『美しい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
美しい
この世界で一番美しいものってなんだろう?
人物
景色
思い
少なくとも、私は見惚れるような美しさには、対したことがない。
いつか、会い見えれば、いいなと思う。
美しい、詩、は死ぃ、花、は、ふらわぁ。じゅんわりの朝焼けトーストはこげこげしぃ夕焼けのひとつ、たべよう、はちみつ。舌先からてろりん、ぽとん。花、は、ふらわぁ。うつくしい、は、映くしい。水面、は、銀色。ひやりはっと刺すナイフのくらやみ、は、うつくしい。水辺の、草、のふちに、は、ふらわぁ。花、は、ふらわぁ。はちみつ、太陽、ことにひるまの、柔らかな、太陽。はちみつ、は、ふらわぁ。隠れんぼぅ、は、岩陰の影、と、ひとり、のこども。隣にりんと、ふらわぁ。花、はふらわぁ。美しい、詩は、死ぃ。
言葉には、
意味がある
温度がある
手触りがある
匂いがある
空気がある
言葉は美しい
視点を変えてみるんだ
そう、視点を変える「だけ」なんだ
そうすれば常に見てきた全てのものが
体感してきた全てのものが
美しくみえるだろう
この世の美しさを語ればいつまでも語れるだろう
シャボン玉に光る結晶より
夜空に輝く星たちの叫びより
人を心から愛せる人間という生き物は
この世の全てを超えるような
愛のカタチを語っていた
空を見て
花を見て
音を聞き
香を聞き
それを美しいと感じる
まだ、生きていられるかも
まだ、生きていたいかも
#生きる#美しい
美しい
綺麗な光を集めて
どこかで影を見つける
美しい物を集めて
醜い冷たさを見つめる
春を探そうとして
冬の底から見つめてる
明確にと言って
曖昧のまま夢を見てる
わかってるのに
手放せずにいる感情を
疑問にしたまま
何かを探そうとしてる
そう言って
ほどける感覚の緩さを
楽しんでいる
形のない思いの美しさ
輝かない光の
行方をただ見つめてる
汚れを知らず 傷つく事も恐れずに
綺麗なままの姿で
生きていく事は
とても難しい事だけれど…
雨に打たれ 風に吹かれ
時には泥にも
まみれながら
それでも凛として 誇らしく
生きてく貴方は
誰よりきっと
美しい
お題 美しい
悲しいことばかり続く毎日を
光にしてくれたのは君だった
こんな僕が届くはずのない存在だけど
いつも温もりを残してくれる
僕の想いは伝えられないけれど
今日も君は美しい
美しい
なんて言われたことない
名前には美が入っているんだけど
まあ、私も「美しい」より「綺麗」
の方が使いやすいかな
美しいって、ちょっと硬いと言うか
造られた言葉みたい
例えば、夕焼けを見たとき
満開の桜を見た時
私は間違いなく綺麗〜と言うだろう
きっと、スーツを着たスマートな男性が、ドレス姿のスマートな女性に、
「あなたは美しい」とか言っちゃうんじゃない?
美しい
コンクリの冷たい壁が檻のように四方を囲む部屋
暖かいオレンジ色の豆電球が部屋を照らす
錆び付いた鎖が揺れに従いぎしぎしと軋む
空気さえも敵対し痛めつける
血飛沫や流れる血潮は失血死を免れないかもしれない
それらは壁を這い床を回っている
青白い顔は血を纏い赤く火照っている
叫び声が今では呻き声になり時期にしなくなるのだろう
残酷で異常、それら以上に綺麗で
無慈悲で有り得ない
それら以上に
その光景は
その血は
その匂いは
その姿は
美しい
分かち合う
愛を
優しさを
微笑みを
分かち合う
夢を
喜びを
感動を
分かち合う
悲しみを
寂しさを
傷みを
分かち合う
分かち合う
なんて美しい行為!
# 美しい (8)
★美しい
冷酷で感情のない美しい人。
この国のみんなが知る噂。
俺は今からそんな人のところに行かないといけない
俺には昔から肩の後ろに小さなツバメの形をした紋があった。紋があるのは俺だけ。
不思議に思うことはあったが家族も周りも特に気にはしていなかった。
でも俺が成長するにつれて徐々に不運が続いた
不運が続くにつれ家族も周りもみんな俺を気味悪がり遠ざけるようになった。みんなのよそよそしい態度は見ればわかる
だから俺が冷酷と噂される将軍の従者になることはもう諦めている
将軍は従者の家族に恩恵を与え、従者は将軍のために戦う
将軍が冷酷と噂されるのは従者に同情せず一切感情を出さないからだ
美しいから、毒をつくる。
完璧な人などきっと飽きられてしまうから
人の感じる美しさは様々だ。
集合体をみて美しいと言う人がいれば、それを気持ち悪いと言う人もいる。
同系色のもので固めたイラストを美しいと言う人がいれば、それを何か物足りないと言う人もいる。
共通して美しいものと言えば、広大な自然美と圧巻の建築物と聞いたことがある。
確かに、だんだん白んでいき、神々しく徐々にあらわれる初日の出は美しく縁起の良いものとされる。
古代の技術で建てられた建築物は、その美しさや素晴らしさで文化遺産となることも多い。広く愛されているからこそ世界遺産となるのだ。
木の葉が風にそよぎ、サラサラと擦れる葉の隙間から、陽の光が差し込み、地面に不規則に降り注ぐその様は、美しいものだろう。
ライトアップされ、桜と共に映える何百前に建てられたお城やお社、自然美の効果も相まっているが、建築物だけでもさぞ美しいものだろう。
これが美しいものです、と一括りにすることは難しいものだろうが、少なくともこの二種類は美しいと言っても良いと思う。
【美しい】
美しい、、、
初めてそう思った
私は昔から美しいと心から思ったことが無かった
小さい頃から人とは少し感性がズレていて
みんなが言う美しいが私にはなにも感じれなかった
そのまま成長するうちに愛しいと思う人も出来た
それでもその人のことを美しいとは思えなかった
「ねぇ、、、綺麗?」
「あぁ、今日も美しいよ」
妻がそう聞いてきても本当に美しいとは思えなかった
そんなある日
妻と些細なことで喧嘩をしてしまった
「あなたなんか、、、死んでしまえ!!!」
そう言われだ途端何かがブツッと切れた
気づいたら私は妻を殺していた
その時あることに気づいたのだ
「あぁ、、、美しいよ、!!」
初めて美しいと思えた、、、
だから今日も妻にこう言うのだ
「あぁ、、、今日も世界一美しいよ、、!」
美しいと思うことは皆それぞれ違う。
美しい人、美しいもの、美しい景色、美しい絵など
でも、その美しいを時々貶す人がいる。
僕から言わせてもらえれば、それは間違っている。
その人が美しいと思うことをなぜ否定できるのか。
きっと否定する人の心は美しいもので
できてはいないからだろう。
美しい、
ただどこにも行く気はなかっただけど久しぶりに外に出て歩こう、
そう思い道を歩いている、どこか見晴らしが良い場所を探して
どれくらい歩いたのだろうか
やっと見つけた、空を一望出来るような場所
今は夜が明ける時間
私は長い夜と朝が入れ替わる、その瞬間を見たかった
その時に見た日の出は驚くほどに美しかった
またこれたらいいな...
この場所に日の出を見に
「美しい」
桜満開の春や真っ青な空の下の海の景色。
秋の紅葉に冬の雪。
自然が醸し出す景色や色はもうそれだけで美しくてその中にいる私なんてほんと小さいんだけど。
【美しい】
わたしの愛読書『宝石商リチャード氏の謎鑑定』というシリーズには、「美」に対する向き合い方、美そのものの捉え方に再考させられる場面が何度もある。
例えば、
「石はありのままで美しく、資産的価値に乏しいものであっても、その美しさで人をなぐさめ励まし、勇気づけてくれるものです。美の本来の価値とはそういうものだと私は思います」
という台詞がある。
人間のなかには誰しも宝石のように輝く何かがあって、それを見出だせるかどうか、愛でられるかどうかで人生が変わってくるのだと思う。