘩した時のルーティーンになってしまった。

今日は後ろにはトラックの音しか聞こえない。昼間だからかな。なんて呑気なことを考えた。

『ミレイッ!』

ドンッ


え¿


振り返りたくない、でも、振り返らなきゃ、いやでも、え¿

途端に騒がしくなる後ろ。
パシャ、なんて音も聞こえる。

待ってよ。待ってよ、待ってよ。
振り返るとそこには明らかにはねられたであろう、最愛の人。カオル。

パシャ、パシャ、と鳴り止まない野次馬のシャッター音。やめて、やめてよ。撮らないで。

咄嗟にカオルを抱き締める。息、してない。

野次馬からはやばぁ、えぐいね、なんて声。


やめてよ。もう、ほっといてよ。2人にして。

5/19/2024, 1:40:17 PM

《突然の別れ》

「俺、タイムマシンに乗って結婚前の親見てくるわ!」

隣に住むクラスメイトの渡辺が急にそう言い出した。

「え、やめたほうがいいんじゃ・・・」

次の日、僕はいつも通り学校に行った。

「出席とるぞー。青木!」

いつも通り、名前が読み上げられていく。

「・・・山口、和田!よし、全員いるな!」

いつもの学校生活が、始まった。

5/19/2024, 1:40:14 PM

君が消えた

思いもしなかった事は唐突に起きた

いや、
確かにいる、私の目の前にいる、存在している

じゃあ何が?なんて私にもわからないけど、
違和感がした

君は誰?何が君を変えたの?

いつかのあなたとの突然の別れ

5/19/2024, 1:39:11 PM

「突然の別れ」



    最低限の約束も守れなかった貴方から

    私は突然姿を消しました。

    原因に気づくのが遅すぎましたね。

    それからの貴方がひどく落ち込んで、

    悲しみの中にいたことを私が知っても

    もう全てが遅かったのです。

    それからの長い年月の中で、心は少し

    穏やかさを取り戻せましたか。

    私は今でもあの時の二人を忘れられま

    せん。

    そしてたった一つの瞬間で、あっけな

    く終わってしまった二人に。

5/19/2024, 1:35:28 PM

大切な人は今はただ出掛けているだけで
今も尚生きていると、そう考えてしまいます。

祖母はまだ50数の人でした。

孫の私たちにいつも甘く、母に叱られて
それでも笑ってどこかへ連れていってくれる。

面倒見がよく、いつも励まし、私たちを笑顔で迎える。

そんな祖母が大好きでした。

孫の中でも
私が1番叔母に名前を呼ばれ。
私が1番叔母と仲良しで。
私が1番叔母と笑い合った。

そんな記憶しか毛頭ありません。

3年前の丁度今日、母から告げられたあの言葉。
私は忘れたとは言わせません。

『祖母は肺癌になった。後3年、持つかも怪しい。』と。

泣きながら電話ごしに聞いた時は、
私も頭が真っ白になりましたよ。

あの元気な祖母が肺癌だなんて、そんな筈がないと
信じて疑いませんでしたよ。私は。

祖母は我慢強い人でした。

私たちに何も告げないで
逝く予定だったのでしょうか。

それは、今でも分かりません。

5/19/2024, 1:32:50 PM

恋人も友達もいつも別れを決める時は一瞬だ

その人と一緒にいる自分を愛せなくなったらその人のことは愛せない
愛せないのに少しでも一緒に居るのは辛い
そしていつも突然別れる

突然別れを告げられる辛さを私はまだ知らない

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