1000年先も』の作文集

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1000年先も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/3/2024, 10:13:53 AM

娘は亡くなった
病気には勝てなかった
ごめんね

1000年先でも一万年先でも
輪廻転生を繰り返して

また私の子になってほしい

それが私の心からの願いだから

2/3/2024, 10:09:27 AM

1000年先の君へ

ちなみにこれを思いついたのは進撃の巨人の
二千年後の君へから

2/3/2024, 10:08:42 AM

いつかの君はこう言ったね、

「生まれ変わりってあるのかな」って…

僕はそれになんて答えたっけ?もう思い出せないよ。
だからもう一度やり直させて、絶対に忘れないようにするから…

ねぇ、君がいなくなってから僕は何を光に生きていけばいいの?

分からないよ…

助けてよ…

傍にいてよ…

照らしてよ…

僕の道を…

わかってるよ、君が傍にいてくれる事は、でもね、もう一度会いたい。
君にもう一度告白をしたい。そしたら二度と離さないから…絶対に…
ねぇ、君は今どこにいるの?

もう一度告白が出来るなら…

僕は
1000年先でも隣にいるよ
私は

2/3/2024, 10:08:20 AM

永遠に私を愛して。
 君に呪いをかけた。
 先に死んじゃうのにね。
 ちゃんと会いに来てくれなきゃ、ゆるさないから。

2/3/2024, 10:08:14 AM

源氏物語は約千年前に書かれて、今では日本を代表する古典として、人々に親しまれている。

 源氏物語はきっと次の千年も無事に越すのだろう。何となく、そう思える説得力がある。

 では、今、生まれてくる物語は千年後まで残ることができるだろうか?
 千年後、源氏の千年後の古典として親しまれているのだろうか?

 誰の書いた何の物語がこの時代を代表するような名作古典となるのか、知るよしもないのにわくわくする。

2/3/2024, 10:06:19 AM

ー1000年先もー

これからもずっと一緒にいようと言ってくれたあなた
ただの口約束に過ぎないけど
そんな言葉でさえもとても嬉しい
私の気持ちはあなたにちゃんと伝わってるのかな

100年先も、1000年先も、来世でも愛してる

2/3/2024, 10:06:11 AM

1000年先も一緒にいることはできないけど。
1000年先も生き続けることはできないけど。
この魂は存在した証はどこかに残っていてほしい。
今を生きていて無駄じゃなかったと思えるように。

2/3/2024, 10:04:32 AM

テーマ“1000年先も”

僕のこの想いも
君のその想いも
1000年先、知っている人は居ないだろう
けれど
1000年先も、僕や君のように
誰かを想い続ける人達が
きっと当たり前に存在し続けるんだろうね

それが、全て
両想いになれるとは限らないけれど。

2/3/2024, 10:03:37 AM

🕊️『みちしるべ』

だいずが みちにおちています

ぽつんぽつんと おちています

たどっていって みえたのは

なみだを ながした おにでした

これは かなしい みちしるべ

せつぶんのひの みちしるべ


  松本春野✨

🤍🕊️🤍🕊️🤍🕊️🤍🕊️🤍🕊️

2/3/2024, 10:02:06 AM

1000年先の未来でも、

貴方が隣にいればそれでいい。

2/4/2023, 4:22:11 PM

良くも悪くも、僕は永遠に人間である。

たとえ僕のこの6本の手足がちぎれても、この5つの眼球が取れてしまっても、この血が赤くなっても、この心臓が動いても、空気がなければいきられなくなってしまっても、

僕は人間である。

2/4/2023, 2:14:06 PM

ー幸せー

願うならどんなことを願う?
“私は幸せになりたい“

君からその言葉が出てくるとは思ってなかった
だって君は、“幸せ“の代名詞のような人だから

君にとっての幸せとはなんだろう

人によって幸せのあり方は違う
そんなこと分かってたはずだった

ごめん
君はいつも笑顔だから、大丈夫だと思い込んでた
ごめん

君は幸せだから笑顔でいたんじゃなくて、
本当の自分を隠すために笑顔でいたんだね
幸せになりたいから笑顔でいたんだね

君の笑顔じゃない瞬間を見つけに行くよ

2/4/2023, 10:33:35 AM

『1000年先も』

(雨が降りそうだな…)
地面に仰向けになって空を見上げる…なんて、いつ以来だろうか。
折角の空は灰色の雲に覆い尽くされ、手に届きそうな位近く、湿っぽい空気が漂っていた。薄暗い感じがするが、今はまだ昼過ぎではなかったか?
そんな風にのんびりと考えていると、遠くから人の声と共に、ザッ、ザッ…と草を掻き分けるような足音が聞こえてきた。…今更、下臣や援軍が来ても困るな。
足音の主はこちらを発見したのか、息を呑む音がしたかと思うと、ガシャガシャと鎧を鳴らしながら足早に近付いてきた。
…視界に入ってきたのは、刀の切っ先をこちらに向けた、敵軍の兵士だった。
「…貴殿は※※※※殿で、間違いございませんな?」
「…ぁ…ぁ…」
風の音ばかり喉から出る。自分でもあまり確認できてないが、やはり喉も斬られているのだろう。
腹から流れ出る血の温もりを指に感じながら、私はまた考えた。
きっと、この戦いに勝利した敵方の総大将殿がこの国の頂点に立つだろう。そしてこの国を治め、平和な世を作っていく。その過程で、勝者のための歴史が作られ、彼は1000年先まで名を残しているのかもしれない。
かたや、我が主君や私の名は肉体と共に滅び、二度とこの世に残っていないのかもしれない。敗者となった以上、それは致し方あるまい。
無念はある。こんな結果で、主君へ申し訳が立つわけが無い。けれど、この命と名が消えようとも、輪廻の巡る彼方にこの魂が再び生を受けたら…1000年、その歴史の先を辿ることが出来るのなら…勝者として死ぬことができなくても、少しはマシかもしれない。
「…では」
首筋に当てられた刃の冷たさがいやに響く。
黒い雲からぽたりと雨粒が落ちてきて、頬を流れた。

2/4/2023, 10:30:16 AM

君は覚えているか。雨の日のコンクリートの匂いを。8月の蝉の声を。シャープペンシルのカチカチという音を。本をめくる時の紙の音を。小さい時に信じたサンタクロースを。疎遠になった友の声を。
だが君が引っ越してから何年経ったか、私のことさえ、もう覚えていないかもしれないね。最近は雨も降っていないし、蝉の声も都会に住んでいるから聞いていないか。シャープペンシルなどもう時代遅れらしいね。まだ私は使っているが。もう本もこれからは全て電子書籍らしいじゃないか。何という時代になってしまったものだ…。私の家のは1000年経っても色褪せぬ名作が数え切れぬほど置いていると言うのに。そのコレクションをもう増やせないとは気が動転しそうだよ。サンタクロースは最近職業化してきたそうだな。夢を与える仕事だのなんだの言うが…、まぁそうは思えないな。君もサンタクロースをしているのだったか。阿呆くさいぞ。そんな仕事やめたまえ。小説家になると夢見ていた君はどこに行ったのか。私はまだ売れないが書き続けているぞ。もうそれも電子書籍化とやらで終わりそうだがな。
…疎遠になった友とは私のことだ。薄々気づいていただろうが。私の声を覚えているか?勝手にどこかの声優の声を当てているのではないか。それは私の声ではない。そのキャラクターの声だろう。全く、記憶力のないやつだ。まぁ、ここまでこの世界への愚痴をぐだぐだと書いてきたが、本題だ。来年。ちょうど今日から1年後。1000年のコールドスリープとやらを実験でするらしい。私はそれに応募していたのだが、見事当選したのだ。だが、素晴らしい名作の数々を残しては行けなくてな。唯一の友の君を頼ったというわけだよ。NOという答えは受け付けない。この手紙を読んだのならすぐに来てくれ。話もしたいしな。
君が帰ったあとの、1000年後、また会おうではないか。もちろん、本命は君ではなく名作たちだが。

2/4/2023, 10:21:15 AM

『1000年先も』



1000年先も、この地球は回っている、、、

いや、回っていられるように、今できることを。


1000年先に思いを馳せれば
その瞬間は、永遠を生きてることになる

そんな気がする。


死はとても怖い。
身近な人の死こそ、
今、最も、私にとって脅威のあること。

だからこそ、生命は永遠なのだと言う
確信がほしい。

永遠を感じられる
瞬間をつかみたいのだ。


1000年先に思いを馳せて、
私は永遠の香りを、音を
微かにでも感じたい。

別の名を希望と呼んで

2/4/2023, 10:07:08 AM

僕は貴方を愛してます。

貴方は沢山裏切られてきたって言ったよね、
沢山捨てられて傷つけられてって
それでも僕に心を開いてくれて
嬉しかったよ



俺は君を愛してる
君はボロボロになってた俺を
真っ暗な沼から救ってくれた。
そして、愛してくれて
俺の愛してるを受け取ってくれた

俺/僕 達の愛してるは世間的にも受けて貰えないかもしれない。
それでも
これからずっーと
年老いても
死んでお空の上に行ってしまっても

「一緒にいてください」


【1000年先も】

2/4/2023, 9:59:21 AM

僅かな揺らめきで
ことば遊び

丁寧に、奔放に


/ 1000年先も

2/4/2023, 9:52:32 AM

詠み人知らずの歌の作者は
千年経っても誰かわからず
しかし千年の間にその歌を
読んだ人もまた計り知れず
詠み人知らずのままに歌は
千年経っても語られ続ける

「1000年先も」

2/4/2023, 9:49:43 AM

1000年先も


「美しい人形ですね」
骨董品屋の店主に話しかける。灰がかったような骨董が並ぶ中で、その人形だけが一際曇りなく見えた。
「その人形は綺麗にしておかないといけないんですよ」
「どういうことです」
「さあ。いわれは知りませんが、障りがあるらしいもので」

少女は人形を、それはそれは大事にしていた。病弱で入退院を繰り返す少女にとって、人形は唯一の友人だった。
少女は人形をどこへでも連れて行った。楽しみを分かち合うように話しかけ、笑いかけた。
人形は少しずつ傷が増えていった。微細な傷を見つけては、いつかはボロボロになってしまうのだろうかと悲しんだ。
ある頃から少女の容態は悪化した。もう長い間退院できていない中で、少女は死期が近いことを察していた。両親がなにか隠しているのも気づいていた。少女はおそろしく、たびたび人形に悲嘆を吐露し、抱き締めた。それから、人形に謝った。
自分が居なくなったあと、人形は捨てられるかもしれない。自分が生きていればそんなことはさせないのに。両親に頼めば残しておいてくれるかもしれない。しかし、人形は少しずつ朽ちていく。今はまだ綺麗だとしても、いつかボロボロになったとき、両親は捨てずにおいてくれるだろうか。
いつまでも綺麗なままにしておけたらいいのに。
百年先も、千年先も。

2023/02/04

2/4/2023, 9:46:40 AM

世界を見渡す
法隆寺 タージ・マハル ピラミッド
どこにでもあるんだ
先達が人のため、或いは自らのために遺したものたち

ふと思う なぜ…
本人はとうの昔にこときれているというのに
意味を知り、思惑を知り、興味を消すのに
一時の欲の為に多くを犠牲にして意味などわからない

でもそれは、私が何も知らぬ無知な幼子だからなのかもしれない
もしくは愛も希望も何も無い今を生きるしかないからなのかもしれない

だれかこたえて?
1000年続く偉大な愛を
1000年続けと叫ぶ先達の思慮を
1000年続けよと未来を見据える人の想いを

私は人だから


#1000年先も

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