『遠くの空へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
遠くの空へ
わたしの母からきょう
ふるい桐箪笥をゆずりうける
母のおさない指のふれた
母の兄弟、姉妹たちの育ちをみつめた
母の父、また母の
祖父母、また曾祖父母たちの
私の存在にいたる
永い血のつらなりを共にしてきた
ふるい桐箪笥
きょう
血のつらなりの先陣をゆく
わたしの娘のもとに
この幾年のいとなみを連れた桐箪笥は
やってくる
娘のいのちの育ちの日々は
また
このふるい桐箪笥に寄り添われ
おぶわれ
ただ、いるという愛で
わたしたちの日々を
その身に積んでゆくのだろう
ようこそ
古い歴史
ありがとう
家族のいのちの日々を見つめてくれて
これからも
どうぞよろしくね
どこまで逃げたって頭上は同じ空。
嗚呼恨めしい。
今日もわたしは遠くの空を眺める。
君への想いをのせて空を見る。
いつか叶う日が来るといいな。
『遠くの空へ』
願いを書いた紙飛行機
どこまでもどこまでも
飛んでいけ
遠くの空へたどり着いたら
願いは叶うと信じてる
遠くの空へ
遠くの空へ
飛べるなら
久しぶりに
お見舞いに行きたい。
届くはずの無い空へ手を伸ばす
そうしなければ君が僕の記憶からも消えてしまう気がした
#遠くの空へ
遠くの空へ飛んで行く紙飛行機、イメージは容易いけどね。
青い空、白い紙飛行機が真っ直ぐ飛んでいるいかにもな映像をパッと脳内に描き、亜美は今、自身の目の前で起こっている景色と比較してみた。
どんよりとした鼠色の空。チラシで作った激しい色使いの紙飛行機。そしてその軌道はヘロヘロと不安定に揺れて、今にも落ちそうである。
ありふれた妄想は、中々現実では起こりえない。分かってはいたけどここまで落差があるとは思っていなくて、声は出さずに笑ってしまった。
「ぎゃー!落ちそう!」
一花の叫び声が響く。数分前に、紙飛行機飛ばすわ、と唐突に宣言した亜美の友人は、めちゃくちゃな軌道と共に走っている真っ最中だ。私は少し遠くに立ち、1人と1つを動画に収めている。あ、風が吹いた。
「え!亜美ちゃん見てめっちゃ飛んだ!」
指を差して、本気で喜んでいる一花に「見てる見てる」と笑って答える。
鼠色の空で、チラシの紙飛行機で、軌道は風任せに舞って、降りて、なんかフラフラしてて。
なのに私は今凄く楽しい。なんでだろう、分からない。一花が、亜美とまた呼ぶから、私も紙飛行機を追いかけに駆け出した。
/遠くの空へ
遠くの空へ行きたい
誰も何も言わないところへ
ただ眠っているような時間が
流れるだけの場所
本当に大切な人がそばにいる場所
遠くの空へ
此処じゃない何処かへ行きたい
遠くの空に意識を向ける
あの綺麗な空に近付けたら、
と伸ばす手は空を切った
#遠くの空へ
ここ最近は良い天気が続いてて気温も一気に暑くなったから心地いい日が続いてる
青空が満開の日やと夕日の沈み方も綺麗で…
その分切なくはなるけど…
うっとりするような夜空を準備してくれます♪
そんな綺麗な夕日の日は遠くの空までとっても綺麗で、心から美しいと想える
大好きな人と見れたらさらに倍以上、、美しさが増すのかな…
題:遠くの空へ
ふとした時、遠くの空を見つめる。
あの空の下はどこなんだろう。どんな人がどんな生活を送っているんだろう。と思う。
しかし、それを知る由もなく、想像するだけ。
だが、ふと気づく。自分も今どこか遠くの空の下の登場人物であることを。
なんだか、悩んでいることがちっぽけな気がして来た。
明日からも生きていけそうだ。
遠くの空に君思う、同じ空の下暮らしていると想像しただけで嬉しくなる、生きていてくれれば幸せであってと願うばかり
遠くの空へ
遠くの空へ飛んでった。
私の風船が飛んでった。
大事にしてたのに。
遠くの空へ
遠くの空
遠くの星
遠くの惑星
まだ知らないことの方が多いけれど
手を伸ばしたら行けそうなくらい
ワクワクがやまないから
手を空にかざしてみるの
遠くの空で、愛が消えるのを見た。
いつか
誰も知らない遠くの空へ
向かうとき
その時
きみが傍にいればいい
もう2度と
離れないように
はぐれないように
しっかりと手をつないで
そうすればきっと
僕は君を忘れない
忘れないから
いつか
誰も知らない遠くの空へ
いこうな、2人で。
#遠くの空へ
今日の青空に手をかざしてみる。
このまま飛ぶことができたら、私は真っ先に
貴方のもとへ行くだろう。
──遠くの空へ。
──届かないけど。
昔手を離した風船は遠い空、
とても遠い世界に飛んでいったようだった
今は空も世界も狭くって
風船はすぐ割れたんだろうな、なんて
夢のない事をつい想ってしまう
昔に戻りたいな
2022.4.12
『遠くの空へ』
あっ!飛行機雲!
遠くの空へ…
また行きたいね、ヨーロッパ
遠くの空ではいったいどんな感じでいられるんだろう