『終わりにしよう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
終わりにしよう
全てを。
生きてていいことある?
何もないよね?
じゃあ、
全てを終わりにしようか。
ーー
次のチョコを食べたら終わりにしよう。
あー美味しい。
もうちょっと…あと一個…。
そろそろ終わりにしよう。
終わりにしよう
私はるな。私は彼氏と同棲生活をしている。
彼氏はとってもいい人……だと思ったのに…
帰り道
るな はぁー!仕事疲れたー
るな めっちゃ人混みしてる、嫌だなー
何とか人混みから抜け出したその時だった
るなの彼氏 るな可愛いー♡
るな けいご(るなの彼氏)もかっこいいよ♡
るな え……
ふたりが行ったところはラブホだった。
るな ッ……
るなは走って家に帰った。
ガチャ
けいご ただいまー!
るな おかえり。
けいご るな?どうした?
るな ねぇ。この関係終わろう。
けいご なんで!?俺はるなが好きだよ?
るな いい人だと思ったのに……( 泣 )
るな けいごなんて大っ嫌い!!
るな 私の事好きだったら浮気なんてしないでしょ!
けいご ……
るな もういい。さよなら。
私はけいごとの関係を終わりにした。
終わりにしよう
僕はいつも怯えていた。人の視線、他人からの評価、世間の目。その全てに怯えていた。でもある時見た楽しそうに女装をして街を歩く人に僕は心を打たれた。
あんな風に自由でありのままの自分の姿でいていいんだ!そして私は1歩踏み出した。本当にやりたかった事をする為に私は今日も努力する。何度も失敗を繰り返し挫折を感じる事もあった。でも努力は裏切らない。いや、努力に裏切らせない。
いつか叶える夢に向かって過去に別れを告げ、過去の自分にさよならを告げ、過去に苦しむ自分を
『終わりにしよう』そして私は明日を歩む。
途中…
もし今日話せなければ。
そう決めた。
青山さんに出会ったのは2年前の夏。梅雨があけて本格的な夏を迎えたころだった。私はまだ学生で、就職活動にむけて周りが大きく動き出していることに焦りを感じている時期だった。
友だちのバイト先のレストランに、情報交換と称して集まっていた日。途中から就活への愚痴や遊びの予定に話がシフトしていってずっとこのまま大学生でいたいな、なんて思っている時だった。
僕の思いは君に伝わらなかった。
小学生の頃からずっと好きで、8年間ずっと片思いだった。
好きなのに、君は何も気づいてくれなかった。
こんなことになるんだったら、最初から恋なんてしなきゃ良かったのかもしれない。
僕はもうすぐ死ぬから、もうあの子のことは諦めよう。
そう思っていた。
昨日までは。
なのに、どうしても諦めきれなかった。
君が好きだから。
この恋は終わらせたくない
「もうこの関係を終わりにしよう」と彼は言った。
私は突然のことで唖然とした「どうして、なんで私何かした?もし直してほしいところ合ったら直すから...お願いそんなこと言わないでよ」思わず声をあらげて言った
でも、彼は私が何を言おうと答えは変わることはなかった。そして彼は、私の目の前から姿を消した
彼と別れて一年ほどたった後、私は友達の紹介である人にであったその人は浅井悠久と言う名前で、友達とはよく飲みに行く仲だそうだ。
ある日の飲み会で浅井くんがいい人いないかと友達に相談したらしく私に話がまわったそうだ
そして、私と浅井くんは最初は友達から始めて何処かに遊びに行ったりを繰り返し、浅井くんと会って一か月たったぐらいの時に「付き合ってほしい」とプロポーズを受けて私は少しためらったが「はい」と了承した。
最初は付き合うつもりはなかったし元カレの事が忘れられなかった、でも浅井くんと一緒に何処かに行ったりして浅井くんの優しさとこの人なら私、一緒に居ても不安にならないですむかもしれない思った
そして2人で同居をすることにしたその後は幸せな日々が続いた
とある日のこと浅井くんが仕事から帰ってきて、私に「ただいま、大事な話があるんだけど」と帰ってきて早々浅井くんは少し戸惑ったように私に話した「僕の友達が今病気になっててね、僕も最初はすぐに治ると思ってたんだけど、今日お見舞いしに行ったら、(本当はもう長くない)て言われたんだ、それでね治すには移植が必要なんだってそれで僕その移植受けに行こうと思うんだ」と彼は私に言った。
私は少し驚いたでも、浅井くんが友達のために頑張ろうとしているのを見て私は止めることはできなかった。
『私にも何かできることある?』と浅井くんに聞くと「こんな状況で言うのもどうかと思うんだけど僕と結婚してくださいこんな頼りない僕ですが君と共に人生を歩きたい」とまさかの結婚プロポーズだったそしてその後に浅井くんは私にこう言った「それと君と共にしたいって言うのもあるんだけどその友達にも僕たちの結婚式に出てもらいたいんだ今彼が危険な状態でまだ体が動ける状態の時に式に出てもらいたかったから、本当にごめん君を不快にさせたかもしれない」と言った。私は『こんな私で良ければ、はい。後ね今良いアイデアが浮かんだんだけど、その友達さんだけの結婚式を開くのはどう?』と浅井くんに持ちかけると「いいねそれ」と喜んでいた。そして、私達は、その友達の病院に行くことになり、挨拶をしに行った。
病室に着くとまさかの人がそこに居たそれは…
私の元カレだった
私は言葉も出なかった、そしてようやく彼がどうしてあの時別れを告げたのか、どうして理由を言ってくれなかったのか、私はその場に崩れ落ちてしまった。その姿を見た浅井くんは何かを悟ったように私を抱えながら廊下に出してくれた、「まさかあの人があの君が言っていた元カレ?」と私に優しく問いかけた、私はコクりと小さくうなずいた。元カレの事は付き合う前から話していただから浅井くんも彼の事は知っていた。でもその人が友達だったとは誰も思わないだろうましてや私も知らなかった
そして浅井くんは静かに立ち上がり病室に入っていった
気持ちが落ち着いてきた頃、彼に挨拶をしようと病室に入り少し緊張しながら顔を上げてみると笑顔で彼は待っていた。そして久しぶりにあった彼は私に「久しぶりに、○○が結婚するのか良いなぁ幸せになれよ」と無理に明るく接してくれている彼を見て私は泣きそうになった、でも私は彼が明るく接しくれてるのに(泣いたらダメ)と自分に言い聞かせていた『ありがとう、幸せになるね』と私も笑顔で言った「悠久も良い女嫁にもらって良いよなぁ、俺はこんな時だって言うのによ(笑)』と彼をいじっていた、そしてその日から二週間後浅井くんが検査を受けに行った、結果は…ダメだったらしい
その後も移植してくれる人は見つかることはなかったそれから一ヶ月後彼はこの世を去った
本当は彼がなくなる一週間後に結婚式を控えていたのだが急変して帰らぬ人となった
浅井くんも私も本当に彼には式に出てもらいたかったでもそれは叶うことはない私は式の時に読む手紙に彼の事も書いた
『○○へ 本当は○○もこの式に出る予定でしたが彼は一週間前にこの世を去りました。私は彼とは大学生の時から付き合っていました。色々楽しい思い出を一緒に作っていってこれからも一緒だと思っていました。○○は私に突然別れを告げたでもそのお陰で今の旦那さんにも会えて結婚して私は○○に恩返しをしないといけないくらいの恩を私にしてくれました。でも今は叶わないそれでも私達に今できる恩返しは○○が望んだ幸せな家庭を築いていく、それしかないと私は思いました。なので空の上から私達の幸せパワーを浴びて存分に羨ましがってください』
私は自分の思う幸せを家族に注いでいこうと思います。
そう決断して、
まだ終わらせられていないなら
「続けていたい」
って、きっと何処かでそう思っている。
「終わりにしよう」「でもまだ続けていたい」
この葛藤が私を苦しめる。
終わらせられたら、
また新しい、とっても楽しいことが
始まりますように
No,6¦『終わりにしよう』
本当に疲れてたら休んだ方が良いと思うよ。
ガチでもう休め。
普段学校とか会社とか、行ってるだけで偉いわ。
何なら毎日生きているだけでも偉い。
最近ガチで病みましてね。
ボーっとしてしまう事が多くなったりしました。
今も完全に回復したわけでもないけどさ。
疲れてたら休みな。
終わりにしようは何について書こうかな。今思うのは、ずっとやっていた仕事、好きだったけど働き方によってはうまくいかないなと感じた。頑張ってる途中でも何か違うと心の中で湧き上がってきてそこから先は迷いの中で仕事をするようになり、、ずっと探してるように自分にとって居場所になる居心地のいい環境を探してきた。やっとまた頑張ろうと思える仕事に出会えたから、頑張る!
だから、あ、今思ったけど、探し続ける事を終わりにしよう。
生きてると嫌なことって何個も何個もあって明日がどんどん嫌になる。
人生早く終わんないかなとか思ってしまうこともある。
でも人生終わらせる勇気なんてなくてとりあえず明日を生きてみる。
そしたら良いこと起る事がある。
ほんと些細なことだけど嫌なことがあってすぐのことだからほんとに嬉しい。
なんだかんだ悪いことがあればいいこともその分起こってるんだなと思う。
だから悪いことはいいことが起こる前触れなんだと思う。
終わりにしよう
hazamaっ曲に
終わりにしようぜ
って所があるんだけど
すごく好き
知らなかったら聞いてみて
いいよ
#14『終わりにしよう』
もう終わりにしよう。
こんな曖昧な関係。
好きなのにこの気持ちは伝えれない。
辛くなった私はいつの間にか指が動いていた。
「もう、終わりにしよう。」
そう打った私はあなたのLINEもSNSも全てブロックした。
これで良かったんだよね。
そういいきかせて私はスマホを閉じた。
終わりにしよう
生きているとみんなそれぞれにいろいろな
思い出はある
私にも良かったことや後悔してることなど
たくさの思い出があって
中でも良かったことは嬉しい思い出として残しておきたい記憶なのだが辛かったことや後悔してることはできるだけ忘れてしまう方が楽に生活できる気がしている
よし、この機会に以前の後悔してることを
いつまでも考えることは終わりにしようかなー
終わりにしよう
SNSの誰かのコメントに自分の感情を代弁してもらうのは。
──私にとっての“美しい世界”はあなただった。
生きていたいと零したのは、あなたが私に笑ったからだ。その笑顔があまりにも綺麗できらきらしていたから。
私は美しくない世界では生きていたくない理想主義者だ。
だから生きたくなかった。
だから死のうとした。
あなたが美しい世界を見せてくれたから生きただけ。
今でもそれは変わらない。
あなたがいなかったら生きていたいだなんて思えない。
これは、本当ならなかったはずの時間。
私の美しい世界は死んでしまった。
だから、もう終わりにしよう。
(終わりにしよう)
終わりにしよう
やるべきことを引き延ばして
怠惰になるのはもう終わりにしようって
幾度となく決意する。
そんな人間です。
もう終わりにしよう
この夢を追いかけるのは。
そう私の心にまた言い聞かせた。
何回目だろうか。
スマホにある不合格の文字。
何回目だろうか。
ここまで来た全てのこと。
ここまでか、という自分への失望。
ふとした瞬間のフラッシュバック。
めまいがするような感覚。
この夢は私の心にしまってもう終わりにしよう。
「終わりにしよう…」
この言葉には揺るぎない意思がある
しかし、日々の生活において自分自身には
ほとんど決定権はないと思われる…
生きていく為の基本である仕事…
「仕事が待ち遠しい!早く会社に行きたいよ〜!」なんて…100人居たら手を挙げる人はいくらかいるのだろうか?
大抵は、「終わりにしたい」そう思いながらも生きる為に職場に向かう…
食事を作る事も、掃除、洗濯もやはり
辞めたいと思いながらやり続けている。
人生において、自分から終わりにしようと
決めて次に進めれば、どんなに楽になるだろうか…
若かりし頃の終わりにしようは、ほとんどが恋愛のラストを思い浮かべるが、
長く生きる程に終わりたいけど終われない…
そんな、自問自答の中で暮らしている…
きっと、明日の朝も眠気と戦いながら
自分を奮い立たせて皆、自宅を後にする。
『終わりにしよう』
頑張りすぎるのは、もう終わりにしましょう
上辺だけの友人関係で嫌な思いをするのは、もう終わりにしましょう
自分の失敗を責め続けるのは、もう終わりにしましょう
他人からの評価を気にしすぎるのは、もう終わりにしましょう
不健康極まりない食生活を送るのは、もう終わりにしましょう
真夜中三時に寝て五時に起きる生活は、もう終わりにしましょう
自傷行為は、もう終わりにしましょう
死にたがりは、もう終わりにしましょう?
自分に向けてのメッセージ。
これら全てを終わりにできたら、ぼくはもう少し、楽しく生きられるはずなんですが。
生きることを終わりにしたくて、それらをしているわけではないのだと最近気が付きました。
きっとぼくは、苦しむことなく生きていたいのです。
そんなことは不可能なので、一切傷付かず生きていける未来がくると希望するのは、終わりにしましょう。
「好きな人ができるとさ,全部ぜんぶゼンブ全部
どうでも良くなるんだ.
貴方のことも,自分も.
友人や家族,愛猫すらも.」
「でもさ,どうでも良くなりすぎると
好きだったはずの人迄どうでも良くなって,
好きだったはずなのに愛せなくなって,
でも好きって気持ちに浸っていたくて,その子のこと
殺しちゃうんだよね.」
そう言う貴女は4人目を私に選んだそうだ.
殺人鬼.そう怖くは無い.
愛されたかっただけなんだと抱きしめた.
「さて,君の話はここで終わりにしよう.」
そう言って私は彼女の首を握って息を止めた.
-- ''終わりにしよう''