『美しい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ああ、どんな形でも。
君であるならば。
君が君であるなら。
それは君であるんだ。
美しい。
君がどんな形になろうとも。
美しいのは変わりないね。
君がどんな形でどんなに君かがわからなくなっても。
君であるならばそれはきっと
君は美しい──────────
美しい
美しい…
この言葉を形容するものはたくさん
あるけれど
それを感じるもの
それを受け取れる
私はヒトでありたい
ヒトとしてココロある者に
ワタシはなりたい
お題:美しい
後日あげるので、お題とスペース保存しておきます。
遅刻厳禁 駅前駐禁
化粧 ガリ版 評価ナシ
洋梨小梨で ぶどうパン
私かなかい おっかない
ヘルニア 予約5時な
皿うどん 言うゴリラ
イカめし炊いても 鯛釣るな
なんで なんでなんで
お腹が鳴った
呪文みたいだね
知らないこと 教示賜る
能持の人は 爪楊枝
夕焼け小焼けで また明日
月が日様か 日様が月か
我々みたい 玉うさぎ
評価なくても 構いなく
何より心地の 温い雲
『美しい』ことは
『美しい』と思えることだ
美しさに感動できる余裕を
僕は今持ち合わせていない
それでも
どうしてだろう
君の絵だけは
『美しい』
その言葉がよく似合うと
分かる
美しいとか、主観でしょ
あんたの理想押し付けないでよ
お題「美しい」(雑記・途中投稿)
えええ。最近美しいと思う物を目にしていない……。
【美しい】
uうuuu美しいでしょう?
ね?
なんで怯えるの?
そんな怖いかな?この作品?
e?kkkk怖い?美しいでしょ?ね?
この子は可愛い
それに芸術を足したのよ
ほら、美しい“生首”でしょう?
美しい
心美しい
瞳美しい
そんな美しいを
私は心がけたい。
美しい
え、ありがと(照)
いや、ごめん、ごめんて。
引かんといて
しばし休業中
手が美しいあなたは
見ないでという
どうして?と聞くと
自信がないという
わたしはあなたの手が好きです
ただきれいにまっすぐな手ではなく
厚くごつごつとした
たくさん経験してきた手
わたしはあなたの手を美しいと感じます
君に初めて出会った時。
僕は君に一目惚れした。
なんて美しい人なんだろう…と。
初めて君と会ったと言うのにも関わらず
僕の頭は君で一色になってしまった。
美しさは歳を取らないのだろうか
という詩を前にかいたことがある
美しいものを見た時に
心に降ってきた感情は
そのままそこに在り続けるのだろうか
美しさとは何を指すのだろう
それはきっと答えの出るものではないけれど
この世界で一番美しいものは
好きな人が呼ぶ自分の名前だという
美しい、そう言ってあなたは、私の頬を撫でた。
それは、あなたに、返せる言葉なのに、こんな、
醜い私に対して、そんなにもおこがましい言葉、
それが、怖くなっていたとしても、続けられる、
囁き声、それも、甘ったるい程に最高に脳が、
蕩けてしまいそうで変になっていく私の姿が、
誰の目にも晒されないように、バレないように。
"ずーっとこんなにも可愛いあなたは、
僕の手のひらで踊らせて居てくださいね。"
そして、また、ローディングが始まった。
今度は、変えられるかな?
どーも風邪を引いて修学旅行を休んでる5-3Kocoです
最近風邪を引いてしまって近頃投稿できていませんでした
今投稿できているのもギリギリです
本当にすいません
修学旅行さぁー風邪で休みとかまじで泣ける...
そんなことより
本文もかけませんでした
早く風邪を治して戻ってきます
それまで応援お願いします
お気に入りをしてハートを押してくれると「書いて」を開いたときにハートが伸びて嬉しいのでお願いします
以上5-3Kocoでした
皆様も体調に気をつけてください
ご武運を👊
せめて死に方くらいは美しくありたいなぁ。
終わり良ければすべて良し、ってね。
美しい。
美しい。
雨が
シトシト降った後。
美しい。
何回も見た
夜明けも
夕日も。
同じような毎日でも
少しずつ変わる。
_この世で一番美しいもの_
皆さん、
この世で一番美しいものは
一体何だと思いますか。
そんな問いかけから始まった、
国語の先生による
授業という名の雑談を、
私は今でも事細かに覚えている。
皆さん、この世で一番美しいものは
一体何だと思いますか。
愛ですか、お金ですか、地球ですか。
今から話すのは、ひとつの考え方に
過ぎないので、恐らく、
今あなた達が思い浮かべたものが
今のあなた達にとって一番
しっくりくる答えだと思います。
だから、これから話す話も、
サラーっと流すくらいの感覚で
聞いていてください。
ある人たちの集まりで、
この世で一番美しいものは何か、
という話題になりました。
色々な人達で話し合った結果、
残ったのは、
言葉、音楽、数学の
三つでした。
私はこの時点で、あっと驚かされた。
三つのうちのどれも、目に見える形で
存在しているものではなかったからだ。
しかも、言葉と音楽が美しいというのは
理解できるが、数学に至っては全くよく
分からなかった。
きっと理系の道を極めた人間にしか
分からない美しさなのだろうと思った。
三つの中で一番最初に結論となったのは、
言葉でした。
理由としては、言葉は広い世界の中で
唯一ヒトだけがもつ特徴であり、
言葉があるからこそ、人は心を通わすことが
でき、力を合わせることが出来る。
自分が感じたことを繊細なままで
どこまでも細やかに表現することが出来る。
言葉の数だけ、人は人生を
豊かにすることが出来る。
その言葉に秘められた可能性と、
その美しさといえば、
これを上回るものはない、と。
しかし、それから永い月日が経ち、
それは違うんじゃないかと、
異論を唱える者が現れました。
その人は、この世の中で一番美しいものは
音楽だと言いました。
国境を跨いだ関わり合いが
多くなってきている中、
言葉は全世界の人間に伝わるとは限らないと。
ただし、音楽なら、言語や人種関係なく、
誰でも親しむことが出来る。
みんなで手を取り合って、同じリズムに乗り、
共に歌うことが出来たら、
それは平和で美しく、素晴らしいことだと。
しばらくは、音楽が最も美しい時代が
続きました。
それを塗り替えたのは、数字でした。
人類滅亡の危機であるだとか、
地球環境の危機であるだとか、
そんな不吉で悲しいことが
囁かれるようになった現代、
いつ終わるか分からないこの世で、
数学は永久に不滅であると。
明日地球が滅びようとも、
1の次は2であることに変わりはないし、
いつの時代も円周率は3.14...のまま
変化することはない。
永久的な不変の美しさは数学独自のもので
あると言えようと。
このように、
時代が変わり、課題や、大事にされているものが
変わる度に、美しさの基準は変わるのです。
あまり拘りを持ちすぎず、変わりゆく時代に
目を向けることはとても大切です。
2024.1.17
#美しい
美しい
(お題更新のため本稿を下書きとして保管)
2024.1.17 藍
「う、美しい」
「げぇ」
そうのたまう男に対して、心底嫌そうな顔で、ヒスイは呻いた。
余程のことがない限り、動揺をしないヒスイにしては珍しい反応だ。
…余程のことだったのだろう。
ヒスイのその表情が見えないのか、顔を真っ赤にしたその男は、緩くうねった肩口まである白髪を除けば、腰にひと振りの刀、小袖に袴、上に羽織と、アキラが想像する剣士を現実にしたらこんな感じ、という風体をしていた。
「そ、そ、それがし、七天抜刀斎と申す!」
「「…七転八倒斎?」」
アキラとヒスイの声が重なったのはしかたのないことだろう。
そのオウム返しを、二人が名前の由来に興味があると勘違いしたのか、七天は語り出した。
「それがし未熟者ゆえ、いまは本名を隠し修行に身を置いておりますが、将来はこの七つの天(そら)に名を轟かせる剣士になりたいと、そういう願いを込めて名乗っております」
「はあ」
心に響いていない雰囲気を感じ、若干落ち込む七天。
「と、ともかく、貴女に一目惚れ致しました!それがしと夫婦になっていただきたく、」
「いいよ。」
ヒスイはにんまり笑いながら、即答した。
「まずは、文通など…え、本当に良いのですか?」
あまりにもあっさり了承され、一瞬気の抜けた声を出すが、直ぐにやった!と、飛びあがって喜びを顕にした。頂点で大の字に身体を広げる、まさにその瞬間、彼は喜びの体現者と言って過言ではなかった。
-待て待て、いま、あいつとんでもなく飛ばなかったか?
アキラは、少なく見積もって七天の身丈をゆうに超えた跳躍を見て、見間違えすら疑った。
「ただし、あんたが私に勝ったらね。あんたが負けたら…その七転八倒って名前変えてよ。私の感覚に合わないからさ」
「承知した…何に勝てばよろしいか?」
「もともと私たちをここから追い出そうとしてたんじゃないの?」拳を七天に向けて握りしめる「勝負は勝負よ。わかるでしょ?なんでもありの喧嘩よ」
「ちょ、ちょっと待った!」
アキラはたまらず会話に割って入り、ぐいとヒスイの頭を腕で抱え込んだ。
「痛いよ!何すんのさ」
「いいのか?あいつ只の阿呆じゃなくて、たぶんかなり強い阿呆だぞ?」
七天に聞かれないよう、小声で話す。
「お兄ちゃんだって私が負けるとは思ってないでしょ?」
「それはまあ、そうだけども」
「話しぶりから悪いやつじゃなさそうだし、何よりよく見ると…」
「見ると?」
「顔が良い」
「顔が良い」そうか。確かに?
「だから、勝っても負けても悪くないかなって」
そんな脱線にも近いやり取りを繰り広げていると、静かに待っていた七天から声がかけられた。
「そろそろよろしいか?」
さきほどと打って変わり、落ち着いた、しかし良く通る声音だ。
「わが麗しの君。ご尊名をいただきたい」
「ヒスイ」
「ヒスイ殿か」噛み締めるように「名前まで美しい。兄君も是非お伺いしたい」
「アキラだ」
「アキラ殿。ありがとう。それがし、勝負となれば、容赦は致しません」
すっと、かなり低めに重心を落とし、左手で鯉口をきり、右手は柔らかく柄を握る。脱力しつつも、垂れた髪の間から覗く切れ長の眼は、ヒスイから視線を切らさず隙がない。
「いざ」
素人でもわかる。居合術、しかもかなりの使い手だ。
アキラが止める間もなく、ヒスイは開いた身体を七天に対し半身に構えて迎える。
。こうなると、戦いにおいてほぼ無力なアキラは、ヒスイが負けないよう祈るしか無かった。