『過ぎた日を想う』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
70億分の1のnへ
最後の連絡が来た後はまさに地獄だった。地獄に突き落とされ、こん棒でたたかれ続け、油をかけて火をつけられ…メンタルが完全にやられてた。崩壊寸前で、仕事を辞めるか…、家を出て地方で独り暮らしをするか…、病院でカウンセリングを受けるか…、いや手っ取り早く…
ボロクソになり床に倒れこみ、出会った時から会わなくなった時までを思い出したんだ。映画の話し、文学の話し、音楽の話し、東大の過去問、そして過去のつらい思いでを話した後、俺の手を握った時に見せた少女のような笑顔。楽しかったな。本当に楽しかった。もし、このまま俺が壊れたらnとの出会い、nとの思い出が全部悪いものになってしまう。俺はそれだけは絶対に嫌だった。nを悪者にしたくなかった。心の底から愛してるんでね。
そこで、決意した。「nがいたから今の俺がいる。nのおかげで今の俺がいる。」となるような生き方をしようと。あの出会い、あの過ぎた思い出に意味を持たせたかった。実際、今はそういう方向で動いてる。絶対に勝つよ。見ててね。
二度と会わないと思うけど。
kさんより
過ぎた日を想う
遠い昔の海の色
砂の熱さ
磯の香り
決して幸せでは無かった子供時代を過ごした、海辺の町。
遠い記憶になると懐かしい。
苦しい事も沢山あったけど、妙にあの風景や空気感を味わってみたくなる時がある。
過ぎた日を想う
仕事終わりに海に来た
波の音が心を穏やかにしてくれる
冷たい風が吹く
その風と共に
昔の記憶が蘇る
友達とバカやった日
勉強会って言っときながら
ゲーセン行ったり
服見たりして遊んだ日
数学わからん教えてーって
電話で教わりに来た日
夜遅くまでゲームした日
色んな記憶が蘇る
そんな中
一番多く蘇るのが
記憶の中でしかもう会うこともできない
君のこと
楽しかった毎日
バカやって笑ってる君の姿が
今でも鮮明に思い出す
もう一度過去に戻れたら…
君のいる時間に戻れたら…
-過ぎた日を想う-
君を見送ったあの日、
どれほど声を押し殺して、
涙を流したか、
あなたは知らないでしょう。
あなたを先に失うくらいなら、
あなたを引き止めて、
一緒に死にたかった。
あなたを愛していると、
伝えればよかった。
あの頃は楽しかった。
セピア色の想い出を幾度も頭で反芻する。
繰り返す日々に、過ぎた日を想う。
過ぎた日をどう想うか?
・暇な時、自分は何をしたいか考えたことはあるだろうか。
・“時は金なり”とは言うが、全く同じではない。
時間はお金のように稼ぐ努力をしなくても、皆に平等に無条件にたくさん与えられている。
また、時間はお金とは違い、増えることはない。
一秒一秒が一回切りである。
・学生の頃はそんなこと考えず、毎日同じような生活をしていたが、誰にでも終わりがあると考えれば、自分は何をしたいか、何をすべきか必死に考えるようになった。そして、何もしてこなかった学生の頃を激しく悔やんだ。
過ぎた日を悔やまないためにも、一秒でも命の時間を大切にせねばならない。沢山あればある程、やりたいことが沢山できるから。
本当に、とんでもねー記憶は書いてみるといいよ。良いことも悪いことも。そこに置いてくるわけ。良いことはいつでも思い返せるように、よく覚えてるうちに書き残しておく。悪いことは、吐き出して身から離しとくんだって。
まじで「やべーテンション上がりすぎて何も手につかねー」ってのは落ち着くし、「まことにおつかれさまでした来世に期待しまーす」ってのもちょっとすっきりする。
首の後ろ揉むと前向きになるらしい。人間の体簡単だな。あとビタミン取れよ。
『過ぎた日を思う』
手に手を重ねて
「年を取りましたね」
なんて笑い合って
たとえ取り零す記憶があっても
過去が消え去ることはないから
知らない他人同士になろうと
思い思いに語らいましょう
自己憐憫の捗る冬に
不可抗力に過ぎた日を想う
一年ぶりの冬だっけ
悴むこの手を摩りながらああ
思い出した、
冬の風は目にしみるのだ
〈過ぎた日を想う〉
また窓から覗いたのはマジックアワー、本当は君を知りたくなかった
尽きていく生きがいに、とめどない愛しさだけは反して、君も狡賢いやつね
ちらちら燃えさかり私を炙り出すあえかな陽は、いつかの朝よりも鬱陶しい
私君に傷付けられもしなかった、どうか幸せにならないでね
ノイズがかった映像のように、ざらついた記憶がかすめる。あの日々に名前をつけるなら、きっと“幸せ”なのだろう。
〉過ぎた日を思う
仕事へ向かう途中、狭い道で昔の親友を見かけた。
横目でチラッと見ると、交わる視線。
しかし、それはすぐに平行線に戻ってしまった。
それもそのはずだ。
私は彼女との約束を破ってしまったのだから。
「卒業しても、ずっと友達でいよう」
高校を卒業した日に、彼女と交わした約束。
それを先に破ったのは私。
大学に進んで、一から友達作りをしなければならなかった私には、過ぎた日を想う余裕すらもなかった。
だけどきっと、それは向こうも同じ。
友情なんてそんなもんでしょ?
特に女の友情なんて、ガラスみたいにすぐ壊れる。
信用なんて出来ないし、して欲しくもない。
けど、これだけは信じて欲しい。
『貴方といられて幸せだったよ』
自転車の後ろに乗せられ 感じる背中
道草の途中 見上げた横顔
セーターを編む あたたかな両手
大荷物に負けない 小さくて大きな体
みんなから遅れてゆっくりと歩く姿
近づくと 先に行ってと強がりを言う
あなたと生きた日々は永遠に
わたしの芯を支えている
/ 過ぎた日を想う
てっぺんから見下ろした日
地面の底から見上げた日
あの時のあの私
あの日のあの私
答えを出そうとしてたんじゃない
悲嘆にくれていたわけでもない
かといって 楽しかったわけでも…
見つからなくて良かったと
そう思える時もあるんだなって
その時の答えと違っててもいいと
そう気づく時もあるんだなって
これも有りだよ?
《 過ぎた日を想う 》
くらい道を
たった一つのランタンを持って 歩いてきました
砂時計の中の鉛に 屍が沈んで
崩れてゆくのを ただ見ていました
あの屍は 私
生成りのまま 立ち枯れてしまった
あの屍は いつかの私
私はまた、くらい道を ランタンひとつで
歩いてゆきます
鉛を飲み込み 立ち枯れの根を切り
屍に愛を手向けた後に
ゆっくり ゆっくり
歩いてゆきます
もしあの時こうしていれば
こうやってたら
僕はいつも思う
『あんたが…あんたなんかいなければ息子は死ぬことなかったのに…!!』
そう、親友の親から言われた
今は亡き親友俺の、初めての親友
そして、最後の親友
正直もううんざりなんだ
不平等なこの世が
あいつがいないこの世なんて楽しくない
あいつは望まれてるんだ
いいなぁ…
僕も…いや私も望まれたかった…
女じゃなくて男として生まれたかった
性同一性障害…?ふざけんな
もう、もう、うんざりなんだよ
だからさ
ねぇ、もう堕ちてもいいかな…
天国じゃなくても地獄でも
今はただ逃げ出したい
お題 過ぎた日を想う
〝過ぎた日を想う〟
あたたかな陽の光が
窓を通り越し私の元へ
朝の訪れを教えてくれる
寝ぼけ眼を擦りながら
まるで誘われるように窓へと手を伸ばした
温もりを与える太陽に反して
開けた窓から流れる風は
どこか鋭くこの身を冷ます
こんな時はむしろ
君と過ごした暖かな日々を思い出す
あの時は君と未来ばかりを想ったのに
寒さに慣れてしまった私は
過ぎた日ばかりを想い続けている
過ぎた日を想う
長く生きていると、過ぎた日も多く、想う事柄も多くなる。
あんな酷いことがあった、
と振り返ることも、
とても幸せな日々だつた、
と思い返すことも、
両方想うことも出来る。
そのときの気分で、過去の出来事に
今の感情を上乗せして
思い返してしまう、とも思う。
盛らない強さ、
最近友人から学んだフレーズ。
どうも韓流アイドルの姿勢らしい。
ライブでのMCの時も、SNSの発信の時も、盛らない。
なんとなく、心に引っかかっていた。
盛らない振り返りかた、はわたしに出来るのか?
過ぎた日を想う、盛らずに想う。
盛らずに過ぎた日を想うことが
出来れば、
その後の暮らしは、
穏やかになると思った。
コロナのない大学生活を送りたかった。
-過ぎた日を想う
私はふと、過ぎた日を想う
偉い 偉い 偉い 偉い 偉い 偉い 偉い 偉い 偉
頑張ってないのに
努力もしてないのに
何もしてないのに
自分の頭をなでてしまう
大丈夫 、 だって