『花束』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
花にはそれぞれ花言葉がある
それは花に込められた願いのようなもの
そして時には背中を押す力を持つ
その力を借りて
僕はキミに
花束の花のように
溢れんばかりの気持ちを捧げる
花束…
追憶の母に捧げる花束は
好きな紫色のシオンを
あなたに会いたい
そして……
あなたに花束を
いつの日かも同じことをした
渡す花はあなたの好きな花
素敵な花言葉の花
喜んでくれるかな
でもあなたは居なかった…
私は花束を置く
……もう一度言いたい
あなたに会いたい
そして……
あなたに花束を
題名 都合の良い女
時代設定 1980年頃
主人公 W大法学部のWATARU
物語 30代半ば謎の女
出会い 雨の新宿駅東口ガード下
響く鐘の音
空を舞うブーケトス
見上げて祈る
どうかあなたが
獲らないように
「花束」この気持ちと同じだけの、この胸いっぱいの花束を贈っても、あなたには何一つ伝わらない感じのやつ
クラスに入るとどうしても同じことを求められてしまいます。
でも花束の花が一つ一つ違うように、よく見ると一人ひとり個性があります。よく笑う人、運動が得意な人、優しい人、掃除が丁寧な人、積極的に手を挙げる人、みんな違うから喧嘩になったりトラブルが起きたりします。
たけど、「人は人、自分は自分」みんな同じわけないんだからみんな違っていいんだ。と思えるようになったら人付き合いが少しだけ気楽になります。相手のことも自分のことも受け入れる器が少しだけ広くなります。
だから何でこんなことするんだ。じゃなくこういう人もいるんだ。と受け止められるようになるといいですね。
漆黒と群青が混ざる朝。
「おはよう」という名の、この時間に添えられる大きな花。
太陽が世界に燈る昼。
昨日食べたお菓子や好きな曲の話、淡い恋、思い出の話。色んな色の、他愛もない言葉の花たちが、この時間を照らす。
火照った時を冷ます夕暮れ。
期待と不安の入り混じった「明日は何をしようか」という、不安定な色の花。
全てを星の影で覆う夜。
「おやすみ」という名の、この1日の最後を飾るふんわりとした花。
毎日、毎日違う花束がみんなの人生を飾ってゆく。
暖かい色。冷たい色。真っ白。真っ黒。
冷たい言葉も、お守りのような言葉も。
私たちは、そんな花束たちに触れては思い出し、そしていずれは忘れる。
心の奥底にしまった花たちを、また思い出せたら。
そう思って今日も眠りにつく。
おやすみなさい。
花束なんて自分自身がもらうことはないのだけれど、贈ったことならある。
大学に進学して遠く離れた祖母に誕生日プレゼントとして花束を贈った。祖母は物欲がないし、しかし花は好きで花ならきっと喜んでくれるだろうと思った。案の定とても喜んでくれた。想像以上に喜んでいた。孫のために表向き喜んでいるとかではなく心から喜んでいるのがわかった。
この場合は成功したけれど、プレゼントで花束を贈られることを嫌がる人も多くいるらしい。花瓶にいけるのが大変とか、枯れていくのを見るのが悲しいとかそういう理由らしい。プレゼントを選ぶのって難しいと思わされる。
私はというと花を贈られたらとても嬉しいと思う。花が部屋にあるとの心も華やぐ。私はむしろ消え物をもらう方が好きだしそれに花はなかなか自分では買わない贅沢品だからそういう点でも嬉しい。
考え方は人それぞれ。一番は気持ちだろうからなんだかんだでもらったら嬉しい人が多いのではないだろうか。
大切な人のお祝いに
お花をよく選びます
自分へのご褒美にも
お花をよく選びます
ひとつひとつを見て
輝いて見えるものを
束にしていくのです
花は癒しの力があり
寄り添ってくれます
花瓶に入れる前には
茎の根元を水の中で
少しだけ、切ります
長持ちする秘訣です
花は優しさのエッセンス
愛を全て分け与えてから
静かに眠りにつくのです
「花束」
永遠の
別れにおくる
花束で
ポイントカード
たまる悲しみ
お題☆花束
『花束みたいな恋をした』という映画を当時のバイトの先輩と見に行った。
昔は実写の恋愛映画が好きではなく、漫画のセリフを人間が喋っているとなんだか座りが悪くなっていた。だから普段はアニメ映画か洋画しか見ない。(なぜか外国人が芝居くさく話しているのは平気)けれども人に誘われたのでまあ映画には興味はないがこれもコミュニケーションの一環だと思って見に行った。
結論から言うとそこまで居心地悪くなく見ることができた。映画のおかげなのか年をとって耐性がついたからなのかはわからない。
私という人間は嫌いなものが多い人間である。好きなものよりもずっと嫌いなものの方が多い。だから嫌いなものでアイデンティティを作ってきた。
あれが嫌い、これが嫌い、それが私。
けれど年をとって嫌いを口に出すのが面倒になってきた。嫌いだと言って反発するよりも黙って受け入れてしまった方が早い。
嫌いなものが減ってきた、否、減ったわけではない。けれど主張はしなくなった。「嫌い」で作ったアイデンティティが壊れてゆく。
10年前の私を知る人と今の私を知る人は同じ「私」を見ているだろうか。
花束
生まれて初めてもらった花束は、
抱えきれないくらいの真っ赤な薔薇とかすみ草
それをくれたのは、彼だ
誕生日とかクリスマスとかじゃなくて、
何でもない日に花が欲しいと言ったのは私だ
言った本人はすっかり忘れていた
ある日学校から帰ると、
興奮した母親が〝何かこんなの届いたんだけど!〟と視線の先には大きな花束
〝私に届いたと思ったら、sarang宛て
私でももらった事ないのに!〟
それをもらった時、私はまだ高校生笑
最近ふと2人で思い出して、話していた所だ
やるなぁ、俺…と彼
私以外に花束をあげた事はまだないらしい
彼は昔も今も、本当に私に甘い
本来、そんな人ではないけど、
何故か私にはすっごい甘い
眠ければ眠い
怠ければ怠い
と正直に言う人だと思う
私の前では眠かろうが、怠かろうが無理をする
私って、そんな怖いの?笑
花束 ①
君は花が好きだったから、誕生日には花を渡した。
毎回渡す花を変えると、毎年違う笑顔を湛える君。
君はもうこの世にいないけど、
お墓にお供えする花は、命日じゃなくて誕生日に持って行くよ。
花束 ②
フィギュアスケートの選手が花束を抱えている。両手で抱えきれない程の花束だ。
だけどこのスケーターはジャンプの着地を失敗しているのに。失敗しているのにぃ。
私は自分の仕事にプライドを持っています。ミスなど決して犯さないし、日本で最高の技術を持っている。だけど誰も私を評価してくれない。死人が相手の仕事だからだ。わたくし、住職をしております。
私が念仏を唱える時はしっかりと気持ちを込めている。故人へのお悔やみを述べ、死後の幸福を祈り、そして俺の念仏の素晴らしさを褒めてくれないかなぁ。と。
そして日本最高の能力を持つ私は、遂に死者会話をする能力を身に付けた。
「お坊様、あなたの念仏は本当に素晴らしい。おかげで極楽浄土に行けそうです。」
「ならば、私を讃えるために花束を渡してくれないか?」
「花束と言われても困りますが、息子の枕元の立って葬式用の花を住職に渡すように伝えます。しかし、お坊様、あなた煩悩多過ぎです。」
もし貴方から、色鮮やかな花束を貰えたら
私はどんな反応をするんだろう
綺麗?良い香り?嬉しい?
きっとその時の気分と、並んだお花で
感想が変わるかもしれない
でも、今の私には
貴方程、目を引くくらい綺麗で
ふわっと漂う素敵な香りがして
会えた時に嬉しくなっちゃう人なんて
この世にはいません
私が欲しいのは、
その辺で買える花の集まりじゃないんです
愛がしっかり開花して
貴方の色に染まった、1輪の花が好きなんです
花束
夜鴉はなにを盗られてしろがねの光をまとい朝となるのか
#花束
枯れた花束さえも
美しく、大切にする人
1000度で焼かれて小さな骨壷に入ったわたしは、あなたの膝の上で眠る。
雨粒のように眦から流れ落ちる雫がとても綺麗だと思った。
きっと、いくつもの夜が明けたら、またわたしは風になってあなたの元を訪れるでしょう。
抱きしめて、その指先に、頬に熱を灯しましょう。
この花束のような口付けに、あなたはただ笑っていて。
わたしは
ひとりで咲いていたい
その方が
いい匂い
束になんて
しないで
「花束」
花は、美しく咲き誇る。
だからこそ、よわった心を癒やし、よわった心に元気を与える。
最愛の貴男に咲き誇る、美しき花々を贈る。
大切な貴男に、たくさんの愛情とたくさんの祈りを込めて。
どうか、少しでも多く、貴男の体調が良好な日々が在りますように…と。
どうか、少しでも多く、貴男とともに生きられますように…と。
年に一度、貴男を想う気持ちと感謝の気持ちを…貴男に贈ります。