『言葉はいらない、ただ・・・』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
言葉はいらない、ただ……、微笑みがあればいいだけ。
その、毛玉に包まれた猫のような、愛されて然るべきだという感情を、彼女はもちあわせていた。
それだからこそ、彼女は現金であったといえる。
その微笑みは、彼女を愛す者の上にのみ注がれていた。
それは、決して、同僚の男たちではない。
こぞって、彼女を愛すのはとりたてて幼い少年や少女たちだった。
「せんせー!」
「まりあせんせー! 今日はトランプしよっ!」 「はいはい、みんな、仲良くしましょうねー。拓哉くんも、姫知ちゃんも、ルビィちゃんも、先生とお手手繋いで遊びーましょ」
そう、今日も彼女の笑顔は最高に輝いていた。
と、同僚の僕は思っている。
彼女は、子供たちに愛されてはいたが、一人だけ彼女にいたずらを、しかける子供がいた。
彰くんである。
その子にも彼女は優しかった。
慈母の笑み。そう、そうして、力強い、腕力のある体。
今日も保育士さんは、常に忙しい。
私の日記
今日はテストがあった。とっても嫌だった。ストレスにしかならない。ほんとにテストなんかいらんよ。テストの点数が全てじゃないけどやっぱり点数がいい方がいいよね。
ほんとにやだ。死にたい。自由になりたい。助けて欲しい
ここでは言えるけど人の前だと言えない。もう疲れたよ
言葉はいらない、ただ…
いつものように隣で静かに本を読む君。君を放ってテレビを見ている私にもたれかかってくる。
そんな君が可愛くて、つい無視してテレビを見続けてはや1時間。そろそろ動きたいなと君の方をむくと、目が合った。
君はそっと僕の額に手を伸ばし、ペチン、と弾いた。
むう、と頬を膨らませる君はとても可愛らしく、しかしそのままどこかへ行ってしまったのを見てこれはまずいぞ、と思ったのだった。
僕たちの間に言葉はいらない、ただ…行動で示さないと嫌われてしまいそうだ。
言葉はいらない、ただ、、、あなたの笑顔を見せてください。
言葉はいらない……ただ
君を抱きしめたいだけ
君のぬくもりを感じたい
言葉はいらない、ただ…
貴方と、抱きしめ合っていたかった。
『言葉はいらない、ただ…』
-言葉はいらない、ただ・・・-
言葉はいらない、ただ笑いかけてほしかった
その優しい笑顔と共に笑い合いたかった
言葉はいらない、ただ幸せだとずっと感じたかった
同じ時間で同じ生活で幸せに暮らしたかった
言葉はいらない、ただ傍にいてほしかった
ずっと傍にいると約束してくれた言葉を信じ、愛したかった
言葉はいらないのに傍にいなかったら意味ないじゃん
骨だけじゃ、分からないよ
言葉はいらない、ただ
近くにいてほしい
その体温を感じたい
そのやわらかな毛並みを撫でたいな
ひんやりとした鼻にふれたいな
また会いたいな
わたしの猫に会いたいな
友達はクラスメートをいじめたことで先生に呼び出された。友達は先生に謝った。しかし、先生の口からは「私には謝る言葉はいらない。しかし、いじめられた側にしっかり謝れ。」と。
言葉はいらない、ただ抱きしめて貰いたい。昔のようにただただ強く優しく抱きしめてもらいたい。愛をこの身で感じたい。辛かったことも全部どうでも良くなるような歪んだ愛を私に……。
愛してるという君の唇から溢れる柔い声。
その愛しい音を僕はもう耳にすることができなくなった。
君がどんなに口を開こうとも、僕の耳には静寂の音が鳴り響くだけ。
愛してる、なんてもういらないよ。
ただ抱きしめていてほしい。
君の胸の高鳴りが、君が感じる煌めきが、伝わってくる気がするから。
〝言葉はいらない、ただ…〟
言葉はいらない、
ただ、あなたの温もりが欲しいの。
『好き』だなんて言葉はいらないの、
貴方には大切がいるじゃない。
『好き』だなんて愛の言葉はいらないの、
それは奥さんに言ってあげて。
ただ私は、あなたの温もりだけが欲しいの。
抱いてくれるだけでいいから。
101テーマ
【言葉はいらない、ただ・・・】
言葉はいらない。ただ、そこにいてくれるだけでいい。それだけでも幸せを感じられるから。
言葉はいらない、タダにしてもらえれば。
誠意は言葉による謝罪ではなく、カネで示せ。
私たちの間に言葉はいらない。
ただ、一緒にいるだけで満足ができる。
でも、なかなか相手は私を見てくれない。
迚も手強い相手だ。
# 108
嘘つきなあなたの
言葉はいらない、
ただ…強く強く抱きしめてそして離さないで
今日のお題 言葉はいらない。ただ…
まぁありがちだけどさ
みんなが思うこと、当然あるさ。
そもそも愛ってなんだろうね。
掴み損ねたのは、愛なのか?
じゃぁ、愛ってなんだよ?
言葉か?
行動か?
触れたい、やりたい、性欲を満たすことか?
嫌な時も、嬉しい時も、喧嘩したって、顔も見たくないって思ったとしても
できるだけ一緒に生きたい。
いい時ばかりじゃないからさ。人生って。
そう思える人に出会えたら、幸せだね。
そう思える人と想いが通じ合えたなら、もっと幸せだな。
だから、うまく言えない言葉をうまく言おうとする必要はない。ただ、あなたのそばにいたい。「説明なんてできないよ、あなたが好き。」
それだけでいいと思えるのなら、それが愛だよ。
そして、もっと大事なことは、本心から願っても、叶わぬこともあることを知ること。
それを知ることで、人はもっと素敵になれるよ。
言葉はいらない、ただ…
貴方だけに伝わればいい。
貴方とだけ感じあえればいい。
ただ、それだけ。
おまえは、ずっとずっと喋り過ぎだったんだ。
でも、変わった。自然に、話したいことだけを話してくれるように。
多弁なのは、不器用なおまえなりの処世術だったけど、もういらないと言っていた。
「無理に話さなくても、心が通じてる気がするから」
笑顔で、そう言うおまえが可愛く見える。
俺は、ただ、おまえの頭を撫でた。
言葉はいらない、ただ・・・
私は友情が欲しい。人と関わって沢山の人に囲まれて楽しい毎日を過ごしたい。
貴方が求めてるものをあげるから私にも私の求めているものを貴方から貰いたい。
いつまでも続かなくていい。ただその一瞬。一つだけでも貴方から貰いたい。
あなたのその瞳の奥に輝いて見えるものを
いつになるかなんて分からない。いつ貰えるかなんて分からない。
でも、待つよ。ずっと待つよ。
今辛い現実に向き合えなくても、絶対に向き合うから。明日からでも、明後日からでも。
少しづつ向き合うから。絶対持ってきてね。
私が欲しいものを。私もあなたが欲しいものを持っていくから。