『鳥かご』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
鳥かご
モラトリアムのような、
不自由さがありながらも
いつか旅立って自立しなければいけない
そうした現実から守ってくれるもの。
鳥かご
いつも誰かに、入れられる。
束縛の様なもの
鳥かご
こんなに外が見えるのに外に出ることは許されない。音も空気も同じなのに近づけない。
私は籠の中の鳥ではないのに。近づくことが出来るのに。
出来ない。
鳥かごって辛い
自由になりたいのでむり
でも、3食昼寝付き
でも、無理
好きに行きたい
好きに生きたいと逃げた旦那には本当に不幸になって欲しい
鳥籠のように囲われた
この狭い世界から
逃げ出して
自由を手に入れたい。
大空に飛び立つことなく
ただ1本の枯れ木に縋るしか出来ない。
まるで僕の人生のようで。
#鳥かご
鳥かご
そこは、小さな鳥が育つ場所
いわゆる、人間でいう
お母さんのお腹の中
安全は保証されていて自由がない
学校はまさに鳥籠だよね
わたしは「私」という鳥籠の中の鳥
鳥かごの中で抗っても変わることなんてありえない
こんな私でも
見つけて見てくれるのは
君が初めてなんだ。
ずっと塞がれて、中から出れなくて。
みんなは「愛されてる」や「箱入り娘」とか言うけど実際は“自由”を封印されている。
「これ欲しい。」「これ食べたい」じゃなくて「これ欲しいんじゃない?」「これ食べたいんじゃない?」圧をかけられて塞がれた檻から抜け出せないだけ。
それだけの、ただの弱虫。
「鳥かご」
2つ並んだ鳥かご。
1つには私が、もう1つには貴方が入ってる。
貴方はすぐ近くに居て いつでも見ることができる。
でも、
どんなに鳥かご同士が近くても
君に触れることはできない。
そして気づけば
隣の鳥かごに君は居なくて
いつの間にか外の世界に出て
君との距離は遠くなっていって
君が見えなくなって。
君との距離は
鳥かごの柵の分だけだったのに
触れる事も叶わず
君は遠くに行ってしまった。
いつか
君が此処に戻ってきたら
私の鳥かごを開けて
君に触らせてくれますか?
#鳥かご
私の今の生活そのもの...
大切に大切に育ててきた
たまには口喧嘩もするけど
いつも双子のようだって
言われてきた
仲良すぎじゃね?
マジ羨ましいっちゃけどって
どこに行くにも一緒だった
可愛い愛おしい娘
パパをアボジとママをオモニと呼ぶ娘
親子3人の鳥かごから
ずっと一緒にいた鳥かごから
アボジとオモニと娘の鳥かごから
1番に羽ばたいて行っちゃった
私より先に羽ばたいて行っちゃった
私たちの鳥かごから
鳥かご
恋人がいない。
隣にいて欲しい人がいない。
君が隣にいないのは、
他愛ない時間を、
当たり前と思っていたから。
“鳥かご”
鳥は小さな子供
ならば大人は鳥かごだろう
子供は子供の正義を守り
大人は大人の正義を貫く
子供でも大人でもない僕らは
一体どちらの味方だろうか
_____僕らは僕らの正義がある
僕の鳥は、綺麗だ。
まるで天から降りてきたみたいな
白い翼。
青い空を寂しいそうに見つめる
黒い瞳。
僕は気づいたら
鳥を鳥かごから離していた。
きっとその美しい姿じゃ
僕の鳥かごじゃもったいないと
思ったんだろう。
「自由に生きろ」
そう言って僕は別れを告げた。
鳥かごにいた君に……
鳥籠
空白ひとつ
魂ひとつ
鳥かご…
かごの中には表には出していない感情の私がいる。
それは孤独で自分の意思が言えなくて苦しいという
感情の私が入っている気がする。
きっとその中にいたままの方が楽なのだろう。
閉じこもったまま何年経っただろう。
鳥のように自由に飛べたらどれだけ楽しいのかな。
いつか抜け出せたらいいな。