『美しい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
美しいものは、いつでもそこにあって、ただ日々に流されていると時折見えなくなったり、かすれて、滲んで見えることもある。
でもずっとそこにいて尊いし、心が綺麗な時じゃないとキャッチできない小さい声の感性なのがまた愛らしい。
「キミの花」
ぼろぼろと涙をこぼして
助けてと静かにしがみつき
気がづけばキミは
月明かりのなか眠ってた
すべてを失ったような顔をして
うずくまる小さな背中
ボクにできることなんてただ
そばに居ることだけ
それでも今だけはキミを救うヒーローでいよう
なにも信じれず自分さえも傷つけて
あの雨の日 キミは小さく笑った
自分を見るような目で指先に触れた
降り落ちる雨に打たれる花を見て
だけどキミは知らない その意味を
誰の目にも止まらずに生きてきた小さな花は
キミの存在に救われたんだ
キミが泣いた夜ボクがそばに居たように
楽しいだけじゃきっと
その切なさも知らないまま
ただ日々は過ぎて忘れられた花は
枯れていったのだろう
大きな幸せは小さな幸せを不幸に見せてしまうけど
幸せなだけじゃ気付けない大切なモノがあって
キミの辛さを知れたボクは少しだけど
抱きしめたキミの温もりに幸せを感じた
濡れた心に大きな穴があいたとしても
見つけた花で埋めていければいい
あの日見つけた花のように
あの日キミが一輪のヒーローになったように
「美しい」
それはどこにでもあるんじゃないかなってたまーに思う。
急いでたりすると心の余裕がなくなっていって見落としがちだけど…。
少しだけゆったりして美しいを感じる時間が少しでもあれば世界も少し美しいって思えたりして…
美しい
猫の横顔と
ガラス玉のような
その目が
とてもとても美しいのでした
推しってみんな美しいに入るかな?
え、「美ッッッ」ってならない?
ならない人⤵︎ ︎
まじか。よく見な…自分の推しを…
なる人⤵︎ ︎
マジでそうだよね。
何かに挑戦しようとしている人は美しい
目標達成を達成するために努力している人は美しい
大切な人を心の底から愛している人は美しい
一生懸命もがいている人…
そのような人は世界に何人いるだろうか。
私の周りには、もがいている人が多い
その人たちのことを私は、とても尊敬する
私もその一員になりたい
息を吸う音から聞き惚れていた。
あなたの吹くクラリネットの音。
今まで聞いたクラリネットのどんな音より美しくて、
いつまでも聞いていたいと思った。
あなただからそう思っているのかもしれない。
あなたと一緒に居たいのかもしれない。
けれどあなたでなくてもきっと、
わたしはその音に惚れていただろう。
そして、
その幸せを噛み締めていただろう。
#美しい
この世界は、濁っている
とてもじゃないが、透き通っているとは言えない
...けれど、何時しか
透き通った世界が見られる、そう信じて
---二作目---
美しい、と言う事が、よく分からなかった。
何を見たら、そんなに絵やらで感動し、「美しい」と涙を流すことが出来るのか
全くもって理解出来なかった。
...けれど、貴方の姿を、その宝石のように綺麗な瞳を見た、その瞬間から。
私は「美しい」と思う気持ちを知った。
#美しい
182作目
美しい
なんでも
ポジティブ思考に
考えて生きれたら
この世の中は
美しい
信じて生きていける
なな🐶
2024年1月16日232
『この世界は』
この世界は、滅ぼさねばならぬ。
神に造られたただの人間どもは、神が目を離した隙に数を増やし、増長し、本来神のものである地上を穢し始めた。
美しい空は灰色の煙で覆われ、豊かな緑は不毛の砂漠と化し、澄み切った海はどす黒い油に染まった。挙句の果てに、人間同士の争いで自らの生きる場所すら破壊する始末だ。
最早、この地上を人間の好きにさせてはならぬ。一度、この地上を闇に染め、人間の手から取り戻さねばならぬのだ。
今すぐにでも目覚め、余の力を振るいたいところではあるが、余の魂の器となるべく心清らかな人間はまだ幼く、今目覚めたところで何もすることはできぬ。
それに、余の信頼する双子神、タナトスとヒュプノスが余の意思を汲んで地上を滅ぼす準備をしてくれている。彼らに任せておけば、上手くやってくれるであろう。
……ふむ、そうすると、余が今すぐにできることは特にないな……冥闘士が揃うのもまだ先のようだし、ここは力を蓄えておくべきか。
それにしても、このエリシオンは何とも心地良い場所であることか。余が創り出した世界ではあるが、素晴らしい地である。
……また眠くなってきた。もう少し寝よう……ふとんきもちいい……
美しい君の横顔がひたむきに、机に向かう時、時間が経つのも忘れるような、冷たい呼吸のさなかで、永遠のもつかぬような時間を待っている。
手を握ると、「うん」と、反応がある。
その机の先にある物が、あなたの美しい世界なのですね。
あなたの、その美しい流線型を描く製図が、何を魅せるのかは、わからないけれど、切り立った一本の綱を渡る綱渡りのような、しり込みをしてしまうような、境遇の中で二人は息をしてる。
胸の鼓動が、肺炎の蠱惑的な息切れをするとき、きっと彼の心配事は別の場所にあって、それほ悲しみの色を伴った大想像絵巻となって、眼前に広がる。
夏の面立ち。
飛行機雲。
きっと、空にかけるその軌道は、直線を描きながら、瞬く間に去っていってしまう。
さようなら。あなた。
と、呟くも、きっと聞こえなかったあなたの耳は、やっぱり、隣のラジオを聞いてる。
電波から流れるのは、八十年代トップヒッツ。
フォークソングは、きらりと呼吸して、散漫な空気にタバコの紫煙とともに消えた。
腕が綺麗綺麗きれいきれいきれいキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイキレイ
赤い
美しいとは繊細な芸術と比例する。
全て自然で天然でなければならない。
騒がしくて、歪んでいて、黒い。
小さくて、脆くて、儚い。
この世界は、醜くて美しい。
〝美しい〟
美しい、と初めて思った。
静かにゆっくりと流れる紅黒い血液。
わたし、生きてるんだ。
改めて実感した。
【美しい/2024.1.16】
人生は美しい。
なんて信じない。
泥水を啜って生きてきたから。
この運命を呪いながら濁った心で生きていてもいい。
ただ真っ暗な世界に飛び込まないでほしい。
終わらないでほしい。
苦しみ疲れ果てたその先に美しく透明な水を口にする日がやってくるかもしれないから。
世界には
その地域にある特色や
景色がある
どの景色も
いつ見ても
『本当に綺麗だな』
さて次はどこに
旅行へと行こうか
なんて今まで
撮った写真を見ながら
考える
放課後、人の居なくなった教室で
夕陽に光る涙よりも美しいものを
私は知らない。
私の机の引き出しは
波に揺られて丸まったガラスの破片
桜色の貝殻
道端に転がっていたBB弾
ラムネの瓶から取り出したビー玉
学校の帰り道に蹴り続けた小石
お菓子のおまけについていた指輪
校庭の隅で見つけた四葉のクローバー
なんて事はない、使い道もないのに
どれも美しいガラクタで
素敵な思い出が詰まってる
美しいとはなにか。
美しさはひとを幸せにもするし、また不安にもさせられる。
外見の美しさ
見ているものを憧れさせる、と同時にそれによって
美しくならないと、と強迫観念を抱かされることもある。
美しさに触れて、幸せな気持ちになるのはどんな時だろう。
自然の美しさとか心の美しさとかに触れるときとか。
何が美しい自分でありたいと思うのか。
どんな美しさを求めるのか、それは自分を知る大きな指針かもしれないなとふと思う。