『視線の先には』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「視線の先には」
その視線の先にいるのは…俺ではない。
俺ならいいのに。
『視線の先には』
百聞は一見にしかず
これはまさに真実だなと思う。
他の人の感動体験は聞くだけでも俺には十分興奮するし価値がある。
けれど自分の目で見た時の感動は、何倍も、いや何十倍も素晴らしくて。
この強く胸を揺さぶる気持ちには実際見なければ絶対味わえない。
だから俺はカメラを手放せない。
この瞬間を己の中だけで終わらせたくないから。
いつまでも焼き付けていたいから。
今日も俺は視線の先に見える美しい景色をレンズ越しに見つめながらシャッターを切り続ける。
一緒に走って、一緒にふざけて、一緒に笑って。
ずっとずっと一緒、隣を見ればいつもあなた。
そんな、遠い、焦がれる思い出。
背丈も変わってしまった今の、
離れ離れのあなたの横には、
心には、耳には、差し出す手の先には、
視線の先には、誰がいるの。
(視線の先)
視線の先には
真っ暗な未来があった
セミの音が、ぼくの意識を現実に戻した。
首筋にはじんわりと汗をかいていて、それでいままでなにをしていたか思い出した。
恋い焦がれていた。
ずっと前から、きみを欲していた。
これを青春って言うのかなぁ。
視線の先には、きみの自転車がある。
きみの、面影がある。
ぼくは思わず手をのばしてしまった。
しかし、触れる勇気はなくて、手は宙をかいただけだった。
それを感じたぼくの意識はまた、暗い思考へと落ちていった。
それと同時に、セミの声も聞こえなくなっていった。
君の視線の先に、僕は居なかったんだね。
視線の先には
いつもの時間いつものように始まる
テレビのニュース
政治だ金だ、事故だ殺人だ、
流行もあのウィルスも
僕にとっちゃどれも楽しくないものばかりで
頭の中じゃいつも違う事考えて
いつものようにテレビを消す
視線の先には
消えた真っ黒な画面にぼやけて映る
冴えない僕自身
僕はこんなだっただろうか
最近ちゃんと笑えてない気がする
それこそ今流行りのアレのせいで
とか言ってみる
自虐的にもなるさ
なにかのせいにもしたくなるさ
繋がりはほどけてしまった
大事に大事にしてきたのに
またイチからやり直すのが怖いんだ
画面の奥の僕は
いつか笑いかけてくれるんだろうか
分かってる
この世界は努力した者にしか
笑いかけてはくれない
頑張れるだろうか、やり直せるだろうか
新しい場所で
愛想笑いからもう一度
視線の先には
いつもあなたがいる
好きなあなた
いつの間にか目で追っている
それが恋というもの
早く死ねばいいのに
両親じゃない兄弟でも友達でもない
自分が。
いつになったら死ねる?
いつになったら勇気出る?
死にたい癖に勇気ない。
最低屑の人間もどきなんて
早く死ねばいい
早く死んで
死んで
お願い
死んで
ねぇ、自分
死んで
お願いだから
早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く
死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで
視線の先にはいじめという名の行為が行われていた。
私は見ているだけで助けることが出来なかった。
そんな私もいじめの加害者なのだろうか。
ごめんね
あなたの視線の先には僕はいない
今までもこれからも
「視線の先には…」
分かれ道で立ち尽くしている私‥
「こっちだよ」
どんなに道を照らしても
「こっちだよ」
どんなに呼んでも
分かれ道で立ち尽くしている私‥
「どっちに行けばいいの‥」
そっと耳をすまして…
ほら、聞えてくるよ
心の中のもう一人の私の声が‥
「大丈夫。こっちだよ」
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視線の先にはいつもきみかいた。
そしてわたしが好きだった笑顔を
あの子にみせている姿。
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Theme:視線の先には
視線の先には
あの人
ジーーッとみてたら👀
なぜか
あの人がいる。
大好きなあのヒト
#視線の先には
意欲に満ち活動的な人たちが
眩しく見える
生まれた時から全てが違うのだろう…
また一つ僕は僕を閉ざしてく。
見えているのはほんの一部
表に見せてるほんの一部
辛さを出せない人もいる
無理して素敵に見せてる人もいる
笑っているから
元気にみえるから
仲良くみえるからって
幸せに感じているかは
分からないのに
2022/07/20「視線の先には」
私の視線の先にはいつも君がいる
かっこいい、優しい、ちょっと天然だな
いつも私の視界に君
今日も私の世界に君がいる
いつも通り過ごそう
そう思った時
君と私の視線が交わる
物語が動き出す
視線の先には
迫り来る死
いつも思う
自分の視線の先には
『君』がいればいい。
まるで盲目の恋をしているような
“君しか見えない”状態になっているような
そんな感覚に陥ってみたいだけ…。
他意はない。
#視線の先には
視線のさきには
君に会えて良かった。
そう思うことの方が多くて
でもやっぱり出会うべきではない人間で
やり場のないこの想いを
どこに捨てればいいのでしょう。
あなたにはわかるかもしれない。
あなたの視線のさきは
私だといいな
「視線の先には」
視線の先にはいつも貴方がいた
けれども
貴方の視線の先には別の誰かがいた
永遠に絡みあうことのない
視線の先
切なくも甘い
そんな薫りが漂う空間だけが
歪んでみえた