静寂に包まれた部屋』の作文集

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静寂に包まれた部屋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/29/2023, 10:46:32 AM

#静寂に包まれた部屋


喧騒の世界に耳を塞ぎ

言葉を無くしていった

迅る鼓動と恐怖から

透明な壁で自分をいつしか

囲んでいた

孤独に見えても私には

そこは安息の世界

誰かの言葉に傷ついて

知らずに誰かを傷つけるのは

もう嫌だ

どうかしばらくは

この音の無い世界にいる私を

そのままにして…

私のこころが

迷いの中から目覚める時まで

9/29/2023, 10:41:09 AM

馬鹿だと笑っただろう?寂しく愚かで哀れな恋をしているのだと君は自分を笑っただろう?それがこのなにもない部屋に響いた唯一の愛だった。

9/29/2023, 10:40:21 AM







カタン
━━━━━━━━━━━⬛︎━━━━━━━━━━━━


#静寂の部屋→???

9/29/2023, 10:35:39 AM

『静寂に包まれた部屋』

ねぇ、この写真の女の子

誰?幼馴染?

もしかして…

…。

私なの?

9/29/2023, 10:35:30 AM

『静寂に包まれた部屋』  No.133


ふと目が醒めると、何やら白くぼやけた空間がそこにあった。目を擦る。ぼやけがとれないぞと思ったら、それもそのはず。サラのまわりは、霧に包まれたかのように白い壁で囲ってあった。
一般的な六畳ほどの部屋で、全てが真っ白だった。十字の仕切りが取り付けられた窓もあったが、外は真っ白で、風も吹いていないのに暑くも寒くも感じない気温だった。
中央には小さな机と、何やらメモ帳、鉛筆もあったが、全てが真っ白。小瓶に入った植物までもが白かった。

なにも匂いがしないし、明るいのか暗いのかも分からない。静寂に包まれたこの空間が、ただただここにあるだけだった。

あぁ、とサラは思った。
ホントは、わたしはこんな場所に来たかったのだ、と。

学生な私は、多分 疲れていた。
何もしたくなくて
歩きたくなくて

ただただ、静かな場所に一人になりたかった

これは夢なのだろうか…。
でも、都合の良い夢だ。存分に味わさせてもらおう。

壁と同化して気付かなかったが、ベッドがあった。
横になる。
とたん、ゆるやかに眠りについた。




目が覚めたら、いつもの部屋に帰っていた。
…なんだったんだろ。
でも、肩の重さが少し、軽くなっていた。

9/29/2023, 10:35:28 AM

静寂に包まれた部屋。

机の上には、ぽつんと離婚届が置かれているだけ。

何が悪かったのか、何も教えてくれぬまま、彼は去っていった。

唯一わかっているのは、彼は昔から好きだった女性と、同じ部署にいること。

もう分かってる。私には何も出来ない。

私はただ、静まり返ったこの部屋で、泣くしかできなかった。

9/29/2023, 10:30:31 AM

『静寂に包まれた部屋』

しんと静まり返った部屋。

暗いこの部屋を照すのは窓から差し込む
満月の光だけ。

目を閉じる

真っ暗になる。

世界から、
私だけ、はぐれてしまったかのように…
暗闇に解けてしまう
そのまま消えてしまう
そんな錯覚を覚える。

唯一、
耳に届くのは私の呼吸音。
ただ、それだけだ。

ただ、それだけなのに…

これ程、生きていると自覚できる時はない。

私は、私の音しか聞こえない
しんと静まり返ったこの時間が、
一番安心できる。

私は、生きているんだ。今日も、この1秒を…

9/29/2023, 10:30:02 AM

いつかそんな日の訪れのために…

美佐子さんの笑顔を想い

明日もただ…

自分の弱さと向き合い

鏡の前の誰かにファイティングポーズで…

闘い続けるだけ…


まだ見ぬ朝陽の静寂の訪れ中に

美佐子さんと一緒に

小さな沢山の想いを笑顔にして暮らす事を想い

ミーチャンの笑顔を想い

俺は明日も…


ミーチャン…美佐子さん…

今夜も明日も変わらず愛してます


キミの笑顔は俺の明日への勇気です🍀

9/29/2023, 10:29:44 AM

愛犬ロスの話です。苦手な人はご遠慮下さい🙇‍♀️



静かだな…
あの子が居ない部屋は暗くて寒い
あの子がいた時は賑やかで暖かかった
今もあの子の気配が残ってる
リビングにも寝室にも家中に…
あの子に会いたいな
クリクリお目目にツヤツヤの毛換毛期は苦労したなぁ
家中毛だらけにしてでもあの子は笑ってたな私も笑った
今思えば大変だけど楽しかった
また遊ぼうよ、帰ってきてよ……



愛犬ロス辛いですよね😭

9/29/2023, 10:27:47 AM

眠っているおまえを見ている。
 オレは、しょっちゅう魘されてるらしいけど、おまえはそんなことない。
 静かに、穏やかに寝ている。
 ぎこちない手つきで、頭を撫でた。
「いつも、ありがとう」
 ぽつりとこぼした言葉は、部屋の空白に溶ける。

9/29/2023, 10:27:26 AM

窓辺にて 風のめくれる頁のまま
眠るあなたをそっと見ている

#短歌 #書く習慣 20230929「静寂に包まれた部屋」

9/29/2023, 10:27:16 AM

真っ暗な部屋にぽつんと1人
窓から入る一筋の光
見上げるとまんまるの満月🌕
そうか今日は中秋の名月だ
今度はひとりじゃなく
君と2人で寄り添いながら見たいと思った

#静寂に包まれた部屋

9/29/2023, 10:26:44 AM

チッチッという秒針の音だけが聞こえてくる。
少し前に目が覚めたのは、天井の照明が落とす微妙な光量の違いがなければ壁の認識すらできないような、ただひたすらに白い部屋だった。
僅かな凹凸すらない部屋の中にあったのは目覚まし時計だけ。それが自室に置いてある安っぽい質感の、少しうるさい目覚まし時計だった事からこの状況は自分が見る明晰夢だとわかった。
現実の時計の音が夢の中まで追いかけてきたのだろう。常々やかましい時計だと思っていたがここまでとは、いい加減静かな代用品を探すべきだろうか。
秒針が六時に近づいていく。そんなことは無いだろうが、現実の時計と時間が同期しているならそろそろ特段やかましい目覚ましがなる頃だなと、針を目で追う。 もうすぐだ。5,4,3,2,1…---------

9/29/2023, 10:25:59 AM

静寂に包まれた部屋で、月と星だけが、私を照らしていた。現実世界に救いなどなく、私は、空想の世界だけに、救いを求めた。

9/29/2023, 10:22:56 AM

部屋の扉が空いていた。
なんの変哲もない部屋。誰かが閉め忘れたのだろう。
だがどうしても手招きしているように思えるのだ。
もしこんな話をしたら笑われてしまう。そんなわけ無いだろ、と。
いいや。私は招かれている。
目を伏せながら部屋に近づきドアノブに手をかける。沈黙によって満たされた部屋。だが視界の隅で、何かが踊っている。
それを誤魔化すようにドアを閉めた。
今度こそ、部屋は沈黙で満たされている。

9/29/2023, 10:19:13 AM

わたしは、静寂に包まれた部屋にいるかもしれない
わいわいしてる仲に入ることは 勇気がいる…
友といれば 自分の思いを隠して友に合わせてしまう
それは友もわたしも 悪いことじゃない
きっと自分次第で変わることということも意味してる
でも時には 物静かな空間にいることも
        息ができ 落ち着くことができる
大事な空間が必要なはず

9/29/2023, 10:17:03 AM

最後に見たのは、悲しいような、満足したような、あなたの横顔だった。

あの日以来この静けさが消えたことは無い。

―あなたがいなくなったあの日から、
私にとっての全てが変わった。―

いつもなら沢山笑いあって、沢山教えて貰って、
友達ともいっぱい話して、幸せな毎日だった。

だけど、時間は永遠ではない。

いつかは終わりを迎える。

あなたがいなくなってからも楽しいこと、面白いこと、沢山あった。

それでも、

『あなたがいいよ。』

#7

9/29/2023, 10:15:55 AM

自分の呼吸音
自分の動く音
そんなもんしか聞こえない。

いや、
聞こえないようにしている。

もう何も見たくない。
もう何も聞きたくない。

疲れてしまった世界に
安らぎをくれると思いきや

ただ寂しさが残るだけなんて

こんな仕様に仕上げた
神様と私の成長に

少しイラッとしてしまう

にも関わらず
–静寂に包まれた部屋–

9/29/2023, 10:14:48 AM

静まり返った部屋に
ぽつんとひとり…

誰か傍にいて…
ひとりにしないで…
ねぇ
淋しい私に気づいて!

心が叫んでいる

でも大丈夫だよ
誰かを求めるっていうことは
ひとりではないということ
静寂の部屋から飛び出したら
一緒に笑ってくれる友達がいるということ
一緒に泣いてくれる友達がいるということ

ひとりじゃないということ

時には静寂に包まれた部屋で
淋しさを感じられるのも
いいことなのかもしれないね

ひとりじゃないと
気づけるから


【静寂に包まれた部屋】#4

9/29/2023, 10:13:54 AM

静寂に包まれた部屋……。
誰も居ない。ネコさえも……。
病気になっても、濡れタオルを絞って額に置いてくれる者も居ない。
死んでも、発見されるまで最悪2週間もある。
こんな人生を歩ませたのは、あのゲス女だ。
人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった……犯罪者・今井貞夫の娘、人でなしの今井裕子。





静寂に包まれた部屋……。
時計の秒針の音が、はっきりと聞こえる。
屋根を走るカラスの足首が、必要以上に煩わしい。

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