『紅茶の香り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#紅茶の香り
ほっ…とひと息
お気に入りの
アールグレイ
ブランデーをちょっぴり…
香りを楽しむ
ココロ安らぐ…
ココロ豊かに花ひらく
私だけの贅沢なひと刻…
髪の毛を乾かす時
新色に彩られた唇
am8:00のベット
君の香り
ー紅茶の香りー
(2)
風に捲られた小説みたいに、電柱が移り変わり
電線が文字の様に綴られていた。
遠い場所を探している
街を出る時、どこか帰れなくてもよくなるみたいな気持ちになる時があって
今どこに向かっているのだろうと思い込んで
地球が回っているみたいな そんな気がして
辞書を閉じた。
冷却室に埋まる思いの出来事 溶けて無くなりはしない
辞書、小説、漫画、香り、全部温もりだった。
少しだけ休むといって
君は溶けちゃってどこかへ消えた
駅の看板の文字 錆びた僕の心臓が不快感を訴えた
それが無くなることも、もうずっと訪れないと自分自身を疑っていた なぜここにいる? なぜ電車に乗ったのか?溶けだす前に段差を下った。
サムライウーマン昔使ってた。若かりし学生の頃。電車とか密集してるとこで「くせっ」ってなるの辛いよね。吾輩はくそあまバニラ系の匂いがまじでダメだった。「おえっ」てなる。あとベリー系のガムの匂い。普通に酔う。
コーヒーとか紅茶の香水あるんだって。世の中それ以外無しにしてほしい。あと電車にハンバーガーお持ち帰りしてるのはテロ。
紅茶の香り
珍しくティーバッグではなく、リーフティーを買ってみた。
缶がとっても素敵で、紅茶の種類ではなく、缶の絵柄で選んでしまったのだけど、
これがとっても美味しくて、家族もとても気に入って毎日飲んでいる。
紅茶が苦手な娘が、これなら飲めると言っているほど、飲みやすい。
100均で購入した「ハンディティーストレーナー」という、ボールの形をした茶漉しに茶葉を入れた時に、ふと何気なく香りを嗅いでみた。
紅茶の香りってこんなにいい香りがするんだ!
初めて嗅いたわけでもないのに、しばし紅茶の香りに酔いしれていた。
紅茶の香り
並んだ背の高さは君の方が高い
足のサイズも手の大きさも君の勝ち
何にも勝てない。
紅茶の香りがリビングから漂っている
それは私の分も淹れてくれているのかしら?
それとも自分のだけなのかしら。
漂う紅茶の香りが鼻をくすぐる。
ケーキでも買ってこようかしら、そしたらきっと喜んでくれる。
私は「相棒」の右京さんが好きで、
「メンタリスト」のジェーンが大好きだ♡
この知的な2人がこよなく愛する紅茶を飲むと、鋭い観察眼と持ち前の知性で次々と難事件を解決できるから不思議だ。
先日も、洗濯するたびに白いタオルやTシャツがなぜかピンクになる事件の犯人が、赤い安物のバンテージだと突き止めた。
さらに、花を生けていた水盤の水があり得ないほどのスピードで減る事件の犯人を逮捕した。だがその後も、犯人に反省の様子は見られず、哀れお気に入りの信楽焼は、猫の水飲み場と化してしまった。
話をお題に戻そう。
さて、紅茶に「漂う」ほどの香りはあるのか?
飲んだ時の味と一体化しているというのが私の意見だが。もしかしたら、私の知らないちゃんとした紅茶には漂う香りがあるのかもしれない。
今度、ちゃんと嗅いでみよう。
これも、事件解決に役に立つかもしれない。
#紅茶の香り
13 .145
美味しいと思う紅茶はとんでもない量の砂糖が入ってる。だが罪悪感いっぱいで飲むのも至福なのだ。なんて単純な生き物なんだ!たかが紅茶で幸福を感じられるなんて!複雑な心もこれだけ単純なら苦しむ事もないんだが。
と、ほんの一瞬まとまらない頭で考えて、紅茶の香りに全てを忘れさせられた。何時だったか。蒸気が気持ちと共に天へと登る。小さなアパートの一室で、自分は本当につまらなく小さな人間だと、また思った。
[紅茶の香り]
084【紅茶の香り】2022.10.28
今日つかう紅茶はなににしようか、いつも、缶に手を触れながら選ぶ。夏はタンニンすくなめのアールグレイで手が止まることが多かったけど、寒くなってくるにつれて、濃い紅茶が欲しくなる。だから、ウチではウバの出番が多い。
決めたらおもむろに缶蓋を開け、じかに茶葉をつまんで、口に投入。そのままもぐもぐする。で、マスク装着。こうすると、マスクのなかが紅茶の香りでいっぱいになり、かなりハッピーな気分で半日はすごせる。ついでに喘息の症状緩和もできるからね、このライフハック、マジで、覚えておいたらお得だよ。
だけど、マスクの裏で、歯がたこ焼きを食べたあとみたくなってるときがあるから。それだけは、要注意。
紅茶の香りの向こう側に
背筋がピンと伸びた
あなたが見える
ちょっとたて気味の小指が
カップの横から顔を出し
静かなピアノのしらべとともに
紅茶を飲む
どこか遠くを見つめる姿
ゆったりと時間が流れる
私のアフタヌーン
題「紅茶の香り」
紅茶の香り
川のせせらぎが聞こえる
山の中
白い鉄格子の高い扉を入り
薔薇の庭園を抜ける
奥には空色をした小さなお城がある
高級なイスに座ると
アフタヌーンティーがはじまる
少し背筋を伸ばして
今まで味わったことのない
美味しい紅茶を頂く
紅茶の香りにつつまれる部屋
貴族になった気分になり
ドレスを身につけている私を
思い浮かべてみる
『紅茶の香り』
夢を見たよ。
健やかな朝だった。
君は僕の寝癖を見て笑う。
笑って優しい指で僕の寝癖を直す。
朝食は君が既に作ってくれていて
満足げに君は僕を席に座らせる。
差し出されたカップを手に取ると
僕は目を覚まして泣いた。
紅茶の香り
昔はジュースや炭酸ばかり
コーヒーは中学から苦いと言いながら、
たまに思い出したように飲んで、
いつのまにか平気になった。
大学生はカフェでミルクティーやカフェラテ、
甘ったるいものを飲み
社会人になって、甘すぎるのが辛くなったから
緑茶やほうじ茶、紅茶を飲むようになった。
本来は麦茶とかを作るであろう
500ml入る耐熱ガラスの容器にお湯を注ぐ
100個くらい入っている安いティーバッグを
中に入れて褐色の靄がゆっくりと滲み出る
そのまましばらく放置する
たまにそのまま忘れて濃い紅茶が出来上がる
(あっ、やっちまった。薄めて飲もう)
成功すれば綺麗な紅にある
一定以上美味しければ、すごく美味しいとかわからない舌には安い紅茶で充分だ。
部屋に充満する紅茶の香りに
事務所に入るなり僕は顔をしかめる。
応接室でもある部屋に紅茶がでるのは
決まってあの女がやってきたときだ。
僕はドカリと椅子に腰掛ける。
自然とため息がもれた。
窓から景色を眺めていた僕の雇い主の男は
そんな僕を一瞥して愉快そうに笑う。
「さあ、仕事だ。給料分は働いてもらうからね」
給料分だって?
あの女がもってきたトラブルだ。
間違いなく僕の給料を上回る業務量と
やっかいごとだろう。
僕はもう一度ため息をつくと
テーブルに無造作に置かれた書類に手をのばした。
店内に満ちる焼き菓子の香ばしい匂い。
口に含んだ途端にふわっと広がる紅茶の香り。
何も考えずに
ただその静かな空間と
美味しいものを心ゆくまで堪能する。
忙しい日常の中の
私の幸せなひととき。
紅茶の香り
ここはセイロン。
セイロンの朝は早い。学校は特に。
日中の気温が上がりすぎるためか、
朝の7時には始まり、昼過ぎには終わる。
帰宅するとシャワーを浴びる。
外を歩くだけでびっくりする程汗をかくからだ。
部屋にはホットシャワーもあるが、
今は乾季が続き、ダムの水も少ないため、
電気代がかさむ。
水シャワーで充分だ。
シャワーが終わる頃に大家さんから声がかかる。
大事なお茶の時間だ。
お湯は充分に湧いているようで、やかんから湯気が出ている。
ここに真っ白な砂糖を大匙で、1杯。2杯。3杯。4杯。。。もう数えるのは辞めよう。
そして、輸入品の粉末クリープを1杯。2杯。3杯。4杯。。。まあ、同じくらい入れる。
ダストと呼ばれる茶葉をこの砂糖ミルクで濾して、我が家のミルクティーの出来上がりだ。
紅茶の香り?何それ?
〜紅茶の香り〜
薔薇園の一角にある小さなテーブル
そこではお嬢様と御曹司達が紅茶やお菓子を楽しむフリースペース
学園の大半がそんなお金持ちの人達だから僕はものすごくうくのだ
「相変わらずいい匂いしてるね~楽しそう」
友達はティーパーティーをしている御曹司立ちを羨ましそうに眺めている
そこま、でかな……
堅苦しいブレザーを来てにこやかに笑っている人達
あの仲間に入るのは何千年も早いだろうな…
そんな妄想をする
堅苦しいものが苦手だからいつもパーカーかニットのジャンパーを着ているからやはり程遠い
「君達もどうだい?我々と一緒にお茶しないかい」
そう誘ってくれる人も初めはいたが恐れ多くて度々理っていた
少し後悔
「こんにちは、お話いいかな」
珍しく話しかけてくる御曹司とその取り巻き
え、は、はい……
なんだろ
カツアゲされるのかな
御曹司だからさすがにかつあげなんてされ、ないよね?
顔が真っ青になっていく気がしてフードを深く被る
「今度お茶会をするんだけど一緒にどうだい?お友達も」
いいんですかと言うように目をキラキラさせる友人を横目に冷や汗をかく
ブンブンと首を横に振り断る
「いやいや、いこうよ!絶対楽しいよ」
無理無理…正装とか、堅苦しすぎて無理……
ああいうのは正装で敬語で堅苦しくて息ができない
「別にそんなのは必要ないよ」
「えぇ、楽にしていてください、お近づきしたかったんですよ?」
そう言われて嬉しかったがやはり断った
友人は1人でルンルンに向かっていった
教室からその薔薇園の一角をじっと見ている
楽しそうにお嬢様や御曹司の人と話している友人はやはりフレンドリー
僕には絶対できない御業だ
「おや?行かなかったんですか、楽しそうにしていますよ」
ビクッと肩が跳ねる
ギギギッとカチコチな動きで後ろを振り向く
このクラスで1番の御曹司
話しかけてくるなんて恐れ多い……
ふらっと香る香水と風に乗ってくる紅茶や焼き菓子の匂い
「では、一緒にお茶はどうですか?教室で」
付け加えられた言葉は僕を逃がそうとしない
は、はい……
引きながらもその言葉にのる
「前々からあなたのこと気になってたんですよ」
その言葉にお茶を吹き出しかける
あの、あの御曹司、様が……僕に興味を…?
頭の上にハテナを並べている僕を見て楽しそうに微笑む御曹司様
心が飛び跳ねる感覚とドキッと言う感覚
紅茶と香水の香りが混ざった教室
落ち着く匂いに息をそっと吐く
紅茶を口に運び1口飲む
ふわっと香る紅茶の匂い
きっとこの一時は一生の思い出になるだろう
僕の心は彼に奪われた
あの紅茶の匂いを纏った彼に
紅茶、それで思い出すのは彼のことかな。
紅茶の湯気と
黒髪がなびいて
何とも言えない雰囲気を醸し出していた彼。
紅茶と砂糖を取り出して
こっちを見て
不器用ながらに
微笑んでくれた
優しい彼。
どんな彼の隣にも
紅茶があったんだ。
恐らく、私と紅茶だったら
紅茶の方が距離が近いくらいに。
彼と紅茶の香りが
私の心にゆとりを作ってくれた。
また、一緒に紅茶が飲みたいな。
紅茶の香りだけじゃ、何か物足りないや。
「紅茶の香り」
『紅茶の香り』
紅茶。
紅茶とは素晴らしい飲み物であり、その素晴らしさを語る上で外せないのは言わずもかな香りである。
馥郁とした紅茶の香りが鼻まで届けば、それだけで安らぎと少しの幸福感を与えてくれる。
どんなに臭いものであっても、それが紅茶の香りになったなら、それだけで素晴らしい世界になるとは思わないだろうか?
道路脇のドブも、家で出た生ゴミも、それこそぼっとん便所でさえ。
そんな世界は異常だと、そう思うだろうか?
本当に? ……本当にそうだろうか?
人々は誰しもが後ろめたいものを抱えていて、そして蓋をする。
──だって、それは臭いものだから。
蓋から漏れ出す匂いだけでも耐えられない程の悪臭だ。
でもそういうものに限って実は大事なものだったりする、自分にとって……もしくは誰かにとって。
臭いものが紅茶の香りになれば、結局のところ紅茶の香りがするものに蓋をするだけだと、そう考えるだろうか?
……しかし、しかしだよ。
蓋から漏れ出す匂いが紅茶の香りになれば、少しはそれに釣られて蓋を開ける人々も現れるのでは無いだろうか?
そしてそれは本来、正常な事なのではないだろうか?
──だって、それは大事なものだから。
こうして紅茶好きの神様は、臭いものを紅茶の香りに変えてしまいました。
結果はもちろん……大規模な食中毒によって世界はパニックになりましたとさ。
──てへっ!